恒川光太郎
恒川光太郎先生のスレです。
超電少年でつまつマン ◆VZ06MJxOCbt1をリーダーに、ワイワイ語りあいましょう。 >>154
知的に障害があるのと、頭がオカシいのは別物 最近のファンタジー色が強い作品よりも、初期の和風ホラーの方が好きだな。今回の短編集も「夕闇地蔵」が一番良かった。 恒川光太郎作品の強さランクつくったよ
S 北風伯爵(秋の牢獄)、スタープレイヤー
A リオ(幻は夜に成長する)、ドールジェンヌ(傀儡の路地)、鈴華(異神千夜)、 プー二ーコンダクター(滅びの園) 、トバムネキ(雷の季節の終わりに)、金色様(金色機械)
B 草間賢也(雷の季節の終わりに)、
遥香(金色機械)、鼬神(森の神、還る)、雨蛇様(夕闇地蔵)
C 一般人 夜市、雷の季節、草祭り
みたいない和風怪奇ファンタジー小説はもうないのか 南の子供が夜いくところが本屋で売ってない。読みたいのに困ったもんだ。 和風なのはいいが敵がサイコパスばかりなのが玉に瑕だな 星の効率的使い方ってどっかで・・ああ、アマゾンの買い物だ 2014年スレなのにまだ完走してないのすごい
最近知ったけどそんなに人気ないんだ 俺も最近知って買いに出かけたけど本屋にこの人の棚が無さすぎたが何とか手に入れた
読むぜ、夜市 風の古道の評価高いから夜市のあと期待して読み始めたんだ
しばらく読んでこれ何で評価高いんだ?ってちょっと残念な気持ちになったんだ
それでも途中で読むのを止めてしまうことができない何かがあったから読み続けたんだ
カズキが死んでレンの過去が見え始めた頃には読むのが止められず先が気になって仕方なかったんだ
最後に向けて色んな人が密接に絡んで行く展開にページを捲る手を止められなかったんだ 最後まで読んで評価の高さがよく分かったんだ
これは夜市すらも凌ぐ傑作と思えたんだ
だけど
ひとつだけ
納得できないことがあったんだ カズキの死
何の為にカズキを死ぬ設定にする必要が合ったんだ
あれではまるで古道の設定を説明する為にカズキは死に役になったようにしか思えなかったんだ
主人公の友であり物語が進む意味の一つなのにカズキが死ぬ理由になった因果がまるでわからなかったんだ 夜市、風の古道、秋の牢獄内の3作が好きなんだけど似たような雰囲気の本はどれ?
今は雷の季節〜を読見始めたばかりで貴志祐介の新世界よりに似てる感じがあって良さそうだけど夜市〜秋の牢獄くらいの感じのを読みたい 草祭読んだよ
夜市〜秋の牢獄に入ってる作品よりはちょっと劣る感じがしたけど
けものはらとくさのゆめものがたりは面白かった
最後はそれまでの要素を集約させる展開になるのはいつものやり方だから読めてしまったけど
この人の作品は異世界に行って帰ってくるのが常だからそこを楽しむものなんだろうなと 草祭といえば屋根狸狸の終始明るめな空気から最後に突然あちら側に突き落とされる感じも好き
>>170
少し雰囲気が変わるけど竜が最後に帰る場所も好きな短編集なのでお勧めしたい さよから十一月七日。
いろいろあったが悪い一日ではなかった。 今日まではスタープレイヤーのラジオドラマの再配信が効けるぞ 夜市を読んだけど、はっきり言ってクソつまんなかった。 >>182-183
それをわざわざ書きに来る感じが恒川作品に割とよく出てくるタイプだ 5/23 化物園
5/24 白昼夢の森の少女(文庫)
急に色々出るやん スタープレーヤー面白かった、亀人間見たいから実写化してくれ 箱庭の巡礼者たち最高だったな
恒川作品の中でもトップクラスの面白さ 基本文庫待ちだけど
数年かかるから買ってしまおうか迷うわ 自分的にはそれほどでもなかったな
恒川にはもうちょっと土俗的だったり仄暗かったりするものを求めてる ずっと電子で読んできたけど好きすぎて紙本集めたくなってきたなあ 恒川さんの書くクソガキ(幻は夜に成長するのミズナとシンジョウとか)が妙にリアルでムカつくんだけど塾講師をしてらしたというからそういう子をいっぱい見てきたんかなぁとか思ってしまう 最近はじめて「夜市」を読んだけど
薄い文庫本だから短いのはわかってたけど、あれ一冊全部「夜市」だと思ってたもんで
「え?もう終わりなの?」って感じた
設定はすごく良いと思ったし、もっと膨らませられたんじゃないの? むしろもう一本の方がいいだろ
受賞後第一作があれだったおかげで作家的評価がかなり上がった わかるわ
ホラー大賞つながりだが小林泰三の玩具修理者めあてで買ったら収録されてた酔歩する男の方が印象的だったのと同じ体験だった この人はなんとなく和製スティーブン・キング的な印象がある 恒川さんのスレがあったとは
この人の作品に漂う民俗的というか民間伝承的な雰囲気と不思議な世界がたまらん
風の古道いいなと思ってたがここでもやっぱり人気なんだなw
夜市よりもこっちの方が断然好き
あとは銀の船、神家没落とかの短編が好き
行ってみたいと思わせる魅力的な舞台が多い 数ヶ月前に化物園読んだがちょっとイマイチだったな
面白かったのは電球頭が音楽の天才を育てるって話くらいでほかの話は全然思い出せない 無貌の神
死神と旅する女が面白かった
この人の作品読む度に思うがよくこんな発想できるなーと思う
銀の船にもあったが、時空を超えて誰かと再会するというシチュエーションが好き
滅びの園
幻想的な想念の世界とプーニーで大変なことになってる地上の対比が面白かった
理剣のお母さんに恩赦がちゃんと与えられてよかった
理剣母殴り込みのシーンが一番印象強かった 雷の季節の終わりに読んだ
しかしほんとサイコパスが多いなこの人の作品はw 恒川光太郎の小説こそアニメ化すべきなのにぜんぜんされないな >>211
ファンタジーが多いから原作ファンが見たときに袋叩きにされると思って映像化できんのやろ
どんなに良いものになってもイメージと違う!って誰かしらに絶対言われる 金色機械はオチがどうにかならなかったのか
あまりにもあっけない >>210
最高傑作の風の古道からしてサイコパスが出てくるからな スタープレイヤーの彼のモデルは誰かな
モデルはいないかも知れんがなんとなくトムクルーズの若い頃を想像して読んでた
いや今日トップガン見たもんで・・・ この人の作品ほとんど読んだんすけど、似たような作風の作家を教えていただけません?
もしくは上位互換の作家とかいれば知りたいっすね