エラリー・クイーン〜PART16 [転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
語り合いましょう
メール欄以外のネタバレはルール違反です。
荒らしはスルー。sage進行推奨。
※書斎魔神◆AhysOwpt/wという荒らしが粘着しています。十八番は誹謗中傷と自演擁護。
叩きレスでも大喜びするのは周知のことなので、構う人ごとまとめてスルーして下さい。
前スレ
エラリー・クイーン〜PART15
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1397913122/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■書斎魔神 ◆AhysOwpt/w とは?
かつて発狂コテにも認定された、横溝スレに住みつく
NGワードの指定対象人物。
ネタバレを含めた持論を主張し続け、また、
議論においても他者の意見を受け入れようとしない傲慢な態度から、
他の住人からは忌み嫌われることに。
誹謗中傷当たり前、間違いを認めない、自作自演当たり前と、
三拍子揃った厄介物。
彼の発言に反応してしまうとスレが荒れる一方だが、
反応さえしなければ独り言を言い続けるだけなので、
余程のことがなければ、NGワードに指定してのスルーが推奨される。
■NGワード・あぼーんについて
2ちゃんねる専用ブラウザのオプションのひとつ。
設定することで、任意のレスを消すことができる。
2ちゃんねる専用ブラウザに関するサイトはこちら。
↓
http://www.monazilla.org/ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 ΛΛ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
当スレにいついている荒らしは、自作自演をよく使います。
くれぐれも反応しないよう、宜しくお願い致します。 フランス白粉は過小評価されてるよな
国名シリーズで最も緻密な作品だろ まあ作品最大のミソである部分が、それほど効果的でもなかったからなあ
と思ったが、逆に云うとそれだけフェアな作品だったってことかも フランス白粉は地味かなと思いつつも、ローマ帽子やオランダ靴よりはケレン味があるかもしれない 角川の新訳でローマ帽子読んでるけど、富豪の娘に話聞きに屋敷行って母親と看護婦が出てくるシーン、母親がデブなのか看護婦がデブなのか両方デブなのかよくわからん
原文大事にってことなのか知らんが意味が通じるようにってのをまず最優先してくれんかな 角川の解説が面白い
旧訳との比較やクイーン作品を原作とした漫画の紹介とか 角川はクイーンに限らずタイトルのネーミングが他社と違うけど、正直センスがなあ。 邦題は謎で統一すべきだったな
ミステリーを秘密としたのは禍根を残した 禍根を残すとはいくらなんでも大げさすぎるだろ
内容からするとオランダとギリシャそしてフランスとチャイナ、エジプトも
謎より秘密の方がふさわしいかな
ローマとアメリカとスペインは謎の方がいいか
シャム双生児は作中のMysteryとは関係ないな、いっそのこと訳題を『謎の
シャム双生児』にしてもよかったかも 今初めて国名シリーズ読んでるンですけど、面白いですね。
綾辻さんのお薦めなので(角川版を)買いました。
でも古典なので読み難かったりとか、不安だったんですが、進んでいくごと
にゾクゾクするくだりが出て来て、楽しいデス。
竹中さんのイラストも控えめでお気に入り♪ CSで石坂浩二主演の「Yの悲劇」の最終回見てるけど、おもしろい。
原作をうまく咀嚼して、日本に舞台を移して善戦している。
今、石坂クイーンが大団円で推理を披露しているけど、金田一に
なっちゃってるのはしょうがない。。 角川の表紙のせいで未だに角川と創元どっち集めるか迷ってるわ 私は一冊目を両方買ってみた
翻訳物は読みづらいから、まだ読んでないが
入手しやすさなら角川
読みやすさは・・・文章から受ける好み? ローマ帽子両方買ってまだ途中までしか読んでないけどどっちも普通に読みやすいね
個人的にはエラリーの台詞の
角川「初歩だよ、ワトソンくん」
創元「初歩的なことだよ、ワトソン君」
の一文だけで創元寄りになりつつある 原文(と言っても聖典にはない)では、
Elementary, my dear Watson.
直訳なら「初歩」で、最近のホームズ本でもそう訳してるので、それに合わせたのでしょう。
でも私も「初歩的なことだよ」の方が好きですけどね。 ダ・ヴィンチでエジプト十字架の秘密が取り上げられてたので興味持ったん
ですけど、国名シリーズって途中から読んでも大丈夫?
やはり初めから読んだほうが良いかな。 自分も最近興味もって調べたんだけど特に問題なさそうですよ。ただシリーズ読破するつもりなら最初に評価が高いの(エジプト、ギリシャとか?)を読むと後々物足りなくなる可能性あるかも、ということらしい ローマやチャイナのような評価の低いものから読むという手もある ローマは、フェアに手掛かりを出してないからダメだね。 ローマは別に評価は低くないと思うけど、地味で人によっちゃつまらんかもしれない
後、自分もちょっとフェアじゃないなと思う Amazon.co.jp: アメリカ銃の謎 (創元推理文庫 104-10)の ?&!さんのレビュー
http://www.amazon.co.jp/review/RF7QL3PKEO2T/ ローマは角川越前なんかでは「こう書いたからフェアですし」っつててもそもそもそれ自体が他のところにちゃんと書かれてるのか微妙だし犯人のめ欄が出されてるかって言ったらこれも微妙という フェアプレーは読者と探偵が共有する情報で解決するもの
探偵ははっきりそれを知っていて読者はそれを推測で導くしかない情報で解決されるのはフェアじゃないな クリスティやカーなら、ちょっとアンフェア気味だけどまあいっかとなるけど
厳密なロジックとフェアプレイ精神で勝負してるクイーンだから気になるんだろうな 角川の新訳は順調に出ているのに、創元はもう打ち止め? 飯城勇三のエラリー・クイーン論読んでるけど面白いね 何で現代にしかも日本で後期問題とか流行ったんですか?
それまで誰も言わなかったの? 言った人はいるし、ミステリは「物事は見た目の通りとは限らない」という
常識の小説化だから、そもそも分かりきったことだった 新訳で初めてエラリークイーンに触れたニワカだが、シャム双子でちょっと疑問がある
ネタバレになるけど、エラリーがダイヤのジャックのダイイングメッセージの推理で「このダイイングメッセージは犯人とトランプをすり替えた者しか知り得ない」と言ってるけど、
そもそも犯人からしたら、もし知ってるなら被害者の手からトランプを取って捨てるはずだから、犯人も知り得ないと思うんだけど、何故エラリーはそう言及しなかったのか カドカワから中途の家とか創元派だったけど集め直そうかなあ そういや創元って毎年この時期に新訳シリーズ出してたけど今年はどうなってんの? シャムは個人的には好きな作だし、国名シリーズ中でも古来から本邦では
人気があるが、>>42のようにエル十八番なロジックを追求する作ではなく、
怪奇とパニックを楽しむエル作品には異例な怪奇探偵小説として読むべき
ものかと思う。
国名シリーズは作品毎にいろいろあるんだわな。 >>42のようにエル十八番なロジックを追求する作ではなく
よう、未読野郎。大人しく氏んでろ。
ジュブナイル版しか読んでないのがバレバレだぞ。
実際にはダイイング・メッセージを巡って、アレコレとロジックを弄び続ける作品だと、
何回説明されたら、学習するんだ? 「九尾の猫」の新訳はありがたいが、出来れば先に「十日間の不思議」を出してほしかった
「十日間」と「九尾」はセットだから エジプト十字架の「ヨードチンキの瓶」のくだりってそんなに秀逸だろうか
後年、ウィリアム・デアンドリアがホッグ殺人事件でパクったけどw Cat of nine tailsにしとけば10・9・8・7・・・とシリーズ化もできたのにな 「十日間の不思議」はマエストロ鮎が解説であえてネタバレに踏み切った程度の作だしな。
エルオタの一部のニーズしかないと思われるものを出しても、というのが現状でしょう。 >>53
「十日間」と「九尾」はつながってるよな
「九尾」だけ読んでも、なんでエラリーが苦悩してるのか不明だろ
それも分かってないか、低能? >>54
別にタイトルは繋がってないだろ
九尾の原題はCat of Many Talesだぞ 中身の話なんですが……って、マジレスしていいの?
「シャイニング」と「ドクター・スリープ」ぐらい密接につながっている、と思う
くわしく書くと興醒めだから書けないが >「九尾」だけ読んでも、なんでエラリーが苦悩してるのか不明だろ
「ミステリ」としての九尾の本筋には無関係やろ、
エル作品に関して「小説」としてとか言うなよな(w
ミステリとホラーを同一次元で語る>>57もどうかしとるぞ。 「十日間」のアレでクイーンの苦悩は始まる
「人間」としても、「探偵」としても
苦悩しているから、なかなか「猫」に立ち向かおうとしないし
ラストでより深く傷つく 「九尾」未読の奴にいくら説明したところで、全くの無駄だよ。
つうか、これで「十日間」も未読の可能性が高くなったな。 「九尾」未読なのか
文章読んでもなにひとつ理解できない低能なのか
両方だろ。
ようやく保釈されたばかりの幼稚園児以下の知能の持ち主こと書斎の相手はするだけ無駄だよ。 だから、
>>59は九尾を「ミステリ視点」オンリーで評価してないっしょ(w
前にそんな事(ネタバレ気味)あったんだで、九尾単独で「ミステリ」と
しては読めるですわ。
他人の褌で相撲を取ろうとする>>60->>61には「憐れなり」としか、
言い様がない・・(w >>54
「九尾」の犯人すら理解できない低能が
「十日間」との関連なんて理解できるわけなさいさ。
幼女専門の性犯罪者こと書斎なんていじっても意味ないからやめとこうぜ。 >「ミステリ」としての九尾の本筋には無関係やろ、
言えば言うほど、未読の上塗りだな。
読んでないから、全く分からないだろw
謎ときクライマックスの持つ意味が、まるで違ってくるのにw
流石、九尾の最後でエラリーと犯人が対決するなんて、
全くの大ウソを垂れ流す未読無知塵、「憐れなり」とはお前自身だよw 「九尾の猫」単独でも、ちゃんと面白い本格ミステリとして読めるよ
でも、「十日間の不思議」と続けて読むと興趣は倍増するだろ
「Yの悲劇」単独でも「ミステリ」として読めるんですわ、と言っとけ、アホ 性犯罪者書斎は未読のうえに文章が理解できないバカだから
独立して読めるかどうかということと
内容的に繋がりがあるということとの区別がつかないんだよ。
そんな基本的なことすらわからない異常者の相手なんかするなよ。
いちいち幼稚なイチャモンつけるしかできない前科者なんだから。 検索してわかる犯人やトリックをネタバレするのがせいぜいなのが書斎魔神 >>64-65と足並みが乱れ気味なのが憐れ(w
>「十日間の不思議」と続けて読むと興趣は倍増するだろ
当初からこの程度にしとおけばよかったものを(w ミステリの謎解きってのは便宜上、以下の3種類に分類できる。
A)犯人と一対一、若しくは犯人を含む事件関係者達の前で、
つまり、私的に事件に関わった人物の前で、謎解き。
B)警察関係者、法廷、あるいはマスコミなど、主に公的に
事件に関わった人物たちの前で、謎解き。
C)探偵の友人や家族など、事件に関わりを持たない者の前で、謎解き。
ところが「九尾」は、C)のように事件とは無関係どころか、
(1)それまで一度も物語に登場しておらず、(2)探偵と一面識もない、
人物を相手に謎解きするという、ミステリ的には非常に珍しい構造なわけだ。
なぜそれが必要だったのかは、「十日間」と「九尾」を両方読めば、
納得できるはずだ。
犯人やトリック、物語などだけではなく、構造体としてのミステリ、
そういったコンセプチュアルな側面も、クイーンの持つ魅力なのよ。
ま、読んでない奴には分からないかw >>69
人格障害だな
「興趣が倍増するね」と最初からお前が言えばよかっただけだろ
何しろお前も認めたとおり「倍増」だからな 犯人が誰だか理解できないという基本レベルにすら達していない低能書斎に
複数の作品の関連を楽しむという初歩的な読書の愉しみなんて理解できるわけないだろw
書斎の保釈金と慰謝料で財産の殆どを失った親御さんには気の毒だが
いちいち馬鹿書斎の相手なんかするなよ。 >犯人やトリック、物語
これってミステリの胆になる部分なのだが(w
「胆」があるのにそれ以上ってのは、ミステリ(謎解き物語)の場合有り得ません。
それが存するのは「文学」でしょ。
例えば、アゴタ・クリストフの3部作をそれぞれに単独評価ってのは無しだと思う。 俺は「それ以上」などとは一言も書いていない。
書いていない文字が見えるのは狂人か、
日本語すら分からない低能だけだな。
俺が書いたのは「だけではなく」だ。
「それ以上」と「それ以外に」の区別すらつかないのか。
犯人やトリック、物語だけではなく、当然コンセプトも
ミステリーの肝のひとつ、という常識すら知らない素人め。
言って見れば、お前は倒叙ミステリを初めて読んで、
何で犯人を先にバラシてるんだアホ、と喚くような素人だよw
あ、悪い悪い、お前「九尾」も「十日間」も未読たっだな。
だったら、両者をペアにして考える意味も理解できないないし、
「九尾」のラストが3類型に当てはまらないことすら知らないよな。
悪い悪い、実際に読んだ立派な人と区別しなくて、本当にごめんよw クリストフには反応出来ないのが、まあ「そこまで」のレベルなのかなと(w
結構ミステリ性はあるんだけんどね。
>犯人やトリック、物語だけではなく、当然コンセプトも
>ミステリーの肝のひとつ、という常識すら知らない素人め。
これは「俺はそう思う」レベルの話でしょ(w
それはそれで結構だが、一般論にまでしてはNG。
必死に他人の褌で相撲を取らんとする>>76は、何か憐れなんだな・・・ クリストフの作品は、前作とは叙述の方法にガラっと違いを設けるなど、
それぞれ別のコンセプトに貫かれているから、ここで例としてあげるのは、
全く相応しくない。「そこまで」のレベルどころか、それ以下だな。
「俺はそう思う」レベルって、それはお前自身のことだろ。
じゃあお前は、例えば倒叙というコンセプトを除外して、本格と同じ次元で
語るのかよ。
クイーンの作品にも、それぞれ様々なコンセプトが厳然と存在している。
例えば「チャイナ」は犯人→作品世界内への仕掛けと作者→読者への仕掛けが、
アベコベというコンセプトでアナロジーとなっている、とか、な。
「十日間」と「九尾」は、両者がQ&Aの形になっているから、究極のA類型である
「十日間」と対照的に、「九尾」では、3類型から外れた謎解きが展開するんだよ。
そんなミステリ、他にあるか?あれば挙げてみろよ。
あ、ごめんごめん、クイーンどころか他の作品も読んだふりのお前さんには、
レベルが高すぎたかな。
今度から「手袋って知ってますか?」レベルの質問で勘弁してやろうかw 「九尾の猫」の犯人はセリグマン教授だ!俺はそう思う!
というキチガイ性犯罪者の書斎なんか構うなよ、腹が減るだけだぞ。 >>78の知ったかぶりに呆れた(w
叙述はたかがミステリでも重要なエレメントでしょ、
これを軽く見ては完全NG(w
>「九尾の猫」単独でも、ちゃんと面白い本格ミステリとして読めるよ
この基本論点から必死に外しを意図してるのが、何だか真性厨房そのもの風(w なんだ、クリストフも未読だったか。
ミステリの「叙述」とは全然違うのに。何にも知らないのな。
名無しの一人称複数形主語(!)による断章の連なりと、
名前を与えられて進行する、普通の小説形式と言ったように、
各作品のコンセプトの差異にこそ、注目すべき連作なのにな。
ところで「九尾」単独では、面白い本格ミステリとして読めない、
なんてことは、一言も言っていないぞ。
そんなことは当たり前だから、一々書こうとも思わないわけだが、
基本的な論点は、「九尾」と「十日間」はセットで読む意義はあるのか
ないのかである、ということすら、理解できないのか?
そこまで説明されても、分からないのか?
未読の上に馬鹿さ加減を晒し続けるのは、そんなに楽しいか? オランダ靴、犯人だとわかっている人に報告書を書かせるQさんマジ畜生 >>81は苦しそうだな(w
前に読みましたスレでも取り上げたことがあるが、
クリストフ3部作は「叙述ミステリ」として読める作品群。
この点につき異論、反論は皆無であった。
>ところで「九尾」単独では、面白い本格ミステリとして読めない、
>なんてことは、一言も言っていないぞ。
被害妄想か?(w
>「九尾」と「十日間」はセットで読む意義はあるのか
>ないのかである
俺様ルール発動(w
違うでしょ、ミステリとしてのみ読む場合ってのがこの板の基本スタンス、
結局、九尾→十日間の順番で読んでも、この観点からは、
「過去にそんなん事もあったんだ」程度の話でエンド。 >この点につき異論、反論は皆無であった。
当たり前だろ。自分の感想が全く無視されたのと、
異論、反論がないってことが、同じだと思うほど低能なのか?
>ミステリとしてのみ読む場合ってのがこの板の基本スタンス
当たり前だろ。
セットで読む意義はあるのかないのかと、
ミステリとして読むってことは、両立しないのか?
セットで読む作品はミステリじゃないとでも主張するのか?
馬鹿にも程があるだろ。
仮に九尾→十日間の順番で読んで、「過去にそんなん事もあったんだ」
程度だったとしたら、逆に読めば意味が変わって来るんだから、
セットで読む意義が充分あることを、自分で認めちゃってることすら
理解できないとか、底抜けの馬鹿だろ。
「セット」って言葉の意味、わかりますか? 九尾の猫=セリグマン教授だと思い込んでいるキチガイ書斎は
人間の言葉が通じないんだから相手にするだけ無駄だってw >>84の狂いっぷりが凄過ぎる(w
>「過去にそんなん事もあったんだ」程度だったとしたら
これを是認した時点でアウトでしょ(w
九尾単独の本筋謎解きに何ら関係しない点を認めてしまっている。
オタは十日間を古本屋で探して読んでみ、で済む程度の話であったとわかる。 ついに日本語すら、理解できなくなったか。
仮に〜したら、と書いてあるだろうが。
仮定の話の、どこが、是認したことになるんだ?
説明してみろ、阿呆が。
仮にお前の言う通りだとしたら、お前自身が
セットで読む意義があることを、お前が認めたことになる。
お前の言うことが間違いなら、当然、お前の主張は無だ。
こんな簡単なロジックも理解できない奴が、
クイーンなんて読めるわけがない。 >>87
お前、書斎魔神の駄文を毎日待ってるの?
スルースキルもないし、偉そうな物言いの割には相当行動が幼稚だね >仮に〜したら、と書いてあるだろうが。
必死過ぎやろ(w
十日間絶版状態という厳粛な事実を受け止め、少しは謙虚になるべき時でしょ。 仮に〜したら、と書いてある事実には、
反論すらできなかったか。結構、結構。
ギブアップ宣言、乙。
さて、九尾と十日間を比べてみると、色々な発見があるはずだ。
十…地方の小都市ライツヴィル 九…大都会ニューヨーク
十…限定的な犯行計画 九…シリアルキラーによる大量殺人
十…友人を介して巻き込まれ 九…どこか消極的なエラリイ
十…極少の容疑者、難易度の低いフーダニットというか、これ、
果たしてフーダニットなのか? 九…最難関のフーダニット
止めは、クライマックスの謎解きが、
十…>>70のうち、究極のA類型 九…3類型から外れる珍しい謎解き
これほどまでに対照的な構造でありながら、探偵に訪れた運命が、
結局は同一なものに帰結してしまうという、恐るべきクイーンの意図。
ここに至って、なぜ、(1)それまで一度も物語に登場しておらず、
(2)探偵と一面識もない人物、という不可思議な存在が必要だったのか、
件の存在のその台詞に、答えがあると、腑に落ちるわけだ。 >>91
お前、紋切り型の煽り以外は同じことを繰り返してるだけだぞ
だんだん内容バラし始めてるし
はっきり言わしてもらうけど書いてることもありきたりでつまんないし2度と来ないでくれる? むしろ>>88や>>92みたいに、スレタイの趣旨に合った話が一切できず、書斎に絡む奴を煽るだけの書き込みこそ邪魔だから書かないでくれる? 「十日間の不思議」と「九尾の猫」のつながりが理解できず、「単独で読めるんだからどうでもいいだろwww
と言うレベルの人間もいる、というだけのことだな
そもそも発端となった50は、出来れば先に「十日間の不思議」を出してほしかった 、と書いただけ
それに対して「エルオタの一部のニーズしかないと思われるもの」て返してるんだから、反知性主義の見本だな 俺はリアリストってことでしょ(w
>エルオタの一部のニーズしかないと思われるもの
まず、この点にしっかりと反論しないと駄目でしょ。
現時点では、九尾ぐらいならそこそこいけるかもしれんが、
十日間は無理ぽ、というのが合理的判断。 リアリストを自認するんだったらまずは現実に即した物言いを心掛けろよ。
青梅は埼玉北部から遠いし、九尾の猫のラストはエラリー対犯人の対決じゃないし、そして誰もいなくなったにポワロは出てこないし、
そもそもお前さんは自称論考でボロが出る度に現実逃避して、訂正されても一切答えてねぇじゃん。 『災厄の町』『九尾の猫』ってのは、クイーン=ダネイの自選ベストからまず新訳しようってことだろ。
他も順次新訳されるだろう。でないと『ユダの窓』みたいに余所に取られちゃうから。
新訳のペースが遅いのは、クリスティみたく、誰が訳しても可とはいかず、訳を統一する必要があるから。
早川は、複数訳者でクイーンを訳して、繋がるべきところが繋がらないってヘマをやらかしたことがあるから慎重なんだろ。 いずれにせよ、連作となっている2作品を、あとのほうから改訳するのは、批判されても仕方ないと思う。
せめて、『十日間』と『九尾』の関連性(からの、予想外の着地を見せる『悪の起源』への流れ)については、新訳版の解説者にきちんとフォローして欲しい。
まあ、『災厄の町』に続いて、もし『九尾』も飯城さんが連投するのであれば、そのへん心配はないだろうけど。 >>99
じゃあ4年も前の震災をネタに、いまだに被災者を笑いものにしているけつまつってクズは死んだほうがいいんだな。 癌と鬱に苦しむ設定のでつまつを構ってやれよ書斎www 翻訳書の売れ行き不振という現状を見ない>>97の楽天主義には唖然・・・
災厄や九尾はランキング入りの実績もあるし、
オタ相手にそこそこいければ程度で出してるわけでしょ。
普通のリーマンがポケミスを愛読した時代、
消防、厨房が創元推理文庫を夢中になって読んでいた時代、
オトナの男がル・カレ、フォーサイス、カッスラー等を愛読した時代・・
いずれも「過去」になった。 死にかけてる自分の信者であるでつまつを放っとく方が唖然だわなwww どうしても昔の話しがしたいならカー問答でも読み返すこった。
書斎が圧倒的なレベルにあることがよくわかるからな。 クイーンスレでカー問答を読み返せって、何を言ってるんだこいつは? >>102
オトナの男がまじめにC級のカッスラーを読むもんか
そこはフリーマントルだろ >>106
そこが頭吊の間抜けなところ。
オトナの男がダーク・ピットか。へそが茶をわかすわ。 スレ違いになるが、初期のカッスラー作品は
マクリーンとか愛読していた冒険小説ファン
(学生とかではなく圧倒的に社会人が多い)が支持していた。
こういう基本的な事実ぐらいは押えておけや(w
指摘するのであれば、ル・カレとフォーサイスでは時代差がある点やろ。
(ゆえに読者層がやや異なる)
エルは典型的なオトナが読まないミステリ扱いされていたな。
奇怪な謎解き・・・子供っぽいちゅーか、
ああ、もうそういうのはいいよ的感じ(w >>109
1〜3行が嘘
カッスラーなんて、「アメリカの門田泰明」扱いされてたわ >>109
全く駄目。最初の三行がまったくガセ。
「タイタニックを引き揚げろ」をいっているのだろうが、マクリーンファlンが支持したという、
ことが事実なら客観的な証拠をしめしてみろや。
おっと、お得意の「東西ミステリーベスト100」にランクインしているとかは
だめだぞ(笑) カッスラーが売れて時代を知ってるなら今騒いでる連中は70代〜40代後半くらいか
いい年して恥ずかしい行動してんな クールに反論しておきましょう
>初期のカッスラー作品
門田ってもっともっと後やろ(w
>「東西ミステリーベスト100」にランクインしているとかは
>だめだぞ(笑)
上手く逃げたつもりだろうが駄目なのは喪前(w
マクリーンが退化し、イネス古過ぎ、バグリイはそこそこだけど品薄・・
ここでクライブ登場は結構嬉しいものがあったんだよね。
後には今のゴルゴ13状態になるが・・・
ふと思うた、エルスレなのに、
まず、
>エルは典型的なオトナが読まないミステリ扱いされていたな。
>奇怪な謎解き・・・子供っぽいちゅーか、
>ああ、もうそういうのはいいよ的感じ(w
ここに反応しないのはおかしいやろと(w
後期エルって何やろって話になってまう。 アンチの年寄りどもはエルには関心がないんだろうね。
叩きたいだけで。 なんか休養後の書斎タンの論考…
キレが増してゆ…
これは住人一同気合を入れて論読に望まないと… クイーンの文章って他の海外の推理作家のと比べるとかなり上手いよね。訳者の違いもあると思うんだけど
Xの悲劇の冒頭の川の描写なんかもかなり細かくて叙情的だった S・Sが航行するNY・・・正に隔世の感あり。
Xではわりと丁寧なNY風俗描写もあるんだけど、
国名シリーズ中のNY舞台の作では街の情景って殆ど浮かんで来ない
んだわな。 X未読の書斎が何をいってもな
未読じゃないなら書斎は必ず指摘しなきゃならない部分があるのに
いつまで経っても、どの章か示してやってもわからない未読魔神 犯人が劇場を出るときの姿は、エラリーは見ているが
劇場関係者には見られていないよ。(本文に記述あり) ありがとう。読み落とししてたわ
つまり入場時と退場時の服装両方を見ている人はおらず、もし服装が違っても不審に思う人はいない
そして楽屋を調べる時にシルクハットが増減していなければどのように想像しても良いと 書斎はせめて『Xの悲劇』くらいは読んでからここに来ることにしたのかな
感心感心 4部作と国名しか読んでないけどXが一番完成度高いと思う 四部作が探偵小説の解体する様を表現しているから、最初に完成されたcaseを見本として提示する必要があったのかな ミステリ板草創期から、X>Yとかしたがる厨二病は多いんだよね(w
「世評と違うこと言うてみたい、何となく・・・」なんやろうけろ。 なんだ、X未読なのにまた現れたのか
ネタバレしか能がなく未読だから世評頼りな書斎はそれでいくと何になるんや ろ う ( w 読み返してみるとスペインの時点においてもまだまだ論理パズルを極めていたとは言いがたいな
その方向性で行き詰まるにはまだ早かった 書斎の言うとおり。
ひねくれずに素直になれば、書斎の正しさもすぐにわかるのにね。 クイーンよりもパズル寄りで最早これは小説ではないみたいに言われたの誰だっけ? クイーンの場合、手がかりを探しながら読み直しながら本気で読む正統クイーンファン読者に
とったら映画とか映像になると読み直せない(映像を見直せない)のでダメだな
DVDで巻戻しながら見るのも英会話の勉強みたいで味気ないしな
ということで映画がこけるのはしかたない
それにクイーンの場合、一回犯人わかって読み返すのは一回目よりは面白さが落ちる気がする
だから一回読んでから映画見ても面白くない
逆にクイーンは絶対、(映画化されたとしても)映画より先日本で読むべし だな
だから、やっぱり映画には向かん >クイーンは絶対、(映画化されたとしても)映画より先日本で読むべし
クイーンは絶対、(映画化されたとしても)映画より先に本で読むべし
でした
そもそもエルの映像化作品を見ること自体が稀でしょ。
この前、日本で連ドラ化したへいちゃん主演の「Yの悲劇」をCSで放送していたけど。
ジム・ハットン(探偵エル役)主演のドラマとか見た椰子いるんかね? ニッキーを美少女にして毎回毎回エロピンチシーンを入れたら
映画もドラマも流行るだろう
ちゅーか、ニッキーってホントにそういう目的で誕生したんだよな >>142
ジム・ハットンのは数年前にCSでやってたから全部録画した
(放送されなかったのが何話かあったが)
見た奴は山ほどいるわ 勢いで書いてしまったのであろうが(w
>見た奴は山ほどいるわ
「山ほど」とは具体的にどの程度を指すのか?
そのCS局の加入者数(CATV含む)は?
加入者のうちどの程度が当該番組の視聴者となっていたのか?
この辺を論理的にご説明願いたい(w
これが出来ぬと、論理マンセーなエルファンとは言い得ぬ。 書斎はせめて「Xの悲劇」くらい読んでから来いといってるのに
いうと直後は来なくなるが鳥頭なのかボケが進行してるのか
またこうやってノコノコと馬鹿晒しに来るんだよなあ どころかのスレでまともな(と、本人だけが思ってる)こと書き込むと、
他でも書きたいって欲求を抑えられなくなるみたいなんだが、
今回も、その本人だけがまともだと思ってる書き込みが、どこにも見当たらないんだなぁ。 お前ら、書斎を馬鹿にしてるが、自分らも相当日本語が不自由な書き込みしてるぞ
特に>>149は、何度か読み直してやっと言いたいことが推察できるとかその程度の文章だぞ 「山ほど」=見たことが自慢にならない程度の人数
数年前にテレビで放映されたことを知らなかったか
「ミステリマガジン」を手に取ることもなく、「CSっておいしいの?」という生活ぶりが窺える 日本で ドラマ化、映画化したクイーンもくだらんもんな
黒猫のはなしと災厄の町と見たけど
だいたい、証拠を前もって視聴者に示す
最後にまとめて探偵が証拠に基づいて解説する
というクイーンものの基本を製作者がわかってへんかったな >>152
シム・ハットン版のドラマはいいよ
コロンボのあのコンビが制作しているだけあって、ばりばりの本格 原書房から「チェスプレイヤーの密室」って本がでるらしいが
これって、エラリークイーン原案なのかな、監修? たぶん、クイーン名義で出版された、他の作家のミステリだったと思う。 >>146で論理的に追い込まれると荒す方向にしか持っていけないとか、
情けなさ過ぎるものあり(w >>154
藤原編集室@fujiwara_ed
エラリー・クイーン外典コレクション『 チェスプレイヤーの密室』(原書房、9月刊)
「父親の「自殺」で遺産を手にすることになったアン・ネルソン。
現場は完全な密室状態だったという。しかしあの父親が自殺するなど考えられない・・」
クイーン名義のペイパーバック。代作者はジャック・ヴァンス。 ありがとうございました
外伝って気になったんですよね
クイーンは名義貸しというか
アイデアだして小説に書かせてる作品が多い・のかな ジャック・ヴァンスってSF作家やん。
スタージョンにしても作風からして異な者がエルの代作しとる感あり。
アジモフとか(マエストロ過ぎて代作とか有り得んけど)ならわからぬでもないのだが。 書斎はせめてXの悲劇くらい読んでから来いと何度言われても
しばらくは来なくなるがまた言い付け忘れてこうやって馬鹿面晒しに来るんだよなあ 書斎で反論どころかでつまつ名無しでの言い訳や擁護すら出来ずに逃げ回るだけなのがな ボケ老人書斎はXの悲劇も読まないままノコノコと徘徊しにくるんじゃないぞ 角川文庫の何が良いってあの解説よ。解りやすい読みやすい面白い
クイーン愛がひしひしと伝わってくる >>164-165
しかし、角川文庫のエル作品新訳刊行終了。
ついにマイナーな作(代作含む)までは届かず。
角川ゆえ絶版も早目であろうし、エルオタ憐れなり、
としか言いようがない(w 恥ずかしながら今までエラリー・クイーン未読で、角川版でX、Yの悲劇とローマ帽子、フランス白粉まで読んだ、ら…
何故かドルリー・レーンには惹かれずZの悲劇には手が延びないのに、国名シリーズは買い揃えたいほど続きが読みたい!
しかし本棚には横溝正史の古書がまだ増える予定…国内横溝、海外クイーンで買おうかな。
しかし自己分析で、老年なドルリーより若くて角川表紙まんまのエラリー像で嵌まってるのではと我ながら思う。
角川の出版はこれで終了、か? 未だにXの悲劇すら読んでないのにバカ面晒しに来る書斎と比べたら遥かにマシ 『ギリシャ棺』って、発表当時にあの甥の赤緑色盲(?)について
ツッコむ人はいなかったんですかね? 今からエラリー・クイーン買い揃えようと思ったらどこの出版社がいいだろう?
読んで気に入ったのは角川版だけど、短編集も欲しいと思えば創元推理文庫だし、
でも角川もこれから短編ものも出すかもしれないし…ハヤカワはスピードが遅いから除外。
揃えるならキチンと出版社も揃えたい… >>167は横溝御大好きでカーに行かずクイーンってのは「?」。
アメリカンガンなんかは御大は低評価。
>しかし自己分析で、老年なドルリーより若くて角川表紙まんまのエラリー像>で嵌まってるのではと我ながら思う。
女子なのか?
俺は昔から渋いドルリー押しゆえ。
>角川の出版はこれで終了、か?
越前氏が明言してる。
>角川もこれから短編ものも出すかもしれないし
この可能性はまずナッシング。
ゆえに、エル短編までコンプリートを意図するオタなら早川と創元の古書を
地道にゲットしてゆく道しかないかと思う。 国名シリーズとかレーンものは各社から出てるけど、ライツヴィルものやそれ以降って早川以外から出たことあったっけ? 『災厄の町』が新潮文庫で、昔出たことがあるよ。
タイトルは『ライツビルの殺人事件』 >>173
ライツ前なら創元はハリウッドものとかなら昔から刊行している。
創元オンリーで国名やレーンシリーズを読んだ後だと、
がっかり感有りだが。 Xの悲劇を出されると自演キャラで擁護することすら出来ずひたすら逃げ回る
しかし書斎は名うての鳥頭だから日を置くと忘れてまたバカ晒しに来るんだよな >>178
昔から言われている通り「人の発言に難癖つけるだけで、自分からは何も発信できない」だけ
Xを読んでないなんて書き込みは、1ミリも荒らしに影響与えてないの気づかないかな
ニワトリでも分かりそうなことだが 荒らしを構うのも荒らしなんだからスルーしとけばいいのに。
なんでそうやってわざわざ煽るのだろう。 Amazonで角川文庫のオランダ靴が在庫なしですごい高値がついている‥
え、なに、絶版? 角川でも品切れ状態で他の通販サイト見ても軒並み品切れ…
オランダ靴絶版とか…ま、まさかねぇ… 前にも書いたけど、ハルキ全盛期から角川は見切りが早い、ちゅーか、早過ぎる感あり。
余談ながら「おもいでの夏」(映画版が何ともムーディでナイスな青春映画)
の文庫を探索したけど映画劇場公開時に合わせた刊行のせいか、とうに絶版という悲しい「おもいで」有り。 クイーンスレに居座りたいならせめてXの悲劇くらいは読んでからにしろというのに
ホント書斎は読書が苦手だよなぁ >>187
第一印象は「ラノベか?」と思った。
でも訳は読みやすいし、表紙買いした未読の層が嵌まればいいなと思っている 俺もローマ帽子が出たときはラノベかと思ったけど気にならなくなった
ちゅうかリアル店舗ってもう終わってんなあ
行くだけ無駄になるわ ここは?
http://shp.mobile.yahoo.co.jp/p/shop/search/item?p=%83N%83C%81%5B%83%93+%8Ap%90%EC%95%B6%8C%C9&genre=&submit=%8C%9F%8D%F5&basket=&et=&unique=&ba=&ySiD=Vv3nVZib_RcEJ_M2eL.T&ySiD=Vv3nVZib_RcEJ_M2eL.T&guid=ON >>189
しかし、その越前ワールドもオワタ・・
売れそうな作(のみ)を選択・徹底して出す。
何かハルキ社長時代と不変な角川って感あり。
ノンキャラにして社会派な「ガラスの村」とかまで行けば
角川もやるなあとか思うたかもしれんが。
小林久三氏も影響を受けたらしいこの作などは、
創元が拾わない限り絶版状態な運命でしょうな。 >>192
蝗ス蜷阪す繝ェ繝シ繧コ荳菴懃岼縺縺九i隱ュ繧薙〒縺ソ繧医≧縺」縺ヲ莠コ螟壹°縺」縺溘?ョ縺ァ縺ッ?シ?
縺ァ繧ょ?願。後&繧後k縺ォ縺、繧後?10菴懊→遏ュ縺上?ッ縺ェ縺?縺励ラ繝ュ繝?繝励い繧ヲ繝医′蠅励∴縺溪ヲ
縺薙l縺ォ髯舌i縺壹∝セ檎カ壹?ョ繧る?隱ソ縺ォ螢イ繧後k縺ェ繧薙※蟆代↑縺?縺励ょ、ァ讎ゅ?ョ繧ゅ?ョ縺ッ荳蟾サ莠悟キサ縺御ク逡ェ螢イ繧後k 未読作品ばかりの書斎魔神にとってはどうでもいいことだろうになぁww 早川が増刷も新訳もせずに放置しとくと、『ユダの窓』みたいに他所へ持ってかれるってこともあるからなぁ。
そっちが売れちゃったらマズいとは考えてるんじゃないの? >>195
ウンコ書斎さんは早川に投稿した自称論考をゴミ箱行きにされた恨みがあるんだよw >>196
荵晏ーセ縺悟」イ繧後◆繧牙香譌・髢薙?ョ荳肴晁ュー繧ょ庄閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶∬イキ縺」縺ヲ縺上□縺輔>?シ?
縺」縺ヲ隗」隱ャ縺ョ莠コ縺瑚ィ縺」縺ヲ縺溪ヲ >>195
だから越前氏自身が打ち止め発言してるって・・・(w
>.197
近年の早川はアガサ以外の古典には冷たい感あり。
翻訳小説の売れ行き大不振な昨今、ビジネス的には仕方ないとはいえ、
何か角川化してるんだよね・・・
北欧ミステリのセールスあたりに御執心で、出ても部数が限られる
エルやジョンは「欲しければどうぞ」状態かもなー。 >>200
じゃあウンコ書斎さんの自称論考は誰も欲していないから読者投稿欄に載らないんですね! だからも何もXの悲劇すら未読の書斎にとってはクイーンの新訳なんてどうでもいいことだろうという話なのに
ホントせめてこれくらい読んでからクイーンスレに来いよ
といくら言ってもノコノコ馬鹿晒しにくるのが読書アレルギーな書斎魔神 俺は別に、書斎フリークじゃないが、かなりの読書家であるのは事実ではないか?
「読みました」スレに書いている感想文は、いい悪いは別にして、未読じゃ書けないと思う。 自分もそう思う。未読のように思わせているには、一種の韜晦趣味じゃないのか。 まともに書斎の投稿を読めば、アンチの決めつけが嘘っぱちだということはすぐにわかる。
日本人も劣化したと言われるが、年老いたミスヲタの劣化も酷いものがあるね。 >>203-205
アホ。読んでいれば、そし誰にポワロが登場するだの、九尾の猫のラストでクイーンが犯人に対峙するだの、トンチンカンな発想は間違っても出てこないだろ。
読んでないからこそ、馬鹿書斎の言う「初学者」ですらやらないようなレベルの低い間違いをやらかすんだよw
>>204
>未読のように思わせているには、一種の韜晦趣味じゃないのか。
後の文体から判断すれば、ここは「思わせているのは、」だろ。
「思わせているには、」で続けるのであれば「思わせているには、訳がある。一種の韜晦趣味じゃないのか。」のようにするのが自然。
オニイタン、ホントに国語のお勉強したほうがいいよ?
いくら名無しで書いても、こういうレベルの低い文章書いてたらバレバレなんだからさw >>206
若い頃に読んだんだろう。記憶が薄れての単なる勘違い。
それに、「読みました」スレに書いた膨大な論考はどう説明する?
未読じゃあんなに詳しくかけないぞ。
パクリというなら、具体的にどこからパクったか、全て指摘せよ。 膨大な挙証責任はアンチにあるね。
できないなら書斎の勝ちで終了だ。 Xの悲劇には書斎なら指摘しなきゃいけない箇所がある
これからずーっと逃げっ放しなんだから書斎は未読
はい論証終わり エジプト十字架って国名シリーズの中では異質な作品だよね
エラリーの論理披露シーンが少ない代わりにスリリングな場面がたくさん出てくる >>209
お前の言っていることがよくわからない
どこが論証終わりなんだかは全くわからない >>209
仮に、Xの悲劇が未読だとしても、「読みました」スレの論考が、書斎の壮絶な読書量を証明している。
∴書斎は相当な読書家であり、知識人である 週に一二冊の下らない感想、しかも矢鱈に再読が多い
どこが読書家なんだ
知識人といわれると苦笑せざるをえないな
ミステリ好きで映像作品マニアとは言えるが、無謀な決めつけが多いので、あまり参考にはならない
読んでないのに批判することが多いのは事実だしな 読書家なのかは知らんが、
Xも読んだことない人に知ったか顔でクイーンを語られても困る 本当に未読と決め付ける挙証責任を果たしてからものを言えや。 端から見てると毎回粘着して書斎がどーのこーの言ってる人のほうが気持ち悪いわ >>215
それは悪魔の証明だね
挙証責任は「読んだ」と主張する方にある
まあ挙証できようができまいが的外れな書き込みばかりしてたら馬鹿にされて当然だと思うけどね 悪魔の証明?
複数作品の書評でパクリを指摘すればみんな書斎魔神が未読で書評してると納得するだろうから、悪魔の証明なんかしなくていいが
コイツ根本的に頭悪くてテメーに都合良い様に解釈をねじ曲げて物事を捉えるよな >>210 推理自体は、手がかりを明示してあって論理の筋道も明晰(というか単純明快)で説得力もかなり有って良いんだが
如何せん犯人捕まえたあとで推理披露だからな。
エジプトでのエラリーの犯人逮捕への貢献は推理したことよりも追跡して逃がさなかったたことに有るんだよな。実は。
エジプトは犯人逮捕の前に推理披露の段取りにして欲しかったなよな 読んでないってことはないんじゃないか
ただ記憶がいいかげんなだけだろう >>207
あれれ? >>206は「書斎は人の論考をパクっている」だなんて主張してないのに、何でパクっただなんて話が唐突に出てきちゃうのかなぁ? 論考って言葉を軽く使いすぎだな
本当の論考っていうのは引用が必須だし、とても数行のレスで出来るもんじゃないよ
書斎が書いてるのは単なる主観論・印象批評にすぎん >>224
笑った。自演するときぐらい気をつけろだよな。 石毛力哉@原書房編集部@ishige_hara
エラリー・クイーン外典コレクション@『チェスプレイヤーの密室』(飯城勇三訳・解説)は来週発売!
ちなみに第2段は『摩天楼のクローズドサークル』(仮題、白須清美訳)で11月刊行予定ですよ。 エラリー・クイーン外典コレクションは以下三作を予定とのこと
ttp://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20150915/1442275620
【1】『チェスプレイヤーの密室』(A Room to Die In,1965)ジャック・ヴァンス代作
【2】『摩天楼のクローズドサークル』(What's in the Dark,1968)リチャード・デミング代作
【3】『熱く冷たいアリバイ』(Blow Hot,Blow Cold,1964)フレッチャー・フローラ代作 >>231
読んでもいないのに分かるんだ。さすがは大ウソつきのけつまつくん!
ウソつき野郎は一日も早く死にましょうね。 嘘ざないでつし
そんなこと、有り得ゆわけないことでつし >>231
アフリカに行ってるくせに、日本で出版された本をどうやって読むんだよwww 悔しかったら、日本から、住所も定まっていないアフリカの地にどうやって届いて、
部族抗争にあけくれている中、いつの間に読んだのか答えてみろよ。 でつまつくんは、アフリカで読んだとは言ってないでしょ。
原書で読んだとか、原書房から献本されたとか、いくらでも考えられる。 Yの悲劇、大久保康雄訳の新潮版がもうボロボロになっちゃったんで、
越前敏弥訳の角川版を購入したんだが、
翻訳が違うと全然ダメだな。合わない。
卵酒→エッグノッグとか、バイジロー→ビゲローとかは、
新訳の方が正確なのかもしれんが。
こうして、魚と潮風の臭いを嗅ぎながら、ヨークハッターの最後の旅がはじまった→
こうして、死せる鼻孔に魚と潮風のにおいを満たしつつ、ヨークハッターは最後の旅に出ていった。
関係者各位へ 完全に正常な精神状態において私は自殺する。→
関係者各位 わたしは自殺するが、精神状態はまったく正常である。
わずかな違いでも、前者の表現は、一度慣れたら強く記憶に残ったのに、
後者のはどうにも文章として、美しく感じない。 ネタバレになるが、フランス白粉の最後の決め手の理由がイマイチ解らん
「指紋検出粉を持っているのが自然な奴が犯人」なのか
「あのブックエンドに指紋が付いていると不自然だから(フレンチデパートの重役達ならブックエンドに指紋が付いていてもおかしくない)、わざわざ指紋検出粉を使ってまで指紋を落とさなければいけなかった人物」なのか
どっちの理由が決め手なのか教えて偉い人 あれは一つの手がかりで個人を特定するのではなく犯人の条件を一つ一つ提示してその他の人が犯人である可能性を消去していくのが狙いの作品
それが完全にやりきれずに犯人を直接名指しする手がかりの粉も用いられることになったが重役たちは提示された条件ですでに容疑者リストから外されている >>242
原書房から刊行されたのは、けつまつの脳内旅行ゴッコが始まった後だよw 詰めに詰めるのだが、公判に持ち込めるほどの証拠収集はならず、
犯人(探偵)を自爆に追い込むしかないというのがフランス。
この辺は不満が残る向きもあろうか。 未読野郎はすっこんでな。
こんな出鱈目を書くしかできない野郎が、よくも恥ずかしげもなく、未だに顔を出せるもんだ。
恥知らず。
101 名前: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日: 2005/12/16(金) 22:07:49 ID:Ycf1zu9b
「九尾の猫」の終盤での犯人との対決、似た様な場面が「フランス白粉の秘密」や
「日本庭園の秘密」であったと思うが、 犯人とだけ記せばいいのに、括弧内のネタバレは明らかに嫌がらせ。 >>252
Xの悲劇も九尾の猫も未読の耄碌老人は引っ込んでいてもらいたいもんだよな。 未読既読はどうでもいいが
未読の人間も読んでいるかもしれないスレで
ネタバレを書く弁えのなさで
ますます人を遠ざけているのがわからないんだよなあ >>252
これは笑ったよな。
どこをどう読めば、犯人なのかと。
扉の登場人物にも記されてない人物を、犯人とよく誤読できるものだ。 まあ、>>252はフランス未読ゆえ、ぶち切れちゃったというのが真相でしょうな(w 頭の悪いオッサンの10年前の書き込みを保存している、または、すぐにアクセスできる状態を維持してるのか
意味不明な行動で気持ち悪いな・・・ 終盤での犯人との対決なんて、「九尾の猫」はもちろん、
「フランス白粉の秘密」にも 存 在 し な い ん だ が、
未読の人間は、どうして未読だと指摘されているのかすら、
理解できないんだな。 >>258
でも、その頭の悪いオッサンは二言目には「要引用(w」って言い出すんだよな。
自分の発言の根拠は全然提示できないにも関わらず。 基地外の多い2ちゃんとはいえ、10年前の書き込みのコピペを貼るヤツはかなり悪い意味でレアな存在なんだが
多分理解できないだろうな このコピペ自体、定期的にクイーンスレにはられている奴じゃん。
日付が10年前だから、コピペも10年前のものだと思うとか、どれだけデジタルに疎いお爺ちゃんなんだよ。 犯人名やその属性(職業等)を記すと騒ぎ立てる者がいるけど、
実はエル作品においては、犯人特定に至る論理の積み上げこそ最大の
読ませどころなのであるから、犯人既知でも倒叙ミステリ的に楽しめるものがある「刑事コロンボ」的面白さ)。
ゆえに、推理の手がかり等(この点に関するドルリーやエルの着眼も面白さの
ひとつ)を明示する>>248のようなレスの方がまずいという感あり。 小説をいかに楽しむかは人それぞれなのに、こういう押しつけがましい論法で他人の邪魔をするから嫌われるんだよな、このジジイは。 つうか、これで「フランス」未読は確実になった。
本当に読んでいたら、こんなことは書けない。
少なくとも「フランス」を実際に読んだ人間なら、
絶対にこの作品だけは、その趣向上、こんな主張が成立しない、
ってことが簡単に理解できるはずだから。
で、終盤での犯人との対決と似た様な場面なんて、
「フランス」のどこにもないことについて、何か弁明してみろよ。 日常語として整えたら美しくないと言われるし、時代背景を考えれば古臭い訳のほうが良いという人もいる。
古典的作品の翻訳は難しいね。
>>266
「クイーン 訳 どれ」で検索したら角川の解説者が書いた初心者向けの案内記事とかがでてくる。
個人的にはどれでもいいと思う。
どのみち全作品を同一訳者で揃えるとかは出来ないし。 まあ、>>265の方が未読断定されても仕方ない迷走ですな(w
探偵(側)イコール犯人という趣向に気を取られ過ぎなんやろ。 表紙の絵とエラリーのため口が我慢できるなら角川かなぁ そういや創元の新訳は毎年こんくらいの時期に出てた気がするけど今年ってもう出た? 角川新訳の国名シリーズ一気に買い揃えた
いい装丁だし訳もいいわ 売れてる理由がよくわかる >>272
でも終了した(w
本格ミステリの直球そのもの、しかも翻訳(これほど売れない時代も稀かも)、
とかく読み易いものが好まれる昨今、限界かなという感はある。 確かに昨今読み易さが過度に求められている傾向があるのは事実だが、頭巾もヰタも読めない馬鹿には大概のものは読みにくいんじゃねぇの。 表紙が気にならなければ角川でいいんじゃね
気になるなら創元で >>276ですがやっぱり装丁気になるし創元にしようかと思うんやけど新訳刊行ってまだ続いてる? 井上勇訳に悩まされた世代なので、近年のリーダービリティが高い新訳ラッシュは良としたい。
しかし、前記したとおり角川の新訳は終了したし、往年のHM文庫で刊行したような代作を含めたマイナーな作品群は
完全に消えてゆく運命やろうね・・・
エルオタには悲しか。 >>280 『オランダ』と『エジプト』は旧訳のまま解説だけ入れ替えた「新版」を出してたからなぁ。
『オランダ』は、そこへ続けてすぐに新訳を出したから、苦戦したんだろう。
『エジプト』は、旧訳・新解説の「新版」が在庫切れになるまで待ってるんじゃないだろうか。 本を読まない書斎魔神にとっては訳なんてどうでもいいだろうに >>230 『チェスプレーヤーの密室』読了。
密室トリックはバカミス並みだけど、その手がかりや全体の構図の反転はクイーン的。
エラリーが推理してもよさそうな水準だけど、やっぱりこのネタは、当事者が解いてこそかな。 贋作の新刊はOKとしても、過去に早川が刊行していた代作群(現在は事実上絶版状態)は
どうなるのだろうか?
早川は復刊する気はないだろうしな。 角川のオランダは需要の割には部数少なかったのかな。 角川のアメ銃の裏表紙酷くね?
ネタバレになるから詳しいことは書かんけど 角川のオランダ靴ってもう絶版?
買おうと思ってたのに
悲しすぎるんだが 9月の時点ではまだ>>191に新品の在庫があったのに…
今ならAmazonで中古が300円代〜で買える。 出て日が浅いからちょっとデカい本屋に行けばありそう ガチな本格(オランダは国名シリーズ中でも屈指の傑作)、
しかも、近年は売れ行き不振な翻訳書では、やはりエル作品駄目だったかという
のが正直な感。
往年の新本格ブームの頃であれば新訳も現代よりは広く受け入れられた
かと思うのだが。
エルは新本格の作家にとっては神的存在だしな。 >>285
自称論考をゴミ箱行きにされたからって、早川に文句言わなくたってよさそうなもんじゃないですか、書斎さん。 なんでオランダ靴が絶版なんだよ
せめてアメリカ銃とか絶版にしとけよ アメリカは出たばかりだからねえ
でも半年後には絶版になってそいw ご質問です 宜しくお願いします
今日、地域の図書館祭りがあり
ブック・リサイクルで
ありとあらゆる本が無料で持ってき放題
活字中毒、読書大好き、海外モノな私は争奪戦で
30冊くらいゲットしてきました!!(日・海外物)
で、クイーンの
「悪魔の報酬」ハヤカワ「シャム双生児の秘密」「エジプト十字架の秘密」新潮文庫を
(今までクイーンは「Yの悲劇」しか所有していなくそれも積本で
まだ読んでいないのですが)の3冊を貰ってきたのですが
何しろ、字が細かすぎて、劣化のせいか字も薄くなってるせいか
読めない・・昭和35年初版で57年に再販した物です
当時は、この字の小ささが当たり前だったとは思うのですが
老眼も入ってきてるし、読むの大変そう・・というか読めるかなあ
新しいのは活字が多少大きくなってるのも出てるんでしょうか?
もったいないけど、捨ててもいいものでしょうか
でも読んでみたい気もするし、、どうしましょう >>297
悪魔はスルーして問題無しな凡作。
シャムは昔から本邦では人気があるエルらしからぬ怪奇もパニックも有りな
作だし、エジプトは読み応え満点なエル作品中でも屈指の傑作というのが
定評。
シャム、エジプトは活字ポイント大な新訳入手でも読んでみるべき作かと
思う。
でも、まず「Y」読破が先かもなー(w
あくまで定評だが、エル作品最高傑作どころか本格ミステリ最高峰との評も
ある作だし。 >でも、まず「Y」読破が先かもなー(w
そりゃお前のことだよ
いい加減「X」「Y」くらい読んでからクイーンスレに来いよ >>247
記憶に残る一文だから初めは違和感あったが、日本語としてはむしろ後者の方が自然ですよね?
関係者各位へ 完全に正常な精神状態において私は自殺する。→
関係者各位 わたしは自殺するが、精神状態はまったく正常である。 完全に正常な精神状態でもって私は自殺する
でいいやろ Yが日本で評判が最高なのは事実だけど、期待しすぎはよくないと思う(アメリカ本土ではまったく大したことのない作品として扱われている)
今の時代的には古い内容だしね
>>297
個人的には、とりあえず角川文庫から出ているエジプトを読んでみるのを薦める
他を読むはその後で考えよう 原文は
I am committing suicide in full possession of my faculties.
その後、検視医が
I am committing suicide. I am sane. nothing more is required. A novel in one sentence.
と言い直して感想を述べるわけだから、最初の遺書の方は固めの訳の方がよいのでは? 原文と比較するという発想が(というか原書が手元に)ありません
固めの訳の方がよいという理由がぴんときません 遺書の in full possession of my faculties.を、検視医が噛み砕いた言い方で言い直したのが、I am sane.
後者を「私は正気だ」訳すのなら、前者は言い回しを変えたいところ。 わかりやすく言い直すためには、その前の文は固く表現しておいた方がいい、ということですか
なるほど。そういうことなのかもしれません 皆さま、ありがとうございます
取敢えず、字が小さすぎてどうにもこうにも読めないので
古いのは捨てる事にしました
amazonで見たらほぼ復刻というか新訳とかで出てるんですね
エジプト、読んでみます
後はまず自分も積読本の「Y」「x」が先ですね! 「エジプト十字架」再読
やはり面白かった。派手で見せ場の多い、という意味ではクイーン作品
中でも有数の面白さだと思うな。
推理・論理という意味では 他の作品で もっと凄いものが
あるけれど・・・・
ひとつ物足りないのは、夫婦者の小悪党が 何のために登場したのが
わからないこと。もっと作品全体に からんでいた印象が
あったんだが。 推理小説の解決編を読んでいて鳥肌が立ったのは今のところクイーンだけだ 初学者がエジプト、X、Yあたりを読んでみるというのは、
まあ正解でしょう。
次にはオランダあたりを入れて、次にギリシャ(これはエル作品に
ある程度親しんでから読んだ方が面白さがわかる。
アントニイあたりが書いていればアンチ本格ミステリになっていたで
あろう風な作)。 書斎さん、鮎川と都筑ってどっちがクイーンに近いと思う? >>316
鮎もミッチー作品も本家のエル作品より無味乾燥な感はない。
観光小説的な要素、探偵キャラによるお遊び等々、
本筋以外の部分で面白く読ませる工夫を怠っていないという感あり。 初めてXの悲劇を読みました
探偵の示す解答がこれほど隙のないものだとは!
事件の真相だけでなく、探偵の行動にもすべて合理的な説明が与えられるのは驚嘆しました
Y、Z、最後の事件も同様に期待できますか >>319
それ四部作全体の感想になってるよ
本当は全部読んでない? >>318
書斎は読んでないんだから答えられるわけがない >>320
いやいや、そもそもクイーンが初めてなので
すべてのミステリがこうであってほしいものです >>322
本当にXが初めてだったら四部作を読み終えるまでこのスレに来ない方がいいよ
書斎魔神=でつまつ=ぶたくん更に名無しでネタバレする基地外が書き込みするから ネタばれちゅーか、エル作品の論理性がお気に召したのであれば、
>>319には、国名シリーズも手にして欲しい。
あえて、エジプトでもギリシャでも、第1作のローマでもなく、
オランダを推す。
犯人の立位置等の細部が、手がかりとしてばっちし決まっている。 国名シリーズも有名どころはぼちぼち読んでいこうと思ってます、ありがとう ずばりクイーンが現代のミステリー作家よりも優れてる部分って
どんなところなんですかね?
先駆性の評価とかじゃなくて、ロジックやトリックの構築力なんかを
現代の作家と純粋に比較してみて
クリスティやカーにも同様な疑問があるんだけど >>326
クイーンはやっぱり論理性の高さ、隙のなさが凄いんじゃないの?
カーは伏線張るのが凄くうまいと思う。職人芸。
犯人分かってから読み直すとさらに楽しめる。
クリスティやカーはストーリーテリングの評価も高い。
クリスティなんて、未だに全作品が絶版にもならずに売られてるしな。これだけでもう凄い。100冊近くあるのに。 >>327
この人たちの先駆性や残した業績の偉大さはもちろんわかる
わかるんだけど、純粋にミステリーの技術者としては
後進の作家と比べても上なのかなって
たとえば鮎川とか都筑、新本格以後なら法月とかアリスとか
クイーンの薫陶を受けた後進の日本の作家は、論理性の緻密さや
アクロバットの凄さなんかはクイーンを越えちゃってるのか、
まだ誰も越えてないのか
言うならば戦前の陸上選手や水泳選手の当時の新記録って、
今ではもう中学生の選手でも出せる記録とかになっちゃってるわけで
残した業績や後進に与えた影響なんかは大きくて偉大だけど
純粋に競技者としての実力は現代の選手にはるかに及ばないわけで、
クイーンもカーも今はそういう存在なのかなと >>328
今も売れ続けてるというのは、優れている証になるんじゃないの?
完全にどの部分も現代作家に及ばなくなったらさすがに読む人いなくなるわけで。
クイーン、カー、クリスティ読んでも現代で通用すると思うし、クイーン、カーなんて新訳ラッシュでこの翻訳書が売れない時代に新しいファン獲得してるんじゃないか?
スポーツの分野で言うと、マイケルジョーダンみたいな人もいるから全て現代の方が上って訳でもないと思うが。 文学の歴史は数千年
50年程度の年齢差など誤差の範囲でしかない スポーツと違って後世の作家は先駆者と同じことはできない。直接比較するのは難しいと思う。 なるほどなぁ、みなさん参考になったよサンクス
なんでこんな質問したかっていうと、
俺もクイーンやカーやクリスティを普通に楽しんでるし、
現代作家と比較しても、まだこの時代のレベルは未熟だとかは
別段思わないんだよ
でもそれって著名な古典と巨匠のネームバリューに自分が
洗脳されてるんじゃないか?有名作だから面白いに決まってるって
ハードルを下げて読んでるんじゃないか?って疑念があったからなんだよね
強いていうなら明らかに数十年前よりも進化したのは叙述トリックかな… >>328 今の推理作家を進化したと思うのは、おまえが馬鹿だからじゃ
今の推理作家は、クイーンやカーやクリスティーやドイルの二番煎じで屁理屈がおおくなってプーってなってるだけだがや
叙述トリックは進展してないじゃん、単に屁理屈多くなって長々だらだらになってるだけじゃけんのお いや、逆に叙述は、むしろ後退していないか?
何でかと言うと、初期の叙述はフーダニットのための仕込みだったから。
数々の証拠から論理的に導きだされる犯人像は××なはずだから、
○○なAは犯人ではありえない。○○だと思った?実はAは××なので犯人!
というのが本当の使い方。十角館とかぐらいまではこの系譜を継いでいる。
今は残念、○○だと思った?実はAは××!ということを追及しているだけで、
ロジックとは無縁の直感型ばかりが増えてしまっている。
逆にクイーンはロジック云々が良く言われるけれど、幾つかのミステリの
主要テーマの先駆けを生み出し、かつテーマのルーティーン崩しもやっている、
という革新性(先行するルーティーン崩しは後世の作家の腕の見せ所)には、
あまりスポットが当たっていない気がする。 まあ、Y、オランダみたいな細かい伏線や手がかりがばっちし決まった(というかはまった)本格ミステリの教科書的作品は、そう簡単に書けるものではない。新本格の作家群は勿論、鮎、ミッチーも総体的にエル超えしたとは思うていないでしょ。
鮎はフリーマンは抜いた的発言をしたことはあったけど。
ただし、繰り返し警告したことだが、
>>329のように新訳ラッシュとか浮かれていては駄目だわな。
このスレでも話題に出たが、早くも絶版作品が出てるわけだし。
>テーマのルーティーン崩し
まず、国名シリーズ中のギリシャがこれ。
自身が旗手である本格ミステリでこのアンチミステリ(論理的推理=真実ではない)的展開を早くも書いたのは凄い。
ただし、代表作と言われる本作やエジプトはやや長くなり、
ドンデン返しの繰り返し(前者)や追跡アクションと風俗を取り入れたり(後者)と、読み物として工夫は凝らしながらも、
やはりいささか(注 いささか先生ではない(w )肩がこる面がある。
アガサやジョンと比較して、論理性はともかくストーリーテリング
には難があった作家と言い得よう。 確かに最近は叙述自体が目的になってる作品多いよね
伏線の張り方等、技巧のバリエーションは進化してるのかもしれないけど
安易に書けるってのはあるかもしれない >>333
いやいや、お前>>332をちゃんと読めよ
>現代作家と比較しても、まだこの時代のレベルは未熟だとかは
>別段思わないんだよ
って書いてるだろうが
最初から>>328はバカって結論ありきで語ろうとするから
何も視界に入らなくなるんだよ
叙述トリックに関しては確かに無意味なものやバカバカしいものも
増えているが、それが一概に「後退」とは思わないな
トータルで考えると全体的にはやっぱり進化してると思うよ
叙述トリックを扱う作品が昔とは比較にならないぐらい増えた分、
クズみたいな作品も増えたってだけで、括目に値する新しい技術も
いろいろ開発されてる
例えばTVゲームなんかもそうじゃん。ゲームが昔よりも普及して
大量生産されるようになるとクソゲーも昔よりも増えたが、
業界全体の技術そのもはどんどん革新していった 論理的推理=真実ではないとか言ってるけどエラリーに見落としがあっただけじゃん >>337って、自分の都合よく曲解するバカの典型だね
>>337は一生、無能な嫌われ者決定 そんなことより俺はこの一文が許せないな。
>>やはりいささか(注 いささか先生ではない(w ) 読んでない本を読んだふりして書き込んだ書き込みも、書いた奴は、叙述トリックのつもりなんだろうか? 普通に読めば、>>333って盛り上げるための煽りでしょ。
ムキになるのがわからん。
ギリシャの皮肉な面白さ(?)は、全ての事実を把握していなくても、
それなりに論理的(に見える)推理は成立してしまうということ。
あえて掟破りというか本格ミステリの大家エルが、国名シリーズ中で
フランス、ギリシャと探偵(側)=犯人のバリエーションを2度も
使用しているのも面白い。 いまYの悲劇を読んでいるのですが、ハッター家の間取りがイメージできず困っています。
どこぞやの親切な方が説明してくださったりしませんか?
ちなみに、密室の実験室に放火する方法を明らかにするところまで読みました。
というか、ここまで読んで、自分がイメージしていた間取りと違うことに気付いて混乱しているのですが。 ちなみに、有栖川有栖の密室大図鑑という本があるようですが、ご存知の方はいませんか? 連投すみません
第2幕まで読みましたが、現段階では事件の真相に関するどんな仮説も立ちません。
どこまで読めばすべての情報が出揃うのでしょうか?
是非とも独力で真相を突き止めたいので、このまま読み進めていいのか迷っています。
とりあえず今夜は寝ます。 叙述トリックのあほらしい例
犯罪とか冒険とか一応終わるんだよ
最後の最後に登場人物は全員探偵もヒロインも80代の老人でした
ちゃんちゃん だってよーーーー!
しかも、80代でしたってのが本筋のトリックや犯人逮捕の手がかりとは一切関係ないんだよ
こういうあほらしい叙述トリックが横行してるんだぜ!
もうダメポ Yの悲劇読みましたが、Xの悲劇ほどの興奮は得られませんでした
事件の謎を深める数々の疑問(なぜマンドリンなのか、なぜ放火したのか、等々)が、
「犯人が○○だったから」だけで説明されてしまっています。
「マンドリンを使う必要があった」「放火する必要があった」という積極的な理由付けを期待していたので残念です。
もちろん、論理性は高いのですが、謎が魅力的なわりには真相があっけないというか…
残りの二作にすぐ手を出すのは憚られますね。
国名シリーズに逃げようか、一度クイーンからは手を引こうかと考えてます。 >>351さん
きっと○○の中身が伝わってませんね。もっと直接犯人を指摘する言葉なのですが、それはそれとして。
たしかにおっしゃる通り、××がうまい具合に遺伝しすぎですが、それはまあ受け流していました。 >>352
あぁごめん、あなたの書いたことは伝わってるよ
○○と書いたのがまぎらわしかったな アメリカンな作風がどうしてもヴァン・ダインとかぶるのと、トリック(と探偵キャラ)に凝り過ぎてストーリーに浸りきれない
国名シリーズは苦手だったな。ドタバタ劇のようで、自分の好みでは駄作の部類になる
プロットを形成して伝える文章が上質なら、探偵や主人公無しでもミステリーとして成立するんだけどね
(例:そして誰もいなくなった/クリスティ
まあクリスティも作品がピンキリ過ぎる作家だけど じゃあ、>>350の言う
謎が魅力的で真相があっけなくなかった推理小説って、
何だよ。具体的に行ってみろよ >>356
そういう読書体験が得られるミステリに出会えることを期待しています。
念のために言っておくと、Xの悲劇には非常に満足しました。
「マンドリンの謎」のように解くべき問題点が作中で明確に指摘されていたわけではないですが(あったかな?)
事件全体に散らばる不可解な疑問が真相に昇華されるまでの緻密な論理に圧倒されました。
解答編は二度読みましたね。 >>357みたいなかたは、どの推理小説を読んでも、文句ばっかり言っているのだと、わたしは思いますわ メ欄はDNA情報じゃないから遺伝しないぞ
さすがにそれくらいの常識は持とう >>350は、X、Yと読破したそうなので、
残りのZと最後の事件は上記2作以上に本格ミステリとしての満足感を
与えるとは思えぬ(最後の事件は4部作のラストを飾る作としてではなく、
単品評価した場合だが)。
ここで1度、国名シリーズに手を伸ばしてみるのも一興かと思う。
前に紹介したシリーズ成功作のひとつオランダ靴を再度推しておく。
>>359
302 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2015/11/14(土) 22:39:37.00 ID:T2ZJ4AdN
綾辻行人「鳴風荘殺人事件」を読む。
新本格の旗手であったアーヤの手になる90年代終盤の作だが、
それなりに論理的であっても80年代から90年代前半の館シリーズの如き
独自の輝きは既に失せたという感あり。
往年の面白いジュブナイルを紐解くかのようなドキドキ感は皆無。
鳴風荘という建物の魅力も今ひとつ活かされておらず、タイトルから嵐の山荘ものサスペンスを期待するとあっさりと裏切られ、
文字どおり「アッー!」な真相ばかりが印象に残るものあり。
果たして、あえて読者への挑戦を挿入するほどの作と言い得るだろうか?
貫井徳郎による解説、アーヤは本格の中心でなく周辺に位置する作家では
ないかとする見解(ゆえに低評価しているわけではない)は、
デビュー時からの読者には成程感あり。
決して論理詰めなガチ本格でなく、謎解きの興趣も十分なエンタメと
評した方がその実態には合うかもしれないのだ。 マンドリンを使う必要はなかったが、マンドリンを使う必然性は確かにあった。
そのことが手がかりのひとつになっているというのは、充分面白いと思うんだ^けど。
761はだまされたと思ってZ読んでみたら?
少品で不可解な謎は表立って見当たらないけれど、解決編でそうだったのか!と
伏線の見事さに膝をたたくこと請け合いだと思うよ。
もしこれが面白くなかったら、あなたは贅沢病。
多分お眼鏡にかなうミステリは十作品もないかもね。 「レーン最後の事件」の新潮文庫版はないのでしょうか?
X、Yを新潮で読んだので統一したかったのですがZ以降は角川版にします >少品
?(w
リアルな勤務日ネタが効いているZは確かに悪い作ではないのだが、
X、Yと来てからだと、評価が厳しくなるのは仕方ない。
エル風萌えキャラなペイシェンスの語りに馴染めるかも問題かと(w
>もしこれが面白くなかったら、あなたは贅沢病。
>多分お眼鏡にかなうミステリは十作品もないかもね。
>>362はZを過大評価し過ぎでしょ。 >>355 『そして誰も〜』は、犯人があれだけ凝った演出をしても、
それが(作中の)世間には伝わらないだろう、ってのがねぇ…。
被害者たちの日記やメモ、犯人の告白書では、(作中で)それを読む者に臨場感は生まれない
。
観客は被害者だけ。それも一人ずつ減っていっちゃうんだから、
誰もいなくなった瞬間を見てくれる人は、(それこそ)誰もいない。
結局、動機は(メ欄)というより、(メ欄)の方が優ってるわけで、
だったら、ほとんで知られることのない行為に手間かけすぎなんじゃないかと、初読の直後に思ったね。 >>365
これから殺されるであろう人へのアピールになるからいいんじゃないの? > 被害者たちの日記やメモ、犯人の告白書では、(作中で)それを読む者に臨場感は生まれない
ここ、もうすこしわかりやすく書いたほうがいいぞ。おまえの文がヘタクソで言いたいことが伝わってない メ欄1してからメ欄2を実行している構図なのを分かっているのかな? クリスティの話ではなくて>>368の文章が下手だという話をしているのをわかっているかな? >>365宛に書いていることくらい分からないのかなぁ >>367 は、(作中人物が)島で何が起こったかを知る手立てが明記されている「エピローグ」を読み飛ばしたか、読んでも忘れちまったんだろうw
こんな断片的な手がかりからじゃ、(作中人物には)謎が臨場感を持って明確には浮かび上がらんだろ。 >>366
>>368
犯人が欲したのは、(メ欄)ことと(メ欄)ことに戦く被害者たちの姿なのだから、(メ欄)は余計な演出なんじゃないか。 >>370>>371は、バカが開き直って誤魔化す典型だな >>373
バカは安価すらまともに付けられないお前じゃないかw 招待に応じて島へ来た時点で被害者たちは犯人の手の中に落ちたも同然なんだから、
あとは煮るなり焼くなり好きなように料理すればいいだけ。
そして(メ欄)と書き残しておけばいい。
どうせ(メ欄)で真相を明かすつもりだったんだから。 >>376だから、あのやり方は意味がないって言っているの?あるって言ってるの?どっちよ? アガサねたでエルスレをアジテートするという新趣向か。
参考にさせて頂く(w >>377 (メ欄)という便利至極なキャラを以てしても、
「誰もいなくなる」謎の解としては、犯人像がはるかに不充分ということ。 >>379だから、犯人のあのやり方は意味がないって言っているの?あるって言ってるの?どっちよ? 会話にやたらと“‥‥おお、‥‥”が多発する不自然さの方が気になる >>379だから、犯人のあのやり方は意味がないって言っているの?あるって言ってるの?どっちよ? >>379だから、犯人のあのやり方は意味がないって言っているの?あるって言ってるの?どっちよ? 100円均一台にてギリシャ棺の新訳をゲット!
