大沢在昌 PARTZ 灰夜
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「新宿鮫」はどうせ高橋克典あたりでそのうち適当に連続ドラマ化すんだろ?とか思ってたけど
なかったな。 毒猿は何度か映画で企画に挙がってるけど、結局、ポシャッちゃうんだよな
映画芸術って雑誌で田中陽造が脚本を書いてるって記事があったけど、いつの間にか
話は消えちゃったし、その後、ドニーイエンが毒猿役で出演って記事もあったけどそれもそれっきりだし
あと真田出演の最初の映画がヒットしてれば、続編の企画はあったそうな(毒猿かどうかはわからないけど) >>454
毒猿は新宿鮫より毒猿が主役だからなあ。
まあ、それ言うと灰夜も真壁が主役なんだけど。 >>456
あれ、灰夜じゃねーか、どれだっけか忘れたけど、真壁主役の話あるよね。 >>455
いや、大コケした
当時の配給収入で最低でも5億がノルマだったそうだけど
半分も行かなかった
フジが制作に絡んでたから、CMも相当、流してたけど売れなかった
自分も初日に行ったけどガラガラだったんでやばいんじゃないか?と思ったし 映画、続編があることを暗示するような終わり方だったのになあ >>451
好きだけど、晶をやるには歳食い過ぎてると思うが。
>>459
TVで見たけど行かなくて正解だった。つーか、TV見た時間さえ損したと思った。
鮫が好きであれを評価する人は一分一厘もいないと思うよ。 うろ覚えだけど、映画版て晶が薬に手出してなかったか?
原作と真逆なんだが。 当初は晶はキョンキョンが予定されていた
一部、マスコミでもキャストは真田、小泉と発表されたものもあった
なんか知らんがキョン2が降りて、田中美奈子になったんだけどね
確かに当時の田中美奈子は人気も落ちていたしなんで今さら、田中なんだろうと疑問に思ったけど、ピンチヒッター的な登板だから小泉クラスの人気女優を用意出来なかったんだろうな
合う合わないはともかくとして、真田、小泉ならもうちょい売れたかも知れない 私が道民の家でお茶をご馳走になったときのこと
その家の42歳の息子がむずかりだした。
母親がその子を椅子の上に立たせてパンツを降ろし
牛乳の空きパックを男性器にあてがうと小便をした。
しかも、あろうことか空きパックに入ったものを
キッチンの流しに捨てたのです。
その慣れた様子からも日常的にしているのでしょう。 >>464
おれも虚覚えだけど、晶のバンドメンバーの一人がヤクをやっていて、鮫島は晶のライブに踏み込んでぶち壊してそいつを逮捕したのが二人の出会いだった。
そのシーン見た時、脚本家も監督も全然原作を読みこんでないのが分かった。
原作の鮫島なら危険がない限りぜったいにそんな真似しないし、晶もそんな男は許さない。ましてやつきあったりなんか絶対しない。 シナリオ誌に掲載された改稿前の脚本は映画と全然、違ってた
同性愛色が濃厚だし、鮫島も同僚から柔道でしごかれ虐めにあってたりかっこ良いヒーローとしては
描かれていない
脚本の荒井晴彦がやりたかったのはひょっとしたら男が好きなのかも知れない鮫島と同性愛者の木津のラブストーリー
だったそうで映画よりそのあたりの心理描写は生々しい
とはいえ元の脚本は爽快感は全くないんでそのまま映画化しても評価は変わらなかったと思う
むしろアンチ新宿鮫の世界だから原作ファンからは顰蹙を買った可能性もある >>470
同性愛を否定はしないが、新宿鮫はそういう話じゃないよなあ。
その脚本は没になって正解だ。 その辺のセクシャルな感じを出したいなら、案外、ジュリーが鮫島でも良かったかも知れない
当時はまだ体型も崩れてなかったし >>470
