コージーミステリー Part6
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コージー・ミステリ(cozy mystery)
イギリスで第二次世界大戦時に発祥した小説形式で、
当時アメリカで流行していたハードボイルド形式の
小説の反義語として用いられた。
ハードボイルドのニヒルでクールなイメージに対して
家庭で日常的に使われるティーポットの保温カバーを
意味するコージーを使用することにより日常的、平和的な
イメージを表現している。
前スレ
コージ−ミステリー好きな人
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/994253998/
【Cozy】コージーミステリー Part2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1217212214/
【Cozy】コージーミステリー Part3【mystery】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1278198105/
コージーミステリー Part4
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284962419/
コージーミステリー Part5
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1379862346/ >>784
情報ありがとう!
アガサの続きを楽しみに夏を乗り切るわw
卵料理カフェ、最近読み始めた
うちの近くにもこんなお店欲しいな
美味しい料理と本と編み物グッズを置いてるお店 「お嬢さま学校にはふさわしくない死体」ロビン・スティーヴンス読了。
イギリスで刊行されるとたちまち大評判、今年3月には六冊目が発売され
シリーズ売上累計15万部突破等々。
熱狂的な読者はどうやら主人公二人と同じくらいの中学、高校生が多い模様。
読んでいて楽しくなかったとは言えないけど、犯人、動機、過去の出来事などが
ご都合主義で、ミステリとしてはジュブナイル向けだと思いました。
一言でいえば、「クララ白書ミステリ版」 >>787
感想ありがとう
書店で現物確認できなかったから、買うのどうしようかなと思ってたんだ
図書館に入ったら読んでみることにしたw
9月のアガサが楽しみだ 9月に創元推理からエリス・ピーターズのカドフェルシリーズ以外の翻訳物が出る模様
「雪とダイヤモンド」(The Will and the Deed) (US title: Where There's a Will)
英語版wikipedia見るとシリーズ物じゃないっぽいけど コージーほとんど読んじゃったから楽しみなくなってきた。
面白いシリーズ出ないかなあ。 スリーパインズは既刊全部読んだけどなかなかハードだった
登場人物にも色々とあってびっくりしたり
原書で読んでる人は余りいないのかな
警察署長ブルーノもコージー?
これもスリーパインズと同じく3冊で翻訳が止まっているみたいで やっとアガサレーズンと幻の泉とカリスマ美容師読んだ
出てくるキャラが嫌な奴ばっかりで読んでて疲れた
アガサも辛辣なキャラだけどまだ可愛げあるし良い人な部分もあるけど他のキャラ酷すぎる
辛辣過ぎてあんまり楽しめなかった
まともなのは牧師の奥さんと刑事だけ
あと元部下もまだマシな方だ アガサくらいのキャラがちょうど良いと思ってる自分はリアルでは嫌な奴と思われてるのかもしれん アガサって嫌な女っていうより気の毒とか哀れが先に来ちゃってるからなぁ。
男の趣味が悪いのもあって、テンポ良くなかったら結構悲惨な話になりそう。 >>793
続きを原書で読んでたけど、間空けたら何冊目まで読んだか分からなくなった
死ぬ程読んでたミステリも、積ん読になっている現状 >>796
確かにカリスマ美容師でのアガサは少し可哀相だった
アガサって会社経営して一人で生きてきた強い女性の筈なのに男に泣きついちゃうんだよなあ 貧民育ちで苦労人だからね
男運が悪いってリアルだよ 中年警部クルフティンガー・シリーズ第二作目
「大鎌殺人と収穫の秋」
一作目からコージーっぽいな、と思っていたんだけど、これで確信。
陰惨な殺人事件はおこるけど、主人公の日常生活が描かれていて、
まさに南部ドイツの田舎町の警部を、架空の町ヴァラクラヴァに移しても成り立つと思う。
コージー好きな人におすすめ。ドイツ語好きな人にも。 それ第一作の奥さんと警部の噛み合わなさにイライラして楽しめなかったなあ >>801
そう?
私は結構楽しんだ。
でもちょっと胸焼けがうつりそうなのよねぇ、美味しそうだけど。
2作目はこれから読む。 >>797
私も同じだわ。
コージー今積ん読状態。
一応買っておくのは、いつ手に入らなくなるかわからないから。
発売直後に買うようにしてるけど、なんか倦怠期みたいなもので少し飽きてるのかな?と思ってる。
読み始めの頃は狂ったように買い漁って寝ないで読んでてあれはあれでなんだったのかわからないw アガサ買ったよー。
もう自業自得であきれる。次は買うの悩むわ。
コージーブックス刊行予定
10月 コクと深みの名探偵15 大統領のコーヒーブレイク
11月 赤鼻のトナカイの町1(ヴィッキ・ディレイニー)
12月 お茶と探偵17
1月 大統領の料理人6
シンガポールのお茶のはもう出ないのかなあ。あれ好きなんだけど。
そして最近古本で朝食の美味しいB&Bシリーズを買って読んだよ。
面白かったけどあれも続き出てないよねえ。 >>804
私も買ったよー 今回分厚い
でも面白かったw この人の作品は人を択ぶね アガサ、新刊出てるんだw
買ってこよう
>>804
朝食の美味しいB&Bシリーズ、好き
自然に恵まれた島の描写が好き。行ってみたいと思う
でも主人公のB&Bには泊まりたくないw >>805
>今回分厚い
なんか笑ったw 今までに比べたら確かに分厚いw
まだ最初しか読んでないけどアガサは皮肉が効いてちょっとブラックなところが面白くて好きだなと思う。 B&Bで幽霊が出るのはなんだっけ?
改装してる最中にでてきたやつなんだけど、あれも途中で終わってるのかな?
私はウェデイングプランナーのとペット探偵が読みたい。 >>810
わたしコーヒーよりこっちが好きだから止まってるの残念
あと黒ラブ探偵も好きなんだけどこっちは翻訳どころか
作者が続き出してないんだよね最後に出たの2009年…
もしかしてあれで終わりなのかなw さて、そろそろハンナ情報が出てきてもいい頃だと思うんだけどね。
アメリカで放送されたドラマもこっちでタイミング的に発売に合わせて放送してほしいなー B&B、ダイエット合宿で最後だとなぜか思い込んでたけど、もう1冊出てた
今からだと本屋にはないし、図書館にもないみたいだし、古本屋で探すしかないかな
>>808
シリーズ2作目「料理人は夜歩く」かな? 11月のコージ―ブックス新シリーズ「赤鼻のトナカイの町 クリスマスも営業中?」
アマゾンにカバー出てたけど、タイトルもイラストも残念すぎる…
買うつもりではいたけど、中身は面白いのかな 小さな画像でしか見てなかったからそんなに酷いか?と思ったけど
大きい画像で見ると目が怖い… >>804
今更過ぎるけどシンガポールのお茶のはもう出ないよ
訳者さんが言ってた >>817
こっち見んな ってなる表紙w
スープ店読んだ
前回も今回も話の展開のせいか、微妙に緊張感を持ちながら読んでしまうなあ
お茶を飲みながらまったりリラックスして読書って感じにはならない
面白いことは面白いから次も買うつもりだけど シンガポールのお茶のってなんだろ?
アジアンカフェのはお茶より食事だから違うよね? クレオ・コイルのシリーズはなんでいつもこんな高いんだろう
1300円近くって… シンガポールってとこだけでアジアンカフェのことかと思ってた
舞台の土地がアジア圏って珍しいから、そのうち読んでみたいと思ってたけど
続きが出ないの確定だと躊躇するな… >>824
ありがとう。
いま手元にないんだけど、アジアが舞台のもう一冊あって、そっちと混同した。
でもそっちはカフェじゃなくてホテル?だったかも。 ハンナの新刊は出ないのかな?毎年10月には出てたと思うんだけど…
まさかこれだけ続いてるシリーズを途中で打ち切りなんてやめてほしい
英語で続き全部を読むなんて無理だ ハンナは前回が次号に続くっぽいから積読してあるのに出なかったら困るわw >>819
ありがとう。、もう出ないのか。
料理の内容が詳しく書いてあるんだけど、知識がないので全然想像がつかず
面白かったんだけどな。
お茶って書いてごめんね。おばあちゃんのアジアンカフェのことです。 もう出ないまだ出ないといえば、魔法製作所!本国で出た8冊目早く出してー!妖精の方も面白いんだけど目が滑りがちになるw 主婦探偵ジェーンもあと二冊なんだしさくっと出してほしい〜
ここまで来たら最後まで読みたいんだよ。
出版社様お願いします 主婦探偵ジェーン劣化したなとは思うけどここまで来たら全部読みたいよね
ミセスマーフィシリーズ(はコージーでいいのかな)もまだ半分以上未訳で
止まってるし続き読みたいなあ
タッカー可愛いしアメリカ南部の料理とか小さな町の人間模様とか好きなんだよね >>830
魔法製作所、続いていたのか。
そりゃ読みたい。
でも妖精の方、刊行してくれただけで感謝。 お忙しいんでしょう…
原書房本体のサイトでは新刊近刊更新されてるけどね ハヤカワのコージーとロマンスのレーベルも、HP作ったもののだんだん放置になってったよね
やる気ないなら最初から作らなきゃいいのにとおもったわ
twitterもイマイチ機能してないし マギーホープと書店猫が新作もうすぐ出るね!
お正月までの楽しみにおいておこうっとw マギーホープ、私も楽しみ。今度はバッキンガム宮殿が舞台らしいから余計期待してしまう。
でも、このシリーズは決してコージーのジャンルには入らないと思うんだけど。
マギーがいつもてんぱってて、ちょっと引いてしまうこともあるわ〜。 マギーはコージーじゃないのか!?
ごめんねスレ違いだったのね お菓子探偵ハンナの新刊、今月30日だね
「ダブルファッジ・ブラウニーが震えている」 >>834
ずーっとされないよ
最近はついーと?も遅れがち
ちゃんと担当が居ないんだろうね コージーブックスHP見てきたら今月の新刊が8月のままになっててワロタ ハンナ買って来たー
これから読むのが楽しみのような怖いようなってあまりない感覚だわ エマ・ジェイムソン「第九代ウェルグレイヴ男爵の捜査禄」ハーパーブックス・読了
シリーズ第一作目、ミステリ、ロマンス、ヒストリカル(現代だけど英国貴族が主人公)
をミックスしたような感じだけど、訳者の後書きでは「コージーミステリ」と言っているし、
分類としてはコージーかなと思いますけど…
雰囲気的には貧乏お嬢様だけど、お嬢様のほうが圧倒的に面白い。
ヒロインにうまく感情移入できない、というか、しにくいプロット。
いずれ結婚して下層ロンドンっ子のヒロインが男爵夫人になるのはシリーズの名前で
わかっているので、おいおいケイトというヒロインに共感していくのでしょう。
男爵でロンドン警視庁(スコットランドヤードとルビ振ってほしい)警視正のトニーは
日本では還暦ながら、貴族らしく、セクシーささえ感じられ、完璧な主人公。
次作からが大いに楽しみです。 >>844
感想ありがとう
貧乏お嬢様が合わなかった自分には案外こっちの方が合ったりするのかも
貧乏お嬢様は事件が起こるまで長いし、ロマンス部分が多くて最初の1冊でギブアップした
ハーパーブックスといえばレディ・エミリーも読もうと思いつつまだだった 絵柄自体は渋カッコイイ感じでいいようなって思ったけど
構図とポーズがジワジワくる
設定だけなら「家政婦は名探偵」のご主人様が
有能になった感じなんだろか…
そういえば「家政婦は〜」もしばらく続き出てないね
原書は35巻?まで出てて今も続いてるみたいだけど >>846
なんかジワるwww
>>817とは別の意味で手に取りにくいけど、こっちはネタとして楽しめる絵ではあるw
朝食が美味しいB&B読んでるんだけど面白いね
出版社が倒産しちゃったのが残念だ 創元の新年恒例のラインナップが今年も出たけど、このスレ的にはいまいちだな
ttp://www.webmysteries.jp/topic/kakushidama2018.html >>846
この表紙で読むことにしたw。
ミステリとしては普通。
表紙イラストで随分助けられてる、というか、このイラスト的なノリを期待するとちょっと肩透かしくらう。
>>844に書かれているように、ヒロインに感情移入するのは難しく、
ヒーローのヘザリッジ卿や、もう一人の部下、秘書、従者たちが描かれているシーンは面白かった。
J・K・ローリングの別名義作品、コーモラン・ストライクシリーズが、
現代イギリスの階級世界を描いていて面白く読んだんだけど、
この作品もそれとちょっと似た雰囲気。
続きが出たら読みます。
紹介してくれてありがとう。 >>850
個人的にはクイーンの冒険・新訳が嬉しい
貼ってくれてありがとう!
このスレ的に楽しみはミス・マープルと13の謎・新訳版かな?
アガサ・レーズンと禁断の惚れ薬
今回も楽しく読めたけど…自業自得とは言え、アガサがちょっと可哀想
コージ―ミステリって周りは主人公に優しい人が多くて、主人公の都合が良いように話が進んでハッピーエンドwって話が多いイメージあったけど
M.C. ビートンさんはなかなかのドエスですな
>>796の「テンポ良くなかったら結構悲惨な話になりそう」という一文に深く共感したw コージーブックスHP、更新されてた
アガサの若い頃の事件も楽しみだけど、カレン・マキナニーの新シリーズはビックリで嬉しい
今年のラインナップの見どころコピペ
↓
アガサ・レーズンの記念すべき10巻は「若き日のアガサが出くわした初めての事件」を描いた短編を同時収録!
貧乏お嬢さまシリーズの著者としておなじみリース・ボウエンの新シリーズ〈エヴァンス巡査〉シリーズが開幕!
〈朝食のおいしいB&B〉シリーズ(ランダムハウス講談社)でおなじみカレン・マキナニーの新シリーズが登場! カレン・マキナニーの新シリーズが好評なら朝食のおいしいB&Bにも再び日の目が? コージーじゃないかもしれないんですが、イギリスに住んでいるパキスタン系の男性が主人公の小説で すみません、間違えて送信してしまいました。
>>855です
内容は確かミステリーなんです
主人公のお父さんが画家だったような気がします
誰のなんという本かわかる方いらっしゃいましたらお願いします B&Bの続きじゃなくて新シリーズってことは、B&Bの続きはやっぱり望みないのかなあと思っちゃった
>>854のパターンになれば良いなあ
楽しみが増えた >>855-857
コージーじゃないならスレ違い、というか↓向けだと思うんで
そっち行って聞いてみれば
【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 7
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1388288549/ ついでに、たまにマルチポストとか絡む人いるから
もし向こうで聞くなら念のため「他スレ(ここ)で誘導された」って書いた方が無難 大統領の料理人についてたコージーブックスの新刊より
2月 貧乏お嬢さま8
3月 英国少女探偵の事件簿3
スープ専門店4
4月 赤鼻のトナカイの町2 コージーブックス以外コージー出ないねぇ
第九代ウェルグレイヴ男爵みたいな隠れコージーもあるけど ハンナのダブルファッジブラウニー、誰も読んでない?
あー、そうですか。そうきたのか。
あまりに突然、話が動きすぎてない?
あと2作でシリーズ終了とか決まったの?っていうぐらい、話が強引すぎない?
・・・という感想しかなかったw ハンナは次がいよいよ例のあれだから一気読みっしようと前作から積読にしてある 「第九代ウェルグレイヴ男爵の捜査録」
書店で表紙を見て、>>846はこれかwwとニヤつきつつ、なんとなく購入
思っていたよりずっと面白かった
主人公はイマイチ印象薄いけど、上で感想書かれてる方々と同様、男爵とインド系同僚のキャラが立ってて面白い
ここ読んでなかったら手に取ってなかった本だろうな
紹介してくれた方々、ありがとう リース・ボウエン「貧乏お嬢様ハリウッドへ」原書房コージーブックス)読了
第一次世界大戦終結から第二次の開戦までのヨーロッパの描写が素晴らしい
本シリーズは、作品の出来不出来もありますが、大体おもしろく読んできました。
実在人物も「レディ・エミリー〜」のウィーンの有名音楽家みたいに名ばかりの
登場じゃありませんし…でも今回は、前半はスイスイと面白く読み進みましたが、
船旅がおわり、米大陸に上陸したとたん、」なぜか読書ペースが落ち、
最後まで集中できませんでした。私の好みが旧大陸だからなのか、
それとも単に面白くなくなったのか、自分のミステリを読む能力が貧弱な
だけなのか?
皆様ぜひお読みになって下さい。不安な方は図書館で〜。 角川から出てる「死を呼ぶカニグラタン」ってコージーかな
角川から海外コージーミステリが出るなんて珍しい気がする >>867
コージーぽいね
本国ではシリーズ3冊出てるみたい
面白いのかな 死を呼ぶカニグラタンww
お料理コージーの定番って感じなのかな?
買ってみようかな
面白かったら報告するw スープ専門店をフラげしたので新刊情報を。
4月 ヴィッキー・ディレイニー「赤鼻のトナカイの町2」
5月 カレン・マキナニー「主婦ママ探偵1」
6月 ローラ・チャイルズ「お茶と探偵18」
7月 ビートン「英国の小さな村の謎(アガサ)10」
今回の貧乏お嬢様、私はイマイチだった…。
イギリスにいる話のほうが好みだなー。アメリカ行っちゃったから女王様もまるで出番なかったし。
次回作はその辺期待出来そうです。 本当は多分明後日だと思う。
ア○ゾンには9日って書いてあったよ。 >>872
8日じゃないんだね(コージーブックス=毎月8日と思ってた)
レスありがとう コージーブックスは毎月10日発売ってサイトの書いてあった
今月は10日が土曜日だから9日発売かな 前に買った新刊の発売日が8日だったのが頭に残ってたのかな
重ね重ねありがとう
スープと大体同じペースで出てた料理代行、原書の3巻目は
去年9月発売みたいだからこっちで出るのはまだ暫く先になるのかな アガサ・レーズンと禁断の惚れ薬
同じホテルの滞在客の女性たちのイメージアップに張り切って貢献したり
昔の恋人に会いたいって望みに手助けしたり ←裏目に出ちゃったけど
猫を保護したり
アガサって毒吐きキャラだけど良い所もあるよねって思える話だったから、今回は可哀相だった
スープ専門店買ってきて後書きだけちらっと読んだんだけど、スープ専門店はこの後もう刊行予定ないのかな?
今まで楽しく読んできたので心配 死を呼ぶカニグラタン、面白かったけどタイトルはあんまり意味ないようなw
お腹はとりあえず減る本でしたよー 「犯罪は老人のたしなみ」、海の上のカムデンシリーズみたいな
主役が老人なコージー〜ユーモアミステリーな感じかと思ったら
ぜんぜん違ってがっかり
いや多分分類的にはユーモア活劇譚なんだろうけど登場人物誰一人好きになれなかった
コージーかどうかはともかく、面白さについては
アマゾンでレビューゼロな時点で疑うべきだった… >>877
死を呼ぶカニグラタンの感想ありがとう
近くの図書館には入らなそうだし、迷ってたけど私も買おうかなww
なんかタイトルがウケるw 1作目にこういうタイトルをつけると、続刊のタイトル付けで苦労しそうね>カニグラタン カレン・マキナニーの新作、楽しみにはしてるんだけど「主婦ママ探偵1」ってw
これがそのままタイトルにはならないだろうけど
「英国少女探偵」とか「貧乏お嬢様」とか、コージ―ブックスは読む気が萎えるタイトルの付け方が上手い 英国少女探偵は原語では最初の作品がそのままシリーズ名になってるのねw
Murder Most Unladylike Mysteries Series
wikipediaにchildren's mystery novelとあるのは少年少女むけミステリってカテゴリーなのか、単に子供が主人公のミステリなのでそう書いたのか 貧乏お嬢さまは割とタイトルでつられた口
メイドと推理どうやるのかと思って >>882
原題のシリーズ名の方がずっと良いね
でもそのまま日本語訳してもシリーズ名にはイマイチなのかな
英国少女探偵シリーズは1作目だけ読んで小中学生向きの話だなと思った
2作目以降は読んでないからわからん
貧乏お嬢様ってタイトルはラノベっぽいとは思ってた ペニー・パイク
『フードワゴン・ミステリー−死を呼ぶカニグラタン−』
ちょっと期待が大きかったか、ダラダラした展開で途中で飽きた。
改造ワゴン車で何やら美味しそうなシロモノがたくさん出てくるのはとても楽しいんだけど、
楽しいのはそこだけ、というか。
ヒロインを取り巻く設定や展開はコージーのお約束通り。
でもヒロイン一人称で語られていく形式なのに、
周りの登場人物を通じてヒロインについて描写をしないので、
何となくキャラをつかみにくいまま進行して行ったって印象。
私自身の余裕の無さもあいまって、途中から誰が犯人でもいいわ的気分になってしまった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています