似鳥鶏 その2
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<似鳥鶏著作リスト>
《葉山君シリーズ》
「理由(わけ)あって冬に出る」(創元推理文庫、2007年10月31日)
「さよならの次にくる〈卒業式編〉」(創元推理文庫、2009年6月30日)
「さよならの次にくる〈新学期編〉」(創元推理文庫、2009年8月28日)
「まもなく電車が出現します」(創元推理文庫、2011年5月28日)
「いわゆる天使の文化祭」(創元推理文庫、2011年12月10日)
「昨日まで不思議の校舎」(創元推理文庫、2013年4月)
《動物園シリーズ》
「午後からはワニ日和」(文春文庫、2012年3月)
「ダチョウは軽車両に該当します」」(文春文庫、2013年6月)
《海月千波シリーズ》
「戦力外捜査官 姫デカ・海月千波」(河出書房新社、2012年9月/河出文庫、2013年10月)
「神様の値段:戦力外捜査官2」(河出書房新社、2013年11月)
《その他》
「パティシエの秘密推理 お召し上がりは容疑者から」(幻冬舎文庫、2013年9月) 十字架はなんかこう上手く計算してくれって思ってたけど音と衝撃は考えてなかったな
おかげで機関に脅えずにすんだよ ミノと葉山くんと三人でいたらミノより葉山くん頼りにするあたりアレかと思ったんだが本当に頼りになるだけか…
俺が葉山くんだったら絶対引っかかってその気になってるわ… 三野は頭のキレ方が葉山くん、伊神さんと違って犯人型の冴え方だからいつか知能犯罪やらかすんじゃないかと思ってる
秋野も三野がやらかした件に全部立ち会ってるし、コイツやべぇと思って相手してないんじゃ・・・ Kindleのポイント還元セールで葉山君のシリーズに50%ポイント付いてたけど
最新巻だけじゃなく既巻もイラストがリニューアルされてたんだな
新しい方はシンプルでスッキリしてるけど、前のもあれはあれで味が有って良かった
1巻の表紙の女の子が伊神さんとか言い出す人がいて、ちょっと受けた覚えがある 俺も俺も
今やってる人も嫌いではないんだけど前のほうが雰囲気あってよかったかなぁ特に理由あって〜の廊下のごちゃごちゃした感じとか大好き 前のは謎めいていたよな
この眼鏡っ娘は誰なんだよ!って シリーズ初期は柳瀬さんの立ち位置が微妙だったからなぁ
表紙を見て「こんなパートナー的なキャラいたっけ?」となるわな
ミスレモン的なストーリーから一歩引いたキャラかと思ったら、ジャップ警部的な強権キャラだったという 買ったけど積んでる
電車通勤だとハードカバーは読みにくくてな・・・
休みの日にちまちま消化するつもり >>709
読み返して「もぐもぐ食事しながら話す」とかと同様に
「シチュエーションをよく考えると不自然」ってことに気づいたシーン
叙述トリックから離してみても手話を「言う」と表現するのはギリギリ不自然ではないといえる 筆談を「言う」と表現するかどうかと考えると、正直アウトな気はするが >>727
そう言うなよ
と、ネットでなら書いちゃうけど普通はね 十字架の「争奪戦の島」なんだけど、灯台の内筒へのドアはその内から鍵がかかってたのよね?
じゃ、どうやって初動の駐在さん、さらには合流した兄妹は中に入って現場を見たの?
鍵壊した、開けた的な説明はなかったと思うんだけど 昨日分け合って、を読んで引き込まれて一気に家庭用まで読んだけど、次の新刊っていつかな 複数シリーズ書いてるし葉山君シリーズは割と書く優先度低めなのかなーという印象はある コンスタントにずっと続いてるのあのシリーズだけだけどな
他は3,4作書いたら止まってる 謎の眼鏡美少女を失ったのが辛い
あれは実は柳瀬さんでしたー、みたいなのでも、最後まででてこなくてもよかったのに…あの雰囲気が好きだったなぁ 絵を変えるのはまだいいんだけど…眼鏡美少女を…眼鏡美少女をくれ… toi8先生は何を思って柳瀬さんを眼鏡女子にしたんだろう・・・画集にそのへん書いてあったっけか? 「なんとなくやった。今は後悔している」みたいなこと書いてたような オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうちの五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 10周年小冊子用の応募券って101教室にはついてるの? かまいたちの夜みたいなサウンドノベルでもいいし、ファミコン探偵俱楽部みたいなコマンド式でもいいし、
夕闇通りみたいなのでもいいから、ゲーム化してくれんかな 「モモンガの
件はおまかせを」って動物園シリーズ? 彼女の色に届くまで 置いてないよー、読んだひとおらんの? 読んだよ。野生時代に2回ほど載ってたやつ続き書いて単行本になったのね
結末はわりと予想通りなのかな、話的にシリーズ化とかはなさそうか 久しぶりに葉山くんシリーズ読み返したけど
ここまでやっても「良いお友達」から抜けられないミノが不憫でならん 彼女の色に届くまでかなり好きだわ
いい連作短編ミステリだった >>752
ミノも吹奏楽部の男の子も面と向かって告白してないからね、しょうがないっちゃしょうがない
二度も同じ系統の駄目イケメンに騙されんなよってのはあるが
まぁ個人的にミノは怖すぎて付き合いたくないが ミノの好意のスルーぶりが凄いよな
いい人であることは認めてるのに、はっきり振るでもなく、まるで気づいてないかのように全スルー 二股野郎ぶっ飛ばしてんのに流石に好意に気づいてないってことはないだろうし
でも仮にミノが告って付き合ったとしてもすぐ別れそうなカプだな 1. 浮気されると傷つくがイケメンが好き。だから葉山くんもロックオン
2. 面と向かって迫る人だけ相手する
3. あんなこと言っておいて実はダメンズ好き
さぁどれだ?どっちにしろ良く柳瀬さんは付き合えるなと思うが まあ性格からいってもまず2はそうだろうな
積極的に見える行動って葉山君にくっついてきた時くらいのものだ
それが本命は葉山君という意味なのか、性別関係なく頼れる相手という意味なのかは謎 葉山くんってイケメンと呼べたのは小学校までで今はチビじゃなかったっけ もっとチビの秋野からすれば身長はあまり関係ない気がする
顔は可愛いらしいし 秋野的には母性本能くすぐる可愛い系より
カッコいい方が好みじゃないのかね、傾向からして 葉山くん肉食でも草食でもない分解者とかいってるけど実際は絵にかいたような草食系だよね
この分類もなかば死語だけど・・・ >>763
ヤリチン先輩はカッコイイ系だけど、2番目のやつはカッコイイ系っていうより美形だったじゃん
葉山君にも粉かけてるしイケメンだったらどっちでもいいんでしょあの悪女さんは >>768
女装して評価が高いのは顔がよくないと厳しいよ
背が低くて体力もないからたくましいのを求める子には受けないだろうけど
多少ショタ好きが入ってるっていうか可愛いのが好みな子にはモテル この人ワトソン役が頭良すぎる感じがあってあまり好きになれないんだ そうか、葉山君はワトソンだったのか
そもそもそういう見方をしてなかったぜ 遅ればせながら「彼女の色に届くまで」読んだ
良かったよ 高校の美術部も舞台にしてるから葉山君シリーズに雰囲気が似てる感じもした あくまで雰囲気だけど
この作品あたり本ミスにランク入りしないかな 実績に比べてランク入りなしというのが理不尽な気もする 新刊タイトル見て吹いたわw
依子さん主役に昇格したの? 調べてみたら血まみれで天井に貼りついてるって・・・完全に依子さんじゃんw 彼女の色に届くまで読んだ。冒頭から主人公が信用のできない語り部だから、麻耶雄嵩のようなブラックミステリかと思って読んでたわ。
それと時間の速さに意表をつかれた。高校が舞台の物語と思いきや、社会人になってからもエピソードが続くとわ。 戦力外捜査官、文庫が9月、10月連続刊行(ゼロの日に叫ぶ、世界が終わる街)で、11月に新刊が発売
これだけ出版社が押してくるのは理由があるなと思っていたが、新作ドラマの予定があったわけね
ところが、このドラマの主演二人がご承知のようにできちゃった結婚になりまして、ドラマも吹っ飛んだそうで 違約金が物凄いみたいだが 「100億人のヨリコさん」すごいぞ
なげっぱなしエンドではないゾンビものにして全人類似鳥鶏計画だ
端的に言って頭おかしい面白い 読んでみたいのは山々だが後書きですらたまにウゲってなるのに
主役張られて描写増えたらもう無理 あとがきの感じでヨリコさんが出てくるところはほぼないよ
しゃべることもないしもはや別物と言っていいレベル ヨリコさん読んだが、自分は今いちだった 最初の方は面白かったけどね
ヨリコさんがあそこまでなったら気持ち的についていけなかった
今までの作者後書きにある天井にへばりついているぐらいがほどよく良かったから
まあミステリーでなく、サスペンス?だったね 彼女の色に届くまで 今年の本格ミステリベスト10 第18位
意外だが、これが本ミス初めてのランク入りか そろそろ10周年記念キャンペーン応募しないと間に合わない時期だけど何冊出たんだっけ? ここでは葉山くんシリーズが人気だっただけでそれが停滞してるからじゃないの ネットの知り合いが応援してくれてる的な事をあとがきで書いてるし
リアルの知り合いが盛り上げてたところもあるんじゃないか
ここに出入りしてるくらいだし、著書は好きだしネタさえあれば今でも語れるけど twitter、前からあんなに政治発言多かったっけ。あれで離れる人、そこそこいそう 十年鶏当たったわ
シリーズまんべんなくあって面白い 【衝撃】独身時代、一人暮らしをしてたが買ったソファーが搬入したその日に壊れた事があるw
http://kijyomatome.com/archives/53818325.html
905: 名無しさん@おーぷん 2015/04/21(火)22:15:38 ID:eZz
私は独身一人暮らしだった頃、似鳥で買った2人掛けソファが搬入した翌日に壊れたわw
そりゃデブな私が悪いんだけどw、55`も支えられずに何がソファぞ。
座った途端にバリッ!って音がして抜けるような感触が。
ビックリしてひっくり返して、ソファの裏の布を破って中を見たら
荷造り用の黄色くて平たいテープみたいなロープ(名称知らん)を巻いてるだけで、
接合部(端っこと端っこを溶かしてくっつけてある)が外れた感じだった。
なんだこの造り方は!?と思ってムカついたけど、友達に似鳥じゃそんなもんでしょって言われて
当時は素直な子()だったから諦めて処分しただけ。
今思えば、それでも29800円だったんだからクレーム入れるべきだったと思う。
http://livedoor.4.blogimg.jp/kijyosokuhou/imgs/5/1/51e88bf5.png
908: 名無しさん@おーぷん 2015/04/21(火)23:20:13 ID:AMD
>>905
55kgなんて平均的男性の体重よりうんと軽いのにね
なんつー不良品なのー
909: 名無しさん@おーぷん 2015/04/21(火)23:32:22 ID:g7b
>>905
55キロはデブではないぞ!w
910: 名無しさん@おーぷん 2015/04/21(火)23:35:25 ID:k82
ひどいな
旧でベッドの底が抜け落ちたっていうのも見たよ >>796
分かる。
良い悪いは置いといてこの人、普段の普通の人とは違った視点で受けを狙う発言とか、風邪薬で炎上したあれとか見るに意外と人の上に立ちたがる性格ぽくて、それが時々ちょっとって感じ。
昨日の応急救護のマウンティングが云々も、自分が気に入らないことに、周りの同意を求めて、自分が正しい、相手が間違ってるアピールしてるみたいで不快に思った。 まぁ作中の政治的な意見にはん?って思うことは前からあったかな
例えばNPOに関してのこととか 作者の人格と作品の評価はなんの関係も無いと思うけどな
クズが作っても傑作は傑作
聖人が作っても駄作は駄作 心の正しさを謳って感動させる作品の作者が正反対の事をやってたら
やっぱどうしたって白けてはしまうよね レジまでのーーーー
最後の章わかりにくいわ
いきなりなんやねんな 叙述読んだ
内容はまあしょーもな、と思いつつミステリ好きが気楽に読むならいいかと思うけど
最後の方の話でいきなり無意味な政治的主張はなんだかなーって感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています