エラリー・クイーン〜PART16 [転載禁止]©2ch.net
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荒らしはスルー。sage進行推奨。
※書斎魔神◆AhysOwpt/wという荒らしが粘着しています。十八番は誹謗中傷と自演擁護。
叩きレスでも大喜びするのは周知のことなので、構う人ごとまとめてスルーして下さい。
前スレ
エラリー・クイーン〜PART15
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1397913122/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■書斎魔神 ◆AhysOwpt/w とは?
かつて発狂コテにも認定された、横溝スレに住みつく
NGワードの指定対象人物。
ネタバレを含めた持論を主張し続け、また、
議論においても他者の意見を受け入れようとしない傲慢な態度から、
他の住人からは忌み嫌われることに。
誹謗中傷当たり前、間違いを認めない、自作自演当たり前と、
三拍子揃った厄介物。
彼の発言に反応してしまうとスレが荒れる一方だが、
反応さえしなければ独り言を言い続けるだけなので、
余程のことがなければ、NGワードに指定してのスルーが推奨される。
■NGワード・あぼーんについて
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http://www.monazilla.org/ || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 ΛΛ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン。
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い、先生。
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
当スレにいついている荒らしは、自作自演をよく使います。
くれぐれも反応しないよう、宜しくお願い致します。 フランス白粉は過小評価されてるよな
国名シリーズで最も緻密な作品だろ まあ作品最大のミソである部分が、それほど効果的でもなかったからなあ
と思ったが、逆に云うとそれだけフェアな作品だったってことかも フランス白粉は地味かなと思いつつも、ローマ帽子やオランダ靴よりはケレン味があるかもしれない 角川の新訳でローマ帽子読んでるけど、富豪の娘に話聞きに屋敷行って母親と看護婦が出てくるシーン、母親がデブなのか看護婦がデブなのか両方デブなのかよくわからん
原文大事にってことなのか知らんが意味が通じるようにってのをまず最優先してくれんかな 角川の解説が面白い
旧訳との比較やクイーン作品を原作とした漫画の紹介とか 角川はクイーンに限らずタイトルのネーミングが他社と違うけど、正直センスがなあ。 邦題は謎で統一すべきだったな
ミステリーを秘密としたのは禍根を残した 禍根を残すとはいくらなんでも大げさすぎるだろ
内容からするとオランダとギリシャそしてフランスとチャイナ、エジプトも
謎より秘密の方がふさわしいかな
ローマとアメリカとスペインは謎の方がいいか
シャム双生児は作中のMysteryとは関係ないな、いっそのこと訳題を『謎の
シャム双生児』にしてもよかったかも 今初めて国名シリーズ読んでるンですけど、面白いですね。
綾辻さんのお薦めなので(角川版を)買いました。
でも古典なので読み難かったりとか、不安だったんですが、進んでいくごと
にゾクゾクするくだりが出て来て、楽しいデス。
竹中さんのイラストも控えめでお気に入り♪ CSで石坂浩二主演の「Yの悲劇」の最終回見てるけど、おもしろい。
原作をうまく咀嚼して、日本に舞台を移して善戦している。
今、石坂クイーンが大団円で推理を披露しているけど、金田一に
なっちゃってるのはしょうがない。。 角川の表紙のせいで未だに角川と創元どっち集めるか迷ってるわ 私は一冊目を両方買ってみた
翻訳物は読みづらいから、まだ読んでないが
入手しやすさなら角川
読みやすさは・・・文章から受ける好み? ローマ帽子両方買ってまだ途中までしか読んでないけどどっちも普通に読みやすいね
個人的にはエラリーの台詞の
角川「初歩だよ、ワトソンくん」
創元「初歩的なことだよ、ワトソン君」
の一文だけで創元寄りになりつつある 原文(と言っても聖典にはない)では、
Elementary, my dear Watson.
直訳なら「初歩」で、最近のホームズ本でもそう訳してるので、それに合わせたのでしょう。
でも私も「初歩的なことだよ」の方が好きですけどね。 ダ・ヴィンチでエジプト十字架の秘密が取り上げられてたので興味持ったん
ですけど、国名シリーズって途中から読んでも大丈夫?
やはり初めから読んだほうが良いかな。 自分も最近興味もって調べたんだけど特に問題なさそうですよ。ただシリーズ読破するつもりなら最初に評価が高いの(エジプト、ギリシャとか?)を読むと後々物足りなくなる可能性あるかも、ということらしい ローマやチャイナのような評価の低いものから読むという手もある ローマは、フェアに手掛かりを出してないからダメだね。 ローマは別に評価は低くないと思うけど、地味で人によっちゃつまらんかもしれない
後、自分もちょっとフェアじゃないなと思う Amazon.co.jp: アメリカ銃の謎 (創元推理文庫 104-10)の ?&!さんのレビュー
http://www.amazon.co.jp/review/RF7QL3PKEO2T/ ローマは角川越前なんかでは「こう書いたからフェアですし」っつててもそもそもそれ自体が他のところにちゃんと書かれてるのか微妙だし犯人のめ欄が出されてるかって言ったらこれも微妙という フェアプレーは読者と探偵が共有する情報で解決するもの
探偵ははっきりそれを知っていて読者はそれを推測で導くしかない情報で解決されるのはフェアじゃないな クリスティやカーなら、ちょっとアンフェア気味だけどまあいっかとなるけど
厳密なロジックとフェアプレイ精神で勝負してるクイーンだから気になるんだろうな 角川の新訳は順調に出ているのに、創元はもう打ち止め? 飯城勇三のエラリー・クイーン論読んでるけど面白いね 何で現代にしかも日本で後期問題とか流行ったんですか?
それまで誰も言わなかったの? 言った人はいるし、ミステリは「物事は見た目の通りとは限らない」という
常識の小説化だから、そもそも分かりきったことだった 新訳で初めてエラリークイーンに触れたニワカだが、シャム双子でちょっと疑問がある
ネタバレになるけど、エラリーがダイヤのジャックのダイイングメッセージの推理で「このダイイングメッセージは犯人とトランプをすり替えた者しか知り得ない」と言ってるけど、
そもそも犯人からしたら、もし知ってるなら被害者の手からトランプを取って捨てるはずだから、犯人も知り得ないと思うんだけど、何故エラリーはそう言及しなかったのか カドカワから中途の家とか創元派だったけど集め直そうかなあ そういや創元って毎年この時期に新訳シリーズ出してたけど今年はどうなってんの? シャムは個人的には好きな作だし、国名シリーズ中でも古来から本邦では
人気があるが、>>42のようにエル十八番なロジックを追求する作ではなく、
怪奇とパニックを楽しむエル作品には異例な怪奇探偵小説として読むべき
ものかと思う。
国名シリーズは作品毎にいろいろあるんだわな。 >>42のようにエル十八番なロジックを追求する作ではなく
よう、未読野郎。大人しく氏んでろ。
ジュブナイル版しか読んでないのがバレバレだぞ。
実際にはダイイング・メッセージを巡って、アレコレとロジックを弄び続ける作品だと、
何回説明されたら、学習するんだ? 「九尾の猫」の新訳はありがたいが、出来れば先に「十日間の不思議」を出してほしかった
「十日間」と「九尾」はセットだから エジプト十字架の「ヨードチンキの瓶」のくだりってそんなに秀逸だろうか
後年、ウィリアム・デアンドリアがホッグ殺人事件でパクったけどw Cat of nine tailsにしとけば10・9・8・7・・・とシリーズ化もできたのにな 「十日間の不思議」はマエストロ鮎が解説であえてネタバレに踏み切った程度の作だしな。
エルオタの一部のニーズしかないと思われるものを出しても、というのが現状でしょう。 >>53
「十日間」と「九尾」はつながってるよな
「九尾」だけ読んでも、なんでエラリーが苦悩してるのか不明だろ
それも分かってないか、低能? >>54
別にタイトルは繋がってないだろ
九尾の原題はCat of Many Talesだぞ 中身の話なんですが……って、マジレスしていいの?
「シャイニング」と「ドクター・スリープ」ぐらい密接につながっている、と思う
くわしく書くと興醒めだから書けないが >「九尾」だけ読んでも、なんでエラリーが苦悩してるのか不明だろ
「ミステリ」としての九尾の本筋には無関係やろ、
エル作品に関して「小説」としてとか言うなよな(w
ミステリとホラーを同一次元で語る>>57もどうかしとるぞ。 「十日間」のアレでクイーンの苦悩は始まる
「人間」としても、「探偵」としても
苦悩しているから、なかなか「猫」に立ち向かおうとしないし
ラストでより深く傷つく 「九尾」未読の奴にいくら説明したところで、全くの無駄だよ。
つうか、これで「十日間」も未読の可能性が高くなったな。 「九尾」未読なのか
文章読んでもなにひとつ理解できない低能なのか
両方だろ。
ようやく保釈されたばかりの幼稚園児以下の知能の持ち主こと書斎の相手はするだけ無駄だよ。 だから、
>>59は九尾を「ミステリ視点」オンリーで評価してないっしょ(w
前にそんな事(ネタバレ気味)あったんだで、九尾単独で「ミステリ」と
しては読めるですわ。
他人の褌で相撲を取ろうとする>>60->>61には「憐れなり」としか、
言い様がない・・(w >>54
「九尾」の犯人すら理解できない低能が
「十日間」との関連なんて理解できるわけなさいさ。
幼女専門の性犯罪者こと書斎なんていじっても意味ないからやめとこうぜ。 >「ミステリ」としての九尾の本筋には無関係やろ、
言えば言うほど、未読の上塗りだな。
読んでないから、全く分からないだろw
謎ときクライマックスの持つ意味が、まるで違ってくるのにw
流石、九尾の最後でエラリーと犯人が対決するなんて、
全くの大ウソを垂れ流す未読無知塵、「憐れなり」とはお前自身だよw 「九尾の猫」単独でも、ちゃんと面白い本格ミステリとして読めるよ
でも、「十日間の不思議」と続けて読むと興趣は倍増するだろ
「Yの悲劇」単独でも「ミステリ」として読めるんですわ、と言っとけ、アホ 性犯罪者書斎は未読のうえに文章が理解できないバカだから
独立して読めるかどうかということと
内容的に繋がりがあるということとの区別がつかないんだよ。
そんな基本的なことすらわからない異常者の相手なんかするなよ。
いちいち幼稚なイチャモンつけるしかできない前科者なんだから。 検索してわかる犯人やトリックをネタバレするのがせいぜいなのが書斎魔神 >>64-65と足並みが乱れ気味なのが憐れ(w
>「十日間の不思議」と続けて読むと興趣は倍増するだろ
当初からこの程度にしとおけばよかったものを(w ミステリの謎解きってのは便宜上、以下の3種類に分類できる。
A)犯人と一対一、若しくは犯人を含む事件関係者達の前で、
つまり、私的に事件に関わった人物の前で、謎解き。
B)警察関係者、法廷、あるいはマスコミなど、主に公的に
事件に関わった人物たちの前で、謎解き。
C)探偵の友人や家族など、事件に関わりを持たない者の前で、謎解き。
ところが「九尾」は、C)のように事件とは無関係どころか、
(1)それまで一度も物語に登場しておらず、(2)探偵と一面識もない、
人物を相手に謎解きするという、ミステリ的には非常に珍しい構造なわけだ。
なぜそれが必要だったのかは、「十日間」と「九尾」を両方読めば、
納得できるはずだ。
犯人やトリック、物語などだけではなく、構造体としてのミステリ、
そういったコンセプチュアルな側面も、クイーンの持つ魅力なのよ。
ま、読んでない奴には分からないかw >>69
人格障害だな
「興趣が倍増するね」と最初からお前が言えばよかっただけだろ
何しろお前も認めたとおり「倍増」だからな 犯人が誰だか理解できないという基本レベルにすら達していない低能書斎に
複数の作品の関連を楽しむという初歩的な読書の愉しみなんて理解できるわけないだろw
書斎の保釈金と慰謝料で財産の殆どを失った親御さんには気の毒だが
いちいち馬鹿書斎の相手なんかするなよ。 >犯人やトリック、物語
これってミステリの胆になる部分なのだが(w
「胆」があるのにそれ以上ってのは、ミステリ(謎解き物語)の場合有り得ません。
それが存するのは「文学」でしょ。
例えば、アゴタ・クリストフの3部作をそれぞれに単独評価ってのは無しだと思う。 俺は「それ以上」などとは一言も書いていない。
書いていない文字が見えるのは狂人か、
日本語すら分からない低能だけだな。
俺が書いたのは「だけではなく」だ。
「それ以上」と「それ以外に」の区別すらつかないのか。
犯人やトリック、物語だけではなく、当然コンセプトも
ミステリーの肝のひとつ、という常識すら知らない素人め。
言って見れば、お前は倒叙ミステリを初めて読んで、
何で犯人を先にバラシてるんだアホ、と喚くような素人だよw
あ、悪い悪い、お前「九尾」も「十日間」も未読たっだな。
だったら、両者をペアにして考える意味も理解できないないし、
「九尾」のラストが3類型に当てはまらないことすら知らないよな。
悪い悪い、実際に読んだ立派な人と区別しなくて、本当にごめんよw クリストフには反応出来ないのが、まあ「そこまで」のレベルなのかなと(w
結構ミステリ性はあるんだけんどね。
>犯人やトリック、物語だけではなく、当然コンセプトも
>ミステリーの肝のひとつ、という常識すら知らない素人め。
これは「俺はそう思う」レベルの話でしょ(w
それはそれで結構だが、一般論にまでしてはNG。
必死に他人の褌で相撲を取らんとする>>76は、何か憐れなんだな・・・ クリストフの作品は、前作とは叙述の方法にガラっと違いを設けるなど、
それぞれ別のコンセプトに貫かれているから、ここで例としてあげるのは、
全く相応しくない。「そこまで」のレベルどころか、それ以下だな。
「俺はそう思う」レベルって、それはお前自身のことだろ。
じゃあお前は、例えば倒叙というコンセプトを除外して、本格と同じ次元で
語るのかよ。
クイーンの作品にも、それぞれ様々なコンセプトが厳然と存在している。
例えば「チャイナ」は犯人→作品世界内への仕掛けと作者→読者への仕掛けが、
アベコベというコンセプトでアナロジーとなっている、とか、な。
「十日間」と「九尾」は、両者がQ&Aの形になっているから、究極のA類型である
「十日間」と対照的に、「九尾」では、3類型から外れた謎解きが展開するんだよ。
そんなミステリ、他にあるか?あれば挙げてみろよ。
あ、ごめんごめん、クイーンどころか他の作品も読んだふりのお前さんには、
レベルが高すぎたかな。
今度から「手袋って知ってますか?」レベルの質問で勘弁してやろうかw 「九尾の猫」の犯人はセリグマン教授だ!俺はそう思う!
というキチガイ性犯罪者の書斎なんか構うなよ、腹が減るだけだぞ。 >>78の知ったかぶりに呆れた(w
叙述はたかがミステリでも重要なエレメントでしょ、
これを軽く見ては完全NG(w
>「九尾の猫」単独でも、ちゃんと面白い本格ミステリとして読めるよ
この基本論点から必死に外しを意図してるのが、何だか真性厨房そのもの風(w なんだ、クリストフも未読だったか。
ミステリの「叙述」とは全然違うのに。何にも知らないのな。
名無しの一人称複数形主語(!)による断章の連なりと、
名前を与えられて進行する、普通の小説形式と言ったように、
各作品のコンセプトの差異にこそ、注目すべき連作なのにな。
ところで「九尾」単独では、面白い本格ミステリとして読めない、
なんてことは、一言も言っていないぞ。
そんなことは当たり前だから、一々書こうとも思わないわけだが、
基本的な論点は、「九尾」と「十日間」はセットで読む意義はあるのか
ないのかである、ということすら、理解できないのか?
そこまで説明されても、分からないのか?
未読の上に馬鹿さ加減を晒し続けるのは、そんなに楽しいか? オランダ靴、犯人だとわかっている人に報告書を書かせるQさんマジ畜生 >>81は苦しそうだな(w
前に読みましたスレでも取り上げたことがあるが、
クリストフ3部作は「叙述ミステリ」として読める作品群。
この点につき異論、反論は皆無であった。
>ところで「九尾」単独では、面白い本格ミステリとして読めない、
>なんてことは、一言も言っていないぞ。
被害妄想か?(w
>「九尾」と「十日間」はセットで読む意義はあるのか
>ないのかである
俺様ルール発動(w
違うでしょ、ミステリとしてのみ読む場合ってのがこの板の基本スタンス、
結局、九尾→十日間の順番で読んでも、この観点からは、
「過去にそんなん事もあったんだ」程度の話でエンド。 >この点につき異論、反論は皆無であった。
当たり前だろ。自分の感想が全く無視されたのと、
異論、反論がないってことが、同じだと思うほど低能なのか?
>ミステリとしてのみ読む場合ってのがこの板の基本スタンス
当たり前だろ。
セットで読む意義はあるのかないのかと、
ミステリとして読むってことは、両立しないのか?
セットで読む作品はミステリじゃないとでも主張するのか?
馬鹿にも程があるだろ。
仮に九尾→十日間の順番で読んで、「過去にそんなん事もあったんだ」
程度だったとしたら、逆に読めば意味が変わって来るんだから、
セットで読む意義が充分あることを、自分で認めちゃってることすら
理解できないとか、底抜けの馬鹿だろ。
「セット」って言葉の意味、わかりますか? 九尾の猫=セリグマン教授だと思い込んでいるキチガイ書斎は
人間の言葉が通じないんだから相手にするだけ無駄だってw >>84の狂いっぷりが凄過ぎる(w
>「過去にそんなん事もあったんだ」程度だったとしたら
これを是認した時点でアウトでしょ(w
九尾単独の本筋謎解きに何ら関係しない点を認めてしまっている。
オタは十日間を古本屋で探して読んでみ、で済む程度の話であったとわかる。 ついに日本語すら、理解できなくなったか。
仮に〜したら、と書いてあるだろうが。
仮定の話の、どこが、是認したことになるんだ?
説明してみろ、阿呆が。
仮にお前の言う通りだとしたら、お前自身が
セットで読む意義があることを、お前が認めたことになる。
お前の言うことが間違いなら、当然、お前の主張は無だ。
こんな簡単なロジックも理解できない奴が、
クイーンなんて読めるわけがない。 >>87
お前、書斎魔神の駄文を毎日待ってるの?
スルースキルもないし、偉そうな物言いの割には相当行動が幼稚だね >仮に〜したら、と書いてあるだろうが。
必死過ぎやろ(w
十日間絶版状態という厳粛な事実を受け止め、少しは謙虚になるべき時でしょ。 仮に〜したら、と書いてある事実には、
反論すらできなかったか。結構、結構。
ギブアップ宣言、乙。
さて、九尾と十日間を比べてみると、色々な発見があるはずだ。
十…地方の小都市ライツヴィル 九…大都会ニューヨーク
十…限定的な犯行計画 九…シリアルキラーによる大量殺人
十…友人を介して巻き込まれ 九…どこか消極的なエラリイ
十…極少の容疑者、難易度の低いフーダニットというか、これ、
果たしてフーダニットなのか? 九…最難関のフーダニット
止めは、クライマックスの謎解きが、
十…>>70のうち、究極のA類型 九…3類型から外れる珍しい謎解き
これほどまでに対照的な構造でありながら、探偵に訪れた運命が、
結局は同一なものに帰結してしまうという、恐るべきクイーンの意図。
ここに至って、なぜ、(1)それまで一度も物語に登場しておらず、
(2)探偵と一面識もない人物、という不可思議な存在が必要だったのか、
件の存在のその台詞に、答えがあると、腑に落ちるわけだ。 >>91
お前、紋切り型の煽り以外は同じことを繰り返してるだけだぞ
だんだん内容バラし始めてるし
はっきり言わしてもらうけど書いてることもありきたりでつまんないし2度と来ないでくれる? むしろ>>88や>>92みたいに、スレタイの趣旨に合った話が一切できず、書斎に絡む奴を煽るだけの書き込みこそ邪魔だから書かないでくれる? 「十日間の不思議」と「九尾の猫」のつながりが理解できず、「単独で読めるんだからどうでもいいだろwww
と言うレベルの人間もいる、というだけのことだな
そもそも発端となった50は、出来れば先に「十日間の不思議」を出してほしかった 、と書いただけ
それに対して「エルオタの一部のニーズしかないと思われるもの」て返してるんだから、反知性主義の見本だな 俺はリアリストってことでしょ(w
>エルオタの一部のニーズしかないと思われるもの
まず、この点にしっかりと反論しないと駄目でしょ。
現時点では、九尾ぐらいならそこそこいけるかもしれんが、
十日間は無理ぽ、というのが合理的判断。 リアリストを自認するんだったらまずは現実に即した物言いを心掛けろよ。
青梅は埼玉北部から遠いし、九尾の猫のラストはエラリー対犯人の対決じゃないし、そして誰もいなくなったにポワロは出てこないし、
そもそもお前さんは自称論考でボロが出る度に現実逃避して、訂正されても一切答えてねぇじゃん。 『災厄の町』『九尾の猫』ってのは、クイーン=ダネイの自選ベストからまず新訳しようってことだろ。
他も順次新訳されるだろう。でないと『ユダの窓』みたいに余所に取られちゃうから。
新訳のペースが遅いのは、クリスティみたく、誰が訳しても可とはいかず、訳を統一する必要があるから。
早川は、複数訳者でクイーンを訳して、繋がるべきところが繋がらないってヘマをやらかしたことがあるから慎重なんだろ。 いずれにせよ、連作となっている2作品を、あとのほうから改訳するのは、批判されても仕方ないと思う。
せめて、『十日間』と『九尾』の関連性(からの、予想外の着地を見せる『悪の起源』への流れ)については、新訳版の解説者にきちんとフォローして欲しい。
まあ、『災厄の町』に続いて、もし『九尾』も飯城さんが連投するのであれば、そのへん心配はないだろうけど。 >>99
じゃあ4年も前の震災をネタに、いまだに被災者を笑いものにしているけつまつってクズは死んだほうがいいんだな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています