コージーミステリー Part6
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
コージー・ミステリ(cozy mystery)
イギリスで第二次世界大戦時に発祥した小説形式で、
当時アメリカで流行していたハードボイルド形式の
小説の反義語として用いられた。
ハードボイルドのニヒルでクールなイメージに対して
家庭で日常的に使われるティーポットの保温カバーを
意味するコージーを使用することにより日常的、平和的な
イメージを表現している。
前スレ
コージ−ミステリー好きな人
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/994253998/
【Cozy】コージーミステリー Part2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1217212214/
【Cozy】コージーミステリー Part3【mystery】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1278198105/
コージーミステリー Part4
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284962419/
コージーミステリー Part5
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1379862346/ 【 10月の新刊 】
・原書房 コージーブックス
7日 「アガサ・レーズンとカリスマ美容師」 M・C・ビートン ( 英国ちいさな村の謎 10)
※おまけ
・竹書房 ラズベリーブックス
11日 「メイフェアのおかしな後見人」 M・C・ビートン (英国貴族の結婚騒動 2) >>621
乙です
アガサは年2回発売?
好調だね >>621に追加
・ヴィレッジブックス文庫
30日 「ブラックベリー・パイが潜んでいる」 ジョアン・フルーク (お菓子探偵ハンナ 17) ハヤカワから出てるドイツの翻訳本
ミルク殺人〜 が意外と面白かったわ
コージーじゃなかったらスレ違いすまん。 >>626
私もそれ持ってる
まだ読めてないけど
帯からしてもう面白そうだよねあの本 >>626
知らない作家だったので、図書館にあったのをちょうど読んだとこ。
56歳の奥さん大好き警部のキャラもいいし、ほぼ幸運なだけで解決に進んでいるご都合展開とか楽しい。
シュペッツレ食べたくなったので、出来合いのチーズクリームのパスタでごまかしたよ。 9月の原書房の新刊両方読んだよ
「お鍋押収」の方は、失恋の痛手はあるけどほかほか家族に見守られて
夢に向かって生きる素直な女性がヒロイン
「スープ」の方は両親が亡くなって、ただ一人の身内の祖父も認知症の疑い
しかも親の残した店は金銭的にぎりぎりでやばいという苦境に立たされたヒロイン
続けて読むと、境遇が苦しいスープのヒロイン頑張れ!ってなる
ミステリーとしてはちゃんと伏線やヒントも見える形で提出されててよかった
翻訳もこなれてて読みやすいです
「お鍋」の方は登場人物がみんな善人ぽかったので犯人が急にサイコな感じになって怖かった
「スープ」の方は途中で犯人目星はついたけど、面白かった
両方とも続刊発売予定あります スープとかに新刊情報入ってました
10月 アガサ・レーズンG
11月 英国王妃の事件ファイルE
12月 大統領の料理人C
1月 死ぬまでにやりたいことリストA
貧乏お嬢様出るんで嬉しい
そして死ぬまでリスト…あれ続刊出るんだ
自己顕示欲がすごくて日本人には合わない考えたかの登場人物(主人公以外)っぽかったが >>630
新刊情報ありがとう!
アガサも楽しみだけど、貧乏お嬢様の続刊いつかなって思ってたからうれしい アガサは獣医さんの時は?年もしてないからとビビッていたのが可愛かったけど
ここ2〜3作はヤリマン過ぎるな〜。
マギーシリーズの続編を早く読みたいわ。 ついにマギーシリーズ11月に出るのね。
真珠湾攻撃の頃の話でどういう風にもっていくのか興味深いわ。
コージーじゃないけどJ・アーチャーやK.フォレットは米国にも非はあるような書き方だった。 「ママは何でも知っている」って奴最近読んだけど面白かった
刑事さんが週に一回夫婦で実家に帰ってお母さんに事件の話をして解決してもらうって話なんだけど
ひたすら家族(&たまにお客さん)で食事をしてるだけの話でのんびりしてるわりに、事件はしっかり出来てたよ ママシリーズはユダヤだからそっちも話しも出て面白いよね >>626
いやいやありがとう!こういうとこで色々紹介は嬉しい
ここで出てたミスメルヴィルも面白かったわ…
結構前の出版なのにそこにドナルド・トランプの話が出ていてびっくり
有名人だったのね・・・
そういう発見もあって面白かった! 今日はお料理代行買ってきたよ
スープも良さそうで迷ったけど、ここでスープの方が大変って見てたからそっちは週末に回したわ
>>629さんレビューありがとう スープまだ途中だけど、片付くまもなく次々と問題が発生しても
孤立無援というわけじゃないし、ヒロインが逆境でも基本的に前向きだし
問題が出て来る度にドタバタオロオロする感じでもなく地に足着いてるというか
気丈に対処しようとしてるから安心感はあるし好印象かな ブラックベリー・パイは潜んでいる
発行 2016/10/31
ハンナにまさかの逮捕状!?
大人気お菓子探偵ハンナ・シリーズ第17弾。
母ドロレスの結婚パーティの準備で振り回されっぱなしのハンナたち。
そんなある日、激しい雷雨のなか車を運転していたハンナが事故を起こしてしまう。
その近くには見知らぬ男性の死体が……。
検死の結果、ハンナの車にはねられたことが死因だという衝撃の事実が判明する。
身元不明の男性はいったい何の目的でレイク・エデンにやってきたのか――
妹の夫に逮捕され、留置場に入れられてしまったハンナ、絶体絶命!! アガサ新作読んだ。
どうもアガサの男二人が気に入らない。
ハンナの方はどちらも魅力的で選べないって気持ちもわかるんだけど。 >>640
同感。
アガサもどうなのって感じでちょっとげんなりしてきた。 アガサは牧師の奥さん以外は変な人かクズばっかりだから、面白いんだけど読んでて疲れるかも
みんなの感情の起伏が激しすぎてね 牧師の気持ちはわかるけど、ドアの外にいるアガサに聞こえる声で悪口いってるってどうなのw
本当に牧師の奥さんしかいい人いない。
あ、刑事がいたか。 刑事は味覚音痴で変な両親をまともだと信じ込んでるのが欠点かな。
牧師の奥さんと刑事は最後までまともな人であって欲しいw あんまり出番ないけど通いで掃除に来てくれてるドリスもまともな人だと思う >>643
私ならそんな事言われてるの聞こえたら涙目で逃走するw
レイシーもチャールズももういいや
牧師夫人と捜査して欲しいな コッツウオルズみたいな田舎の美容院でも広そうな描写がちょっと疑問。
それと高級ブティックとか。。。あるの? >>645
刑事の家って中国系だから、イギリス人には難しい味なのかと思ったけど
本当のメシマズなのかな。
五香粉とか八角とか漢方のくせみたいな。
ま、感じも悪いけど。 >>649
それはあるね。
刑事自身はパブだかレストランだかでも、アガサが不味いって思った料理を美味しそうに食べてたから味覚はズレてるかも。 【 11月の新刊 】
・原書房 コージーブックス
8日 「貧乏お嬢さまのクリスマス」 リース・ボウエン (英国王妃の事件ファイル 6)
・東京創元社 創元推理文庫
11日 「節約は災いのもと」 エミリー・ブライトウェル (家政婦は名探偵 4)
18日 「ファーストレディの秘密のゲスト 」 スーザン・イーリア・マクニール (マギー・ホープ 5) >>651
乙です!
家政婦は名探偵楽しみ
犬が活躍してるといいな
気がついたらハンナもうすぐだね
母さんとドクはイチャイチャしてるのかな 「そのお鍋、押収します!」読んだ。
ヒロインが若くて美人でお洒落でリア充で誰からも好かれてる愛され系って、凄いな〜と思いながら読んでたら後書きで翻訳者もそう言ってて笑ったわ
たまにはこんなストレスフリーな主人公もいいな 貧乏お嬢様フラゲしたので新刊予定挟まってました
12月 大統領の料理人4「絶品チキンを封印せよ」
1月 死ぬまでにやりたいことリスト2
2月 お茶と探偵16
2月 秘密のお料理代行2
スープ店とアジアンカフェ出ないかなー お料理代行でる!やった!
と思ったら2月か…
遠いな >>655
乙です
スープの後書きに、次は2月予定みたいなこと書いてあったと思ったけど
延期なのかな… ハンナって結局ノーマンの父の盗撮疑惑はどうなったの?してたの? あれ盗撮レベルじゃなくてわいせつ罪とかじゃないの
睡眠薬かがせて服脱がしてるんでしょ
黙ってるってことで終わったけど何であんなエピソード入れたんだろ 「貧乏お嬢様のクリスマス」読了。
このシリーズを読み続けてきてよかった、と思える出来ばえでした。
コージーとしては殺人大杉ですし、クライマックスは結構ドキドキしましたが。
ジョージーと一緒に涙も流しました。英国流クリスマスの知識も増えて満足です。
ノエル・カワードもクィーニーもいい味出してました。 貧乏お嬢様まだ3冊目読み終わったところ
中々追いつかないわ 卵料理とジェーンの続き出して欲しいな。
セーラみたいに10年も待てないよー ジェーン、残り2冊だよね
浅羽さんが訳してた頃のは今でもよく読み返すけど、
最近のものほど何か微妙で、面白く思えない
残り2冊でさらにそのがっかり感が増すのが怖い気すらするよ ジェーンは本国では完結してるのか
作家デビューしてベストセラー作家になって終了とかなのかね
あんまり面白くなさそう… 本国で完結してるんだ〜びっくり。
訳する人でこんなに違うって初めて知ったなあ。
同じキャラに思えないし会話がどっちがどっちかわかんないし。でも最後まで読みたいなあ 完結してるというよりジェーンが次のステップに向かって
それきり続が出てないから最後の本って感じ? >>654
私も読んだとこ。
確かにストレスフリーな、誰からも愛されるヒロインだった。
ただ飼い犬に人間の食べ物をやたら食べさせるのが気になってしまって。
早死にするぞ、と思った。 >>660 同感でした。
欧米人の愛称って決まるのに時間がかかるなんて初めて知ったわ。
ところでビンキーとポッジの正式名はなんていうのか出てました?
それと、バンティは貴族のお嬢様なのになんでレディじゃなくミス○○と呼ばれるのかしら? 貧乏お嬢様のフィグがもうイライラしてイライラして!
兄貴もだらしないし(いい人だけど)あの母親共々ギャフンと言わせたい。 創元のメールで見た1月の新刊が気になるけどタイトル忘れたw
図書館の死体シリーズはコージー?一冊目と二冊目読んだけど面白かった。
次はバッキンガム宮殿のメイドのシリーズが待ってる。新しいのが待てなくて過去のを追いかけてるけどおすすめ教えてください 私のお薦めは修道士カドフェルとデブ・ファイブ
あとはここから適当に
http://seesaawiki.jp/cozy_mystery/ シャンディ教授シリーズはどうだろう
元は古いけど新版が出て入手しやすくなってるし、1作目が丁度今の時期の話だし >>674「聖エセルドレ女学院の殺人」?
バッキンガム宮殿のメイドシリーズって何ていう題ですか?
マギーシリーズはコージーというには微妙だけどお薦め。
なんでジョンと別れたばかりなのに他の男と寝ちゃうのか。。。とチョイ疑問だけど。
貧乏お嬢様シリーズの作者って「口は災い」の人だったと最近知ったわ。
あれは面白かったわよ。 朝食のおいしいB&Bシリーズ好きだったな
もう続きでないよね… >>677
これかな?
バッキンガム宮殿の殺人―女王陛下のメイド探偵ジェイン >>680
女王陛下の」メイド探偵ジェイン、シリーズのあと一作(三作目で最終巻)
翻訳してくれればいいのになぁ。 ジェインの3冊目は「ウィンザー城の秘密」
既訳ですよ〜 >>682
Wikiで未訳のときのページを見て、勘違いしました。教えてくださってありがとう。 新年恒例の創元推理ラインナップ
ttp://www.webmysteries.jp/topic/kakushidama2017.html
新規だと「A Skeleton in the Family」ちょっと面白そうかもって思った
このスレ向きかいまいち判別し難いけど 今日買った女子会おばあちゃんの本に新刊予定が!
来月は秘密のお料理代行とスープ専門店2冊出る〜
3月は新シリーズでした お料理代行とスープ専門店って前も一緒に出たよね
セット売りなのかなw その秘密の女子会新刊読みました。
感想だけど若干注意。
いくらコージーだからってそんなのありかーーー
オチが荒唐無稽すぎる。久々の壁投げ本。
大体テレビで活躍するおばあちゃん達ってのもファンタジーだけど、今回のはやりすぎだと思う。 >>685
情報ありがとう!
新シリーズってどんなのか楽しみ
楽しみに取っておいたドーナツ3冊目、雪の時計台読んだ
ドーナツとコーヒー好きの自分にとっては心休まる読書タイム
ダイエット中なので作中のドーナツを妄想して実際に食べるのは我慢という新しい悦びも見出しつつある
面白かったけど、よく解らない疑問点も残ったなー。読み落としたかな? 読んだの前すぎて忘れちゃった。
どこが謎?スノーモービル出てくるやつかな? >>689
被害者の服装のこと
読み落としたかと思って読み返してるんだけど今の所見つからないや それで、結局来月のコージーブックスは何が出るの?
公式ではお茶だけみたいだけど。
ほかもでるのかな? コージーブックスがだんだん下火になってる・・・
せめて人気シリーズは最後まで出し切って欲しい! 3月のコージーブックスはお料理代行とスープ専門店か
早川もコージー出したかとおもえばとんとごぶさただね 早川はもう・・・出版社自体が・・・
あそこは好きだがすぐ続きを出さなくなるから
読んだら負けというかあとは自分で原著!という修行の場というか・・・ 秘密の女子会、決して潔癖ではないし下ネタどんとこいだけど、
70代であのお盛ん具合がどうも苦手。
卵料理とかと違って直接的過ぎるからなのかな。
ジョナサンすげーとは思うけどw 今更ハンナの新刊読み終わったけど、何か雰囲気全然変わっちゃって酷いね…
次巻はアメリカで炎上したっぽいし
もうここで見限った方がいいのか迷うわ アメリカって作家の中の人が変わってシリーズ続けてく事が珍しくないらしいし、ハンナの中の人も変わっちゃったんじゃないかと疑ってる ハンナのは上下巻のような内容で中途半端な終わり方だった
で、次巻は炎上しちゃうような内容なのか
ネタ切れでこねくり回しちゃったのかな
いつまでも二人の男で揺れてるし ハンナの炎上が気になって原書の読んだけど、そりゃ炎上するわって内容だったw 私も気になって、訳されてない本のレビューを読んでしまった
もうここで読み続けるのを止めてもいいかなという気になったよ… 愛読してるコージーミステリーが減っていって寂しい
紅茶探偵でコージーにはまったのに恋愛関係がおかしくなり読まなくなって、ハンナも変な方向に行ってる
アガサは最初から変なキャラしかいないけどこれも恋愛関係が迷走するだろうしw クッキージャーが遂に潰れるとか
トレイシーが変質者に殺されるとか
リサやアンドリアがその辺のおっさんと不倫を始めるとか
そのレベルで今まで築いたものをぶち壊すような話 >>707
翻訳続いてるけど内容が迷走して読まなくなってしまうのと
愛読してて続きが読みたいのに翻訳が続かないのと、両方悩ましいね >>709
ありがとうございます!
今までの作風ぶち壊しってことですね
怖いけど逆に読んでみたい気もw 709じゃないけれど、
ぶち壊されたのは、作風というよりも
これまで17冊かけて積み上げて来たものって感じがしたよ いやー怖いわ
とりあえず次の巻が出るまで積読にしとく シリーズ未読の者なので、
>>712を読むと、こりゃ読んでみたいわ、と思うんだが、17冊もあるのかと思うと敷居が高い。 17冊もあるけど初期の方はサクサク読めると思うよ
途中から肝心のミステリーが微妙になっていくけどw オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまきはじめて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 スマホから書けるかな。
お茶探偵買ったら新刊予告入ってました。
3月
スープ専門店2
秘密のお料理代行2
4月
英国少女探偵倶楽部(新シリーズ)
5月
貧乏お嬢様7
6月
卵料理のカフェ7
貧乏お嬢様が嬉しいんだけど、アガサの予定がなくて寂しい。最新刊が微妙だったけど、もう少し読みたいし。 >>718
ありがとう。
私も貧乏お嬢さまが楽しみ。
あのまま素直にくっついて終わり、じゃね。 貧乏お嬢様終わりじゃなかったんだw
卵料理も続くの嬉しいなー >>718
情報ありがとう
スープが楽しみなのと4月の新シリーズが気になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています