昔読んだ短編集?だと思うけど
両親をなくした不幸だらけで疲れきった女性が主人公で
 自殺するなら家族で過ごした楽しい海でと列車に乗った。その隣に男性が乗ってきて考えこんだ顔をしてる・・
 列車が脱線→身元不明の女性扱い→なぜか隣の男性(実家がお金持ち)の婚約者と勘違いされ両親に祝福→
 その男が女性を婚約者として結婚→しかし、男は女性を殺そうとする→ある時、男性の母達が女性を殺そうとした犯人は男(息子)とわかる→
 結局は本物の婚約者は東京で殺され埋められていた→また男が女を殺害しようとするが→男(息子)は父親に突き落とされてしまう
 ようなショッキングな内容で覚えてるんだけど題名と作者(有名な方?だと思う)が思い出せないのです