二階堂黎人22
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前スレの最後、荒らし?に埋められてしまったので、
スレタイ独断で立てました。すみません。
前スレ
【平成の高木彬光】二階堂黎人21【現代本格の雄】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1360723261/ 「深水黎一郎」と「二階堂黎人」じゃ、
それこそ「綾辻行人」と「つずみ綾」くらい違うけどなw 最近の日誌を見ると先生はもう小説を書いてないんじゃないかと思わせる 小説の注文ないんじゃないの?
「このミス」の他の作家の近況読んでると、一部を除いてみんな出版不況で大変そうだ。 このミスの予定では蘭子とサトルの長編書くとか書いてあるけどねえ 覇王の死の「島荘をやろうとして大失敗した」あの感じ、嫌いじゃない >>311
昔はもうちょっと執筆関係の話を日記に書いてたと思うが、
最近は雪かきのことしか書いてないような…… 本格ミステリーの長編って覇王の死以来5年も書かれてないのか
待ってないから全然長く感じないけどw この奇怪な出来事を調べてくれ。
バブルの頃鳥取市のリコー工場は多くの週刊誌で「週休4日制の会社出現!」と話題になった。
僕はリコーにバイトに行った。バイトは週休1日だった。
僕は無断欠勤などして不真面目に働いて辞めた。
その後テスコという工場に夜勤の工員として就職して1年半後
「僕がテスコで仕事を休まずに真面目に働くのは大手工場リコーに対する”報復”」
という噂で中小企業テスコを解雇された。
テスコを解雇される直前、テスコの同僚の1人が僕に対して
胸を張り手先を伸ばした軍隊式の敬礼の姿勢を取った。
そりゃあ僕が地元で「大会社」と言われるリコーに報復したと聞けば
「こいつは凄いヤツだ」と思い敬意を表して僕に軍隊式敬礼をするかもしれないが
おかし過ぎる。
リコーはこの不可解な出来事のもみ消しを図り
現在も大手企業リコーのもみ消しの影響で地元での人間関係が不自然になった。
このサイト参照
http://m3s.dousetsu.com/7.html
この奇怪な出来事は相手側(リコー社員?)の妄想のはずなのに、僕側の妄想とされ
警察と精神科医が僕本人に心当たりの無いでっち上げ文書を作成し精神病院に強制入院させられた。
---------------------------
鳥取市のリコー工場の非公認公式サイト
http://ricohmicro.tripod.com/ (醜い老婆社員ヌード掲載)
無修正性器露出の美しい女子社員ヌードは「鳥取 リコー」でググればだいたい60件目以内表示 (時々消える)。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:ae5c431190e3f31632a433e597586e8a) >>311
先月出た田中芳樹「ラインの虜囚」の文庫本にせんせーが解説寄せてたよ。
作中の某重要人物の正体を、前触れもなくバラしてたw
まあ、田中芳樹も前科があるから他人のこと言えんが。 >>319
当該作のネタバレは別にいいだろ
ガイエはシリーズ全体に関わるネタバレをしたからダメなわけで >>320
うーん。「ミステリーランド」と銘打ったシリーズの一冊だし、
いくら解説とはいえ、いきなりネタバラシするのはちょっとなあ。
普通、解説の前に「※本文の真相に一部触れています」とか注意書きしない?
