これは騙された?というミステリの帯の宣伝広告
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「教場」すべてが伏線。一行も読み逃すな。
わりと伏線が分かりやすい親切設計。
それほどこみいった内容でもなし。
「水族館の殺人」“平成のクイーン”がロジカルに贈る、驚異のアリバイトリック
前半であっさり解決するアリバイトリック。
しかも名探偵コナンなら小学生が解いても疑問を持たれないレベル。 「ジェノサイド」高野和明
【驚愕、感動、喝采!全国の書店から反響が止まない!】
→まさかの韓国上げ日本下げ
「水曜の朝、午前三時」蓮見圭一
【もし、あのとき、あの人との人生を選んでいたら】
→深窓の令嬢と北朝鮮工作員との悲恋 よねぽの儚い羊たちかなあ
最後の一行で全てがひっくりかえる作品ばっか集めた短編集!って感じの帯だったのに
最後の一行でブラックジョーク的ににやりとする作品を集めた短編集だった。 万能鑑定士の1,2
死人がでない的なことが書かれていたが
状況を考えると数百名は死者でてるだろうと
内容的にも最近読んだ1000冊でワースト10に入るくらいの出来だった 滝田務雄『長弓戯画』のオビの裏表紙側
↓
田舎の刑事の好敵手<2010年冬刊行予定>
こんな田舎の警察署に主席監察官が来ること自体、ふつうはあり得ない話なのだ!
課長たちがパニックに陥る中、黒川と白石は劇団で起きた謎の一輪車東南事件の
捜査に乗り出す……シリーズ待望の初長編! イラストレーターで収入が少ないからと30代後半で漫画家になろうとする、ひきこもりのバカ発見。
足立区に住んでいるそうだ
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 野島伸司「自殺志願」
帯を書いた人は感受性が豊かなのだろうな。 嘘は書いてないけれど
『インシテミル』の文庫版のオビ
(大きく目立つように)このミステリーがすごい!
(小さく目立たないように)2010年度版 宝島社
(小さく目立たないように)作家別得票
(大きく目立つように)第1位
(普通の大きさ)期待の俊英が放つ 新感覚ミステリー
まるで『インシテミル』がこのミス1位だったような印象だが
『インシテミル』自体は2008年版の10位。 あなたは絶対騙される、みたいな事書かれてると
「ああ叙述トリックがあるんだな。男(女)と、同じ時間軸と、
日本だと、同じ人だと思わせておいて」ってすぐ感づいてしまうから
いざ肝心の叙述トリックに会ってもそんなに驚けなくなってしまう
叙述トリック物でこんな帯文句はダメだろ >>10
道尾の向日葵の咲かない夏もその手の帯で売れたよな
向日葵自体はベスト10にすら入ってないのに 蒲生邸事件
当時、帯にミステリーだか推理だかと書いてあり
逆にSFとか超能力とは書いて無かったから
推理小説のつもりで読んでしまった。。 帯じゃなくて裏表紙のあらすじだが 角川版『雪割草』(横溝正史)で、
「(主人公は列車で)もじゃもじゃ頭とよれよれの袴姿の男と出会う…」と、
おもっくそ金田一物と誤解させて(表紙もあのノリ)買わせようという商才が笑えたw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています