長編も結構当たり外れがあるよね
短編集は創元の6冊と、ウールリッチ名義の
白亜書房の6冊を読んだが(重複作もかなりあるが)、
打率は5割ってとこかね
ただ、ラストががっかりで評価下がるってのが多かったとはいえ、
ページをめくらずにはいられないハラハラドキドキさせるテクニックは
どれも凄いなって思ったが
とりあえず彼が開発したサスペンスのテクニックって
現在では基礎中の基礎になってるものがたくさんあるよね

とりあえずこの12冊に入ってない未読の短編をまだ探してる