オチを考えながら書く作家って多いらしいな [転載禁止]©2ch.net
>>2
えっ、どうしてそう思うの?
あれって、「最後まで設計図を描いてから書いた」の典型的な作品だろ >>4
もし今、双頭の悪魔の文庫本が手元にあるのなら、あとがきを読んでみるといい。
「最後まで設計図を描いてから書いた」とは正反対の言葉が綴られてるから。 それでも恩田陸みたいに多彩に書ける人ならいいんじゃない オチ考えないで書くのも困るんじゃないか
横溝の犬神家みたいに成功すればいいが
乱歩の悪霊みたいに結末が思いつかず未完になるかもしれんし >>6
恩田陸とか結末ぶん投げ作家の代表者やんけ!!! 恩田陸さんは、ねえ。
あの方が「私ミステリーきらい。
ミステリーなんか書きたくない」と
ファンタジー小説やホラー小説に注力していたなら
みんな幸せになれたのになあ、と思うよ。 メフィ出に多いイメージだは駄作連続した後ぶっ飛んだ面白いのでたりする 江戸川乱歩がオチを考えずにテキトーに書き始めた『闇に蠢く』
いらんでぇ伏線とかあったりして、テキトーはテキトーなりの仕上がりになってたw
まあ、それでも個人的には傑作だけど。 東野圭吾も書きながらいろいろと組み立てていくタイプらしいぞ >>1
お前が言いたいのはオチを考えながら書くじゃなくて書きながらオチを考えるだろ >>1
>どうりで中途半端な作品が増えたわけだ…
そんなの大昔からだぞ、別に今になって増えたわけじゃない
>>5
たとえそうだとしても「双頭の悪魔」は見事な完成度を誇っているのだから
>双頭の悪魔の悪口はやめろ!!
みたいな言い草は不適切 >>11
赤川次郎は書いてる途中では誰が犯人かは決めていなくて
最終章でそれまでに登場した人物の中で最も意外な人物を
犯人に仕立て上げるらしいな。 うわぁ~犬がくるぅ~助けてぇ~死ぬぅ~(オーバーリアクション的な)