週末に久々再読、うーん、俺も高い評価を与えていた作だけに言いにくい
のだが、長いわりに定評ほどのものに非ずという感を抱いた。
確かに、ティーカップ、ティーバッグ、パーコレーターからの若輩エルの
誤推理のシーンとかは懐かしくも面白いのだが、
全体的に偶然と後出しによる事実呈示が多過ぎるのが目についた。 >>379だから、犯人のあのやり方は意味がないって言っているの?あるって言ってるの?どっちよ? 要するに長くて挫折しましたってことだろ、貧乏人。
本当に読んだのなら、偶然と後出しによる事実呈示とやらを
具体的に挙げてみなw
読んだふり、頭吊、イェーィ >>387
相変わらず発想は貧困、知的要素はない、下品とお前の書き込みには一箇所も褒めるところがないな
2ちゃんでも最下層の存在なんだからおとなしくしとけ >>387
すまんな一番の特徴の「人格が下劣」を書き忘れていたw 思うに、ギリシャ棺ってのは、
二つの邸宅内における真犯人の行動をもう少し示唆しておかないと
フェアとは言い難い感あり、犯人=探偵(側)という隠れ蓑願望ならぬ
隠れ蓑効果に頼るのみでは、ノックス大司教もお怒りであろう(w
(本作に登場する大立者にノックスというネーミングはシニカルな意味合い
もあるんやろか?)
同じ一晩にガイシャ=グリムショーに5人の訪問者とか、
謎を錯綜させるためだろうが、
創り過ぎなストーリー(アガサがアクロイド、ジョンが死時計で同趣向を
やっとる)
よく読んでゆくと、ジョーン(エンタメだから一応ヒロインいるしということ
だろうが)、ウォーディス医師等、不必要なキャラ多数。
もっと登場人物を絞り込んでコンパクトかつスマートに書ける作であったかと思う。
結局、犯行可能性という点で絞り込んでゆくと、まさか此奴がというのが売り
の作なのだから。
また、専門家さえ苦慮すると説明(エルによるトリックだが)されたレオナルドの絵画2枚の真贋に関して犯人(絵画には素人)は何であえて比較せんと
したのか?
終盤クライマックスに関連するだけに理解に苦しむ。 >何であえて比較せんと したのか?
いや、本文で、はっきりとエラリイが理由を説明していただろうが。
ちなみにその場では、別に鑑定しようとしていたわけじゃない。
それもきちんと書いてある。ちゃんと読んでないのがバレバレだな。
長々と書いてある割には、具体的な後出しの説明はゼロ。
偶然性はひとつのみ。
もっと絞り込んで、コンパクトかつスマートに書け。
行動をもう少し示唆しておかないと とか言っているが、
犯人であるための三つの条件を論理的に満たせばいいだけであって、
それらは全て本文にちゃんと書いてある。
あと最大の売りも全然違うな。クイーンの生涯のテーマも知らんのか。
もう一回きちんと読んで、出直してこい。 もしかしてこいつ第一の推理が何で間違ったかもわかってないんじゃね? また基地外だけが楽しんでまともな人が来なくなるお定まりのパターンが始まるのか
>>392も色々なスレで同じ行為を繰り返している荒らしだろう
早く◯なないかな 394氏のいうとおりでアンチが○ななきゃスレが平和にならないね。 http://same.ula.cc/test/r.so/peace.2ch.net/mystery/1432445366/?kenken=%82%C7%82%C1%82%BF%82%E6
発見時には(メ欄)でなければならないのだから、
そこで下される判断は被害者たちは(メ欄)をして、最後の一人は(メ欄)(例えば(メ欄))で全員死亡したのだろう程度のものにしかならない。
なのに、ドヤ顔で(メ欄)書かれてもねぇ… >>392は必死の反論のようだが、無理出てるな(w
まず、レオナルドの絵の件だが、
ペッパーは美術には素人とされているにもかかわらず、
「ほんの五分間でいいから二枚の絵を並べて見比べたい、
という欲に勝てなかったのです・・・」
って何じゃ、こりゃあ(w
説得力を欠くのも甚だしい言である。
>同じ一晩にガイシャ=グリムショーに5人の訪問者とか、
>謎を錯綜させるためだろうが、 創り過ぎなストーリー
この指摘からは全く逃げてるのが笑えた。
後出しの件だと、ウォーディスの件が典型、
こういう推理の夾雑物ともいえるようなものは、挑戦状挿入前に
あらかじめ排除しておくのがフェアなのである。
悪戯に読者の混乱を意図したものと言い得よう。 頭の悪い奴が、わかったふりして書くのも叙述トリックですか?
読んでないのに読んだふりして書くのも叙述トリックですか? 越前訳のものしか読んでないんだけど風景描写が叙情的でいいね。
他の訳でもこんな感じなの? >>396だから、犯人のあのやり方は意味がないって言っているの?あるって言ってるの?どっちよ? >>400
最近一人で暴れまくってる書斎粘着荒らしはやたら頭が悪いなと思ってたがお前だったのか >>397
漸く現物に当たったか。まずはオイラの最初の目標達成だ。上々、上々。
でもなー、そこだけ拾い読みしているから、そりゃぁそう思うんだよ。
きちんと本文を最初から読んでみろよ。
ここで重要なのは、なぜエラリィは犯人がそういう行動に出ると、
確信していたのか、ということなんだぞ。
それについて、実に得意げに語ってもいるだろ?
これ、クイーン生涯のテーマに関わる、最も重要なポイントなんだぜ。
言わばここに至ってネガとポジが反転する、という醍醐味を味わえる瞬間なのに。
もったいねぇなぁ。
引用文から察するに、入手したのは創元の新訳のようだが、
あっちは生硬な翻訳だからなぁ。
ここのシーンは嬉々としたエラリーを描けている越前訳の方が断然面白い。 >>403
予想どおり、苦し過ぎる逃げを打って来たな(w
喪前は、まず「エルマンセー!!!」が大前提なのだろうが、
まず正気に戻れ(w
普通に読めば、
ペッパーは絵画の知識も無いのに、危険度小(と思っている)かもしれぬが、
これを覚悟のうえで、2枚の絵を並べてみる必然性は皆無なのである。
あらためて細部を検証すると、ギリシャ棺という作はマイナスポイントが
目立つ作なのがわかる。
刊行当時は、ペッパーは若手検事補というキャラ、一見、
好漢な様に描かれているので、読者は「今後のレギュラーかいな」との
感を抱く者もいたはず。
この線で最大の「目くらまし」(探偵=犯人のバリエーションですな)を
意図したのかと思う。
エルも結構しょぼい事するな(w 普通に読めば、「必然性」についても本文中に饒舌に書いてあるぜ。
だからこそ、必ずそうすると確信していた理由が大事なんだよ。
ていうか、もう露骨なネタバレいやがらせで逃げを打つのか。
たった今、読んだ感想を語り合う相手が普通にできるかもしれない、
というチャンスを完全につぶしてしまったことを噛みしめるがいいよ。
すまなかったね、皆の衆。もう取り合うつもりはない。
現物を入手したのなら、対話可能かなと思ったオイラが甘かった。
これからも、読んだふりをただただ叩かれ続ければいいさ。 >>406
もっと親切な人も何人もいたのに裏切り続けた基地外だから諦めなさい
ついでに言うと先入観強くて読解力低いから対話してもイライラするだけよ 具体的な反論皆無なまま逃亡レスな>>406,
すかさず便乗叩きレスを入れる他人の褌で相撲を取る事しか出来ない>>407,
(>>407は間違いなくギリシャ棺未読(w )
まあ、過去にも繰り返されて来たパターンですわ(w >>396は、読まずにエラそうに論評書いてるのか、
読んだけど理解ぜずにエラそうに論評書いてるのか、
どっちだろうか? 周りは死体だらけ。自分(たち)が生きて発見される状況下で書かれた日記やメモに信憑性が認められるかって話だろ。
「私は犯人じゃありません。証拠は、この日記です」で通るのか。
これは、その人間がその後で死亡したとしても同じこと。 >>410、もはや、本(そし誰)も読まずに、反論も読まずに、勝手なことをほざいているだけだな
そんなんだから、おまえのまわりの人がおまえのことを見下してるんだよ
もう少し論理的に書き直せ スレチでしつこいが別に変な意見じゃないけどな
しかしいい加減うざいから消えろ 何で、あえてエルスレでアガサ作品を長々と語りたいのかその意図が
わからぬ。
特にそして誰もは比較対照になるようなエル作品無いしな。
Yとねじれた家とかならわかるが。
>>413
なら買うな(w >>412は開き直ってウザイので、>>412の人生のネタバレをしてやろう。
>>412は一生、負け組で、一生うだつがあがらない。わっはっは、わっはっは 『そして誰も』を持ち上げた>>355辺りが発端かな。
ある程度の賛同が得られたんだから、もういいだろ。
ここではよせ。
後は、『そして誰も』をきちんと読んで理解してる(つもりの)人がクリスティースレで論評すればいいだけ。
つうか、クリスティースレできっちり反論してるから、そっちへ行けってやってりゃ、それで済んでた話だろうに。 漏れがエラリー(創元ローマ)を初めて読んだときは、「推理小説はこうでないとだめだな」と思った。
ホームズみたいな、犯人が脈略も無く出てきて終了ってのしか読んだことなかったから。
でも、一方でエラリーが本格派推理小説をやり尽くした感はある。
エラリーでも後半になると、日本樫鳥みたいなナンダコリャ作品が出てくるしな。
アガサはポアロの有名どころくらいしか読んだことがないけど、
容疑者全員が犯人とか、語り部が犯人とか、ナンダコリャ作品が代表作という・・・
ちなみに、俺の勝敗表
ローマ:○
フランス:×
オランダ:○
ギリシャ:×
エジプト:○
スペイン:○
中国:○ >>417は国名シリーズで高い勝率をあげながら、
フランス、ギリシャの探偵=犯人のバリエーション作品のみ外してるのが
面白い。やはりこれは読者に対しては禁じ手(どう論理立ててもフェアではない)
ということではないかな?
大司教のルールに反旗を翻すのは、やはりよろしくないという結論。 >>416はウザイので、>>416の人生のネタバレをしてやろう。
>>416は一生、負け組で、一生うだつがあがらない。わっはっは、わっはっは
>>417 ニッポン樫鳥のどこがナンダコリャなんだ?? >>396 と>>410 は読んでない上に理解力も説明力も皆無 コイツらコンビかよw
一緒にクリスティースレへ行け! >>417ニッポン樫鳥は、なにげに、名作だと思うぞ そもそも国名シリーズの後半は、まだ初期作品だったりするのだが?
ライツバルとか読む気なしなのかなぁ 日本庭園には見るからにハードボイルドを揶揄したような探偵キャラが
出て来るのが、当時のエルの心情をうかがわせるものがあって面白いんだよな(w >>418
だからお前はネタバレやめろっての
ネタバレ厳禁はこのミステリー板の決まりだし
このスレのトップにも「メール欄以外のネタバレはルール違反です。」と
書かれてるだろうに
それを何が「面白い」だ、バカタレ
大司教様のルール云々いうなら
まずそれ以前にここのルールに叛旗を翻すことをやめろよ >>426
スマホ時代にメ欄はナンテンツ
時代に運営がついてゆけてないんだかや自分達でなんとかしなきゃ
古臭くてカビの生えたユーユなんて守ゆ必要なし >>427
自分の読んでない本をたかが一、二冊ネタバレされたくらいで、スレ一つ潰すお前が
偉そうに言うな。 でつまつくんに従え。
でないとどこかみたいに罰がくだるよ。 >>427
お前、正気でいってんのか?
酔っ払ってるか薬キメてんじゃないだろうな?
ナンセンスだから何だっていうんだ?
運営側が時代遅れかどうかは百歩譲って議論の余地があると認めてやってもいいが
だからといって勝手にルールを破っていい理由にはならねえよ
それならそれで運営側に働きかけてまずルールの方を変えてもらうのがスジってものだろう
全く、推理小説読んでるような人間が筋道の通し方も知らないのか?
それと、もう1ついっておくが
お前にしても魔神にしても
別にルールを無視してまでこの掲示板に居続けなきゃならないって義理も義務もないんだぞ?
ここのルールが気に入らないのならいつでも出て行ってくれていいんだからな
いや、むしろその方がいいだろう
こっちはこっちでネタバレみたいなマナー違反もルール違反もせずのんびりやって
お前等はネタバレオッケーな掲示板で好き勝手やってれば
誰にも何の問題もなくなるんだし
じゃあね、さよなら、新天地で頑張ってね! >>430
ユーユを守ゆ事は別に正解ざないんでつよ
特に、今のユーユはおかしいと思ってゆんでそ?そんなユーユは破ゆためにあゆ
くだやないユーユを守ってゆ自分の方が偉いの?
車の流れを無視して制限速度で走ゆ人が正しいの?
車が来てないのに赤信号でボケッと待ってゆ人は無視すゆ人より偉いの?
国に働きかけて、認めやれゆまでユーユを守ゆのが筋を通つ事なの?
ユーユは時に破ゆ勇気も必要
守っていゆ者が常に正しいとは限やないかや勘違いしない方がいいよ >>432
じゃあ乱歩スレで三角館のネタバレされてブチ切れたのはなんだったの?
ネタバレ禁止のルールを破るのを肯定するんだったら、自分がネタバレされても怒らず、逆に礼の一つでも言うくらいの整合性は必要だよね。 「Yの悲劇」は理屈っぽいばかりでなく物語の面白さで引っ張ってゆく作。
この面で決してアガサの諸作に劣るものではない。
この辺が長年の高評価の因のひとつであろうかと思う。
他の代表作、X、ギリシャ、エジプト、わりとコンパクトに纏まっている
オランダにしても、読んでいて肩がこる面があるんだわな。 >>432
お前は、ネタバレ反対派だと断言してたよな。
ネタバレする奴は、たとえ書斎であっても抗議すると。
コピペ荒らしはしたくないので、引用は控えるが、過去スレに証拠がクッキリ残っているぞ。 >>422 『ニッポン〜』『日本〜』と国名シリーズめかした邦題がよくないのでは?
転換期の作品として、充分成果を上げていると思うのに。 >>432
ルールを守ることが絶対に正解かどうかは知らんが破るのは間違いなく不正解だよ
どんなルールだって破るためにあるんじゃなくて守るためにあるんだよ
ルールを破る自分がどうして偉いんだよ?
人の流れを無視して一方通行を逆行する人が正しいのかよ?
皆が待ってる中ただ1人赤信号を無視する人は守ってる人間より偉いのかよ?
ルールを破るのに勇気なんか必要ない、必要なのは下劣な品性だけだよ
破る人間が正しいなんて勘違いはしないほうがいい、育ちが知れるぞ ユーユを破るゆ人が守ゆ人より偉いとか正しいだなんてそんな事は言っておりまてんが…ケーツバイケーツでつかやね
一方通行を逆走は、この場合の例えとして飛躍し過ぎていまつよね
そんなんなやこっちだっていくやでも極端な例えを出てゆ
そういう極端な例えを持ち出つ辺り、自分の主張が弱い事の裏返しではありまてんか?
ユーユを破ゆのに勇気は必要ないと仰いまつが失礼ながやそれは社会を知やぬ者の戯言
社会に出ていればユーユを破ゆ事がいかに勇気がいゆかわかゆはずでつが…
時間厳守、服装などそういうくだやない次元のお話に持っていかないようにね
あくまで、あなたも含めて、議論の余地のあゆと思うユーユの抗議が運営に反映されていない状況下のお話ね >>443
>ユーユを破るゆ人が守ゆ人より偉いとか正しいだなんてそんな事は言っておりまてんが…
お前さんが
「くだやないユーユを守ってゆ自分の方が偉いの?」
というからそれに合わせてやったんだけどな
>一方通行を逆走は、この場合の例えとして飛躍し過ぎていまつよね
これもお前さんが
「車の流れを無視して制限速度で走ゆ人が正しいの?」
「車が来てないのに赤信号でボケッと待ってゆ人は無視すゆ人より偉いの?」
というからそれに合わせただけ
というか>>442のレスはあんたの書いた>>437のレスに合わせて書いてるんだけどな
それを
「そういう極端な例えを持ち出つ辺り、自分の主張が弱い事の裏返しではありまてんか?」
というなら、それはつまりお前さんのいい出したことが極端だったってことだな
それと
「あなたも含めて、議論の余地のあゆと思うユーユの抗議が運営に反映されていない状況下のお話ね」
というが、じゃあお前にせよ書斎某にせよ、運営サイドに対し現行ルールについて何らかの抗議をしたのか?
どうせしてないんだろ?
それなのにお前さんは勝手に「おかしい」だの「くだらない」だの決め付けてるようだが
お前のどこにそんな権限があるっていうんだ
お前、自分を何様だと思ってるんだ?
それと最後に付け加えておくが
お前さん、「今のユーユはおかしいと思ってゆんでそ?」というが
私は現行ルールに対して時代遅れかどうか「議論の余地がある」といってるだけで
別にルールそのものをおかしいとは思ってないぞ? >>440
最初にあなたが人の事を偉そうにジャンキー呼ばわりしておいて、僕に合わてた?!ふ、ふざけなたんなよ!
一方通行逆走と、車がこない時に赤信号を渡ったり車の流れに乗っかり制限速度をはみ出つ事は少なくとも運転してゆ人なや危険度の違いがわかゆはずでつが
またか150kmで超過したやとかくだやない事は言いまてんよね
同じ交通ユーユの例えで僕に合わてたかや極端ざないと言いまつが
これは酷いでつね
その違反要項が極端だと言ってゆのは通じていゆはず
もっと極端に言えば悪質な無免許運転や危険運転だって違反と言う意味では同じだかやいくやでも違反の範囲を拡大できゆ
それにユーユの改正は訴えていゆ
当たり前でそう!
何でつかどうてしてないって!決め付けてゆのはあなたざないでつか! 被害者が発生するルール違反で被害者が存在しないルールを例にして自己正当化するあたりがキチガイのキチガイたるゆえんなんだろうな >442他
その馬鹿には何言っても無駄だしレス貰いたいだけの乞食だからスルーで行きましょう
荒らしにレスつけても喜ぶだけだしな どうしてキチガイ扱いして切り上げようとしまつのはいつも言い負かたれてかやなの?
必ず、このパターンなんでつけど本当に恥ずかしいと思いまつよ http://jbbs.m.shitaraba.net/b/i.cgi/movie/8993/1418901075/209
>書斎のネタバレは、読んで犯人やトリックが理解できた〜!をアピールしてるだけの低レベルだから、迷惑行為にしかならないんだよなぁ。
>未読・誤読の連続で、ウロ覚えと聞きかじりでの書き込みしか出来ないから、たまに理解できる作品があると、嬉しくて堪らないんだろうがw 角川にしといて良かった
カバー絵以外劣ってるもんなあ シャムは角川新訳で再読したが、さほど読み易いとは思えず。
共訳になっているが、分担の実状はどうなっているのか? 再読だと言い張る暇があるならせめてX、Yくらいは読んでおけよ >書斎のネタバレは、読んで犯人やトリックが理解できた〜!をアピールしてるだけの低レベルだから、迷惑行為にしかならないんだよなぁ。
>未読・誤読の連続で、ウロ覚えと聞きかじりでの書き込みしか出来ないから、たまに理解できる作品があると、嬉しくて堪らないんだろうが
このレスのエルスレ住人(多分、通りがかりの荒らしだろうが(w )
とは思えぬ論理破綻ぶりは凄まじいものがあるな(w
>書斎のネタバレは、読んで
とあるのに、
>未読・誤読の連続で、
未読?
いかに荒らし目的とはいえ、ここはコンテクストとしては誤読オンリーで押すべきでしょ(w
未読断定でゆきたいのであれば、その線のレス内容を考慮すべし(w >>451
・「そして誰もいなくなった」はポワロもの
・「九尾の猫」のラストでクイーンが犯人に対峙
・「一寸法師」は「踊る一寸法師」の長編版
お前さんお得意のピンボケした自称論考は、未読だろうが誤読だろうが恥ずかしいのは変わらんがな。 『真説金田一耕助』からの受け売りで「怪奇探偵小説」としか書けなかった『シャム〜』の話はどうした?
作品の内容を理解できたか?w 「Yの悲劇」の日本版ドラマ、日本映画専門チャンネルでやってたんだな シャムは異色作としての面白さはあれど、ミステリとしての趣向は利き腕ネタ、
死後硬直ネタ等の小技ばかり。
序盤のシャム双生児登場までの怪奇性、
終盤まで続く迫り来る山火事というパニック・サスペンス等々、
本来装飾部分であるこの辺の要素で引っ張ってゆく作。
初読時は最初に自白した者がやはり犯人だったというパターンは面白く
思うたが、今読むと、偶然のカードすり替えも絡むし「何だかなあ」
というのが正直な感。
この犯人パターンなら、アガサのホロー荘の方が格段に上手く書いている
かと思う。
やはり本格ミステリとしての出来は今ひとつという評価は妥当と確認した。 藤原編集室@fujiwara_ed
「隠し玉」コーナーではフランシス・M・ネヴィンズ『エラリー・クイーン 推理の芸術』(国書刊行会)が正式発表。
『エラリイ・クイーンの世界』(1974)を大幅に改稿増補したクイーン評伝の決定版(2013)。
旧著では触れられなかった出版の内幕など、新情報を満載しています。 >>454 横溝正史は前言撤回してるんだなw
「「悪霊島」でやろうと思って、今度クイーンの「シャム双児」を読み返してみたら、あれは題はそれだけど、あまり関係ないじゃないの。(笑)」 オランダ靴を読んだんだが
第二の事件の犯人が第一の事件の犯人の特徴(特徴といってもかなり幅広い)に当てはまる
よって第一の事件と第二の事件の犯人は同一人物であるって理屈おかしくない?
途中で出てきた便乗説がまったく否定できてない気がするんだが 勇三先生の「エラリー・クイーン論」ってどんな感じ?
角川の解説と似たような感じ? >>461
全然違う
角川解説は基本書誌学的な話だけどクイーン論はネタバレ上等の方法論的な話だから >>460
本格派ミステリでは、単独犯ってのは大前提。 ちゅーか、オランダは共犯有りやろと。
前にも指摘しておいたが、観察力に富んでるはずの医師が目撃者なのにプライスたんの医者コスに
気付かぬという不自然さはある。 ギリシャ棺の新訳版は角川にするか創元にするか迷うわ… >>463
まあ便乗を示す情報はないって言われればそれまでだが
途中でエラリーが便乗説出してさあ根拠を出して論破してくださいとまで言ってるんだから
もうちょっとちゃんとした根拠が欲しかったなあ >>463 >>466
え、それ話が逆じゃない?
これこれこういう理由で便乗説は不成立ってロジックじゃなく、
第ニの犯罪から導き出される容疑者像と、第一のそれが
ピッタリ一致したという推理が成立したんわけから、
偶然にも体格まで同じ条件の別の犯人が便乗した確率とか、
第一の事件の犯人を知った別人がわざわざ便乗して自分を
不利にしてしまう非合理性とか、そういうことは一々本文で
言及しなくても分かるでしょ、ってことじゃないの? 実はオランダは>>467みたいな読み方では面白さがわからないんだわな。
犯人の足のサイズ、立位置等の細部からの詰めの推理こそ本作最大の魅力
であり、本格ミステリの教科書と言われる所以でしょ。 >>467
第一の犯人の条件ってたかがメ欄じゃん
偶然で十分通るほどガバガバな絞り込みでピッタリ一致するとか言われてもって話
あと
>>第一の事件の犯人を知った別人がわざわざ便乗して自分を不利にしてしまう非合理性とか
便乗で不利になる理由がわからんのだが
衆人環視で発見されてるから針金が凶器ってことはみんな知ってるよ >>>>469
便乗犯が第一の事件の犯人を知って犯罪を犯すということは、
自分も同じ条件に当てはまっちゃうわけだから、不合理だろ?
下手すりゃ第一の事件も自分の犯行だと思われかねない。
便乗犯は自分が疑われる可能性を減らせるからこそ、便乗する。
つまり、自分とはかなり異なる人間が犯人だと知ったからこそ、
安心して便乗しようとするわけだよ。
とすると、犯人は第一の事件の犯人を知らずに便乗した、
しかも偶然にも第一の事件の犯人と一致した、という話になる。
もちろん現実なら偶然で通る話かも知れないけれども、第ニの事件で
より詳しく犯人の特徴が推理でき、それが第一の事件の犯人とも
矛盾がないんだから、連続殺人だと考えるのは十分に合理的だよね?
残念、犯人は別人でした。たまたま体格や性別が一致しただけで、
深い理由はありません、なんて作品が読みたいわけじゃないよね? 論理が売りと言われる初期エル作品だけど、
ギリシャ棺の講評でも指摘しておいたとおり、
全体を見渡すと偶然性を挿入した展開とか結構目につく。
これを前提としたうえで、一応の筋道は通っているという創りなんだわ。
「妙に細かく理屈っぽく無味乾燥」と正直な感を述べる者もあり。
やはりトリックの一発勝負が上手く、話術に長けたアガサに大きく人気面で
劣るのは仕方あるまい。 >>470
だからそれは第一の事件でそれなりに絞り込めてる場合でしょ
目欄が珍しい職場でもない、特別な体型でもない、ただ目欄であればいいだけ
確率的に2人に1人が当てはまる特徴は特徴と呼べないよ
犯罪者の100%がパンを食べていると同じようなほとんどの人間に当てはまるだけの無意味な一致でしかない ≫472
うーん、だから話が逆なんだけど。
第二の事件で絞り込めたから、第一の事件の犯人と
矛盾しなければ、連続殺人と考える合理性がでてくるよってこと。
それにパンの仮定ほど無意味じゃないと思うよ。
まずシフトの問題、次に機会の問題、それからトリック上、
ある特定の人物についての知識がどのくらいあるか、
これらは全ての人に当てはまるわけじゃなく、大分範囲が狭まるよ。
そしてメタな話としては、描写の問題があるわけだよね。
クイーンは一々言わないけれど、登場人物のうち、
この条件に当てはまるのは?という話だよね?
逆に聞いてみたいけど、便乗犯の非合理性はどう思っているの?
そもそも便乗するんなら、もっと確実に連続殺人に見えるように
工作しないと、便乗する意味がないだろうし。 あ、ごめん、今ちょっと読み返してみたけど、
>確実に連続殺人に見えるように工作しないと、
ここは取り消すよ。一応犯人としては連続殺人だと
思ってもらいたかったわけだから。
で、やっぱりエラリイはタイムテーブル作っているよね。
まずエラリイの推理に当てはまる条件の持ち主で、かつ、
当日シフトで出勤していた上、さらにこのタイトな
タイムテーブルに該当する勤務条件にあった者、なおかつ
その間、一人になる時間を作れる者、とかなり絞れると思うよ。
パンの例えは、いくらなんでも当てはまらないんじゃない?(笑) >>474
タイムテーブルってどれのこと?解答編で出てくるやつじゃないよね?
あれはあの人物が犯人だった場合のものであって犯人が変われば内容そのものが変わるよ?
シフトに関しては作中で描写がない以上ただの希望的観測にしかならないよね
アリバイについても名前の出てる容疑者ですらほとんど不成立
メタ的な話にしても第一の事件では容疑者は>>472で指摘した確率の問題にしかなってない
全く絞り込めてないよ オランダ靴論争のレスのやり取りを見ると、
必死の自作自演に見えて来るのが面白い(w
犯行可能性と勤務シフトといえば、Zなんかこの点でばっちし犯人が
決まって来る面白さはあるな。 >>475
>あれはあの人物が犯人だった場合のものであって
ありがとう。この言で、第二の事件で犯人確定→
その人物が犯人として、第一の事件を再分析→
矛盾はないので、連続殺人だと判断する一定の合理性がある
という流れが証明されたよ。絞り込みが不完全でも成立したわけだ。
あとは書いてあることのみに従ってみると、
A)エラリイ自身は連続殺人だと思っている。
B)しかしそれでは同じ凶器を使う合理性が説明できない。
C)従って、便乗犯の可能性も考慮するが、もしその合理性を
説明できれば、事件の全貌を説明できるはず。
つまり問題文は、「便乗犯の可能性を否定する根拠は?」ではなく、
「同じ凶器を使う合理性は?説明できれば便乗犯の可能性は捨てる」
という設問になっているわけ。
問題文に但し摩擦はないものとするってあるのに、摩擦がないと
計算不可だろ!と言っても仕方がない、というのが僕の立場なんだ。
帰省前に議論できて楽しかったよ、ありがとう。じゃ、よいお年を。 >>477
煽り抜きで書いてるなら完全にコミュ障だぞお前… >>477
とりあえず読み取れる部分だけレスするけど
俺が言ってるのは“根拠の薄弱”お前が言ってる合理性うんぬんは“矛盾の有無”
俺が言ってるのは連続殺人だとおかしいではなく、連続殺人以外の可能性を検討してないのがおかしいな
昨日ぐらいで合理性がとか言い出した時に指摘しとくべきだったけど話がずれてる
後段に関しては上の理由からAの部分がおかしいのではってのが俺の突っ込みだから完全に無意味だわ
「同じ凶器を使う合理性は?説明できれば便乗犯の可能性は捨てる」→なんで捨てるのって話
あと便乗犯についてもスルーしちゃったけど他人の犯行も自分のものとされる可能性ってのは便乗そのものに付きまとう難点であって
この指摘だけで便乗ではありえないとするのも非論理的だね
まあ勝手に終了宣言しちゃったから書き込んでも無駄かもしれんが 一般論として、
便乗犯というのは、先行する犯行において、
・アリバイがある
・動機がない、あるいは更に進んで、動機面を考えれば不利益を蒙る
などの理由で、容疑者から外れた人物が、
同一犯の仕業に見せかけることで、新たに行う犯行においても嫌疑を免れようとするもの。
ただし、同一犯の場合でも、先行する犯行において容疑者から外れたとの自覚があれば同じことをしてもおかしくはない。
したがって、同一犯であることを示す証拠が意図的に残されたのであれば、
(同一犯であれ便乗犯であれ)犯人は先行する犯行において圏外にいた者。
便乗犯であれば、同一犯に見せかけるための工作に必要な情報を得ている者との条件が加わる。
『オランダ靴』で言えば、共通の(メ欄)の完全一致が該当。 『オランダ靴』の場合、第一の殺人において、(犯人はそれが発覚するとは考えていなかったとした上で)、
(メ欄)であるなら、もっと有利・有効な方法があったはずなのに、なぜああいった方法を採ったのか等の疑問を提示しておき、
その疑問が第二の殺人の犯人判明によって解消するように仕上げてあればよかったとは思う。 クイーン論、一読の価値あり?
一応Amazonで買えるクイーン作品は全部読んだんだけど オランダ靴とシムノンの「メグレ罠を張る」ってポイント部分で共通項ありなんだな、
と思うた。 >>480
(実際はトリックを使っていたけど)一応あの犯人は第一の事件におけるアリバイ(というかメ欄)を主張できてるんだよね。
裏付けも証拠もないから犯行圏外に行けるほど強力ではないものの
ろくに容疑者が絞り込めていない状態ではスケープゴートが存在するだけでも便乗のメリットはあるんじゃないかな。
あの証言は嘘ではなく事件1には無関係であると主張されてエラリーがそれを論破する材料を持っているかというと疑問 ようやく悲劇四部作を読み終わりました
しばらく立ち直れないよこれ(泪) >>486
とうとう読んだんか(w
最後の事件の手がかり(これで犯人には一直線)はわかった?
それともあまりに有名ゆえネタバレ状態のまま読了とか。 卒業しろよ
http://t.co/YLoQjeWzVP
日本の読んでも大差ない
欧米崇拝卒業しろよ かもしれない
初老のユダヤ人二人が事務所で何か相談している写真を
壁に貼って、お灯明をそなえてたとしても全く不思議は
ない人だよ エジプト十字架を読了したんだが、疑問がある
最後ヨードチンキを使ったことで犯人を特定できたというが、それ以前に犯人は何で自分が怪我してることを明らさまに残してんの?
犯人は怪我してるってバレたら、ヨードチンキとかそういう以前に、怪我してるのが真犯人、ってバレちゃうだろ
そこら辺のフォローってあったっけ? >>491
原本を読み返さずに書くけど、
>犯人は何で自分が怪我してることを明らさまに残してんの?
斧使って死体処理するときに、ケガしちゃったんだから、しょうが無い、
単に運が悪かった。
>怪我してるのが真犯人、ってバレちゃうだろ
だから、逃げたのでは?
傷さえ治れば、だれが犯人かわからないと思い込んでた。 >>492
あそこまで綿密に計画をねる犯人なら、ヨードチンキのミスは仕方ないにしても、怪我を治療した痕跡くらい消すでしょ
例えば争った形跡を残して薬品棚をひっくり返したり包帯を破ったり 動機からして(メ欄)姿を現す必要のない犯行だったからなあ。
(メ欄)も用意したことだし、あとは逃亡しさえばいいと考えたのだろう。 エジプトって犯人がわかりそうでいてわからない作なんだな。
顔のない屍体ネタという点に着目して、登場キャラをチェックしてゆく読み方なら
ヒットしそうな感もあるが。 俺が買った文庫版だと、帯かどこかに
「薬の瓶だけで、エラリーも犯人分かっちゃった」
見たいなネタバレがデカデカと書いてあったわ。
あれは、アカン。 >>485 解決編で(メ欄)と言っているから、第一の殺人において犯人は(メ欄)にいたとエラリーも(作者も)考えていたことになる。
現実問題としては、逮捕後の裏付け捜査によって(作中でも若干触れられているとおり)諸々の遺留品の入手経路が明らかになってしまうだろうから、逮捕後の申し開き無理だろうとは思うものの、
(メ欄)を否定するだけの手がかりが挑戦前に呈示されていないこと、
解決編でも、否定するに充分なロジックが展開されていないことには同意。
(メ欄)には(メ欄)に関する情報を得ていることが必須という条件で、もっと詰めておくべきだった。 >>498
>>(メ欄)には(メ欄)に関する情報を得ていることが必須という条件で、もっと詰めておくべきだった。
せめて凶器が針金って知れ渡ってなければよかったんだけどね
つきあってくれてどうも
疑問点がすっきりしたよ >>494
その仮想犯人も、一応警察としては「顔が判明していない殺人犯」として捜査してるわけだから、
「犯人はケガをしている」っていうのは致命的な手掛かりだろ 真犯人は(メ欄)発覚しちゃマズい存在なんだから、見つかった時点でアウト。
だったら一刻も早く逃げるしかないだろ。 >>501
それもおかしな話で、(メ欄)が出来るなら、似たようにすればいい
だがケガだけは隠す必要があるから薬品棚をひっくり返してヨードチンキを使った痕跡を消し(つまり手にケガをした事を悟らせない)、
且つ(メ欄)をすれば完璧だったはず
勿論手のケガは犯人からすればイレギュラーなことだが、それにしても最後の最後でお粗末な手掛かりを残してる感じてしまうな 現場から遠くない場所で本人確認されただけで終わりだと思うが。 >>499 現実問題としては、針金の科学分析の結果(17章)、絞殺時のねじり合わせ方(5章、21章)などまで一致させないとならないから、
便乗犯のハードルはかなり高い(のに、作中にはそれらのデータが提示されていない)。
エラリーが便乗犯説を持ち出した時に警視が「その件については初動捜査の段階で判明している」とでも否定をし、
「なぜ明らかに同一犯だと分かるような手段を用いたのか」を謎にするべきだった。
警察小説や、現代本格ならば、そういう話の流れになっているはず。 昨年、安保法制をめぐり、国会前ではデモをしたり、ハンガーストライキをする人々が登場した。
しかしながら、安保法制が成立後、安倍内閣の支持率が上がるなど、皮肉な事態も発生。
ネットニュースの専門家・中川淳一郎氏と、ネットに一切触れない評論家・呉智英氏がこうした動きについて話し合った。
中川:昨年は左翼の力が弱まった年だったと俺は認識しているんです。安保法制反対の国会前デモは、
昔の学生運動のじいさんたちのただの同窓会になっていた。
若いのが出てきたから、「奴らに媚びれば、俺たち、もう一回、青春を送れる」っていうくそじじいがいっぱい出てきちゃったの。
呉:そうそう。新聞や週刊誌の写真見てると、ああ、こいつ、こいつって、知ってるヤツがいっぱい(笑い)。
中川:元気そうだな、お前、みたいな。
呉:いや、ホント、国会前デモやっていたのとは別の、人権啓発とか部落解放とかの活動をしている
若いのに話を聞くと、「年寄りにはうんざりしますよ」っていうんだよ。30年前、40年前と理論がまったく変わっていないって。
なぜ変われないかというと、自分の居場所をそこに見つけて、メシも食っていけるし、自分のアイデンティティも確認できるし、
他との理論闘争もないしで、安住できるから。
中川:ああ、なるほど。
呉:だけど、中川君は去年から左翼がうんぬんといったけど、俺は一昨年夏の朝日新聞の慰安婦虚報謝罪から、
左翼衰退が顕著になったと思う。あの事件で、今まで左翼の理論は、すごい虚妄な理論やウソの事実のうえに
乗っかって組み立てられていたということがわかっちゃったでしょう。 ── 一方でSEALDsの登場が「リベラルの希望」といわれていますが。
呉:あれを取り込もうと思った段階でバカだよ(笑い)。あんなものは何の役にも立たない。
大衆を利用する方法はいくらでもあって、毛沢東でもスターリンでもやっているけど、じゃあ、アジったら、あいつら武器もって国会に突入するのかよ。
中川:たぶん、「単位落とすぞ」っていわれたら、デモに来る数、激減じゃないですか?
呉:俺が住んでいる名古屋でもあちこちにビラが貼ってあったの。
ビラじゃなくてフライヤーとか呼んでて、その辺も軟弱で嫌なんだけど、それに「何月何日、何々公園に武器をもって集まれ」
って書いてあったの。俺は感動して、ついに機動隊に殴りかかるかと思って、よく見たら武器じゃなくて「楽器」だった。
『Yの悲劇』かよ(笑い)。この冗談の解説は入れないように。
──了解しました!
http://www.news-postseven.com/archives/20160129_380089.html blunt instrumentって、武器じゃねーだろ >よく見たら武器じゃなくて「楽器」だった。
>『Yの悲劇』かよ(笑い)。この冗談の解説は入れないように。
長々書いたわりにはくだらんマンドリンおちかお(w 今さらどころか10年以上ミス板に出没しクイーンスレにも居座ってるのに
未だにXの悲劇もYの悲劇も未読の馬鹿がいるんだよなあ ( w ちゅーか、エジプト十字架は
エラリーは追いかけて直接捕まえたるのに貢献したことが最大の貢献だろ
あいつがあそこに居たら、その時点で警察も怪しんであいつの身辺を捜査する。
エラリーのあの推理がなくても、警察が捜査したら、さすがにあいつが犯人ってわかるだろ
だからエジプトって実は推理なくても解決してた事件なんだな ブラウン神父の青い星もそうなんだよな
ブラウン神父の最大の貢献は犯人を追いかけてって追いついて説得したこと。
推理なくても解決できてるんだよな ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
ややネタばれ気味失礼。 探偵小説版サザエさんという感じ
終わらない、歳も取らない、変わりばえがない
エラリー・クイーンさえカッコ良ければそれでいいアメリカンヒーロー物
もちろん、アメリカ人が大好きなマッチョ風味も散りばめて エジプト十字架
エラリーと警察が怪しい奴の止まっている部屋に乗り込んだら、なんとそいつはAだった。
エラリーはその後で、「僕はこういう推理からAだと知ってましたよ。そうである以上、Aがすべての犯人だ。」
って言ってるんだよ。後で、言ってるんだよ。で、エラリーにしたら詳細は警察で調べてくれ、の立場だろ。というか、そこにAが居てもAがすべての犯人かどうかは警察が操作する必要はあるしな、あの状態だと。
Aが「俺は正当防衛で最後の一人を殺しただけで、怖くなって逃げただけだ。他の殺人はやってない」っていうかも知らんし。
警察にしたら、エラリーの推理があろうがなかろうが、そこにAが居たら、重要参考人には違いない
Aの身辺捜査、Aの足取りを捜査するだろう。
だからエラリーの推理があってもなくても解決するかしないかには関係ないんだな
でもAを追跡したのはエラリーの手柄だからエラリーの貢献は大なのは大なのだ
あの推理は気に入ってるだけに、この展開は惜しいと思う。 ギリシャ棺の論考を書いたときに詳説したが、
エル作品は傑作、代表作と言われるものでも、
熟読してゆくと、結構、不自然な点、説明不足な点等が目につく。
厳しい査定をする論者なら「逝ってよし!!!」と相成るかもなー(w 久々にのぞいた
超電少年でつまつマンとか書斎魔人とかまだいるんだ
すげえな
社会人になって家庭を持って、ふと学生時代のバイト先のぞいたら、まだいたよ、おい、みたいなw >>517の必死の工作(このスレ的には「トリック」なのか?(w )、
何か物悲しいものあり・・・
一応リア充、ちゅーか、凡な生活してる人は、2ちゃん見てもカキコは
しませんわ。
まあ、もう関わりたくないちゅーか・・・ >>512 ブラウン神父でペッパーていうのが出てきた話は、なんという話だったでしょうか? 警視の息子で名前も知られた探偵がうろつく場所でわざわざ大掛かりな殺人とかね
普通は有名私立探偵を真っ先に消そうとするはず >>512 ブラウン神父の原作の小説でペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴が出てきた話は、なんという話だったでしょうか? >>522が見えないアホな>>523,
普通の読解力があれば、そのレスは有り得ないやろ、
正に「見えない男」(なおんかもしれんが)や(w >>512 ブラウン神父の原作の小説でペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴が出てきた話は、なんという話だったでしょうか?
みなさんは知っていますか? 秘密の庭に‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’なんて出てきましたでしょうか?
>>512 ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話は、なんという話だったでしょうか?
みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね? マガジンR最新号の「夢喰い探偵」にて、
エラリー・クイーンと金田一耕助が喧嘩しております
事件の真相もなかなか 出てくるのは「道化師ポンド」じゃないか
「白柱荘の殺人」にも出てたかな 「各シリーズ」が何を指すのかの意味さえわからぬという>>527,
あらためて言う、「愚かなり」と(w 小説の話をしている時に
TV化したのだけ見て、原作小説読んだかのように語るバカが時々いますね。
原作小説にない話をさも原作小説の話のようにして馬脚を現すボケがいますよね 書斎魔神はXの悲劇もYの悲劇も未読のクイーン通だから仕方ない エルの場合、今見られる映像化作品なんか殆ど無いやろ(w
アガサスレで映像化作品どうこうの話題ならわからぬでもないが。 小説の話をしている時に
TV化したのだけ見て、原作小説読んだかのように語るバカが時々いますね。
原作小説にない話をさも原作小説の話のようにして馬脚を現すボケがいますよね
しかも自分がバカなことを言っているのを気づいていない間抜けがいますね 論考で、書斎に敵わないからといって、あてこすりの独り言を
つぶやいている間抜けがいますね。 すっかり尻尾巻いて読んだと言い張るどころか自演キャラでの擁護すら放棄したヘタレ魔神なら居るが 正直言うて、>>534の荒らし方はエルスレ的には失敗。
まあ、エル作品興味無な単なる荒らしと思われだが(w
現在、本邦でわりと容易に見ることが出来るエル映像化作品って、
何と、骨董団降板で話題のへいちゃん主演のテレビドラマ「Yの悲劇」ぐらいでしょ。
本国でも、ジム・ハットン(映画「ロンゲストヤード」で非業の死を遂げる万事屋役が
印象的だった)主演のドラマがあるが、このスレでも果たして見れた椰子いるのか
どうか・・・
余談ながら、ブラウン神父ものも、英国の名優アレック・ギネス(名作「戦場にかける橋」の英国将校)で映像化されているらしいが、
スチールを見かけたことがあるのみだ。 >>512
秘密の庭に‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’なんて出てきましたでしょうか?
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話は、なんという話だったでしょうか?
みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
小説の話をしている時に TV化したのだけ見て、原作小説読んだかのように語るバカが時々いますね。
原作小説にない話をさも原作小説の話のようにして馬脚を現すボケがいますよね
しかも自分がバカなことを言っているのを気づいていない間抜けがいますね
あるいは、ブラウン神父はもともとTVドラマで原作小説があるのを知らなかったのかな? あるいは、>>512は、ブラウン神父はもともとTVドラマと思っていて、原作小説があるのを知らなかったのかな? >>537
大橋巨泉の石橋の呼び方は発音からすれば「へーちゃん」だろ。
相変わらずのニワカだなw >>538-539と凄まじいまでの迷走ぶり、
アレック・ギネスゆうてるのに、何でTV(w >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAYブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
秘密の庭に‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’なんて出てきましたでしょうか?
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話は、なんという話だったでしょうか?
みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
みなさんも>>512はアホだと思いますか? >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAY
>ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
秘密の庭に‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’なんて出てきましたでしょうか?
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話は、なんという話だったでしょうか?
みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
あるいは、ブラウン神父のTV化したもののあらすじだけ読んで、原作小説読んだふりで知ったかぶってたのかな?
みなさんも>>512はアホだと思いますか? >>544
前記したとおり、越前氏自身がその旨を明言してるし。 >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAY
>ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
秘密の庭に‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’なんて出てきましたでしょうか?
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話は、なんという話だったでしょうか?
みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
あるいは、ブラウン神父のTV化したもののあらすじだけ読んで、原作小説読んだふりで知ったかぶってたのかな?
あらすじしか読んでないからTV化したのは見てないぞ!っていってるのかしら?
みなさんも>>512はアホだと思いますか? 一時期切れていたオランダ靴、手に入るようになったね >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAY
>ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
秘密の庭に‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’なんて出てきましたでしょうか?
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話は、なんという話だったでしょうか?
みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
あるいは、ブラウン神父のTV化したもののあらすじだけ読んで、原作小説読んだふりで知ったかぶってたのかな?
あらすじしか読んでないからTV化したのは見てないぞ!っていってるのかしら?
それから、>>512は、ブラウン神父はもともとTVドラマと思っていて、原作小説があるのを知らなかったのかな?
みなさんも>>512はアホだと思いますか? ぜひ、ご参加ください。
【自治】ミステリー板強制コテハン導入議論スレ [無断転載禁止]©2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1456186746/ ローマ帽子の謎(創元推理文庫/訳・中村有希)を読みました
いろいろつっこみたいことが多いのですがとりあえず一点
事件当夜、身体検査に立ち会っていたエラリーが警視にその報告をした、
ということを警視は解答編で述べていますが(p.420)、どの部分でしょう?
p.133あたりかなとは思うのですが、そう詳しいことを述べているようでもないので他の箇所かと訝っています >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAY
>ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
秘密の庭に‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’なんて出てきましたでしょうか?
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話は、なんという話だったでしょうか?
みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
あるいは、ブラウン神父のTV化したもののあらすじだけ読んで、原作小説読んだふりで知ったかぶってたのかな?
あらすじしか読んでないからTV化したのは見てないぞ!っていってるのかしら?
それから、>>512は、ブラウン神父はもともとTVドラマと思っていて、原作小説があるのを知らなかったのかな?
そもそも
> ややネタばれ気味失礼。
と言ったって、ネタバレはダメだ。
>>512はどういう思考回路をしているのか?みなさんは、わかりますか? 去年頃からミステリにハマりいよいよ古典にでもとは思ったがスレの内容等に本当に楽しめるのか?と訝しんでいたが....
「Xの悲劇」と「Yの悲劇」読了
クイーンが出てこずあれれ....
しかし、レーンのキャラ立ち計画的な行動及び緻密なロジックに脱帽
訳も鮎川氏で読みやすく今の時代でも十分通用しますね好みはXのほうです悲劇シリーズ終わり次第国名シリーズにも挑戦しようと思います
スレでも話題になってたアガサの「そして誰も」は訳が悪いのかは分からないのですが幼稚な感じがし全く楽しめず.... >>554
そし誰は前の訳の方が良かった。
今のは酷い。 私的には後だしジャンケンだが綾辻氏の「十角館」のほうが...
あちらも文体が柔らかすぎる部分もあるが
先輩方の論考大変参考になります >>554
国名シリーズこそ、クイーンの本丸。
そして、推理小説の王道。
悲劇シリーズは正直微妙。 いろんなところでクイーンが絶賛されてたからかなりハードル上がってたのもあるけどローマ帽子読んだときのがっかり感半端なかった >>557 Zの悲劇をたった今借りて......上記の別の方でのレス同様
X>>>>>>>>>Yです本音はwスレで評判のエジプトとギリシャ今度挑戦してみます
スレチになりますがカー、アガサ、ブラウン神父のチェスタトン?でもいずれお世話になります まあ、俺的には、
オランダ>エジプト>スペイン>中国>ギリシャ>日本>ローマ>アメリカ>フランス
フランスのトリックは、現代人には難しすぎる 日本は、国名シリーズではない。
むしろ、「中途の家」の方が国名シリーズに近いテイストを持っている。 >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAY
>ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話は、なんという話だったでしょうか?
みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
あるいは、>>512はブラウン神父のTV化したもののあらすじだけ読んで、原作小説読んだふりで知ったかぶってたのかな?
>>512は、あらすじしか読んでないからTV化したのは見てないぞ!っていってるのかしら?
もしかして、>>512は、ブラウン神父はもともとがTVドラマと思っていて、原作小説があるのを知らなかったのかな?
そもそも
> ややネタばれ気味失礼。
と言ったって、ネタバレはダメだ。
>>512はどういう思考回路をしているのか?みなさんは、わかりますか? 通説に反して、オランダを最高評価している>>560は成程感あり。
本格ミステリの教科書ということでエル作品から1作なら、
本作で決まりかと思う。
乱入して来た初学者、いずれブラウン神父シリーズの意外な読み難さに戸惑う
のではなかろうかな。 クイーンスレに居座って通を気取っているのに未だにXの悲劇もYの悲劇も未読の書斎魔神が何をいつもな >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAY
>ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話なんて有ったでしょうか? みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
あるいは、>>512はブラウン神父のTV化したもののあらすじだけ読んで、原作小説読んだふりで知ったかぶってたのかな?
>>512は、TVのあらすじしか読んでないからTV化したのは見てないぞ!っていってるのかしら?
もしかして、>>512は、ブラウン神父はもともとがTVドラマと思っていて、原作小説があるのを知らなかったのかな?
そもそも
> ややネタばれ気味失礼。
と言ったって、ネタバレはダメですわ。
>>512はどういう思考回路をしているのか?みなさんは、わかりますか? 554です
ようやく「Zの悲劇」読了
非常に面白い言葉にすると陳腐だが読後またまたシビレさせて貰った
鮎川氏の訳の程好い文体、相変わらずのレーンの合理的な行動及び緻密かつ秀逸なロジックという事なし
新キャラの娘探偵も悪くないレーンが歳には勝てないのか精悍さが薄れ元気がなくなってる描写には寂しさを感じる所
今更の質問になりますが国名シリーズは刊行順ではなくて問題は特にないですか? 特に問題はないよ人気シリーズから読むもよし刊行順で読むもよしお好みで
悲劇シリーズ、国名シリーズと読んだら是非ライツヴィルシリーズにも手を伸ばしてみる事を強くおすすめする Z自体は地味だか悪くはないと思うが、
(犯行曜日の必然性には納得)
>新キャラの娘探偵も悪くない
これは無いですわ(w
スカートを履いたエルに過ぎないという批判がストライクかと思う。
全作読破予定であるなら、
国名シリーズの読破順には拘泥する必要無しという見解には同意だが、
コテコテの楽しい謎解きを期待すると、ライツものにはガクーリが定番。 Xの悲劇で
船上でのあの人が(メ欄)という状況説明と
その後の論争から想像する(メ欄)のイメージとが
矛盾してるってわけじゃないんだけどイマイチ腑に落ちない
翻訳の妙程度のものなのかな >>566
ちなみに鮎川訳のクイーンは、吉本隆明が下訳の仕事を回してもらってたらしい。 「Zの悲劇」で地味なのか...犯人特定の秀逸の論理は謂わずもなが何よりも「何故レーンはそのような行動」を取ったのか(メ欄)に唸った
ミステリを読む際にフーダニットハウダニットで当て満足やカタルシスを感じる事はあるがロジックという屁理屈に納得するのも好きだが何故そのような合理的な行動を取ったのかの合わせ技にいい意味で予想を裏切られ痺れっぱなしに
>>570 情報有難うございます本当に皆さん知識が豊富で楽しくなります やはり、ペィシェンスの印象がZの評価ダウンのひとつになっている気が
してならない。本格ミステリファン中では、あのキャラに忌避感大な者も多いかと思う。
後のニッキーだって、という見解もあろうが、あの頃の作家エルは既にコテコテの本格路線
に非ずだし、傑作靴に棲むでは登場(ちゅーか、誕生編)してキャラが立つのは、
正に最後の最後に来てだしな。 娘とレーンとの行動対比から蛇足か否か意見はわかれるのかな?
評価の高いYよりもXやZの評価のほうが好みだが少数派なんだろうな >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAY
>ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話なんて有ったでしょうか? みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
あるいは、>>512はブラウン神父のTV化したもののあらすじだけ読んで、原作小説読んだふりで知ったかぶってたのかな?
>>512は、TVのあらすじしか読んでないからTV化したのは見てないぞ!っていってるのかしら?
もしかして、>>512は、ブラウン神父はもともとがTVドラマと思っていて、原作小説があるのを知らなかったのかな?
そもそも
> ややネタばれ気味失礼。
と言ったって、ネタバレはダメですわ。
>>512はどういう思考回路をしているのか?みなさんは、わかりますか? Zは文春東西ミステリーベスト100(新版)ではランク外、旧版でも同様であった。
ちなみに、Yはそれぞれ2位と1位、Xは14位と27位。
ファンクラブ(EQFC)による作品ランキングでもZは長編39作中19位と
中程度の評価に止まっている。こちらはXは2位、Yは5位とXの方が上位になって
いるのが、いかにも通ぶったオタらしくあり面白い。 辛辣というか攻撃的というか....
ランキングから色々想像するのは面白いと思うのだが.... Xが好きだと通ぶってるとかずっと書き続けてるなこのアホ そういう事かwYはこれだけはあり得ないではなくやめてくれという展開だったからな個人的には Yは何度も読んでいる、なんか雰囲気が好きなんだよね
ところでこの人の作品て知的障害者が脇役で出てる作品いくつかあるけど扱いが非情だったり淡々とした描写だったりして
現代の感覚に慣れてるとちょっと驚く
まあ下手に美化したり気を使った扱いされるよりはよっぽどいいけど 古典に関して皆さんが知識が豊富で当たり前だが様々な読み方をしてそんな所にも色々あったかと驚く
障害者のくだりにも注目して読んで見ます まあ、Zの評価低過ぎやろとは思うな。
XやYと異なりコンパクトに纏まり、それとなく社会性も取り入れているのも良。
Yに対し古臭い怪奇探偵小説とかの評もあれど、実はXも動機面はコナンの緋色級の
古風なリベンジ譚、タイトルに冠されたXの謎も検札とか時代色溢れるもの、
まあ、あまりに持ち上げ過ぎてもNGなんですわ。 >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAY
>ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話なんて有ったでしょうか? みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
あるいは、>>512はブラウン神父のTV化したもののあらすじだけ読んで、原作小説読んだふりで知ったかぶってたのかな?
>>512は、TVのあらすじしか読んでないからTV化したのは見てないぞ!っていってるのかしら?
もしかして、>>512は、ブラウン神父はもともとがTVドラマと思っていて、原作小説があるのを知らなかったのかな?
そもそも
> ややネタばれ気味失礼。
と言ったって、ネタバレはダメですわ。
>>512はどういう思考回路をしているのか?みなさんは、わかりますか? 「レーン最後の事件」読了
つまらな.....クイーン本髄と呼ばれている国名シリーズで口直しと行きたい.... 最後の事件も、聴力ネタで犯人(正に意外なそれ)への手がかり呈示とか
面白い部分はあるんだがな。総じて評価は低。 >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAY
>ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話なんて有ったでしょうか? みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
あるいは、>>512はブラウン神父のTV化したもののあらすじだけ読んで、原作小説読んだふりで知ったかぶってたのかな?
>>512は、TVのあらすじしか読んでないからTV化したのは見てないぞ!っていってるのかしら?
もしかして、>>512は、ブラウン神父はもともとがTVドラマと思っていて、原作小説があるのを知らなかったのかな?
そもそも
> ややネタばれ気味失礼。
と言ったって、ネタバレはダメですわ。
>>512はどういう思考回路をしているのか?みなさんは、わかりますか? テンプレ>>3の「書斎魔神ファンクラブ」がDAT落ちして、
以下のスレが仮に次スレ扱いとなっていますので引き続きご利用下さい。
【可愛い】でつまつくんファンクラブ【美少年】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1458950405/
スレ汚し失礼。 望月三起也が死んじゃったね
恐怖の家の復刊はあるのかしらん >>586「レーン最後の事件」はほんと意外な犯人のアイディアだけの作品で
それ以外はつまらんからなぁ
「レーン最後の事件」のデキが良いものになってたら、X・Yだけでなくレーン4部作として語り継がれていたと思う まあ、ミステリでは、
>意外な犯人のアイディア
これは肝心要な点ではあるけどな。
あの趣向(シリーズ名探偵=犯人)の嚆矢としては面白い。
手がかり(聴力等)もきちんと呈示されているし、最後の事件もエル作品でなければ
辛口評価も少なかったはず。
それに、
>レーン4部作
ミステリファンやエルオタはこのワード普通に使ってる。 「オランダ靴の謎」読了
私的にはいまいち....「レーン最後の事件」から立て続けにハズしエジプト途中で休息中
XやZの衝撃か欲しい >>597オランダ靴は名作という評価が多数だけど
良い意味でも悪い意味でも普通の作品で
とんがった魅力がないよなって思う オランダやスペインは登場人物の悪意もなしに重要な情報が挑戦状の寸前まで隠されてるのがちと不満 オランダは「とんがった魅力」を求める作ではない。
散りばめられた細かい手がかり(足のサイズ、犯人の立位置、犯人の事前知識等々)から
推理してゆく面白さが主眼としたけれん味のない正攻法な本格ミステリ。
全体的な出来栄えを含めた作品としてのコンパクトな纏まりでは、エジプトやギリシャ
よりも上と言い得よう。
ただし、地味なので、やや退屈する向きもあるかもなー。 国名シリーズは、正統派ミステリだからしかたがない。 >512 :書斎魔神 ◆BVdqSIZJw0RM :2016/02/14(日) 22:36:31.51 ID:ZgI9buAY
>ブラウンねた絡みだと、各シリーズ中でヴァランタンやペッパーって登場時は
>優秀なアシスト役になるんかなと思うたけど、まさかホシとはなあ・・・
> ややネタばれ気味失礼。
ブラウン神父の原作の小説で‘ペッパーという優秀なアシスト役になりそうな奴’が出てきた話なんて有ったでしょうか? みなさんは知っていますか?
ブラウン神父の原作小説に、‘各シリーズ’なんていう分け方はなかったと思うんですけど、>>512は何の話をしているんでしょうね?
もしかして、ブラウン神父の原作小説を読んでなくてTV化したのだけ観て、読んだふりしてるバカかな?
あるいは、>>512はブラウン神父のTV化したもののあらすじだけ読んで、原作小説読んだふりで知ったかぶってたのかな?
>>512は、TVのあらすじしか読んでないからTV化したのは見てないぞ!っていってるのかしら?
もしかして、>>512は、ブラウン神父はもともとがTVドラマと思っていて、原作小説があるのを知らなかったのかな?
そもそも
> ややネタばれ気味失礼。
と言ったって、ネタバレはダメですわ。
>>512はどういう思考回路をしているのか?みなさんは、わかりますか? XYZと読み続けたけど
Zはイマイチだったな
個人的にYが一番良かった
衝撃の結末でびっくりしました
レーン最後の事件これから読むので楽しみ >>604
思わせぶりな「釣り」にあえて乗ってみるお(w
犯人=おなじみの名探偵な古典、聴力に関する手かがり呈示がされてるのが
さすがなエルという感あり。 な、この馬鹿のネタバレ論はこんなものなよ。
作品を深く語るためとか、大層な名分をいってるけど、
やってることは、これから読むのが楽しみというひとに、
たった3行のレスでネタばらし。単なる愉快犯。
底がみえる、ほんとうに下司なやつだ。 「呈示」は証券や手形、あるいは各種の証明書を見せる場合にのみ使う言葉であって、文脈的に考えれば「提示」を使うのが正しいんだがね。
少しは自分の書く文章や、使う言葉の正確性に気を配ったらいいのに、このボケじじいは何年かかってもそれがわからないんだなぁ。 初めて読む人に、議論を深めるもなにもない。
単なる嫌がらせ。
こういうところが心底嫌になる。こいつの人生悲しいよな 本当に、この馬鹿の人生軽蔑する。なにがネタバレ解禁だ。
こんどネタバレ論なぞいいだしたら、レスをコピペで一発だな。
へこんでいる証拠に、このスレに投稿できないでいやがる。 >>609-610
個人的な意見を言えば、俺個人はネタバレ解禁に賛成する部分もあるね。
読んでないんだったら、こういうスレ見る前にまず読めって。おすすめを聞くのはよそでもできる。
そのうえで、感想や論考の上でネタを割る相応の必然性があるんだったら、ネタバレしても構わんよ。
マイナーな作品ならまだしも、いまさらレーン四部作や国名をネタバレされて「まだ読んでないのに!」って怒る奴は、初心者を除けばたくさんはいないだろう。
書斎の場合、書いてる「論考」なるものがそもそも「論」の水準にまったく達していないうえ、誤字脱字や単純な知識レベルのミスが多すぎる。
ネタバレの必然性の有無以前に、作品について語れるだけの資格がないんだよな。だから当然、嫌われる。 馬鹿の場合は、単なる嫌がらせなんだよな。
以前にも、文脈とまったく関連なくカーすれで、帽子収集狂事件の犯人XXXX
は2chねらーに性格が似ているとか、レスして大敗北していたからね。
所詮その程度の馬鹿なんだよ。 >>613
書斎のネタバレは嫌がらせと読んだフリをする為だけだから論外として
自分としてはこういうスレだからこそ、と思ってしまう
必要ならメ欄に書けばいいし、読んでるのが前提なら「あの犯人」「あのトリックのあれ」でも通じるし
まあルールというかマナー、気遣いだしなあ まったくその通りやなあ
いまさらと言われても若い人も読むしねぇ >>614
書斎さん、そうやって都合の悪い時だけ名無しで反論するのはセコいですよ!
還暦過ぎてるのにそんな事もわからないんですか? 「ドラゴンの歯」読了
二転三転していくストーリーと(メール欄)から犯人を特定していく推理が面白い作品だった
ただその推理は若干偶然に頼ったものであるように思えた点は気になった ハリウッドものでも「ドラゴンの歯」は一番下かもなぁ きら星の如きエル作品群の中では落ちる。
他の作家なら、佳作扱いかもなー。 >>622
さしずめきら星の中の星屑だな。
書斎魔神の自称論考は一つ残らずおが屑みたいなもんだが。 国名シリーズのローマ、オランダ、ギリシャは読んだんけど他にお薦めある?
レーン4部作は読んだ。
エジプト十字架はネタバレ食らったからあまり読む気がしない >>626
卓見ですな。「スペイン」が評価が低いのは納得いかない・
クイーンの定番の「不可解なシチュエーションはなぜおこったか」
の傑作だと思う。
カーの「仮面荘」と読み比べてみればわかると思うけど、
同じようなモチーフを扱っているけど、断然クイーンのほうが上。 >>625
ネタばれ食らってしまったんか(w
だが、エジプトはメジャー過ぎるからな。
>>626は国名シリーズのマイナーリーグ戦という感あり。
趣向はそれぞれに異なってはいるのだが、まあこんな評もありでしょ。
この辺を読むなら、先に「中途の家」(国名シリーズに入る予定だったネタらしい)
「靴に棲む老婆」あたりを読むのも良かも。 >>629
そういうバレバレな自演をしてもバカ書斎の評価は低いままだから、無駄な事はやめなーw >>631
またそうやって書斎ホイホイを仕掛けて、書斎にお勧めを聞いて「書斎さんお勧め有難うございます」って猿芝居やるの?
「エル」っていう呼称からして自演バレバレだからやめなよw ※上スレ256番で「Xの悲劇」犯人のネタばらしがされていますのでご注意下さい。 エラリー・クイーンを読んだことなかったおっさんだが、
このほど本格物をまったり読む心と時間の余裕ができて手を出してみた。
ローマ帽子、フランス白粉と読んで、エジプト十字架を読み終わった。
面白かったわ。小僧のころは小説というものに過大な思い入れがあって、
人間描写がどうのこうの理屈をこねて、きっと楽しめなかったに違いない。
一周回って枯れた心境になると、こういう小説も楽しめるようだ。
エラリー・クイーンがなんでこうも人気を呼ぶ作家なのか、なんとなくわかった気がする。 いくつか不明だが、>>635におもろいおっさんが来てるな(w
何で本格ミステリの教科書と称されることもある第三作オランダをスキップしたのだろ?
ローマ、フランスが楽しめたのであれば必読かと思う。 国名シリーズ4作、ドルリイ・レーン4部作を立て続けに読んで、さすがに疲れたわw
なんでオランダをスキップしたかというと、ハヤカワ文庫の古臭い装丁が好きなんで、
ブツをまだ入手してないんだよね。
角川文庫のあの装丁も抵抗はないので、まあ手に入れようと思えば手に入るんだけど。
さらなる老後の楽しみということで。
おれは「X」とか「エジプト」が好みだったなあ。読んでる間退屈しなかった。
「Y」については、オールタイムベスト選ぶときに、そろそろ評価変えようぜ、とは思ったなw
ただ、乱歩さんが興奮したというのは想像できる。リアルタイムで読んでこそなんだろうな。 本格ミステリとしては変化球の味わいもあるギリシャ棺がまだ未読な>>639、
ある意味で幸福かもしれん。
ボリューム感があるので、少し休んでからかな(w
初期エル作品(長編)はガチな本格ミステリなので、気軽に手に取れる肩が凝らない読物とは言い難いし。 ギリシャの犯人は、まじでわからんかったわ。
女探偵さん、疑ってすまんかった。 新訳で発売されてない作品ってどうやって手に入れたらいいですか?本屋では絶対売ってないですよね? ハリウッドものは、ひたすらリーダビリティのみ心がけたミステリ群という感あり。
レーン4部作や国名シリーズような論理で肩が凝る面は無いし、
ライツヴィルもののような人間ドラマによる辛気臭ささもない。 読んでないのに肩が凝るかどうかわかるのか
すごいなww 先に話題に出た「ドラゴンの歯」なんかは、読者へのフェアな手がかり呈示とか
お構い無しで、あまりにサクサクと進行し過ぎな感あり。
歯痕の点はもっと明示しておかないと。
確かに、本邦の若手本格ミステリ作家がこのぐらい書ければそれなりの評価かも
しれんが。天下のエルだしな、評価は辛くなる。 8/15に角川つばさ文庫から
「見習い探偵ジュナの冒険 幽霊屋敷と消えたオウム」刊行とのこと
70年代に早川がら出ていた「ジュナの冒険」シリーズの一冊の新訳復刊 >>650
今あれが売れるとは思えないんだよな。
既に国産でリーダビリティが高い少年や少女探偵ものなんて多数あるし。
そもそも新本格ブーム(文字どおり一時期の「ブーム」であった)以後の
ミステリファンでさえ、エル作品のような海外古典まで手を伸ばさない者が多いとの話さえある。
昔(ハルキ時代)から見切りが早い角川ゆえ、あっと言う間にあぼーん!かもしれん。
。 一過性でないい「ブーム」があったら言語矛盾だし
カタカナの「ブーム」に文字どおりもへったくれもない
かつ、一時的のブームであっても、社会派や冒険小説ブームよりはずっと長い
何を書いても馬鹿さが滲み出すな 荒し目的オンリーでレスすると、>>652のような矛盾に満ちたアホレスと
なる実例(w
>一過性でないい「ブーム」があったら言語矛盾
としながら、
>一時的のブームであっても、
と矛盾した言説を弄する。
一番駄目な点は、ジュナ・シリーズに関して全くコメント出来ないことだがな(w 「エラリー・クイーン 推理の芸術」刊行が決まって嬉しい。
ところで、作者名はハヤカワで出たときは、ネヴィンズjrだったと思うけど、
その後改名したのかな? >>653
ゴミ虫野郎、真性の馬鹿だな
どれだけ低能に見積もっても、まだ下を行きやがる
「一時的なブームであっても」以下は、馬鹿の言うことを間違いと承知した上で認めても、なおその先に誤りがある、という修辞だろ >>653
ここのアンカーは、>>651への間違いなんだな。 >>655-656は、最近、荒らし仲間からもはぶられ気味な椰子と思われ(w
俺の横溝ブームに関する論考(「ブーム」という名称はふさわしくない)も未読
のようだし、まあ、しょうもないです。
この論考あっての、
>新本格ブーム(文字どおり一時期の「ブーム」であった) 書斎はクイーンスレで語りたいならせめてXの悲劇とYの悲劇は読んでからにしてくれ 書斎は、655の3行目に絶対反論しないぞ
反論しようがないから、657の書き込みは「秋のゴキブリ」っぽく元気がない >>659
喪前も>>657のレスが読めていないアホのようだな(w
そもそも、>>655のやってる事が無意味、かつ、意味不明。
>間違いと承知した上で認めても、なおその先に誤りがある、という修辞だろ
レトリックとか(w、自己矛盾をカバーするための必死の逃げに過ぎないという
感あり。
荒らし連中のお相手はこの程度にして、
>>658
一切の制約に無しにレーン4部作に関して熱く語り合おうぜ!!!
時代は明らかに変わったのだ。
因襲(LR)打破のための改革の成就ちゅーか。 ネタバレの是非以前の話で未読の書斎魔神と語り合うことはないな
読んだと嘘つきたいのであれば宿題片付けてからにしてもらわないと 読んだフリして長々と書き込む暇にさっさと読んじゃえば良いのに>XとY
面白くてあっという間に読み終わるぞ >>661-662の必死の煽りに笑いを禁じ得ない。
バカのひとつ憶えしか書かない(書けない)連中、
此奴らこそ、レーン4部作未読ということかもしれぬ(w
繰り返しになるが、「時代は変わった」。
近日中に、エル全長編の○人一覧掲載予定である(w
さて、どう出る?
数少ないエルスレ住人よ(w 無駄なアリバイ作りですな
そんな事やるより実際に読んだ方が早いし為になるよ? 専用ブラウザ「Jane Style」を使っていて書斎魔神のレスを読みたくないが
NGの仕方がわからない人へ
名前欄の「書斎魔神」をドラッグして右クリック
↓
「NG処理 ?」にマウスを合わせ右へ動かす
↓
「NGname」を左クリック
↓
それでも消えない場合
書き込み欄の上にある「【ミステリー】−エラリー・クイーン〜PART16 [転載禁止](c)2ch.net」と書いてある灰色のバーの右側
左から3つめの四角いアイコン「表示レス数/スレの再描画」をクリック
↓
「あぼーん無効(V)」に●がついている可能性があるので「透明(S)」か「標準(T)」をクリック
※それでも小細工してネタバレ嫌がらせをしてくる可能性があるので注意。 勿論俺は読んでいるとは決して書かない(書けない)書斎魔神
そりゃ読んだと嘘ついてもすぐバレちゃうからな 何かエルスレ住人(本当にそうかは疑問もあるが(w )必死という感あり(w
僕からもアドバイズしておきましょう。
(1) 速攻でIP表示スレ立てすること
(2) このスレで一切の制約無しでエル作品を語ることを認容すること
選択はこの2つのどちらか以外には無いかと思う。
(1によれば思想信条(特にネタバレに関して)の相異による争いを回避し、
棲み分けが可能となる。
(2)によれば正に改革の成就、無問題である。
再度問う、エルスレ住人よ、どうする?(w 代表作を明らかに読んでない奴に「面白いから今すぐ読め」と言うのは
このスレの住人なら当然のことだし文句を言われる筋合いはないなぁ
毎日2chに入り浸ってる暇があるんなら早く読んじゃいなよ
このスレに来るほどクイーンが好きなら普通はそうすると思うがね エル全長編○人一覧を作成していて思うたのだが、
弁護士(ドラゴン、靴に棲む)、検察官(ギリシャ棺)と
本来であれば、遵法の側に立つべき法曹人が犯人というケースがある。
意外性を意図しただけでなく、他に何かある気がしないでもなく、
作者の学歴を見てみると、Fダネイは高卒、M・リーはNY大卒と
ある。学歴コンプ、ちゅーか、メーンストーリーやトリック担当は
リーだったという話を考慮すれば、司法崩れコンプなのやもしれぬ。
(NY大は一流とはいえ学部卒に過ぎず、当然、弁護士資格を有していない)
徒然なるままに、こんな推理をしてみた。
いかがであろうか? >メーンストーリーやトリック担当はリーだった
大笑 書斎さんに楯突くとは、いい度胸してやがる
間違ってないだろう!!!!!!! 書斎はんは、間違ってまへんで。
「エラリイ・クイーンの世界」を百回読んでから来なはれや。 試験により真性エルスレ住人が存在するとわかって、まず安心。
反応が無ければ「やっぱりな」となるところであった(w
しかし、「それは逆やろ、ヴォケ!」と突っ込んだ後に、
「学歴や米版司法崩れによるコンプの件は・・」と論点に関して
書かないと駄目なのである。
しかも、ネタの件に関しては、騒ぐわりには黙認状態(認容と理解してもよろしいであろうか?)とか(w 「エラリイ・クイーンの世界」を百回読んでも誤読しちゃう奴が何を言っても無駄w
そもそも「エラリイ・クイーンの世界」を読んでさえいりゃ、
アイデア担当のダネイが古本コレクターのミステリマニアで、
発想の根底にあるのは、先行作品に対して自分(たち)もやってみたい、自分(たち)ならこうするってことだぐらい分かりそうなもの。
学歴コンプレックスの固まりなのは誰かさんの方だろうがw 何か堪らずエルオタ(レベル的にはファンレベル超えでしょ)が乱入ってのが
妙に嬉しい感あり。
でも、
「ネタ」の件に関してはどうなん?
俺個人としては、○人一覧により作家エル(探偵エルは任期切れが近いとはいえ現米大統領
と同じ最高学府出身設定)の作品そのものからは見えざるモノが見えて来る気がしており、
アップ後にこの点に関して熱く語り合いたいと思うているのだが? 結局書斎魔神はXの悲劇もYの悲劇も未読のまま、しかも読む気すら無しか
何しにクイーンスレにきてるんだろう テンプレ中の>>2
http://www.monazilla.org/
は現在「2ちゃんねる浪人」の案内につながるように変わってしまっています。
次からはここは除外した方が良いかと思われます。 >>680
突っ込み待ちのネタならOKだが、
マジなら過去ログぐらい嫁を(w 死斎こそクイーン作品を読んだらどうだ?
あ、まともに字が読めないんだったなw >>683
正直言うて、典型的なジュブナイル。
それを承知の上で読むのであればOKかも。 ライツ「バ」ルだもんなあw
書斎はカタカナすら読めないw 「オランダ棺」とかもね。
まともに読んでいる人間なら絶対に間違えないような間違いやらかすのが馬鹿な書斎。 角川つばさ文庫の「緑の亀の秘密」(クイーンJr.)か? 確かな事は エラリー・クイーンを本格ミステリーの巨匠扱いし偉大な作家だと思い込んでるのは、日本の馬鹿な一部のマニアだけ
クリスティに比べれば、クイーンなんて比較対象にすらならない三流作家であり、売れ行きだけではなく世界的な名声も評価もされていない。
愛読者の数も比較にならないから映像化作品も、クリスティーは圧倒的に多い。
クイーンとクリスティの差は文章力や表現力の差だけではなく、構成力が酷いから、こけおどしのトリックにクイーンは頼っている。
カーにクイーンは力量的に劣っている グリーン家のパロディであるYの悲劇を有難がる幼稚な思考を改めるべき
ミステリーで一番重要なのはプロット、プロットが駄目な作品はミステリーとして駄作
クイーンはプロットが弱すぎて、ミステリー以前に作家として才能が乏しい 「もしあなたが、同業者の中にブランドのライヴァルを探そうとするなら、
大御所中の大御所(すなわち、クリスティー、クイーン、カー)に手を伸ばさねばならないだろう」
アントニー・バウチャー クリスティに比べたらそりゃ格下になるよ、クリスティは20世紀NO1の作家なのだから
それでもクイーンはじゅうぶん一流ミステリー作家 >こけおどしのトリック
この批判はエルじゃなくジョンに妥当するかと思う。
(しかし、これもジョン作品の魅力のひとつになってはいる。
つまり、今度はどんなトンデモ、バカをやってくれるのかと期待大) カーの失敗作は今で言うバカミスだからな
成功作でも「何故なら我々はミステリーの登場人物だからだ」
なんてやっちゃってるしな まじなエル好きは、トリッキーで遊びが多いジョンを好まないとも聞く。
確かに、本邦で海外本格ミステリの代表格として、まず名があがるのは
アガサとエル。ジョンはマニアック(カーマニアと呼称されるが如し)な作家、
一般的知名度はアガサは当然のこと、エルよりも落ちるか。 >>697
これネタバレとかもあるの?
買いたいけどレーンと国名と短編しか読んでないんだよなあ 「推し」をするにしても、「靴に棲む老婆」あたりがあがって来ないことに
エルスレのレベルダウンを痛切に実感。 Yチャイナ中途災厄そして靴に棲む老婆あたりがベスト5か 推理の芸術、紀伊國屋で入手。
既に棚にはなく、店員が奥から持ってきてくれた。
平積みの本の山の中にぽっかり空いたところに積んであったと思われる。 あんなもんがポンポン売れるか?
出してなかっただけじゃないの 少し高いからな
もっと薄くて安い入門の方が売れそうだがな
文庫か新書で >>706
読む人間の数が限られてるんだから、安価な文庫や新書では採算が取れないに決まってる
作家の評伝なんて5000円ぐらいしてもおかしくない
そもそも『推理の芸術』って、クイーン作品の大半を読んでないと「はあ、そうなんですか?」だぞ 国名シリーズに日本は含まれるか?
とか基本的なことを知りたいやつもいるかもな
まあネットでもなんとかなるが >>708
さすがにそんなレベルの輩はこの手の書籍には無縁だろ(w
今時、単独の作家に関するガイドブック、しかも売れ行き不振なジャンルの翻訳もの、
更にはマニアックな古典本格ミステリ作家、購買層はオタのみかと。 そういう素人レベルの話題満載本が個人的には欲しいけどな
国名シリーズではどれが好きか?とかな
ローマとかギリシャとかエジプトや中国あたりが有力だろうが
・・・まあ実現しても同人とか言われるだろうが・・・ 国名は傑作優先ならオランダから読み始めるのも良しか。
次いでエジプト→ギリシャとか。 オランダねえ・・・
まあどの国名でも名作だから
あとは訳者だな
新訳だけで二種もあるんだからな
角川の方が安くて評判もいいので無難か チャイナは逆密室みたいな趣向は面白いが、手がかりとなる神父のカラーねたとか、
日本人にはわかり難いものあり。
全体的に過大評価気味の作とは思うが、エルオタには必読か。 フランスの電話も、携帯ばっかりの
今となってはわかりにくい。 チャイニーズ・オレンジというのも全く不明だ
蜜柑は蜜柑 オレンジはオレンジだからな >>717
最新の角川版では、作中の描写と照合して「蜜柑」と解されている 続刊するようだ。
https://honto.jp/netstore/pd-book_28235342.html?guid=ON&imId=C%2FMJUcowdqsqq6h0r3R3AwA%3D&c2=9b268121e53007f000014d8fef9d7a77 角川文庫のエル作品(成人向き)は刊行終了したのでは? 『エラリイ・クイーンの世界』持ってるから、『推理の芸術』買おうか迷ってる。 私も「エラリイ・クイーンの世界」持ってるけど
「推理の芸術」買ったよ
いつ、入手不可になるかわからないもの。 >>720
ジュナの冒険、読むか迷う
代作じゃなくて本当にクイーンが書いたの? 「本格力」とかっていう喜国とかいう同人作家?の、本、立ち読みしたけどツマらないので買わなかった。
この本って、同人誌か、自費出版、の駄本だろ?
中身が無い、話に深みが無い、内容に新しい見解が無い、キモヲタサークルが内輪でくだらない話で勝手に盛り上がってるのをダラダラ書いただけって感じ
最近の推理小説ファンってこういう奴が多いの??? >>728
あの本は古典ミステリ好きのJkという架空キャラ設定時点で
読む気が失せる感あり。
最近刊行されたミステリ関連本で、
エル作品を読むぐらいの海外ミステリ、本格ミステリ好きに推せるのは
戸川安宣 編=空犬太郎「ぼくのミステリ・クロニクル」(国書刊行会)
東京創元社の名編集者OBからの聴き語りをまとめたものだが、
往年のミステリ翻訳に関する舞台裏、新本格ブーム裏事情等々、
興味が尽きぬ面白さ。
広く報道されることはなかったが、作中で言及される晩年のマエストロ鮎こと鮎川哲也やミッチーこと都筑道夫の様は、ファンには軽いショックかもなー。
この事に限らず、
まあ、まだまだ書けないというか語れないことも多いのかもしれぬが。 きちんとカタカナが読める喜国雅彦に嫉妬する無学ライツバルw 九尾の猫の犯人すら理解できない未読魔神がなにをほざいてもな 「推理の芸術」買ったよ。まだ序盤だけどおもしろい。
作品の評価が、日本での評価と微妙に違うんだな。
「オランダ靴」なんか一刀両断の駄作扱い。 >>733
メリケンは見る眼ないよな(w
本格ミステリの教科書的作品と言い得るのに。 アメリカはハードボイルドの国なので本格とは相性が悪いんでしょ。 エラリー・クイーン読んでみたいんだけど雰囲気ってどんな感じですか?
有栖川有栖の学生アリス的なみんなアリバイなくて、
消去法でロジック的に考えてくと犯人分かるフーダニット的なタイプ?
個人的には不可能状況でハウダニットを考えていくタイプが好きなんだけど
最近島田荘司とか綾辻行人とかにハマってます エルはフーダニットの大家、アリスに限らず新本格の作家に神格化されているのは
有名。この人はハウダニット主眼で書けるような設定でも、あえてその線ではいかない。
(チャイナオレンジ、言わば逆密室だったとわかる謎解き)
「帝王死す」という密室ものも例外的にあることはあるが、出来は今ひとつであるし、
不可能犯罪のハウダニット好きなら、エルでなくジョン推しが普通。 >>740
君には難し過ぎたかもなー(w
そこでアドバイスです。
IP表示スレでも立てて引きこもってみるのも一興かとおもう(w
いずれにしろこのスレに君の居場所はないかと思う。 フランス白粉の秘密読みました。初めて読んだエラリークイーンの本です。
疑問点なんですが、最後の方で「犯人は書籍売場で6冊目の書物が失われている
のを確かめた」とあるんですが、6冊目の本はウェスが本物と同じように書き込んだ
副本を棚に置いておいたんですよね。これは本物とは筆跡が違うと判断したのか、
本がなぜかなくなったのか、よくわかりませんでした。
ほかにも気になるところはあったけどこの一点が特に気になって…。 オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後にひっこして来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及も止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもまだいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 >>739
カタカナすらまともに読めないバカの言うことなんか
普通の人間には理解できなくて当然。 ギリシャ棺を読んだんだけどメ欄の部分がよくわからない
犯人なら金目当てだろうから回収するはずだって理屈?
それとも犯人は被害者とのつながりを極力消すだろうってこと? 初めてミステリー板に来たんだけど、作品に関する質問をしたい場合ってメールに全部本文を書くしかないの?
文字数制限とか直ぐひっかかりそうだけど 先輩がたにご教授願います。
クイーン再(というかほとんど初心)入門したい
エジプト、X、ギリシャは読んだ事があります(Xが特にフィットした)。そこで
クイーンならではと巷間言われる論理性に富んだ作品を読んでみたいのですが
おすすめ作品を教えてください。
また後期作と目される「災厄の町」「九尾の猫」に興味があるのですが
飛び込んでみてもいいのでしょうか? >>750
後期作は論理性薄めでドラマ性重視なんで好みに合うかどうかは人次第かな。
個人的にクイーンはストーリーテラーとしては弱いので素直に論理性重視の作品読んだ方がいいかと。 >>751
早くのお返事ありがとうございます。
なるほど、後期は論理性が薄いのですか(逆かと思ってた)
重ねての質問恐縮ですが、ではその論理性重視のタイトルというと、どれが良いのでしょう >>752
論理性重視で一般的に人気があるのはオランダ靴の謎(秘密)かなー。
まだ読んでないのだったら是非。 >>753
ありがとうございます。
オランダはまだなので読んでみます 国名シリーズと、悲劇四部作を全部読むことをお薦めします。それ以外なら「中途の家」「靴に棲む老婆」も面白いので是非。 >>755
おお、またご回答が
ありがとうございます
ふむふむ「中途の家」とφ(.. ) 『十日間の不思議』読了
なかなか殺人が起こらなくて読んでてじれったかったが
殺人事件が起きてからは怒涛の展開であっという間に読めた
犯人の犯行もエラリーの推理も確実性に欠けているが
真相解明パートの語りは異様な迫力があり
ただただ圧倒されてしまった まだ「書斎魔神」を専用ブラウザのNGネーム機能に入れて書き込みを読めなくしてない方はNGを推奨します
この直後ネタバレで荒らすことが予想されます
詳しくは>>1-4 エジプト十字架では、アロヨの小学校の子供達がかわいそうだな。
校長先生が殺人鬼だったなんて、トラウマだよな... >>764
俺の事?
テンプレ読んで質問したつもりだったんだけど、上の方のコテハンがどうとかじゃないよ 「コテハンをNGにした方がいい ネタバレをするから」
という忠告があった直後に名無しのネタバレが書き込まれる
コテハンが名無しでも荒らして来たことは数知れない
誰が名無しでネタバレをしたかはほぼ明らかだな このスレも検討の時期か >という忠告があった直後に名無しのネタバレが書き込まれる
>>1にメール欄以外のネタバレ禁止とあるから、
メール欄ならOKだと判断して質問書いたんだけど・・・
この板や住人は新規お断りなの? もうネタバレ禁止のローカルルールは、有名無実化しているよ。削除もされないし。書斎が先鞭をつけてくれたお陰だ。 >>768
紛らわしかったら失礼しましたが>>767で書いたのは765のことです
テンプレに書かれてるコテハンが名無しの自演で質問し自分で答えるというごっこ遊びを良く行うので
みんなピリピリしてるところがあるんですよ コテハンはネタバレ荒らしの常習犯でもありますから
ちなみにこちらのスレで以前こういう意見が出ていました
【自治】ミステリー板強制コテハン導入議論スレ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1456186746/15
ご質問の答としては後半が正解だと思われますがそれにまつわる疑問については
こちらも本が手元になく詳細を読み返せず
残念ながら今晩以降2ちゃんに接続できない状況が数日続きます
コテハンは論外として代わりに答えられる方がいればお願いしたいところです
ここまで書いていると769の書き込みがありました これもネタバレコテハンの名無しでの常とう句です >>770
理解しました
なんかよく分からんけど過去に色々あったのね 十日間には記述にアンフェアがあるとのプロの指摘あり、
興味ある向きがいれば詳細を書いてみたく思う(w 綾辻行人が国名シリーズを薦めていたので、全巻買ったのだが、ローマ帽子の秘密を読んで
正直つらかったw
それから放置してるんだが、読み進めるべきかな。 >>774ローマ帽子は初心者からすると平坦な話で退屈だと思う
フランスやオランダの方がまだエンタメ性があって読みやすい フランスの謎解きは、
携帯電話に慣れ親しんだ
我々世代からすると、
とても難しい。 推理小説初心者にはローマ、フランスはかったるいのは本当だと思うので
エジプトから読み出してもいいんじゃね?
エジプトだと作者の記述したことのみから推理するとかいう基本的なことができない読者
もまあ楽しめるだろ
作者の記述したことのみから推理するとかいう基本的なことができない読者ってのは、
人が死んだ!ぎゃーすごい!とか、探偵かっこいい!とかそのレベルで満足できる読者とか
前もって記述してない証拠を作者が出してきても気づかないとか、
そういう読者 オランダ靴は最後に情報提供していない事実を知らされてずるいだろと思ったわ でも、あれがなくても犯人は推理で当てられるよね。動機を証明するための決め手の物的証拠だよ。 >>783
犯人はほぼ解ったけどあの動機づけがないと完璧に推理するのは無理でしょ
>>784みたいに全く見当外れな推理していながら完璧に解けましたって偉そうに書き込む無能な奴もいるけど >>785
あれを早い時期に提示してたら、推理もクソもなく犯人一目瞭然じゃん。 >>785=アホ発見!>>785=アホが必死に屁理屈言ってるだがや
作家クイーンはあの証拠無くても犯人を決定できるように一応書いてある >>785
動機について無視したとしても、推理によって犯人は特定できるだろ
それが分かる?
理解できない?
犯人は誰かというのが作者からの挑戦であって、真相の隅から隅まで言い当てろ、ではない 動機なんてものは、いくらでも後付けできる。
与えられた情報とロジックだけで犯人を当てることが出来る、
それが本格ミステリ。 『ローマ』だって動機が分かるのはロジックで犯人確定した後だしね。 >>787
こういう無能な奴は当てずっぽうで犯人当たっただけで有頂天になるってのがよく解るw
そしていかにも他人より迷探偵だと思い込んでるところが笑えるww >>791おまえ、アホだろ。
読解力ゼロだな。 >>791の文章自体おかしいぞ。そこで迷って使うのは低能丸出し
>>791はアホなことを言ってバカにされてるのに、自分がマヌケとわからないので
必死に痴呆を繰り返しては人の上塗りだがや >繰り返しては人の上塗りだがや
繰り返して恥の上塗りだがや
はじ が は人(じん)になってた
いずれにしろ、>>791はアホずら 動機なんて本格パズルでは何の決め手にもならんしな
殺したいと思っていても実際に殺すことはないやつが大半だし単なる趣味の殺人狂だっていいわけだし >>782ってホントにバカだね
こういうバカはまわりがいくら説明してもわからん上に屁理屈捏ねるという典型例だね
>>782って実生活でもまわりからバカにされてるんだけど、気づいてないんだよ 皆さんの言う通り>>782は読解力皆無だな
作中のエラリーだってあの証拠無しで犯人を決定している。
その後、裏付け捜査をしていて、あの証拠が出てきてる 喜国の「登場人物大杉」というのが
クイーンのいちばん本質的矛盾、核心をついていると思った >>797は例のアホ?か??
矛盾という言葉の意味をわかってないようだ エラリー・クイーンはほぼ全作品を読了しているけど、
感情移入してドキドキしながら読めたのは「ガラスの村」だけ。
あとの作品はパズル小説を読むみたいな感覚で頁めくっていた。 ↑ 「ニッキーに感情移入してシコったぞ!」って奴は世界中に山ほどはいるぞ!
「ペーシェンスに感情移入してシコったぞ!」って奴も世界中に山ほどいるぞ! ポーラ・ヴァリスでシコったやつも山ほど居るぞ!
おまえらは、ニッキーとペイシェンスとポーラと誰が良い?
ペイシェンスはレーンとほぼ互角
ポーラはエラリーとほぼ互角に渡り合ったことがある(ただしエラリーに惚れてからは弱くなる)
ニッキーはエラリーに手玉に取られっぱなし
強い子が好きな人はペイシェンスかポーラ
バカでドジな子が好きな人はニッキーだな 国名シリーズって創元推理のほうがいいのかな?
xyzは角川で買ったけど でも、初登場時から比べるとバカになってる ニッキーレベルまで落ちてる 「エラリークイーン パーフェクトガイド」って復刊されんだろか
古本でも高過ぎて・・・ いくらかと思って調べると
4000円以上するのな
元値900円位なんでびっくりした ローマ帽子で新訳でなおしたところってどこ?
旧訳では論理的欠陥が有ったけどそれは旧訳のバカ翻訳家のせいで原文では論理的整合性はとれていた。
新訳ではそこはなおしたって威張ってたけど。 『九尾の猫』読了
サスペンスフルな作品で読み物として非常に面白く
ミッシングリンクもののミステリーとしても大変良くできた作品だった
また探偵エラリークイーンの物語としても読み応えがあり
これが彼の完結作品であっても良いと思えるラストだったな >>811 褒めすぎ
レーン四部作、エジプトあたりがピークであとは徐々に落ちて行ってるだろ >>812レーン四部作はともかく国名シリーズはミステリーとしては優れてても物語としては無味乾燥な作品が多くてな… >>813 そういうことを言うんなら推理小説じゃ無い、古典的な文学小説を読めよ。
クイーン後期作は推理小説としても徐々に行っていくし
普通小説、文学小説としてもたいしたことが無い。
ちゅーか、おれは前期の作品は十分、外連味が有って話としても面白いと思うぞ
ファンは大体そう思ってるぜ >>814推理小説としてだけでなく物語としても面白い方が好みなんだ自分は
個人的に物語としての面白さは初期の国名シリーズよりライツヴィルものの方が上だと思ってる
あくまで個人的に 国名シリーズは本格ミステリとしてなら、完成度は高いけど、物語として読んだら退屈なんだよね。
少数派だけどぼくも中期、後期の作品のほうが好き 国名シリーズでもない、ハリウッドものでもない、ライツヴィルものでもない「日本庭園の秘密」「靴に棲む老婆」のような中途半端な作品が割と好きだったりする ところで、推理小説ランキングとかだと
チャンドラーとかアイリッシュってクイーンと同じか上に来ること多いのに
2chでは、チャンドラースレとかアイリッシュスレって盛り上がらないよね
チャンドラースレは今ないみたいだし
なぜ?
チャンドラーは村上春樹が訳したからウザいとかここのおまえらはいいそうだな >>823 そうそう、中期後期よりも
四部作、エジプト、オランダ、の方が話としてもおもしろい。
勿論推理小説としては絶対にこれらの方が上 >>820
生者と死者と(靴婆ぁ)も日本樫鳥の謎(日本庭園)もどっちも面白いよ
ファンの間では両方とも評価は高い
どっちも、最後にひとひねり、とおもったら、最後の最後にもうひとひねり有って、合計ふたひねり有るからな
最後のシーンは、エラリーもかっこいいし、
それぞれ別の方向のかっこよさなんだけど。
初期エラリーには無かったかっこよさで良し エジプト十字架とか、スペイン岬とか、
序盤で大体犯人がわかる。
確定するのは終盤だけど。 >>827は論理力も読解力も無いな。
エラリー・クイーンの場合、ヤマカンでわかったってしゃあないってーの!
ちゃんと作者が証拠を示したのを気づいてそれに基づいて推理してあてなきゃだめだよ >>829=アホは賢いこと言ったつもりなんだろうな 総合的に一番評価の高い作品は
「災厄の町」あたりになるのかな 『九尾の猫』は最後の数十ページが素晴らしいね
それまでの素っ気ない文体と打って変わって、ユーモアと叙情、文学的引用をちりばめながら、
闇の彼方にある真実に近づいていくプロセスがなんとも快い
真犯人が明かされるラストも事件のあったニューヨークではなく、遠く離れたウィーンで
というどんでん返しもさすがクイーンという鮮やかさだ >>831>>832あのへんは悪くは無いが、良くも無い。
オランダやエジプトや四部作を書いてなかって、災厄や猫しか書いてなかったら
災厄や猫は、今まで残ってなかっただろう
逆に
オランダやエジプトや四部作は書いていて、災厄や猫は書いてなかったとしても
オランダやエジプトや四部作は残っていただろう >>833最終章の舞台が異国の地ウィーンであるのは何か意味深だなと思う 国名シリーズを経た後だからこそ『災厄の町』や『九尾の猫』が意義ある作品になるのだから
国名シリーズが無ければいけないという意見は理解できる
でもエラリークイーンは国名シリーズとレーン四部作だけあれば良いという意見には全然同意できない >>836とかって、ろくに読書したこと無いんだろうな >>836は、
>>834の
>オランダやエジプトや四部作を書いてなかって、災厄や猫しか書いてなかったら
>災厄や猫は、今まで残ってなかっただろう
という部分は読まなかったふりをして誤魔化してるぞ。 九尾の猫はミステリーとしても良いものだと思ったが
災厄の町はミステリーとしてはあんまり大した事無い作品だよなと思う
ミステリーとしては素直すぎる作品で真相が分かりやすい >>834
本国では災厄も猫もオランダもエジプトも四部作も残っていない >>842 言うても EQMM(Ellery Queen's Mystery Magazine)がずっと続いてるから
エラリー・クイーンっていう名前自体は有名なんじゃね?
だとしたら、日本で言うたら、直木三十五みたいな感じかな?
直木賞という賞が有名なので直木三十五って名前は結構知られているけど、直木三十五の小説はほとんど読まれてないもんな
(なかには直木賞の直木が何の由来かしらん人もそれなりにいそうだけど) 国名シリーズはともかく、災厄や猫はまだ残っているはず。 新本格系の中にやたらクイーンの名前とか出てくるのもういいよとなってきませんか? >>845
いつのコピペかな
2007年それとも1997年? クイーンって
今でも日本で読まれてるんだろうか
ホームズとクリスティは別格だが
ヴァンダインやクロフツは日本でも読まれてないだろ クイーンは現在も創元推理文庫から新訳が出ている最中
今年は 「アメリカ銃の謎」 が7月に出たばかり
https://www.amazon.co.jp/dp/448810441X
角川文庫のクイーンも、うちのような田舎の書店にまだ置いてあるところをみると
まだそれなりに売れている様子
また創元推理文庫については、ディクスン・カー(カーター・ディクスン)の新訳も
出し続けているところだよね
10月には 「絞首台の謎」 が発売予定
https://www.amazon.co.jp/dp/4488118437 >>848 読まれている。
日本で、海外推理小説歴代人気投票で今でも10位以内とか5位以内とかになるじゃん。
今でも一位になることもあるし。 日本での海外御三家の人気は
クリスティ>クイーン>カーって感じだろうな >>851
昔ほど読まれていないと思う。
ハヤカワも創元も品切れ本がかなり多い。
人気投票とか古典ミステリが強いのは当然の結果じゃない。クイーンの作品が上位にランクインしても、一般の読書人に読まれているとは限らない。 >>854 今でも読まれている という人に 昔ほど読まれていない では反論にも賛成にもなっていないな
>>854は少々頭が悪いようだ。
クイーンの小説は平均よりは上の頭脳が無いと楽しめないよ。
>>854は一生クイーンはよまんでもええだがや アメリカ銃読んだんだけど、これって動機=(メール欄)って事でいいの? かなり前に読んだアメリカ銃、犯人もトリックも覚えているけど
動機とか忘れてしまったな こんにちは
クィーンの中で「隠れ傑作」とかありますか
特に後期の作品群の中で
読破した人教えてください クイーンじゃないんだが、クイーン名義にされている摩天楼のクローズドサークル。
らしさは出ていると思うし、実にフェア。
クイーンが描いたわけではない事で評価は低いが、個人的には好き。
(短編集) Bohemian Rhapsodyとか、
I was born to love youが、
いいぞ。 >>864
しかも初期の曲
どうせなら「後期」のアルバムから選べよ
勉強もできなかったおっさんなんだろうな 『帝王死す』って、どう?
途中で読み進められなくなっているんだが >>864
どうでもいいがborn to love youは後期だべ
後期つうかフレディ末期だったが >>872 後期クイーン問題とかっていうアホらしいことを本気でえんえん議論しているかわいそうな人?? >>874
クイーンのファンや愛好者はたくさんいるが信者となるとこの人がまちがいなく筆頭。 >>875
いずれにしろ、その人は、後期クイーン問題とかっていうアホらしいことを本気でえんえん議論しているってことは頭が鈍い人だよ >>875
その人は、後期クイーン問題とかっていう不毛な事を本気でえんえん議論しているバカな人だよ ブラジルW杯の開催地の1つであるレシフェの地元警察は3日、レ
シフェで2日行われたリーグ戦後にサポーター同士が衝突し、観客
席から投げられた便器が観客の1人の頭部を直撃して死亡したと発
表した。
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/f-sc-tp3-20140504-1295445.html
↑
某ミステリの犯人(ゆとり世代)が鈍器を●●と誤読した
ことがあったが
便器と誤読しなくてよかったな。 >>852
ミステリの俄ファン クリスティ>クイーン>カー
ミステリのヘビーファン クイーン>カー>クリスティ
だな >>878
そうかもしれないけど、あの人が企画しなかったら出なかった本はたくさんあるんだぞ。 >>881 そんあ恩着せがましく言うほどの本じゃないだろ 全然売れてないし >>881 その本ってのはどの本なの、言ってみてよ。どんなすごい有名な本なの、ねえ、ねえ。 「エラリー・クイーン推理の芸術」「エラリー・クイーン論」
「ナポレオンの剃刀の冒険」
「死せる案山子の冒険」等々 >>884
評論は内容がつまらない
翻訳は、英語なんだから原書で読めばいいだけの話 作者のオリジナリティはない
>>885 痛い奴の痛い信者だな。 後期クイーン問題とかアホアホな不毛なバカな議論をしている作家や評論家もバカなんだけど
そいつらのファンどもが「あの人は賢いなあ。難しいこと議論してるなあ」って本気で尊敬してんだよな。
ホント、このバカ作者にしてこのバカファンありっってとこだな。 >>875 そのバカな人のエラリー・クイーンについての評論って、章の題でクイーンのことを女王とかって書いてるんだよ、アホだな
たとえば、クイーンの特徴って書けば良いところを女王の特徴とかって書いてやんの、まぬけだね
そんなんが、おもろいとでも思ってるんだろうかね?バカだな どうも、飯城勇三さんに個人的な恨みを持っている人が暴れてるみたいだね バカ扱いしながらちゃんと彼の本を読んでるみたいだしw >>895 タイトルに惹かれて立ち読みしたけど、目次を見てアホらしくて棚に返した。作者がバカだと言うことだけ記憶に残った。その作者の話が出たから、本当のこと(そいつがバカということ)を言っただけだよ 後期クイーン問題とかいう不毛なことを論じているバカは後期女王問題とか言い換えたらかっこいいと思ってんだよな。
あの連中のバカなところは、バカのくせにバカって言ったら怒るところだな。バカはバカなんだからバカって言われたら喜ぶべきだ >>899 アホが必死
どうせ、こいつは後期クイーン問題とかいうアホな不毛な問題を本気で議論してたんだろうな
しかもそういう自分を俺は賢いぜかっこいいぜとか本気で思ってたんだろうな
ほら、また得意の、「っていうバカ」っての言ってみろよ!なんにもおもろくないぞ! クイーンの超有名作は「メール欄@」で有名になってるが
13歳ってそもそも子供と言えるのか?
まあ子供って言えば子供だが劇中描写ではまるで幼児か小学校低学年なみの扱いだ
13歳なんて中学一年生だし、日本の江戸時代では元服する歳だぞ
とても「〇器」と「楽器」の区別が付かず人を殴るほどバカな年代とは思えない
原作ではむしろ「メール欄A」が重要だと思うんだが、
世間一般の評価で誤解され歪められて高評価されてないか? 区別がつかなかったのではない。○器(〇〇Instrument)と楽器(Instrument)の英字が直前に文字列があるかどうか、ほぼ同じもので彼には区別がつかなかった。
補完的な意味として梅毒という要素もあるので、肉体的には可能であるが、精神的には
幼いのだというロジックに問題はない。 そうかな・・・
他にも、この作品に少しケチを付けさせてもらうと
納得いかない点として、「メール欄」がある
その年代でもニキビとかでガサガサした顔の男も居れば
ヒゲが生えだす男もいる
もっと高年齢でも見事なもち肌の男もいるしな
要するに人によりけりって事だ
あと、「爪先立ちでしゃがむのは不自然な動きでありえない」って部分だ
いや、爪先立ちでしゃがむのはありえる思うけど・・・暴走族座りって奴だし
咄嗟の時にひょいと爪立ちでかがんでもおかしくはないと思う >>905
どこぞの魔神さんと全く同じ論だね
さぞ気が合うことだろう >>909
いや、この作品のツッコミで「13歳はそんなに馬鹿でもガキでもないぞ」ってツッコミは大昔からあったから
「メール欄@」で世間では有名な作品だけど、
テレビドラマとかでこの犯人類型が使われる時は
大概は「メール欄A」くらいのが配役にされてるし というかいきなり「魔神」とか出してきてるの本人でしょ
でなくてもテンプレ無視してるわけだしスルーでいいのでは ちなみに野球の松井秀喜とか清宮とか13歳の時にすでに175cmを超えてた
貴乃花は小4の時すでに身長160pで体重80sだったという
「それは極端な例だろう?」と言われるかもしれんが
13歳の平均身長でも160cmもあって、結構デカいんだし、
この作品、読んだ時に脳内連想するようなちっちゃい子ではない
参考
「知恵の泉 中学生の平均身長は?平均体重・伸ばす方法」でヤフー検索 まさにそこなんだよ。脳内連想するに足る年齢こそが13才。
子どもでも大人でもない年齢で、もしこれが10才だったらどうか?とか考えると
厳しい。だが15才と考えると今度はあまりに幼稚に思える。
初読の際、読み手が納得しかつ犯行を想像しやすい年齢が13才なんだよ。 13歳なんて大人より一回り小さい程度の体格、十分に正面から人を殺す腕力がある、
相手が女なら素手で殺せるし、バット程度の武器があれば大人の男でも殺せる
ちなみに日本では豪傑で有名な山中鹿之助が初めて合戦で人を首を取ったのが13歳、
福島正則も13歳の時に喧嘩で大人を殺して秀吉に預けられた
武田信玄は13歳以下の子供の殺人は罪に問わないという領地法を制定している
あと、史実かどうかは疑わしいけど、ある皇族の少年は8歳で親の仇を殺したという記録がある
まあ、世界的にもそれくらいは驚くに値しない
ttp://money-academy.jp/minor-crime-incidents/ 子供の年齢ががどうのこうのよりも
犯人の肌に触ったという盲人に
捜査段階で関係者全員の肌に触らせたら
そこで解決してなかった?あれw >>915
まじで得意げだな
触らせてみたら、ルイザは「ああ、わからない……」と答えるのさ
そのシーンを省いたからって、「あれw」ってならんよ、ミステリ読みは そうそうサム警部がルイザにみんなの頬をさわらせたところで、
まさか、コンラッドがダッチワイフにチンポコを斜めにさしたまま犯行していて
触ったのはななめになったダッチワイフのほっぺただから
すべすべしていて位置も低かったなんて思いつかないよな
あのトリックは乱步も腰を抜かしてびっくりした
ハッター家はセックス好きばかりという伏線を見事に生かしてるぜ! 本人にとっては凄く的確な指摘のつもりだったんだろう w >>917 そうじゃなくて、あの船長が、裸で犯行したんだけど、あの船長はルイザが好きだったので
チンポコが勃起してたんだよな。ルイザは船長の勃起したチンポコを触ったのですべすべしてたんだよ
高さ的にもちょうどそのくらいだよ。って船長のチンポコどんなけ大きいんや!
でも船長がルイザ好きって言う伏線はちゃんと張ってあったし、ハッター家は隣の船長も含めて異常という伏線もあったし
さすがずら オレ今日やっと低脳っていう言葉の使いところが解ったわ >>917 >>921 面白い
>>918 - >>923 は>>917 >>921 のような面白いことを書き込めないのでうらやましくてねたんでいるのだ おすすめと言われれば読みやすいし角川を勧めるかなぁ(装丁が気にならなければ)でも個人的には創元のほうが好き もう早川から出てないのか
若い頃、早川から出てる本は全部揃えたもんだが >>917 >>921をねたんでいた奴らはなりをひそめたようだね 少年期にはじめて読んだ訳が良くも悪くも刻まれるよな脳裏に でも、船長がルイザを好きだったのは事実だと思う
でも恋愛感情ではないと思うけど、親愛の情ってところか
一応これもこの作品の(メール欄)の一つなのかな? 誰の訳がいちばん良いとか言ってないで原書で読みゃいいじゃん! >>932
低脳さん、意味が分かったらで構わないけどコテつけてくれませんか?NGに登録するんで 学生の頃、古本屋でオランダの
ペーパーバッグっていうの?
それを200円で購入した
…無理 >>935 そりゃ ペーパーバッ「グ」 とか言ってる奴には無理
>>935は国語も苦手だから和訳を読むのも大変だろ? 単なるタイプミスじゃん
和訳は読んでるよ
>>936は勿論、原書で読んでるんだよな、当然
で原書と比べてどこの訳が良かったか、教えてくれないか >>939 アホが必死
クとグをミスタイプするバカがいるかよ!
じゃあエラリー・グイーンかよ!シャーロッグ・ホームズかね。
小学校で国語の勉強やりなおせ 俺が悪かったよ
チョット頭冷やして
いい加減やめないか
年末なんだし それはそれとしてワシらの孫の代くらいになったら、文芸作品も原語で読めるくらいの英語力が身につくのかねぇ。
今30〜50代の人間は高校までに教わった英語くらいじゃ原書読めんだろう。読める人はうらやましい。どういう勉強したのか聞いてみたい 恐怖の研究だっけ?
クイーンが書いたホームズのやつあれ面白い? >>943 おまえが読めないからって、お前の同世代のみんなが読めないことにするな。
お前が読めないのはお前がバカなだけ。 >>943
>今30〜50代の人間は高校までに教わった英語くらいじゃ原書読めんだろう。
>読める人はうらやましい。
1968年(昭和43年 さる年)生まれで、海外で年単位の駐在経験あるじいさんですが、
中学高校とまじめに勉強していれば、そこそこ読めますよ。
>どういう勉強したのか聞いてみたい
継続した勉強と、高校での基礎文法が大事です。
高校時代に買った文法の教科書は、今でもたまに見ます。
勉強の継続には、NHKラジオ講座が安上がりでお勧めです。
テレビ講座はおすすめしません。
画像情報で脳内補完されるので、英語の実力が上がりにくいからです。
本格的に勉強し始めたのは、30歳過ぎてからです(仕事の必要にかられて)。
駅前留学とかは、おすすめしません。
高価すぎて、継続してた勉強ができないからです。 >>947
あなたのような方をお待ちしておりました。自分もさる年です
基礎文法でなんとかなるものですか。ネイティブの人の書く文って文法から大きく外れたり無視したりスラングが入ってたりで、キツいイメージがありました。基本って大事ですね。
二三度原書に挑戦して挫折したていたのですが、自分も勉強してみます。ありがとうございました。 個人的には、国名シリーズを英語で読む時に一番難解なのは、探偵自身のしゃべくりですね
何を言っているのか、とか、結局何が言いたいのかが全く解らなくて、
創元社の文庫を引っ張り出す、という クイーンとかクリスティーは英米でベストセラーになったんだよな。
ってことは英米の平均的な高校生くらいなら余裕で読めるレベルってことだわな
だから>>949が英語力が無いってことじゃ >>950
ネイティブの平均的な高校生並みに読めたら相当英語できるんじゃねえの
お前読めんの? >>949
あなたの仰るのは、英語特有の言い回しが難解ってことかな。(単語ひとつひとつの意味とかではなくて) 創元推理文庫のクイーンなんて誤訳悪訳のオンパレードだから参照すべきでない 英語の本を読むためには、文法と単語が分かるだけじゃダメで、英語の本を
読み続けながら、さまざまな熟語や慣用表現を覚えていく必要がある
That was a close call. 危機一髪で間にあった。
Oh, for heaven's sake, Michael! マイケル、本当にお願いだから!
たとえ児童書でもいいから、多読を通してこうした生の英語表現に触れること
が大事で、それをしないと、「おそらく、こんなこと言ってるんだろうな」 という、
英語本を読むのに必要なカンみたいな感覚が養われない
(逆に言うと、調べても分からない部分はカンで読み流していくしかない)
現在は、英辞郎など本当に役に立つ辞書も使えるし、ネット検索で用例を調べ
たりでき、インターネット以前と較べたら格段に英語のハードルが低くなった >>951は傲慢だな
おまえが読めないからって人も読めないと思ってエラそうにすんな 新作の出ない作家のスレは、つい雑談に逸れてしまうのも仕方ない 恐怖の研究は中くらいのレベルかな
エラリーとホームズ&ワトソン、エラリーと切り裂きジャックの時を超えた一種の交流が有るのが唯一の見所
ちゅーか、クイーンは国名初期、レーン四部作、以降下がる一方だろ 推理小説としては国名シリーズ、レーン4部作の頃がピークだけど
物語としてはライツヴィルものの方が面白いな
後、日本庭園・靴に棲む老婆なんかも面白い >>903 クイーンファンクラブって >>881 >>888 >>893 >>898 みたいなことを言ったら除名するんですか?
さすが不毛な議論ばっかりしてるクラブだな >>903 クイーンファンクラブって >>872 >>875 >>881 >>888 >>893 >>898 みたいなことを言ったら除名するんですか?
さすが不毛な議論ばっかりしてるクラブですね
そういう人達がエラリー・クイーンファン代表みたいな顔をしてるのって新規ファン開拓の邪魔じゃないかしら とりあえず↑みたいなのが新規ファンの開拓の邪魔なのは確実だな 邪魔かどうかは保留しとくが
ああいう人にとっての「不毛じゃない議論」はどういうものなのかは気になるな >>964はアホ丸出しの低レベルな議論(後期女王(プっ)問題)とっかを必死で言ってるやつなんだろうな
そういう奴らは批判されても>>964みたいな態度をとるのが、
新規ファン開拓の邪魔になってるんだよね
>>965 そいつらは頭が悪いから何を話てもヘリクツだわ 高レベルな議論のお手本を示すだけの頭脳と文章力があるのならともかく、
ここで三行吠えるしか能のない名無しさんは、何を言っても負け犬の遠吠え >>967
ああスマン書き方が曖昧だったかな?
キミの事だよ >>968 >>969 >>970
こういうのを、おまえらは、自己紹介オツ、って言うんだろ なんで自分が嫌われてるかもわからないコミュ障君みたいだね >>964 >>965 >>968 >>969 >>970 >>972 >>973 「後期女王(プっ)問題考えてる俺たち凄いぜ!」って思い込んでる蛆虫どもが必死だな そもそも駄々こねるだけで文章書けない人だから、泣きじゃくる赤ん坊といっしょで
いったい何が不満なのか全然わからない
自分の赤子じゃないから、あやす気にもならないし... バカは二択でしか物が考えられないって本当なんだな
皮肉も通じてないし、真性のバカなんだろう 「後期女王(プっ)問題考えてる俺たち凄いぜ!」って思い込んでる蛆虫どもが必死だな
こいつら自分達は論理的なかっこいいこと言ってるぜって本気で勘違いしてるからな。あわれだ >>980 >>981 おまえらこそ、ほんとに哀れだ >>982
おまえに言ってんじゃねーよ
わかんねえかなぁ >>980このスレが特別民度悪いだよだよ
他の海外ミステリースレは平和だ 一人おかしいのが粘着してるだけじゃん
無視すりゃいいだけ この有り様なら、次スレはいらないか?あるいはワッチョイを導入するか。 初めてYの悲劇を読んだんだけど、真犯人の死の真相について、2ちゃんねらではどの説が有力になってるの? 次スレ立てるとしたら
何とか魔神の他にも
異様に後期クイーン問題を敵視しすぐ住人を「アホ」「アホ発見!」と罵りしばしば語尾に「だがや」を使う荒らしを
NG登録するのを推奨します、とかテンプレに書くのがいいと思う >>987 ネタバレ禁止のスレでそんなこと聞くな。そのくらい自分で読めばわかるだろ。 >>988 後期女王(プッ)問題とかいう不毛なヘリクツをこねまわしているバカどもは
議論に負けるとすぐ退会させたりスレから追い出そうとしたり排他的だな
ヘリクツばっかのバカの集まりの特徴だ >>988
同じことを繰り返すだけの狂人なんて誰も相手せんだろ 当人が議論出来ず壊れたレコード状態で繰り返してるだけだしな 後期女王(プッ)問題とかいう不毛なヘリクツをこねまわしているアホたちは、
自分達がまずヘリクツじゃ無くて、論理的な主張をしなくちゃいけないな
ヘリクツ言ってる奴が、人様に向かって「議論せよ」とか「論を出せ」とか言うとはアホ丸出しだぜ
ヘリクツいってるやつは、ヘリクツいうなって言われたら、またヘリクツ言うんだよな。バカ丸出しやな ああオーケイわかった。季違いが一人粘着してるのか。ようやく魔神が死んだと思ったらまたこんなのが…しばらくスレ見るのやめるわ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 988日 18時間 7分 19秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。