ちなみに某人物の正体が明かされるのは、文庫272ページ中の206ページ目。 >>321
それがあれば親切ではあるけど、ないからといってマナー違反とまでは言えんやろ おれ、ガイエの書いたブックガイドで横溝正史のネタバレされたから、
いい気味だとしか思えない。 『本格ミステリーワールド』の座談会でも、叙述トリックのある作品を「叙述あり」とバラしてるが、
あれは一応事前の「おことわり」があるからなあ。 ほぼ叙述トリック物しか書かない作家の作品ならともかく、
たまに叙述物を書く作家にとってはたまったものじゃないな。
まあ「俺ミス」読んだことも読むこともないだろうから、被害にあうことはないけどw 座談会は結構ネタ割ってる人いなかったっけ
ネタ晴らししないと話にくい評価もあるだろうし >>326
それが嫌で、自分は「俺ミス」買わないことにした。
「本ミス」のほうはネタばらしせずに座談会やってるけどね。 本ミスは回顧座談会だけど、俺ミスのは黄金のミステリー(笑)を選考する場だからな
俺もばらされたくないからもう読んだ本のところしか読まないようにしてるけど オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰国すると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 http://hon.gakken.jp/book/1020456600
10歳までに読みたい名作ミステリー 怪盗アルセーヌ・ルパン 少女オルスタンスの冒険
編・著二階堂黎人 発行学研プラス
オルスタンスって、ルとタのあいだにスが入ってるけど
フランス語では
Hortense
だぞ
Horとtenseのあいだにsは無いぞ
この作品の他の翻訳者の訳はオルスタンスじゃなくてオルタンスだぞ。
フランス人が発音するとオルタンスじゃなくてオル`ス’タンスって感じに聞こえるのか?
それとも二階堂か学研の編集者が素(す)で間違ってるのか? どうでもいいけど、そろそろ小ヒットくらい出さんと、
本当にミステリー作家としては忘れられてしまうぞ。
「人狼城」でワクワクした俺としては、ここ10年位の駄作続きは、すごく寂しい。 >>333
人狼城でも、成田空港ができる前の時代設定なのに成田空港から旅立つし、ゲドさんはそういう事にこだわらない人なんだよ。 白黒写真なのに、「藍色の服」とか登場人物が言ったりw 自分の仕事柄、出版社とは何回かお仕事したことあるけど、
学研ほどの出版社の編集者や校正担当が、そんなミス見逃すかなあ。
南○○とかならともかく。 校正作業の行き届かない南雲堂と、誤字&日本語苦手のゲド先生一派って、
考え得るかぎり最悪の組み合わせだなw 誤字が目立つのはつずみ綾とか特定の書き手だけだから、出版社のせいというよりも… >>338 するする。大手でもミスなんて山ほどある。
大体、編集者なんて作家になれないバカがやる仕事だからな。
バカはミスするよ。
それに大手出版社でも、(二階堂のルパンの翻訳とか)このくらいの小さい企画ならチェックする編集者は一人でしょ、たぶん。
ひとりでチェックなら、なおさらミスはあるよ まあ要は作家やライターがちゃんとした原稿書けば済む話 誤字脱字は大目に見るとしても、つずみの文章の中身の無さはもうすこし糾弾されてもいい。
小難しい単語や漢字使えばいいってもんじゃないぞ。 誤字脱字はともかく蝶番とかの誤用、勘違い、天城一への不遜な態度とかはアウト >>344
「一本取ったおつもりですね」
だったっけ? あれは衝撃だった。 「人狼城の恐怖」が電子書籍で購入できるようになったんか。
連休前に気付いてたら、購入したのに。 >>346
良い情報ありがとう
長く絶版だったから読めるようになったの嬉しい >>347
自分もさっき久しぶりにゲドさんの日記読んだら、今年の2月にけっこう大きく報告されてたw 人狼城は中3の時にノベルス版で徹夜して読んでワクワクした覚えがある。
たぶん今再読しても同じ気分にはならないだろうから、よい思い出としてとっておこう。 人狼城のKindle版が50%ポイント還元中だよー アストラルとか言い出してそこからおかしくなったよな
人狼はまだトリックがあったからよかったが、双面獣はなんだったんだ 島田荘司 @S_S_Kingdom
·
21時間
出版不況の波高し。南雲堂が力尽き、ようやく形になってきた「本格ミステリーワールド」休刊の運び。すると巻頭言のアイデアが続々湧いて困ってます。
国産本格輸出プロジェクトも割合順調、しかし発表の場がなくなっちゃいました。どこか、出版を引き受けてくださる出版社の有志、いらしたらご連絡を!