道理でね。そんな事を考えていたのなら決定稿でさえダメダメなのも納得。 準備稿には、木津に犯されそうになり危機一髪のところで、救出された後、晶の元に行き鮫島が「(犯されそうになった時)勃つのが怖かった、自分が自分じゃなくなるみたいで・・・」って涙ながらに心情吐露する場面もあったんだけどね
脚本家の荒井曰く、その後の晶とのラブシーンは鮫島が男を取り戻す重要な場面だったそうな >>474
違う話じゃねーか、それじゃw
大沢がその脚本読んだら激怒しそうだな。 映画の新宿鮫は特殊警棒を使ったアクション場面は良かった
これまでの刑事アクションは拳銃ばかりで、特殊警棒ってあまり描かれなかったからね
ただ、脚本の荒井だけを責めるのは気の毒
映画新宿鮫はフジテレビが絡んでるんで、フジから新宿はダサいから舞台を渋谷にしろとかフジはとにかくオシャレで
ライトな刑事ものを望んでいたそうだし
眠らない街ってサブタイトルも逆効果な感じがしたし、真田の衣装も変
真田と奥田のキスシーンをやたら売りにしたCM攻勢も観客を遠ざけたって話 田中美奈子のロケットおっぱいをCMでもっと前面に出せばよかったのに >>477
東映は田中美奈子にコケた責任を押し付けようとしていたみたいだよ >>477
田中美奈子ってそんなに巨乳だった?全然そんなイメージないけど。 田中美奈子って意外とチビでスタイルは良くないしな
やっぱりキョンキョンのほうが良かったんじゃないかな?と思う >>475
その後NHKの鮫のドラマ絡みでかな。トーク番組か何かに出た時、今回は自分も脚本に参加するみたいな事を言った時、
「映画が不満な訳じゃないんだけど」とフォローしていて、あー、やっぱ余程不満があったんだなと思ったよw。 最初、脚本が荒井晴彦って聞いて期待したんだけどね
リボルバーでリアルな警察ものやってたし
映画版は脚本より監督の滝田洋二郎が新宿鮫の世界観と合わなかったんじゃないかな?と思う 当時のCM集がつべで見れるけど
どう見てもあの映画は売れる気がしない
一般には「鮫島は走り続けた」って言われても何それ?だし
バージョン違っても毎回毎回しつこく繰り返されるチャカのアーッも微妙に不快
女性ウケ狙えとは言わんが映画にロマンチックなものを求める層を完全に殺してる
良かったのは主題歌と真田の鮫島ビジュアル >>476
新宿鮫を元にそんな腑抜けた映画にしようってのがそもそも間違ってる。ベクトル真逆やん。 今だと
鮫島→反町隆史か、思い切って藤原竜也
桃井→柄本明
特に桃井は原作の「老眼鏡越しの視線」等々の記述に柄本さんが浮かぶ(シンゴジラの印象だな)
晶はワカンネ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 今やるなら変に現代風にせずにバブル時代劇にするべき 映画は室田日出男の桃井は悪くなかったと思う
松尾貴史のエドはミスキャスト 映画版は当時、大ヒットしたボディガードの線を狙っていたからね
出資したフジもそういうコンセプトだったそうだし それで何で新宿鮫を元ネタに選ぶん?いっそオリジナルで作って、ノベライズ出した方が早いやろ。
角川にやらせればそんなん手慣れてるし。 いっそのこと「悪夢狩り」をきっちり映画化してくれればいい。
しかし今の日本で真っ当な「アクションホラー」を撮れる監督がいない。
「困った時の三池」だと撮らせるんじゃなかった・・ってオチになるのは見えてるし。 >>500
ヨヨギ・ケンやらせるなら若い頃の池内博之だな。 しかし大沢は実写化はハズレが多いなー
宮部は成功作多いのにな >>502
模倣犯の評判を確認してから、また書込みしてくれ。 大沢先生ってもうチャンドラーの継承者じゃないよね
少なくとも文章文体の面ではもうチャンドラー的じゃないよなと
それはもう原りょう氏に移行したと思う
俺は両者共に好きだけど >>506
原さんまだ書いてるのかね?
俺も沢崎シリーズ好きだけど寡作にも程があるからなあ。 >>502
当たったのはVシネの「野獣駆けろ」くらいかw >>506
元から継承者じゃないよ。影響は多大に受けてるだろうけど。似てると言う点では原さんも少し違う気がする。
日本では矢作俊彦じゃないだろうか。話が分かり辛い所まで似てる。無論自分も三人とも好きだけどね。 >>512
それは楽しみ
>>514
闇先案内人は傑作
さかしあの設定でできることをやりきってしまったような感じ >>513未来の東京を舞台にした作品で、女主人公のおじさん役かなんかで
ちらっと出ていたような 宮本の何回忌か忘れたけど、次の法要でまたあの街へ行くわけだろ。
栞はいるし、「灰夜2」書けるんじゃね? まず宮本の遺書の内容を晒すべきだな
エピソードとしては必要 エンジェルハートコラボの漫画版読みました
コミックスがなぜかなかなか見つからなくて苦労したぜ〜
北条さん解釈の鮫島も悪くないな 『暗約領域 新宿鮫XI』 小説宝石(光文社) 2018/4〜 な、なんだってーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『それまでの明日』が出て、
シティーハンター再映画化発表で、
新宿鮫イレブン
何かすごい年だなw 沢崎は初期設定よりも若返ったそうだが鮫島の齢はどうなってんだ? 初出の時は36だっけ?
30代後半としか書いてなかったんだっけか? 晶は何歳になるんだよ?
30代のオバサンのロケットおっぱいは見たくねえ 年齢設定の突っ込みに加えて、季節設定もちゃんと入れてほしい 爆身
大沢在昌
出版社: 徳間書店
発売日:2018/05/16
ISBN:978-4-19-864618-9 爆身
大沢在昌
出版社:徳間書店
発売日:2018/05/16
ISBN:978-4-19-864618-9 鮫の残っているフラグ
宮本の遺書の内容
晶のこと
真壁のこと
その他 >>536
別れたと言っても、生きてさえいればいくらでも絡ませる事は可能でしょ。 早く阿坂景子オバタマに会いたい
子持ちのオバタマが鮫とどう絡むのかしら(*´д`*)ハァハァ 本に書いてあったけど、大沢さんは取材が嫌いだから警察にもヤクザにも
まったくしないそうですね。リアリティがあるような気がするけど、
本当にまったく取材とかしてないのかな? 警察の話は、警察番だった新聞記者から聞いたって話してたな。
あとは実話誌みたいなのとか。
銃関係は月刊「Gun」を毎月読んでたんじゃなかったけ? >>540
ありがとうございます。おそらく、間接的に、聞いてるんでしょうね。
あとは、作家さんの想像力でしょうね。 『極左脂肪 新宿鮫XI』 小説宝石(光文社) 2018/4〜 氷舞のときにボンネットかどっかに飛び降りてヘコませてたな こないだTVのドラマで田中美奈子出てるヤツ
本人のシーンでバックに「眠らない街」が流れてたな
粋な計らいだと思った しかし大沢の書く歌詞って凄いよな
カスラックに怒られるか知らんが無間人形から構わず引用
赤く 溶け出した道 叫び声ひびく
Shark 噛みしめた唇痛みこらえ
お前 心殺す
約束もなにもない Manhunt City
いくつもの夜 数えてきた Shark
Shark つかの間の安らぎ 遠い
打ってて鳥肌が・・・
あらサブイボ?(^^; ユーラシアホワイト読んでるけど面白い。
でも登場人物多かったりじれったい展開で読むの時間かかる
面白いんだけど読むの時間かかる不思議 新宿鮫XIの連載が始まったので久し振りに新宿鮫Tを読み返したら
牧歌的なコメディーっぽくてなんか笑ってしまった。
だが、木津も仙田も桃井もいなくなって、真壁も老け込んで足を洗って
香田も晶もやっと達した栄光から転げ落ちた今を読んでる読者としてはなんとも・・・・
エドはまだ生きてて警官オタクを続けてるんだろうか・・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています