このミステリーはすごくはない! [転載禁止]©2ch.net
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高く評価されているけどつまらなかった、逆に低く評価されているけど面白いミステリーを語ろう。 そんなにこだわるのは本格ファンぐらいなんじゃないの そんなの言ったら新本格の出始めなんか酷いのばっかだしな クリスティーのは全部つまらんと思う、それとは対照的にヴァン・ダインのは優れたものが多いと感じるけど、イマイチ日本で評価が低いのはなぜ? ヴァン・ダインって本国では忘れられた作家だが日本では高く評価されてるってwikiに書かれてるんだが…
そんなに優れてるかな?
僧正殺人事件とグリーン家くらいじゃないの評価高いの? 伊坂
オーデュボンの祈りを読んで愕然とした
いつ面白くなるんだと思いながら苦痛を我慢して読んでラストこれかよ
それでももう一冊!と思ってゴールデンスランバー読んだけど、これも最後まで読んで壁に投げつけた
もう二度と読まない 最近では井上真偽ほどミステリ作家やめてほしい奴はいない 作品自体もひどいし、何より全然ミステリーを知らないのにミステリーをおちょくって格好つける作風なのが最悪
インタビューでも好きなミステリー作品聞かれて「占星術殺人事件と十角館!ニワカっぽいですが!笑」とか失礼すぎる 井上真偽はサインにナンバリングするのも飽きてすぐやめたから作家もすぐ辞めるよ >>786
俺は伊坂好きだけどミステリだと思って読んではないな 「写楽・閉じた国の幻」
歌舞伎を最初に見た外国人が写楽とか書いているけど
出島の商館員も朝鮮の通信使も
ずっと前から大坂で芝居見物するのが恒例行事だろ。
最初から調べ直し。 仮面病棟と時限病棟読んだ人いる?
本屋で見かけて気になってるんだけど、Amazonの評価悪くて
文章が読みにくいのかミステリーとして内容がつまらないのか教えて欲しい 背の眼
プロローグだけは面白かった。プロローグだけで発表すれば良かったのになあ。ミステリではないけど。 特に書く場所がなかったのでここに書くが
七尾与史のどS刑事の文庫新刊 桃栗云々のオチがあまりに酷かったのでここに不満をぶちまける
クライマックスまでまあ面白く読んでたがオチが完全投げっぱなし
いいのかアレ 関わってくるところこの辺しかないよな、と思ってさあどんな説明がつくのかと思ったら投げっぱなし
心底がっかりしたぜ >>793
あの本、
地味に十返舎一九在日朝鮮人説が採用されているんだよな。
ほとんど無批判に。 かなり古いが帯の賛辞に騙された貫井徳郎の「慟哭」
くそ薄っぺらい人物描写に呆気にとられた 鳥取市に知人がいたら僕のミステリー体験の謎を調べてくれ。
鳥取市のリコ-工場にアルバイトに行って不真面目に働いて辞めた。
僕のリコ-での不真面目な勤務態度の悪い噂が流れたらしい。
その後、テスコという工場に夜勤専属工員として就職し真面目に働いていたら
僕のテスコでの真面目な勤務ぶりが、リコ-に対する”報復”というデマが発生したらしく
テスコを解雇された。
詳しくはこのサイト参照
http://m3s.dousetsu.com/1.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:77bfa3ad753b2994479210bef5c6504a) すごくないものを書いて発表するほど暇人でも目立ちたがり屋でもない >>805
おまうにとって「すごくないもの」でも、世の中にはそれが「好き」で身銭を切る人が大勢いるんだ
大人なら、それしきのことでわめくな、みっともない このスレはつまらなかった作品挙げるところなんだから貶していて当然なんだけど、ここで酷評している人達はそもそもミステリーを面白いと感じたことがあるんだろうかと思ってしまうほど何でもかんでも悪く言ってるな オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界でばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 一人がスレ全部の投稿してるわけじゃないからね
ある人がある作品を批判して別の人が別の作品を批判しての積み重ねなんだけど
このスレだけ読んでるとあらゆる作品が批判されてるように思ってしまうかもね
褒めるとスレ違いになるから必然的に批判しか書き込まれない訳だし ただつまらなかった作品を挙げていくスレではなくて
世間の評価は高いけれども
粗があったり穴があったりで受けつけなかった作品を挙げていくスレだから
余計に何でもかんでも悪くいっているような印象になるんだろな。
世間の評価が高くても自分的にはダメだった作品や
世間の評価が低くても自分的には素晴らしかった作品なら
誰にだってあるはずなんだが。 最近の例でいえば
半席がイマイチだった。
時代小説として読んだら悪くないけれども
ミステリとして読んだらがっかりする。
全6話中、ミステリとして合格点あげられるのは2つくらい。
何つーか、ミステリぽい体裁に統一したのが自分の首を絞めている。 図書館で「このミステリーがひどい!」ってタイトルの本があった
読んでみる あれ誤植だらけだし作者がアホだしオススメできないぞ
まあ、図書館本ならいいのかな >>815
あああああの伝統ある、
って文章が7ページ目に出て来て目が点になった あれだけボロクソに言っておいてベストが>>669だからなぁ
全く参考にならんかったわ 貴志の防犯探偵
硝子のハンマーだけは嫌いじゃないんだけど
残りはなんか・・・
劇団のギャグ部分とか寒いだけだし 劇団が絡む作品は名作が多いらしいですが、ダメなのはある? ひょんなことから、常岡浩介という男の裏話を聞いたのでアゲておく
一般人のプライバシーに関わるヘビーな話なので大雑把な話になるが
全て事実であることは間違いない
この男は数年前、ある既婚女性に手を出した
もちろん相手が人妻と承知の上でだ(この男はイスラム教信者だが当然不倫は御法度)
そのまま二人の関係は続き、一年経たずして女性の家庭は破綻、そして離婚
その後も二人は付き合いを継続し、長い時間が経った
しかし去年、この男は例の北大生事件で家宅捜索を受ける
それと同時に女性の妊娠が発覚
厳しい状況に女性はシングルで生む事を決断
その途端、この男の態度が豹変した
「結婚しないなら、詐欺罪で刑事告訴する」と女性を脅迫
女性は話し合いを求めたが「何も話す事はない、会うのは法廷で」と言い放ち
そして「子供は自分の物だから、出産後は自分が奪う、正当な権利だ」と再び脅迫
あまりにもメチャクチャな話に、女性は心身共に疲労困憊してしまう
そして、数ヶ月後、流産してしまったのだ にもかかわず、この男はその後、何事もなかったように女性との関係継続を望み
さらに再び女性に子供を生ませようと迫った
女性がまだ流産による心と体の痛手から立ち直っていないことを意にも介さずに
それ以来、女性はこの男の人格と将来に疑問を持つようになり、深く悩み続けた
そんな矢先、突然この男から「もう会いたくない、どうでもよくなった」と一方的な
メッセージが舞い込んできた
女性は訳が分からず事情を説明して欲しいと何度も説明を求めたが、音信不通のまま
結局、そのまま泣き寝入りするしか無かった
その後、様々な情報が入るうちに、真相はすぐに判明する
どうやらこの男、前々から他の女性にも色々とちょっかいを出しており
その一人と上手くいったため、流産した女性の事が邪魔になったらしい
そして責任を負わずに逃げるため音信不通のまま女性を捨てたというわけだ
これがこの男の本性だ
イスラム教徒が不倫の上、人の家庭を破綻させ、警察の厄介になり、妊娠した女性を脅
迫し
流産に追い込んだ挙句、水子供養もせぬまま別の女に乗り換える
こんな奴が、真実の追求、正義の味方ともてはやされるのは
どう考えてもおかしい
都合の悪い真実を隠蔽する奴が、エラそうに世間に講釈たれて
ジャーナリストともてはやされるのは間違ってるんじゃないのか?
それぞれ意見は有ると思う
あとはお前らで自由に語ってくれ 浦賀の彼女は存在しないは、いろいろと評価されていますが、本当はどうですか? 古野まほろ全部
信者にすすめられて読んでみたけどまったく面白くない ストロベリーナイトを読んだ。果てしなく薄っぺらかった。 かていかで 暴行? 自演 ○とっかかな?
ていで?
こがらでかわいらしい でんえんっぽいおかお
よんもじだっけなな なんだっけなおぼえてないな あーむかし よくみたはいゆうさんのだんせいににsてるけど あああああ てんじてにしたんだーのかな?
よーろっぱのおどろおどろろしい ちょっとあれだとつっかかってすごい せいあつてきにたしなめてくるんだよねほかにはしないんdけど
あーあ はなしかけるんじゃなかたな 小泉喜美子の「弁護側の証人」は傑作と言われてる作品だけど、
読んでみたら大したことはなかった。
最後まで読んで、ちょっと読み返したりして、こういう話なのかということが完璧にわかってもヤラレタ感が全然ない。
つまらなくはないけど、ごく平凡な作品だと思う。 >>833
出版当時に読めば非凡な作品だったんじゃないの?
昭和40年代だっけ? イニラブは全くミステリじゃなかったな...トリック1つで長々小説書いた感じ
あれがドンデン返しの金字塔みたいな扱われ方してるの納得いかない いくらトリックがすごいとしても中身がつまらなければ読み物としては致命的、イニシエの事です 我孫子武丸
かまいたちリメイクも爆死したし、著書も売れないから再販せず絶版
正直、過大評価な奴。なのに大御所ぶるからこの上なくウザイ
いまやツイッターでグチグチ言ってる嫌なクソリプオッサン イニラブ、葉桜はパズルコーナーにでも置いとけって苦笑するレベル
葉桜なんて物語と謎解きがズレてるんですが・・ >>17
いまの人類の攻撃的側面を描いてるから、
作者の読み手への煽りだと思った
挑発すればカッとなるまさに劇中の大統領じゃん
13階段とこれしか読んでないし作者の素性も知らないけど、
しっかり文献とか事前に下調べ十分にしてる感じの作品なのに、
ご指摘の辺りは風評レベルな浅はかさでもあるからだ
主役の一人である見識の狭そうな若者が語り口で描いてるし、
その煽りをうまく物語の中に散りばめてた >>841
普通におもしろいと思う
これに文句つけた二階堂・笠井・あびこが意味不明
ただの老害どものいちゃもんだったわ デスノート読んでないと駄目だけどロサンゼルスBB良かった 愚者のスプーンは曲がる
えーっと、少年ジャンプ?
大人の見るものじゃないね 匣の中の失楽
登場人物がみんないけ好かなくてとにかく読みづらかった
修行のつもりで読了した
ドグラ・マグラのほうがうんと読みやすい やたら高評価のイノセント・デイズ
読み物としては面白かったけどミステリーとしてはあかんでしょ
いくつもの未回収の伏線擬きに困惑したら負けっすか?
そして何より他者の幸せを願ってる様に描かれてるヒロインが実は一番自分勝手で糞 >>847
通勤時に読んでたんだけど、読み終わると同時に駅のゴミ箱に捨てた。ミステリー云々は置いておいたとしても、主人公に感情移入が全く出来なかった。 読み物としては面白いけどミステリーとしては…
っていうの結構ありますよね。イニシエとか。
イノセントデイズも映像化されてにわかミステリー好きが増えそうだな。 ルビンの壺が割れた|宿野かほる ※ネタバレ感想・レビュー
水谷一馬がFacebookで修正済みの画像から未帆子を突き止める
水谷→未帆子にFacebookでメッセージを送るが、水谷は未帆子を「死んでいる」と強調する
2年で3回メッセージを送る(水谷は途中でアカウントを変える)
未帆子から水谷に返信がある
メッセージの往復で大学演劇部時代のエピソードが語られる
水谷には未帆子の前に婚約者の優子がおり、優子との馴れ初めや、優子が父親(養父)と寝ていたこと、未帆子と出会って婚約破棄したことなどを暴露する
未帆子は自分が結婚式から逃げたのには正当性があるかのように語り、「あなただけが傷ついたわけではない」と言う
水谷は未帆子がソープ嬢だったこと、演劇部の仲間などと寝ていたことを知っていたと告白
実は未帆子は実家が倒産し、学費を稼ぐ為にソープ嬢で生計を立てていた
未帆子は水谷を「それを知っていたら別れていた」「気味が悪い」と罵倒する
水谷は優子と未帆子のせいで女性不信になり、メンタルが弱ったと言う
未帆子はついに結婚式に行かなかった理由を語る! その理由とは、水谷が幼女殺人事件の犯人である証拠を突き止めてしまい、警察に届けて失踪したからである
実は水谷は約28年の服役を終えて仮出所し、Facebookを使って未帆子にメッセージを送っていた
未帆子は「水谷がアカウントを変えた頃から優子が行方不明になっていることも知っている、これから今までのやりとりを持って警察に行く」と語り、最後に水谷に「とっとと死にやがれ変態野郎!」と言って終わる
ふかわりょうさんも「凄い!私はハマりました(要約)」と言っていた
ルビンの壺が割れた|宿野かほる ※ネタバレ感想・レビュー
http://matta.moo.jp/hulu-kjm/archives/rubin-no-tsubo-ga-wareta/60
ふかわりょうさんも「凄い!私はハマりました(要約)」と言っていた
ふかわりょうさんも「凄い!私はハマりました(要約)」と言っていた
ふかわりょうさんも「凄い!私はハマりました(要約)」と言っていた
ふかわりょうさんも「凄い!私はハマりました(要約)」と言っていた 貫井徳郎の空白の叫び
とにかくこの人は文章がド下手。編集者が指摘しないのがおかしいレベル。と思ったらAmazonにオマ俺なレビューがあって少し気が晴れた。 作家が題材の専門家どころか、
多少なりとも関わりがあったわけでもないくせして、
作中で業界批判や専門家批判を繰り広げて
「正論」をどや顔で持ち出してくるようなやつ全般。 社会派(笑)笑とか。
興味を持ってよく調べてみると
入門書も読んでないのかよレベルで間違いばかりなものが多い。
専門家が書いた本なんか信用できないという発想なのかもしれないが。
権威や定説をこきおろすことで説得力とカタルシスを演出する一方で、
どや顔でテキトーなことを並べ立てて、自分で調べない読者を騙している、
こういうやつはもううんざり。
疑わないで読んでいる読者は勉強した気分になれるだろうが、
実際には誤解や偏見を助長しているだけだし、
まともな専門家やきちんと問題意識をもって調べている作家に対しても失礼だ。 湊かなえ「告白」
これはミステリじゃなく青春小説だと思う。 島田荘司の「写楽・閉じた国の幻」
結構本気で全国の美術研究者に土下座して謝ってほしいレベルで酷かった。
井沢元彦の忠臣蔵関係
「忠臣蔵・元禄十五年の反逆」(小説)では歴史学者を悪者扱いしておいて
「逆説の日本史」(ノンフィクション)では歴史学者を持ち上げて
中央義士会が悪者扱いになっていたのはワロタ。
まあ中央義士会が酷いのは否定しない。 今年の鮎川賞「屍人荘の殺人」
良くも悪くも「金田一少年の事件簿」みたいだった 5chは叙述トリック・びっくり箱ミステリ好きの子供が多いからだろ 貫井さんは慟哭で衝撃受けて次に手にしたやつでがっかりした >>784
綾辻のあれがある限り日本では忘れ去られないだろうなあ >>843
読みやすくて、読後の感想はいいが
よく考えたら矛盾だらけの内容じゃん 「警視庁アンタッチャブル・遊撃捜査班オンミツ」 山崎主秀 著 (ハルキ文庫)
Amazonでやたらと高評価されてたけど、作者の才能のなさにひたすら驚愕。
梵書した。 あるいは『凡書でした』か?
いずれにせよ間違いだな
でもその作者に才能ないってのは同感だ
小説家を目指してるやつは必読
プロがやっちゃいけないことの見本市だぜ
逆にお薦め >>872
かずひでって読むらしい
霧崎遼樹ってゆう売れない小説家が改名したらしい >>865
>読みやすくて、読後の感想はいいが
>よく考えたら矛盾だらけの内容じゃん
読みやすくて読後感がいいなら十分じゃん
ミステリーのできなんてもともと無茶な話をどれだけもっともらしく語るかに
かかっているのだから 容疑者Xの批判も実はスタンスが違ってるんだけどな
二階堂は「本格」じゃないと批判したんだが、
我孫子とかは「本格」だが別に出来の良いもんではないという意見
どっかといえば東野より二階堂の批判を馬鹿にしていたという感じだった そうそう、笠井も「本格だがレベルの低い本格」というスタンス 容疑者Xは2005年のこのミス、本ミス、文集で1位の3冠達成
さらに、本格ミステリ大賞と直木賞も受賞
そして、一時的なブームでなかったことは2012年に発表された
東西ミステリーベスト100で歴代13位に選ばれていることからも明らかだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています