似鳥鶏 その2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
<似鳥鶏著作リスト>
《葉山君シリーズ》
「理由(わけ)あって冬に出る」(創元推理文庫、2007年10月31日)
「さよならの次にくる〈卒業式編〉」(創元推理文庫、2009年6月30日)
「さよならの次にくる〈新学期編〉」(創元推理文庫、2009年8月28日)
「まもなく電車が出現します」(創元推理文庫、2011年5月28日)
「いわゆる天使の文化祭」(創元推理文庫、2011年12月10日)
「昨日まで不思議の校舎」(創元推理文庫、2013年4月)
《動物園シリーズ》
「午後からはワニ日和」(文春文庫、2012年3月)
「ダチョウは軽車両に該当します」」(文春文庫、2013年6月)
《海月千波シリーズ》
「戦力外捜査官 姫デカ・海月千波」(河出書房新社、2012年9月/河出文庫、2013年10月)
「神様の値段:戦力外捜査官2」(河出書房新社、2013年11月)
《その他》
「パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から」(幻冬舎文庫、2013年9月) 重い題材と軽さとの匙加減が上手いと思ってたけど
コミカル度が下がってるような気がする
書き下ろしが2本しかないから特にそう見えるのかも 今更戦力外捜査官の4巻読んだけど、既刊より面白くなってないか?
このシリーズは派手な分ガバガバなイメージだったけどあんまり気にならなかった
僅かな異変からの推理とか畳み掛ける展開とか、コメディ寄りの刑事物としては上手くなってる気がする >>665
すまん、読んだ勢いでレスしてた
内容は期待していいと思う 動物園シリーズしか読んでないんだけど
ここ来たら葉山くんシリーズを読まなきゃいけない気がしてきた
あと動物園短編だけど
こういうのって短編集まらないと文庫にならない? いろいろだなあ
一冊分発表してから一冊にしたり、長編に仕立て直して一冊にしたり
2〜3編発表したあと書き下ろし足して一冊にしたり
アンソロジーにとりあえず入ったり、長編のボーナストラック的に収録されたり
いつまでも本にならないって可能性ももちろんあるな >>670
そんなたくさんパターンがあるのか
ありがとう
長編を期待してまってようかな 家庭用事件読んで血界戦線のレオとミシェーラを思い出した 家庭用事件は微妙だったなあ。
あのシリーズ好きだったけど、あんな設定にしちゃってこれからどうすんだろ。
もう終わりにするのか。 微妙っていうかもうちょっと上手くやれたよねっていう感じはある
これやっちゃったら続きどうするのって展開は毎回やってる気がする 少なくとも、今までのヤツ全部一度読み直したけどな。 今回でシリーズ終了ですかと毎回言われてるって後書きに書いてあったよなw
2作目 伊神さん卒業
4作目 タイムリープ
5作目 大きな謎が解けて学校の呪いも解けた? >>678
創元のサイトにイラスト付きの紹介ページあるから他の表紙のキャラも確認 できるよ 言い訳感満載の天然悪女だしね
天然なほうがより性質が悪いし・・・神(読者)の目を持たない作中の一般男受けは良さそうだけど
聡い伊神さんとかは距離おきそうか
ミノも別の子に走れよと思わなくもない・・・幼馴染の子とか翠の学校の高等部吹奏楽部の子とか 似鳥さん身長高いからオシャレ泥棒はしづらいんじゃないか 不正指令電磁的なんとか、昨日まで普通の校舎読んでると辻さんがかわいそうになるよな >>682
最近読み始めて今5読んでるけどこの娘は面食いなのかね
ちょっとミノがかわいそうだな 可愛いのに彼氏に大事にされない奴だ、と葉山君はいうが、競争率高い男ばっかり選んでるからだよな 秋野さんは葉山君の友達じゃなかったら柳瀬さんに焼き入れられてるかと思うw しかしながら、葉山君を誘うような態度をとったことがバレて、結局、ヤキ入れられるとか。 君の名は。を見てきておそらく一番のギミックなのであろう部分を別に驚かずに流してしまったのはこの人のあれ読んでたからかな、と思うとちょっともったいない気分 10月に出る新刊 今までになくダークな小説みたいだ
戦力外〜と同じ出版社だが、戦力外〜は完結したのかな 戦力外に常に性犯罪の話が絡むのは葉山君が分解者なことの反動なんだろうか 今更家庭用読んだけど妹ちゃんかわいすぎ
ただこれ妹ちゃんいきなり設定増えたような気がしてどうもねえ 一〇一教室はほのぼのした雰囲気を期待する人にはおすすめしないけど面白かったよ もし市立高校シリーズを映像化するなら、妹ちゃんの存在をどういう風にすればいいのか。ってこのまえずっと考えてた。 映像化しちゃったら聾唖もへったくれもないね
まさしく叙述トリック えっ映像化したので、ヒロインが聾唖な有名シリーズ既にあるじゃん
ってか妹って聾唖だっけ、聾だと思ってた
まぁ手段としては妹の話を妹が登場する他の作品より先に持ってくることだろうね
っていうか文化祭のとき妹きてたけど
そのときミノとか妹に会ってなかったっけ
家庭用で初めて会ったような描写だけど 何してるのと怒ってどこか行っちゃったんじゃなかったっけ 似鳥さんがデビューから追い続けてる初めての作家さんだったせいか
デビュー10周年という言葉に地味にダメージ受けた、喜ばしいんだけど シャーロックホームズの十字架一章別解、というか外しただけだけど。
あらかじめ湖の手前二十メートルを人が乗れる程度頑丈な落とし穴にしておく
十字架を立てた後地中から爆破して湖を広げる
保有者じゃないけど保護してくれたら皿洗いくらいはやる 十字架が爆破の際に倒れてしまう可能性、爆破の音や衝撃に気付かれてしまう可能性があるから
それだとSDQUSとしてはあまり適当ではないんじゃないかな 十字架はなんかこう上手く計算してくれって思ってたけど音と衝撃は考えてなかったな
おかげで機関に脅えずにすんだよ ミノと葉山くんと三人でいたらミノより葉山くん頼りにするあたりアレかと思ったんだが本当に頼りになるだけか…
俺が葉山くんだったら絶対引っかかってその気になってるわ… 三野は頭のキレ方が葉山くん、伊神さんと違って犯人型の冴え方だからいつか知能犯罪やらかすんじゃないかと思ってる
秋野も三野がやらかした件に全部立ち会ってるし、コイツやべぇと思って相手してないんじゃ・・・ Kindleのポイント還元セールで葉山君のシリーズに50%ポイント付いてたけど
最新巻だけじゃなく既巻もイラストがリニューアルされてたんだな
新しい方はシンプルでスッキリしてるけど、前のもあれはあれで味が有って良かった
1巻の表紙の女の子が伊神さんとか言い出す人がいて、ちょっと受けた覚えがある 俺も俺も
今やってる人も嫌いではないんだけど前のほうが雰囲気あってよかったかなぁ特に理由あって〜の廊下のごちゃごちゃした感じとか大好き 前のは謎めいていたよな
この眼鏡っ娘は誰なんだよ!って シリーズ初期は柳瀬さんの立ち位置が微妙だったからなぁ
表紙を見て「こんなパートナー的なキャラいたっけ?」となるわな
ミスレモン的なストーリーから一歩引いたキャラかと思ったら、ジャップ警部的な強権キャラだったという 買ったけど積んでる
電車通勤だとハードカバーは読みにくくてな・・・
休みの日にちまちま消化するつもり >>709
読み返して「もぐもぐ食事しながら話す」とかと同様に
「シチュエーションをよく考えると不自然」ってことに気づいたシーン
叙述トリックから離してみても手話を「言う」と表現するのはギリギリ不自然ではないといえる 筆談を「言う」と表現するかどうかと考えると、正直アウトな気はするが >>727
そう言うなよ
と、ネットでなら書いちゃうけど普通はね 十字架の「争奪戦の島」なんだけど、灯台の内筒へのドアはその内から鍵がかかってたのよね?
じゃ、どうやって初動の駐在さん、さらには合流した兄妹は中に入って現場を見たの?
鍵壊した、開けた的な説明はなかったと思うんだけど 昨日分け合って、を読んで引き込まれて一気に家庭用まで読んだけど、次の新刊っていつかな 複数シリーズ書いてるし葉山君シリーズは割と書く優先度低めなのかなーという印象はある コンスタントにずっと続いてるのあのシリーズだけだけどな
他は3,4作書いたら止まってる 謎の眼鏡美少女を失ったのが辛い
あれは実は柳瀬さんでしたー、みたいなのでも、最後まででてこなくてもよかったのに…あの雰囲気が好きだったなぁ 絵を変えるのはまだいいんだけど…眼鏡美少女を…眼鏡美少女をくれ… toi8先生は何を思って柳瀬さんを眼鏡女子にしたんだろう・・・画集にそのへん書いてあったっけか? 「なんとなくやった。今は後悔している」みたいなこと書いてたような オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうちの五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 10周年小冊子用の応募券って101教室にはついてるの? かまいたちの夜みたいなサウンドノベルでもいいし、ファミコン探偵俱楽部みたいなコマンド式でもいいし、
夕闇通りみたいなのでもいいから、ゲーム化してくれんかな 「モモンガの
件はおまかせを」って動物園シリーズ? 彼女の色に届くまで 置いてないよー、読んだひとおらんの? 読んだよ。野生時代に2回ほど載ってたやつ続き書いて単行本になったのね
結末はわりと予想通りなのかな、話的にシリーズ化とかはなさそうか 久しぶりに葉山くんシリーズ読み返したけど
ここまでやっても「良いお友達」から抜けられないミノが不憫でならん 彼女の色に届くまでかなり好きだわ
いい連作短編ミステリだった >>752
ミノも吹奏楽部の男の子も面と向かって告白してないからね、しょうがないっちゃしょうがない
二度も同じ系統の駄目イケメンに騙されんなよってのはあるが
まぁ個人的にミノは怖すぎて付き合いたくないが ミノの好意のスルーぶりが凄いよな
いい人であることは認めてるのに、はっきり振るでもなく、まるで気づいてないかのように全スルー 二股野郎ぶっ飛ばしてんのに流石に好意に気づいてないってことはないだろうし
でも仮にミノが告って付き合ったとしてもすぐ別れそうなカプだな 1. 浮気されると傷つくがイケメンが好き。だから葉山くんもロックオン
2. 面と向かって迫る人だけ相手する
3. あんなこと言っておいて実はダメンズ好き
さぁどれだ?どっちにしろ良く柳瀬さんは付き合えるなと思うが まあ性格からいってもまず2はそうだろうな
積極的に見える行動って葉山君にくっついてきた時くらいのものだ
それが本命は葉山君という意味なのか、性別関係なく頼れる相手という意味なのかは謎 葉山くんってイケメンと呼べたのは小学校までで今はチビじゃなかったっけ もっとチビの秋野からすれば身長はあまり関係ない気がする
顔は可愛いらしいし 秋野的には母性本能くすぐる可愛い系より
カッコいい方が好みじゃないのかね、傾向からして ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています