このミステリーはすごくはない! [転載禁止]©2ch.net
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高く評価されているけどつまらなかった、逆に低く評価されているけど面白いミステリーを語ろう。 >>648
後半部分に強く同意
そういう輩はノンジャンル小説読んでもオチがないとか言ってけなすんだよな 小谷野敦の「このミステリーがひどい」読んだ人います? >>652-653
2ch管理人に対し開示請求します。 なんJ以外でそのつまらないネタやってもただ寒いだけだぞ あああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!! ) 「このミステリーがひどい」の作者のことも知らないのかよこいつら。
何がなんJだよ。
ゆとりか。 とりあえず貶しとけば通ぶれると思ってる奴の方が痛いけどな
まあ中高生くらいなら仕方ないけど
あと何でも否定から入る奴は鬱の可能性あるから病院行った方がいいぞ >>651
こういう視点もあるんだなって意味では楽しめたよ
ちなみに小谷野のミステリーベスト
1 天使の傷痕
2 ロートレック荘事件
3 硝子のハンマー
4 殺す者と殺される者
5 模倣の殺意
6 六の宮の姫君
7 倒錯のロンド 最後のトリックの作者の深水は何が評価されているの? 俺も最近最後のトリック読んだけど合わなかったな
ていうかあれ読者が犯人って言えるの? 読者が犯人(読者が犯人とは言っていない)
正確に言うと目欄 深水の「大べしみ警部の事件簿」とかいうのを読んだのだけど、
何だこりゃ「六とん」と同レベルじゃねーか!! あれは「名探偵の掟」の本格版、マニアック版であって充分面白い。
定期的にageてまでdisりたいらしいが、深水の話ばっかりしたいなら専スレに逝け https://twitter.com/...s/645979431266156545
ギガントドラゴン@kouellery
21歳になってしまったのもあって日付変わった瞬間から鬱病になった 大べしみ警部、図書館で借りたから良かったけど、定価で買ってたら何とも言えない気分になってたと思う。
麻耶雄嵩「化石少女」米澤穂信「満願」とかも同じく。 化石少女は確かにつまらんね。
トリックがあり得ない偶然の積み重ねで、しかも文章がド下手なので、
状況が頭にちっとも浮かばない。校舎の構造すらよくわからない。 秋吉理香子「聖母」
…う〜ん、お手軽な(メ欄)の食い散らかしイヤミス風味としか
去年のこのミス大賞作とかもそうだったけど、もういい加減こういう安易なのやめにしない? >>685
それまで「読者が犯人」を標榜した作品(篠田とか積木とか)と比べたら、あれの凄さがわかるだろう。
というかお前>>670か。相手して損した。 >>686
私は670ではないです、ちなみに読者が犯人は誰が初めに書いたの?読者が犯人は禁じ手では?あまり凄いとは思えん。 他と比較して凄い
という褒め方しかない作品によいものはない
こいつよりはマシ
といって満足してるネット住民を見れば分かる 俺はこのミスよりむしろ本ミスの方がアリーナ低いと予想する >>687
別に禁じ手ではない。誰も実現できなかっただけ。
ちなみにジャプリソの Piège pour Cendrillonは1962年、虚無への供物の完全版は1964年だから、
>>688の言う通りジャプリソがちょっとだけ早いか フレドリック・ブラウンの短編に読者が犯人というのがある 読者が犯人って、そんなわけないだろ、どんな構成なの?そんな作品に名作なんてないだろ 虚無への供物は評価高いけど、別に読者が犯人ってところが評価されてるわけじゃないからなぁ。 >>694
だから実現させたら名作ということだろ。
このスレでは定期的にageてまで、躍起になって叩いている奴がいるけど、
「最後のトリック」は現状それに一番近くまで接近した作品だと思うよ。
少なくとも読者がページをめくることで、作中人物がページに頭打って死んだとかいうやつよりはマシだろ。 >>696
頭ぶつけた方がマシだよ。
最後のトリックの問題点は目欄で、厳密な読者が犯人とは言えないわけじゃん。 正直どっちも評価できないバカミスだけど、
最後のトリックは最近書店でやたらとプッシュされたからな
全国的に被害者が多いとは思う 「読者のみんな!オラに元気を分けてくれ!」と呼びかければOK >>700
その展開はニンジャスレイヤーがすでに通った道だ
Twitter連載時と物理書籍刊行時それぞれで >>697
本を読む時に、今その事件が目の前で起こっていてそれに立ち合っているとは考えないの?
誰かが書いて印刷所で印刷されて製本されたものを今読んでると常に思って読んでるの?
だとしたらもう何も言わん。つまんない読み方してるなと思うだけ。 >>702
これが現実と虚構の区別が付かない人か……。 >>697には賛成しないが、それに対しての>>702はピントがズレすぎでしょ 「最後のトリック」の問題点はそこじゃなくて(メ欄1)が絡んでいるところだろ。
だが(メ欄1)を使って(メ欄2)じゃなくて(メ欄3)になっているところが斬新でよいと思った。
読者は自分に(メ欄1)があるかどうか自覚していないわけで、
自分が犯人だと思う読者もいれば思わない読者もいる。 読者に目欄があると自覚してるかどうかは関係ないだろ
読者が誰であろうと香坂は死ぬぞ >>686
出来のいい都筑道夫や辻真先の前例と比較すべきでは? うーん、俺には>>697こそ虚構と現実の区別がついていないように見える。
虚構の中で「犯人は自分だった」と思えればいいわけでしょ。
現実に逮捕されることなんか誰も望んでいないわけで。
それを「ここで述べられている読者は現実の読者じゃない」と言うのは違う気がする。 多数派だから良いとか少数派だからダメとかそんな短絡的な話は好きじゃないけど、
amazonとか読書メーターを見ても、最後のトリックに関しては否定的な意見の方が
多いんだよなぁ
http://www.amazon.co.jp/dp/4309413188
http://bookmeter.com/bl/4309413188 スレタイも読めずに、擁護が湧くタイトルは信者しか読めない バカかな?批評文もまた批評の対象になるのは当然のことだ お前が面白いと思ってもつまらないという奴がいるのは当然のことだ 俺が叩くのは良いけど俺の意見を叩くのは許せないとかいうダブルスタンダードだぞ ダブルスタンダードじゃないぞ
要は叩いていいのは“作品”だけって話だから ダブルスタンダードだし、2chでレスがつくのは当然だぞ 読者が犯人は面白くなりようがないと思う
辻と深水を読んだ結論 占星術はよく出来ている。実際にあんな犯罪絶対ない感が本格物らしくて だいたい新本格なんて区分けは可能なのか?他の本格との境界線があいまいだろ。 >>723
それはそうかもなあ。
辻御大と深水だからまだ読めるようになっているとも言える。 清涼、森、西尾、深水の作品は何が評価されているの?特に斬新さや、優れた点はないようだけど。 深水は未読だけど清涼、森、西尾は当時としては斬新さはあっただろ 流水なんか評価どころかボロカスだったろ
森も売れてるだけで評価は特にない 森はデビュー当時は理系ミステリが珍しかった。今は粗製濫造作家になっているが、デビュー当時は質もそこそこあった。
西尾は完全にラノベ作家でここで論じる作家じゃないが、あの速筆ぶりはすごいだろ。
深水はミステリーとしての構成力。
流水は別にない。 それぞれ1作は凄いのがある
しかし量産するので糞が多い 最近の国内の作品は何がレベル高いの?どの作品を読むべきなの? 評価低いというより誰にも知られてないだろうけど、Kindleで安かったから買った
矢樹純の「がらくた少女と人喰い煙突」が予想外に面白かった。
このミス大賞出身の作家らしい。新本格好きな人におすすめ。 あんまり新人や新作読んでないけど
今年読んだ中では「戦場のコックたち」は大当たりだったな >>737
Kindleのオーナーライブラリに入ってたから無料だったわ。
ありがとう。 本岡類の小説は、なぜ文庫化されないんだ?
ハードカバーで出版された小説は全然文庫化されてない。
(直木賞候補作の「真冬の誘拐者」も文庫化されてない。)
「一億二千万の闇」とか「鎖された旅券」はわりと面白かった記憶があるんで、また読みたい。
森雅裕や高柳芳夫みたいに、出版社と喧嘩してて本が出せないとか、そういう理由でもあるの? 米澤「王とサーカス」…こんなのが1位?
去年の「満願」もそうだったけど、何か変な力でも働いてる? 物凄く無難だからじゃないの?
満願も一部で大好評だったらしいし >>743
みんな思ってたも口に出さなかったことをwww このミステリーが「面白い」じゃなくて「すごい」だからなぁ
ミステリーの読者層を増やす為に面白い小説をランク付けしてるわけじゃない 10人が一位に推す作品より100人が五位に推す作品の方が順位は上。米澤穂信みたいなネームバリューのある作家は当然上位に来る。
逆に言えば発売前は誰からも注目されてなかった
『戦場のコックたち』は本当に凄いな
今年の実質一位はこれでいいよ 新人だったら満願は8位、王とサーカスは14位ってことでいいな 米澤はもう初期のラノベやバカミスを書くこと、なくなりそうだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています