乙一さんてどう? [転載禁止]©2ch.net
GOTHと失はれる物語は好き
でもどうにも賞味期限切れ感は否めない 永田名義の作品は全部映画かされてるよな
ホラー路線の頃は割と好きだったがもう書かないんじゃないかな 乙一名義だとアークノアにアニメのノベライズとファウスト乗った短編、朗読館2つくらいかな
最近は中田名義ばっか ここ最近の作品は毒が抜けた感じでなんかなぁ
箱庭図書館の世界観は悪くなかったが 山白朝子名義の『エムブリヲ奇譚』が叙述トリックも無いのに最高に面白い! 分かりやすくて良いのいっぱい書いてるよ
予想を裏切る展開やどんでん返しが鮮やか
若い子に読ませたら読書好きになると思う
そういう作家がもっと必要だ アークノア2を読了。
物語自体は面白いが、文章がちょっと読みにくい
それに地図がほしい 先日本屋に行ったら
山白朝子と中田永一名義の本は平積で陳列されてたわ >>23
出版社との契約がらみなような話を見かけた記憶がある 幸せは子猫のかたち
sevensroom
陽だまりの詩
は じ め
とかお気に入り もう爺いと言っても良いくらいの歳なんだけど、
乙一先生の作品が好きです 暗い所で待ち合わせ、GOTH、ZOO、暗黒童話は何回も読み直してるわ >>28
儂の方が年上と思うが、乙一先生は好きじゃ 失はれる物語を読んだ。
これが初めての乙一。
凄まじくしょうもない作家だね。
ワンアイデアだけで底が浅い。
一番酷いのは作者の言いたい事を、
登場人物のセリフで全て説明するところ。
そのテーマも全て同じで使い古されたもの。
「嫌なことが多い世界だけど、頑張って生きていれば良いこともあるぜ」
村上春樹を意識しているのだろうが、レベルが全く違う。
乙一を一言で表せば「村上春樹の失敗作」。 泥棒と子猫はすぐにオチが読めるし。
まあ、オチが読めても面白い作品はある。
京極夏彦の魍魎の箱とかね。
しかし、乙一はそのままバレバレのオチに突っ込んで、
最後は登場人物のセリフで「辛くても笑って生きていこうぜ!ファイト!」と、
テーマを説明して締めくくる。
え?え?マジで?
マジでこのまま話が終わるの?
マジで?プロの作家やんね?
と心配しながら読み進めると、マジで何の挽回もなく話が終わる。
きついで。 あのさあ、セリフはメタナレで説明するのやめよw
邦画も漫画も、日本人は全てセリフで説明するけど、
文学は如何に直接的に説明しないかなのよ。
ラストの締めで毎回毎回、テーマを登場人物にセリフで説明させるなよw
それを如何に説明させず描写するかが筆力やろうが。 あと、やっぱりテーマが浅い。
「嫌なことが多い世界だけど、頑張って生きていれば良いこともあるぜ」
こんな凡庸なテーマで小説書かなくてええから。
JPOPの歌詞か? 連投がすごいなあw
あ、俺は好き
まあ好きな人もいれば受け付けない人もいるよね
人それぞれ 失われる物語読了。
ラノベレベルだな。
話はどれもワンパターン。
交通事故、白い猫、
最後は「嫌なことが多い世界だけど、頑張って生きていれば良いこともあるぜ」と、
JPOP応援ソングレベルの浅いテーマをキャラに説明させる。
序盤のワンアイデアのみ。
中盤は何も進展しないまま同じことを延々繰り返す。
相手の怪我を貰って貰って、まだ貰う。それは分かったから物語進めろよ。
姿の見えない女がカーテン開けて、コーヒー作って、洗濯し、ラジオを聴く。
グダグダといつまでも同じところで物語が足踏みする。
小指を探して探して探して探す。まだ探すのかと。
最後はキャラに全て説明させて終わり。
ゴミだな。 短編で、簡単な言葉しか使っていないのに、こんなにもページを捲るのが億劫な作品も珍しい。
貴志祐介なんか、専門用語だらけでも、分厚い長編でも、ページを捲る手が止まらない。
夜中まで読んでしまうのに。
乙一、ゴミです。
あとがき見たら、ラノベ作家らしいね。
小説界に来るなよ、紛らわしい。 連投感想から感じられる青臭さはなんだか微笑ましい
貴志祐介も面白いけど、専門用語だらけの作品なんてあったかな
自分も乙一さん好き
最近読んでなかったから、また何か読んでみよう そういった反応や感想に青臭さを感じているんだけどね
乙一さんの作品なら『GOTH』がおすすめ
ミステリとして高く評価された作品でもあるし
『失はれる物語』とは作風も異なるしね