【タイトル】不明
【作者名】日本作家
【読んだ時期・見かけた時期/場所】
5年ほど前、その時点で結構古い本でした
【掲載雑誌・レーベル】
講談社文庫 ミステリー傑作選
【その他覚えている事】
パート主婦がろくに働かない絵描き?の夫とニートの息子を殺害する短編
殺害した後「ああさっぱりした」と主婦が呟くのがラストシーン
わざわざ電話をかけてきて「嫌になっちゃう」だったか「困っちゃう」だったか言いながら愚痴に見せかけた自慢をしてくる友人が出てくる

ミステリー傑作選に入っていたのでここに書いたのですが、主婦の日常から夫と息子殺害に至るまで順を追って描写されていてそんなにミステリー感はありませんでした
よろしくお願いします