twitter.com/S_S_Kingdom/status/877412615563034626
ゲド先生の収入源が… 俺ミス、せっかく面白くなってきたのに残念だな。引き継いでくれる出版社が現れるといいな。 テレビ見てたら手塚ファンクラブ初代会長としてコメントしてた >>352
今秋発売に向けて『巨大幽霊マンマス事件』を書き上げたらしいが、
ちょっと収入が心もとなくなってきたのかな? >>352
ゲド先生の収入も減だけど、このスレに書き込まれるネタも大幅減だなあ。
このスレの6〜7割は俺ミスの誤字ネタだし。
つずみ綾も食いはぐれるんじゃないかと心配。 『俺ミス』はちょっと価格が高すぎた。採算とれんせいかもしれんが。 でもまあ、「俺ミス」でゲド先生やつずみんが誤字乱発したせいで、
出版社の評判も確実に下がった気がする。
儲けがないならさっさと手を引くだろう。 「いもとう」を二階堂センセーの責任にするのはさすがに気の毒 「ちょうつがい」は流石につづみを擁護できないがなw 編集者とか先生も世に出す前に気付けよw
何で誰も指摘しなかったんだw スレチかも知れんが光文社もひでーぞ。
深水黎一郎の文庫本で、解説の中で作者の名前間違えて、深見になったりしてる。
人の名前間違えるってただでさえ最低なのに、著者の名前間違えるとかありえねえ。 誤字脱字なら一文字だから見逃すのもまだわかるが(駄目なんだけどね)
ちょうつがいに関しては意味のわからない文章が何行か続いてるのにそのまま出版だからな
酷さのレベルが違うと言うかw 本格物だと、密室トリックとかで「蝶番」は頻出単語だと思うのだが。
こんな奴が「黄金の本格」とかを選んでいたかと思うと笑えるw 冗談抜きで、『俺ミス』休刊の原因は誤字脱字にあると思う。 つづみの文章は誤字とかもアレだけど、
文章の中身の無さがものすごく際立っていた。
いいライターをそろえられなかったのが一番の敗因だろうね。 休刊の最大理由は年末ミステリ本が2種類も3種類もある中で同じような本出した事だと思うけどなw
確かに独自の特色はあったし選考委員が変わった後の黄金の本格も悪くはなかったけど
当初は1、2年で終わると思われた中、10年も頑張った事の方を評価したいw つずみ綾の文章は、ミス研が大学祭で配る小冊子に載っていそうな文章。
と思えば、ほほえましく思えないでもない。 >>368
黄金本格の選考はネタバラシしまくりだから、未読の作品についての内容は怖くて読めない。
すると、『俺ミス』は読むところがほぼなくなっちゃうんだよなあ。
ひいきのマイナー作家の近況と出版予定を確認するくらい。
だったら立ち読みでいいや、という気になる。 最近、鬼蟻村マジックと人狼城を続けて読みましたが、後者の方が古い作品なんですね。
新しいはずの鬼蟻村の方が文章が下手に思えたのですが。 つずみの「マンアライブ」事件からもう10年以上たってるのな。
まだつずみは大学院生やってるんだろうか。 『巨大幽霊マンモス事件』のカバーイラスト出来あげ。
飯城勇三氏の評論付だそうな。 人狼城の1巻読んでるんだけど
臀部見霊者は1人いれば沢山だ
の意味がググッたけどよくわかりません
どんな意味になるんでしょうか 名探偵・二階堂蘭子シリーズ最新刊!
『巨大幽霊マンモス事件』の発売まであとちょっとあげ
ワクワクして待ちきれね〜! みんなで盛り上がろー(*^_^*) 幽霊マンモスの前にラビリンスサーガ読んどいたほうがいい? >>383
読まなくていい
ロシア館は読んどいた方がいいけど >>384
ありがとう
短編は既読なので買ってみる 俺ミスなくなっちゃうの!?
ゲドさんの最後の砦なのに… 実作者のゲド先生はともかく、あそこでしか仕事のない三流ライターにとっては痛いだろうなあ。もっとも、つずみんとかは毎年恥をさらしていたんで、廃刊のほうがいいのかもしれんが。 『巨大幽霊マンモス事件』って、せんせーのデビュー25周年記念なのね。
そろそろ誰か感想を 俺ミスは、小森健太朗が堀場哲郎の筆名でアニメ論を書き始めた辺りから迷走していたな。
何がしたいんだか、方向性がからきし読めなくなった。 コモケンが准教授やってる近畿大の年収を聞いたとき、目玉が飛び出た。
さすが受験者数全国屈指の私大だわ。
経済的にも精神的にも余裕ができたら、やっぱり物書く人は変わっちゃうんだと思う。 つづみ綾も、インド哲学だが仏教学だかの院生なんだっけ?
そのうちどこかの教授になって登場するかもね。 そういや、千街が俺ミスを含め本格理解者一派をフルボッコにしたクリティカは、まぁ同人誌だからそもそも俺ミスとは形態が違うが、創刊以来順調に発行しているんだな。
島荘とゲドさんが私財を投じて、同人誌として俺ミスを発行し続ければいいんでね? 長年聞いててもう慣れちゃったけど、『巨大幽霊マンモス事件』ってすごいネーミングセンスだよね? >>394
ギガンテスだのグァドババアアア!!!だのに比べれば屁でもない >>397
図書館で予約しているけどまだ順番が来ていないから読んでいないだけで、読む気はあるんだよ! 文庫になったら買う。遅ればせながら、昨日「ラン迷宮」買ってきた。 マンモス読み始めたけど、この作者ってこんなに文章ヘタだっけ・・? >>400
暇つぶしに10年前くらいの二階堂スレ読んでみたんだけど、既に10年前の時点で文章のヘタさはボロカスだぞw マンモス読んだ
蘭子シリーズの長編の中では1番面白かったよ
(メール欄)のにはびっくりしたw >>402
人狼城までしか読んでないけど、いきなりマンモス読んでも大丈夫? 人狼城の雰囲気に魅せられてしまった
別作家で人狼城みたいな古城が舞台の作品って他にありますか? >>403
ヨーロッパに行く前の話だから大丈夫
ラビリンス・サーガは読まない方が幸せw >>405
ありがとう。
久しぶりに先生にお布施するか・・ 図書館で予約の順番が来て借りてきたので、早速読んでみるわ>マンモス 「巨大幽霊マンモス事件」を読み終えた。これ、ゲドさんにしてはひさびさのヒットじゃないかな。
あえて(メ欄1)時点でトリックがあるんだろうな、と予想はついてしまうし、(メ欄2)の殺人動機はありきたりで弱い。
幽霊マンモスにしても「夢見」にしても、オカルトやSFの要素を中途半端に混ぜて失敗している感が拭えない。
ただ、ラビリンスサーガにゲドババア!に増加博士と実作の暗黒時代を過ごしたうえ、容疑者X騒動で完全に腫れもの扱いになったゲドさんがここまで書けたということは、少し今後に期待してみてもいいんじゃなかろうか。
正直、ケチをつける箇所はたくさんあるのだが、テンポよく最後まで読ませるだけの筆力は感じられたし、ミステリとしてもきちんとしている。
蘭子ageがウザいのと、話し言葉が「○○さん、それは〜じゃないんですか?」「いや、〜なんだよ、○○」みたいな説明口調でくどいのは相変わらずだが。
あと、278ページに誤植がある。ミスキナ夫人の子供は全員女のはずなのに、「少年の首を切り取って」とある。増刷があれば直した方がいいな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています