中山七里
中山七里作品に関する話題なら何でも可。
みんなで語り合いましょう。 そりゃあ、あれだけネットで他の作家の発言なんかをチェックしている人が、
ここを見ていないはずないでしょう。
正直このスレにも書き込んでいると思われ 朝から晩まで「俺が上かあいつが上か」を考えてそう。
「俺は大賞あいつは隠し玉→見下す」「俺は◯◯冊出したけど、あいつはまだたった◯冊→見下す」「あいつは◯◯万部売れたのに俺は◯万部→くやしくて眠れない」みたいにw 「冷蔵庫の有り合わせでちゃっちゃと作ったのよ」作家 今カエル男読んでるんだけど、まあまあ面白いな
しかし暴動のシーン長いな… 暴動のシーンいらないよな、てか現実的じゃない
ラストの方でも長いなと感じるシーンがあるが他の作品に比べると面白いと思う カエル男読み終えた
面白かった
読み返して気づいたけど、ナツオの回想は一人称が描かれてないんだよな
騙されたわー しかし作家崩れかなんかの嫉妬がものすごいスレだなw 手ミスの剣 TVドラマを見て
・耕運機の音の違いが分かるほど何度も来てんのかっちゅうの
・認知症ババアひとりで乗せといたら、すぐ落ちてひかれて死ぬやろ
それに何時間乗せとくんじゃちゅうの
・有名女優連れて埼玉の田舎のラブホ行くかっちゅうの
などなど突っ込みどころ満載。
俳優陣の熱演が良かったので、何とか見れた。
半沢直樹もそうだが、俳優がいいと小説の難を隠すね。
トリックがいつもヌルいので、ミステリ作家に向いてないように思った。 御前崎「犯したのだよ!」
なぜかここでフフッてなった 幻冬舎の毒島刑事の止めればいいのに。
キャラが嫌い。
グフフ…っていつも独り合点して、ニヤニヤ笑ってるキャラ。
あんなの面白いと思ってるのか。 数時間にわたってレ●プとか
御前崎絶倫すぎるだろう
年寄りの体力じゃありえん >>174
原作ではその辺も状況や理由が説明されてた。
テレビドラマ版「テミスの剣」は渡瀬のキャラが愚直な正義感っぽくなっていたのが、
原作との相違で一番目につくところ。
中山ワールドの中からこの物語だけを切り出す過程で省略された中に、
渡瀬の刑事としてのキャラクターを形成する静おばあちゃんとの真摯な議論が、
かなり含まれていたのが原因か。
冤罪を見抜いて欲しかったと渡瀬が静おばあちゃんに訴える場面は違和感あったな。
NHKで五夜連続くらいの45分ドラマとして作られて欲しかった。 カエル並みにヤバげな猟奇事件起きたけど、2ちゃん盛り上がってんな ワルツとか最近の作品は全て先が読めてしまって、この人も東野圭吾の
様に駄作を連発しだしたな…。
ハードカバーで読む価値無しになって来たわ。
文庫待ち、もしくは図書館で借りるので十分かな。 駄作っていうか、読者の方が飽きてきたんじゃないの? でもさ、容疑者Xとか今出たとしても内容的に唸るレベルと思うし、ゲレンデ三部作とか黎明期に出たとしたも見向きもされ無い評価だと思うよ。
それと同じで中山先生も最近は書きたい物がある訳でなく、ビジネスとして何とか書いている状況なのかな…と。
京太郎先生の様に達観して湯水の様に湧いてくる十津川警部モノの様になるにはまだ早いかとw >>176
俺は逆に結構好き。ハードカバーの表紙イラストのせいで脳内で荻ママチックなイメージになって困るw >>176
俺も超不快だった。
内容的にも大して面白く感じなかったので自作はスルー確定。
逃亡刑事の方が好みw 護られなかった者たちへ 面白かった
なんとなく犯人の察しはついたが
あいつだったのかの意外性が映像化向きかな
ただ、なんでなんや役にあの役者使うんだってなるかもしれないかな >>192
> バラエティー番組、CM、イベントと引っ張りだこ!
> いまやテレビでその姿を見かけない日はない人気者・岡田結実――。
> この春、満を持してドラマの世界へ…!
> ドラマ“初出演”にして“初主演”を果たす――!!
> ■正義感120%!行動力抜群の女子大生が難事件を推理する痛快ミステリー!!
何か猛烈に悪い予感がしてくるのう…… >>194
>>192の紹介を読む限り、草笛さんの静おばあちゃんが脇役に押しやられている感じがする……
「静おばあちゃん〜」は推理では孫の円と静おばあちゃん、行動では円と葛城刑事の二重バディもの、
という構成だと思うんだが、ヒロインとそれをサポートする二人の脇役になってしまいそう。
葛城刑事も原作での年齢は20代半ばくらいだったはずだけど、役を演じる要潤さんは37歳、
いくら若々しい方とはいえ、円との恋愛描写は省略されてしまうのでは。
映像化されるのは原作の5話中の第1話と第2話にあたる「静おばあちゃんの知恵」と
「静おばあちゃんの童心」なので、紹介で原作者の特徴として取り上げている
「どんでん返し」には至らない……はず。
願わくば「月曜ドラマランド」版にならないことを祈る。 ハードカバーの装丁はちゃんとセンスのある奴に担当させてくれよ。笑う淑女はダサいし、月光のスティグマにいだってはまるでエロトピアの表紙じゃねーか >>196
スティグマのエロトピアは解るわw
アレは無いわ。
買う時にレジで他の客から官能小説とかの誤解を受ける可能性大w 中山さんも映像化はされるけど一般人への知名度は低いというか
そんなに売れてるイメージないのう さよならドビュッシーの映画もドラマも大コケしたからな ドビは岬さん役がキモ過ぎたわ…。
何故本物のピアニストを無理して抜擢したんだ? 静おばあちゃんにおまかせ観たけど…うーんなんつーか作品映像化に恵まれない作家さんだなぁ、と ドビの映画も大概だったからな…。
学園祭の演技クオリティで一流映画と同じ金額だもんな…。
誰も観ないって。 「ヒポクラテスの憂鬱」で鷲見検視官が逮捕されたけど、
「ネメシスの使者」で普通に登場してたのはどういうこと?
本が出たのはネメシスが後だけど、時間軸は前なの? どうせなら渡瀬は佐藤浩市に演じて欲しいなぁ人相悪いしw 毎度のことながらどんでん返しを無理に入れる必要性を感じない
あとここ最近の作品ずっとなんだけど、やたらと説明臭い文や台詞が多いね どんでん返しの帝王とか呼ばれて、その言葉に呪縛されているんじゃないの どんでん返しがない方がある意味どんでん返しになるのにね 10ページもあれば真犯人が出てきそうな勢いだからなぁ ミュージアムって最初カエル男の事だと思って期待して観たら、全然違うやつだった。
すげーショックだよ。 ワルツで踊りながら殺しまくる奴読んでて吐いた
なんだこいつ!
飴村行でも吐いた
アホ! 小説すばるで始まった新連載、良さそうだよ。
わかりやすい作風の作品
カエル男系 「隣はシリアルキラー」って作品。
でもたぶん死体解体とかしてないんだろうな。
どんでん返しがあるから。
死体解体者のどんでん返しって何だろう? 翼を〜読んだけど、あのあと保険金はどうなったんだろ? トーキング ウィズ 松尾堂でゲストだったゾ
聴き逃しサービスで一週間ネットで放送聴けますゾ >>185
ラジオでは既に原稿は頭にあり。有り体に言えば脳からダウンロードして紙おこしするだけだとも。 >>149
取材はしないで脳内妄想です。とラジオで話されておった…
軽薄ではないが作中ズレてる感があると思うシーンがあったから合点がいったかな。 >>224
小説すばるで、面白いのやってる。
あと、小説宝石で始まった。
それと、本の旅人でも。 ほぼ全作を読んでいるが、
3シリーズ物の、それぞれ最初のが一番面白い。
音楽物は、最初のドビッシー以外は詰まらない。
ドビッシーは、ジャプリゾの『シンデレラの罠』を踏襲しているが、
ドビッシーの方が面白い。
御子柴は、最初の贖罪の連続どんでん返しが凄かった。
これでファンになった。
2作目、3作目は、早い段階でオチが予想できて、詰まらなかった。
4作目は、また法廷どんでん返しで、マアマアかな。
カエルは、2作目の『〜ふたたび』もマアマアだったが、
1作目よりはプロットが甘く、早い段階でオチが予想できた。
渡瀬警部と有働さゆりの今後に期待しておくか。
それ以外では、静婆さんと要太郎爺さんのキャラが面白いが、
どちらも故人になったからなあ。
まあ、御子柴とカエルは、続編が出れば読む予定。 ドビュッシーは王道すぎて最初でトリック丸わかりじゃん 八つ墓のモデル事件みたいに村で殺しまくるのは嫌だな >>328,>>329
ドビッシーは、ヒロインの描き方が面白く、
オチをどうつけるかに関心があって読んだ。
ラフマニノフ以降は、「機械トリックも書けます」という証明だけで、
つまらなかった。
>>330
ワルツ?
あの手の閉鎖空間物は、船戸与一の『藪枯らし純次』が面白かった。 カエル男ふたたび
どんでん返しがイマイチだった
前作の方がインパクトあったな 読みやすいな。
半分寝てても、内容が頭に入ってた。 ゲリラ豪雨ktkr
帰りに神保町のサイン会寄るの面倒になってきたな しかし行ってきた
すげー軽快なマシンガントーク愉しかった
島荘大好きなんだそうで、少し意外な気も あ、あと2020年のデビュー10周年は「未だかつて誰もやったことの無いバカな企画」を準備してるから二万円用意しといてくださいって言ってた
あと苦手な本の話になり相沢◯呼の「小説◯神様」を「残念な展開。僕ならああは書かない。いい作品だけど」みたいな言い方で軽くdisってた
レポ終わり 島田荘司も奇想天外な話書くことも多いし、着眼点とか似とるで。 能面検事良いな。
続編でいつか不破検事と御子柴弁護士との対決が観たいわ! 能面検事は短編5本かと思ったら
プロローグ的な短編と
本編の長編と言う構成だった エッセイ割とひどかったな
私変わってます口悪いですアピール、自己顕示欲とかないですアピール、徹底した出版社胡麻擂り、売れない作家・作家志望者批判を何回も書くだけの600P
あんたが一番自己顕示欲あるよって1/3超えた段階で誰もが思うレベル
小説はかなり面白い人なのにエッセイはダメな人だったか
好きだから言うが人気作家のエッセイの中じゃ下位2割って出来
デビュー作から読んでて作品の大半読んでる位ファンの自分でこの感想 来月に静おばあちゃんの新作がでるんだな。
中山作品で初めて読んだのが静おばあちゃんだったので楽しみ。
でも続編なのかね? >>244
タイトルからすると、要介護探偵とのコラボだから
番外編的なものと思う ミスリードを誘う作家って、この人以外あまり居ないよね?
まっとうな筋の小説が、圧倒的に多い。 闘う君の唄を 読了
3歳園児と保護者のリアリティーのなさにびっくりした
今時3歳児放置している親なんていないよ 特に熱心な保護者って設定なんだから 劇のシーンもあんな長台詞無理だろ
子供いない人なのかな
もうちょっとちゃんと調べてから書いて欲しい 他の作品は面白かったのに残念
粗が見えすぎ 「中山七転八倒」読了。
素直に面白かった。
けっこういろいろな作家のエッセイを読んでるけど、
屈指の面白さ。 >>248
この人の作品は全部雑
それでも面白いのがたまにあるってイメージ
文体、構成、全部雑
昔の角川の宣伝文句と同じで
行き道で文庫で買って帰りに捨てる本って感じ
わりとこの人の本読んでる俺の素直な感想 作家刑事は、面白かったよ。
途中、なんかゲラゲラわらっちまった。 カエル男ふたたび読んだ
うっすいね、内容。
寒いからネットの書き込みのwwwwwwみたいなのやめたほうがいい。
渡瀬すげーの刑事ドラマも終始だるかった。
カエル男は一揆読みしたぐらい面白かったけど、他の作品微妙すぎる >>242
先日自分もエッセイ読んだけど感想まんまこれですね
ここまでキツイ、痛々しいエッセイはなかなかないかと 五流大学卒の作家って文章力構成力が高卒中卒の作家以下って
のが多い気がする。
貴志祐介や鈴木光司は流石京大慶大って文章だし、町田康は高卒パンク歌手だけど凄い。
中山さんは難しい語彙をあれこれ使うけど、いまいち知性を感じない。
三津田信三って作家も五流大だけど、まあひどい。 金をカネはまだしも
車をクルマと毎度カナ書きされると
ああ田舎者くせーな、と感じてしまう 今月「ふたたび嗤う淑女」出るらしいけど、
>「野々宮恭子」と名乗る美貌の投資アドバイザー
って前作ラストの恭子と同一人物なのか?というところが今一番の関心。 小説すばるで連載してるのがつまらな過ぎて、最終回、読む気にもならないわ。
主人公も前科持ちだったけど、何かどんでん返しがあるのか?
とにかくその最終回に至るまでがつまらなさ過ぎるわ。
ただ、隣にシリアルキラーが住んでて、主人公がその様子を探ってますって描写だけじゃん。
面白く無い。 静お婆ちゃんと要介護は面白かったわ。自分もお婆ちゃんが生前の話なんだな。
でも二人共に前作で既に亡くなっているのが何かな…。でも読み物としては面白いから。 「隣はシリアルキラー」を読み終えたけど、つまらない。
主人公の経歴がひど過ぎて、ミスリードを誘ってるのが丸わかりだし、
あの人を犯人にしたのも、「意外な人を犯人にするとしたら、この人かな?」と
予想出来る範囲だったし。
まぁ小説としては、身近な誰かを犯人にしないといけないんだから、
あの人を犯人にするのは許せるとして、一番ひどいのは演出。
遺体解体をしているらしい中国人が全く恐くない。
片言でしか話せないし、遠い存在としか感じられない。
この人の小説より、現実の事件の方が、よっぽど興味をそそられるな。
例えば先日あった、落ち武者ヘアーのおっさんの女子大生殺害事件とか。
こっちの方がよっぽど闇が深い気がする。
フィクションの想像力が、ノンフィクションに負けるとかどんだけ w
もうこの作者も古いのかな? 現実に追いつけて無い気がする。
ぬるい。