竹本健治『匣の中の失楽』
泡坂妻夫『妖女のねむり』
山口雅也『生ける屍の死』『キッド・ピストルズの冒涜』『キッド・ピストルズの妄想』
古泉迦十『火蛾』
積木鏡介『歪んだ創世紀』
T・S・ストリブリング『カリブ諸島の手がかり』

この辺でどうか。あと千街晶之氏の『怪奇幻想ミステリ150選』という本で、
こういう系統の作品がまとめられているので参考にしてみては?