このミステリーはすごくはない! [転載禁止]©2ch.net
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高く評価されているけどつまらなかった、逆に低く評価されているけど面白いミステリーを語ろう。 ___彡⌒ ミ
( (⌒( ´・ω・`)\ ガバッ!!
���� \ ヽノ(,,⊃⌒O〜 ヽ あー焦った 仕事の夢見たわ
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 葉桜の季節に〜はタイトルが違えばまた印象変わったかもしれないが
あのタイトルの印象で中身が土ワイばりのドタバタミステリコメディってギャップに
まじうわぁ・・・って感じだった 葉桜みたいな世界観を反転させるようなタイプのミステリーは好きなんだけど
反転の仕方が好みじゃなかったので駄目だったなあ
実はメール欄というのはちょっと 歌野面白い作品ばかりなのに、代名詞である葉桜があんまり評判よくなくてなぁ悲しいわ >>907
同意
歌野は傑作ばかりでほとんどハズレがない、ただデビューしてからの数作で評判を落としてるのが悲しい。長い家の殺人とか言う程悪くないと思うけどなあ >>907
葉桜はこのスレでは評判悪くても世評は高いのだからいいじゃん
東西ミステリーベスト100では36位にランクインしているし
俺なんか、世間では評判の悪い「世界の終わり、あるいは始まり」が
大好きなのだが、理解してくれる人がなかなかいない。 >>908
長い家はミステリ好きだと一瞬でトリックわかるだろうけど、それでもどのシリーズもいいよね
>>909
やっぱりミステリ好きの評判と世間の評判は違うなぁ
最近だと屍人荘もそれっぽいわウケる層が違う
世界の終わり、あるいは始まり好きよ
歌野の小説はミステリ部分も当然として、ズレた犯人の的を射た長台詞も醍醐味だと思うわ
サイコな人間描くの得意よね >>910
いや、葉桜も屍人荘もミステリーランキングでは高い順位を出しているのだから
ミステリー好きにも評判がいいことはいいんだろ
ただ、ネットでは叩かれやすいタイプの作品というだけで イニシエーションと比べられるけど、使ってるトリックの質と量は葉桜の方がすごい
葉桜のすごさはここらへんを理解していないと、こんなもんか程度の感想しか
感じない。 初めて読んだ歌野作品が葉桜の〜だったお陰でそれ以降歌野晶午一切読んでない
でも長い家の殺人とか読んでみようかなとここ見て思った 屍人荘は面白かっただけに駄目な部分も気になってしまうんよ
駄作ならあんなに書き込みもないだろう >>913
個人的には本格のなかじゃかなり読みやすい作家と思うが
若干ファンタジックというかリリカルな表現が合わんのかな? むしろ葉桜で読むのやめたのに、長い家を読んでみる気になる
人は初めて見たな
逆ならまだわかるけど 俺もイニシエと葉桜は同レベルとは思わないなぁ
同時期に出た○○トリックものだからひとまとめにされてることが多いけど 好みは人それぞれ
主張は構わないが、押し付けるのは幼稚 葉桜はわかった後に素直にやられたと思うかただ登場人物が気持ち悪いと思うかで評価分かれる気がする 最初、語り手の臭いノリが嫌だったけど、ラストは思わず声をあげた イシグロ読んだけどつまらんかった。
表現が薄っぺらい。
みんな大絶賛しててアホみたい。
あ、ミステリじゃないか。 隻眼の少女とかいうの、何かの賞を取ったらしいけど結局つまらんし、くだらなかった マヤは本格界隈では評価高いが、読みものとしては総じてつまらんよな 米澤は面白い話も書けるはずだが、満願は文学を意識しすぎてつまらない
マヤは最初から面白い話を書こうとは多分思っていない(書かないのか書けないのかは知らん) 双頭の悪魔なんてのも、いろいろと話題になったらしいけどアイデアが良かっただけだったしな 笑わない数学者ってのもチンケだったな、あと彼女は存在しないと理由と告白も 愛知と京都出身者と京大のミステリー関連の会だかを出たヤツの書くのは糞つまらない すべてがFになるも冴えなかった、メフィスト賞の存在する意味が理解できん >>934
サイモン・ブレッドの『死のようにロマンティック』のパクリだしな
元本があまり有名じゃなくてよかったねという感じ では倒錯のロンドはどのように評価されるべきなのですか 堕天使拷問刑はヤフオクで凄い値で出ていますけど、価格に反比例して内容は佳作程度なのですかな >>937
飛鳥部勝則作品の中では『殉教カテリナ車輪』(これは素直に傑作だと思う)に次ぐ出来かなって程度。
謎解きミステリとして面白みはあまりなく、かつ、変なミステリとしても「え?こんなストレートに出すだけ?」ってなるが、
全体を通す物語が青臭さ含めて魅力的で、そこを楽しめるっていうやつ。あの値段だす価値はない >>938
ほんとに飛鳥部勝則は『殉教カテリナ車輪』が突出しすぎているのが難だな。
あの感動をもう一度とチャレンジしては痛い目にあう 飛鳥部、依井、斎藤肇あたりのネットの一部の信者が騒いで古本価がやたらと釣り上がってる連中はなんなんだろうな
こないだリアルの古本屋でもマケプレ並の値段つけてるとこに遭遇してビックリしたわ。 からくりも何も売れていないけどマニアがついている本は高くなるってだけのことじゃん。
逆に一般人気が高くて売れている本が高くなるわけないだろ
希少価値の原理が働いているのだから不思議でもなんでもない >>942
だよな
刻印ミスのコインに値打ちがつくように
マニアの世界では「希少価値+ちょっとした理由」で
値段なんて簡単に跳ね上がる
別に古本の値段が高ければ作家の価値が高いというわけでもない
だから、「売れない作家なのになぜ古本が高いんだ?」
なんて不思議がる必要はない
売れない作家だから希少価値がついて古本が高いんだよ
もちろん、単に売れないだけでなく、マニア心を刺激する要素は必要だけれど 盗作絶版だからこそ、付加価値がついて古本が高いとも言える
まあ、高値がついても作者が儲かるわけではないが 都筑道夫全般過大評価と思う
色んな作家や評論家が持ち上げているけど 一時期書店員のオススメでやたらとアゲられてた『ピース』
あんなもんミステリですらねーよ 本屋大賞さらったのは全部くだらない、本屋大賞そのものに権威なんてものはないと思う。 飛鳥部の話はもうないのか、あと東野も、他の作家でもいい。 宮部の火車は評価が高いわりにはつまらん、どこかの作家の告白もダメ、女性作家のはほとんどつまらん。 女って社会派とかイヤミスばっかりだよね
レビューでロジカルとか書かれてたやつも読んでみたらそんなことなかったし
女流棋士もテレビ出てるけどアマしか居ないらしいし
理系も男ばっかりだし
女は論理的に考えるの苦手な奴多い
喧嘩しても感情的になって話通じない >>953
世界で1番売れてる本格ミステリの作家のことを
忘れていないか? アガサクリスティーのことか、別格だよ、あと今邑彩、皆川博子は知らんかった、お薦めなんてあるのかな、依井、斎藤肇も知りたいな 横溝正史って意外とダメな作品ばかりだな、犬神家がその代表だと考えているけど、あるジャーナリストが書いた、金田一耕助さん・あなたの推理は間違いだらけにわんさと出ている 綾辻が「本格とは雰囲気だ」って言ってたときあったよな 海外だけどクリスティーのABCとクイーンのエジプトは日本で高人気なのが分からん ABCはミッシングリンクの、エジプト十字架は顔のない死体の古典として
有名だからちゃん 子供の時に、児童用の簡略かつマンガイラスト付きの古典ミステリーのシリーズを読んだ
初クイーン=エジプト、初クリスティー=ABC、初カー=魔女の森、等々で推理小説の面白さに開眼したんで
今でも「好きな作品は?」って聞かれるとこのあたりが自然に出てくる
そういう世代のミステリー愛好家人口が、まだまだ高いんではないか?高齢化社会だし。 あ、因みに「好き」と「ミステリーとしてすごい」とは、別物 児童書として紹介されているカーの作品って夜歩く、魔女の隠れ家、盲目の理髪師といった具合に
なぜか代表作を避けている印象のラインナップだったんだよなあ
今はどうなっているかしらんけど >>963
これきっかけでミステリ好きになったとかだと
特別に愛着あるしなあ 米澤穂信の満願面白くないって感じてる人がそこそこいて安心した
なんでこれが評価されてるのか理解できない 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 「そして誰もいなくなった」アガサ・クリスティー
どこが面白いのかさっぱりわからなかった。 >>972
その前に僧正殺人事件読みましたか、セットで読まなくちゃダメ >>974
いやいや、セットで読む必要は全くないだろう
ちなみに、俺は、そして誰もいなくなったは
テンポがよくてサスペンスたっぷりでめちゃくちゃ面白かったけど
僧正はつまらなかったな
当時としては斬新だったんだろうけど
今読むとトリックロジックもなくて
本格ミステリとして楽しむところがないんだもの クイーンとクリスティ繰り返しレスつくね
今のミステリことはじめの世代は読んでるのかな? 読んでないだろう
占星術や十角館が古典扱いだからな >>982
なんで?
豪邸で連続殺人事件が起きるという設定が一緒なだけで
話も真相も全然別物じゃん ロバート・ゴダード『永遠に去りぬ』
200ページほど(約1/3)読んだけど、
話が進まなくて読むのをやめた
ゴダードの作風自体は嫌いじゃないけど、
長すぎたりテンポが遅すぎたりするので困る 戻り川心中
美しい文章は見事だし読み物としては百点だけど、
これミステリかね
サキやO・ヘンリーがもったいぶったような感じ
つまらないわけじゃないけど求めてたものとは違う 幻の女 ウィリアム・アイリッシュ
幻の女って一体何者なんだ?とわくわくして読んでいたら
物語の主眼はそこになくてがっかりした 噂
最後の一行がどうのこうのが売りみたいなことが帯に書いてあったけど
それまでそういう素振り見せてなかった奴が急にそんなこと言い出して
唐突過ぎて、だからどうした、としかならなかった 探偵の探偵
展開とか事件が洋画みたいでリアルだったんだけど、出てくる知識がマニアックなだけで全く面白くなかった。 この子の七つのお祝いに、天河伝説殺人事件、犬神家の一族。 占星術殺人事件、不連続殺人事件、人形はなぜ殺される、彼女は存在しない、翼のある闇。 お前らが作品名知ってるのがどんなに凄いことかたまには考えろ このスレッドは1000を超えました。
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