乙一さんてどう? [転載禁止]©2ch.net
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失はれる物語を読んだ。
これが初めての乙一。
凄まじくしょうもない作家だね。
ワンアイデアだけで底が浅い。
一番酷いのは作者の言いたい事を、
登場人物のセリフで全て説明するところ。
そのテーマも全て同じで使い古されたもの。
「嫌なことが多い世界だけど、頑張って生きていれば良いこともあるぜ」
村上春樹を意識しているのだろうが、レベルが全く違う。
乙一を一言で表せば「村上春樹の失敗作」。 泥棒と子猫はすぐにオチが読めるし。
まあ、オチが読めても面白い作品はある。
京極夏彦の魍魎の箱とかね。
しかし、乙一はそのままバレバレのオチに突っ込んで、
最後は登場人物のセリフで「辛くても笑って生きていこうぜ!ファイト!」と、
テーマを説明して締めくくる。
え?え?マジで?
マジでこのまま話が終わるの?
マジで?プロの作家やんね?
と心配しながら読み進めると、マジで何の挽回もなく話が終わる。
きついで。 あのさあ、セリフはメタナレで説明するのやめよw
邦画も漫画も、日本人は全てセリフで説明するけど、
文学は如何に直接的に説明しないかなのよ。
ラストの締めで毎回毎回、テーマを登場人物にセリフで説明させるなよw
それを如何に説明させず描写するかが筆力やろうが。 あと、やっぱりテーマが浅い。
「嫌なことが多い世界だけど、頑張って生きていれば良いこともあるぜ」
こんな凡庸なテーマで小説書かなくてええから。
JPOPの歌詞か? 連投がすごいなあw
あ、俺は好き
まあ好きな人もいれば受け付けない人もいるよね
人それぞれ 失われる物語読了。
ラノベレベルだな。
話はどれもワンパターン。
交通事故、白い猫、
最後は「嫌なことが多い世界だけど、頑張って生きていれば良いこともあるぜ」と、
JPOP応援ソングレベルの浅いテーマをキャラに説明させる。
序盤のワンアイデアのみ。
中盤は何も進展しないまま同じことを延々繰り返す。
相手の怪我を貰って貰って、まだ貰う。それは分かったから物語進めろよ。
姿の見えない女がカーテン開けて、コーヒー作って、洗濯し、ラジオを聴く。
グダグダといつまでも同じところで物語が足踏みする。
小指を探して探して探して探す。まだ探すのかと。
最後はキャラに全て説明させて終わり。
ゴミだな。 短編で、簡単な言葉しか使っていないのに、こんなにもページを捲るのが億劫な作品も珍しい。
貴志祐介なんか、専門用語だらけでも、分厚い長編でも、ページを捲る手が止まらない。
夜中まで読んでしまうのに。
乙一、ゴミです。
あとがき見たら、ラノベ作家らしいね。
小説界に来るなよ、紛らわしい。 連投感想から感じられる青臭さはなんだか微笑ましい
貴志祐介も面白いけど、専門用語だらけの作品なんてあったかな
自分も乙一さん好き
最近読んでなかったから、また何か読んでみよう そういった反応や感想に青臭さを感じているんだけどね
乙一さんの作品なら『GOTH』がおすすめ
ミステリとして高く評価された作品でもあるし
『失はれる物語』とは作風も異なるしね いや、乙一が青臭いよ。
申し訳ないけど、事実だから仕方ない。
ラノベだよ、ラノベ。 >>46
頑張れ
みんなニヤニヤしながら見守ってるぞw ムキになって、ディスってるのは
ワナビ崩れの方ですか? 乙一好きだけどね。さらっと読めるという意味ではライトだけど、ラノベかどうか
と言われたらラノベとは全く違う。優子なんか傑作だと思う
読みやすい小説というだけ 夏と花火は評価されてるけどつまらなかった 表現とかが早熟なだけでアイデアとかつまらんのよね GOTH好きすぎて他の作品読んだけどなんかがっかりだったわ GOTHはアンソロでリストカット事件だけ読んだが結構面白い
続きが気になるから買ってみようと思う
夏と花火はつまらんかった SEVEN ROOMS評判いいみたいだけど3番目の部屋の人が殺されたところで誰もが思いそうな事がそのまま結末だった 乙一のジョジョのスピンオフ今更読んでみた
自分はジョジョ好きだから楽しめたが
ジョジョの世界観やキャラクター知らん人は
楽しめるかどうか? ステイホームの密室殺人 2 コロナ時代のミステリー小説アンソロジー (星海社FICTIONS)
発売日: 2020/09/17
著者:乙一,佐藤 友哉,柴田 勝家,法月 綸太郎,日向 夏,渡辺 浩弐
値段:1485円
出版社:講談社 小説 ドラマ恐怖新聞 (角川ホラー文庫)
発売日: 2020/10/02
著者:乙 一,高山 直也,八坂 圭
値段:748円
出版社:KADOKAWA さよならに反する現象
乙一
KADOKAWA
1,760円
ISBN 978-4-04-112074-3
2022年4月13日 小説・エッセイ
沈みかけの船より、愛をこめて 幻夢コレクション
乙一、中田永一、山白朝子、安達寛高
朝日新聞出版
1,980円
ISBN 978-4-02-251823-1
2022年5月6日 小説・エッセイ
野良犬イギー
荒木飛呂彦 乙一
集英社
1,650円
ISBN 978-4-08-790073-6
2022年5月19日 小説・エッセイ 小説家と夜の境界
発売日: 2023/06/22
著者:山白 朝子
値段:1980円
出版社:KADOKAWA ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています