3大 高“良作”率 作家「東野圭吾」「伊坂幸太郎」 [転載禁止]©2ch.net
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これまでに名前が出てる作家でいうと、東野・貴志・横山かな
筒井は純文学作家でもあるし、エンタメ作家としては殿堂入りだろ 伊坂は違うだろ
東野と横山、もう一人誰? ならばわかる。 伊坂はたくさん書いてるから良作が多いように感じても打率は高くないぞ 伊坂が6割、東野が7割ってとこだな
貴志は5割で米澤は6割 道尾は平均レベルの作品はたくさん書いてるけど、良作は少ないぞ。
伊坂は「小説」としては良作も多いけど、ミステリーとしては外れが多い。 初期道尾なら良作率8割超えの天才だけど、今の道尾は3割ぐらいだよ 道尾はクックに感化され過ぎて、心理描写に力入れてるからな 泡坂はヨギガンジーと乱れからくりしか読んだことないが、どれもピンとこなかった まぁそれでも限度があるけどな
有栖川とか西澤とかはファン目線で見ても傑作と同じくらい駄作も生み出してる。 俺は、打率が高い作家よりいい作品をたくさん書いている作家の方が好きだ
楽しい時間をいっぱいもらえるし、好きになったらバスレの作品でも自分なのに面白がれるから
生涯で10作書いて全部傑作という作家がいたら敬意を払うけど
生涯で100作書いて傑作が10作というう作家の方が好き 31です。
打ち間違いだらけで、失礼しました
>>31
具体的な作家は指していないんだけどな
たとえば、山田風太郎にはたくさんの傑作があるけど、作者が復刊を嫌がるほどの「おやおや?」という作品も多い
傑作だけを残してたら、今以上に「奇跡の神作家」として扱われたかもしれない
たけど、多くの「おやおや?」や「まあまあだな」も書いてくれたことの方がうれしい
傑作しか世に出さない、という姿勢はストイックで崇高だけど、「そこまでええカッコしなくてもいい」と思うんだ
山風が自ら「あれはつまらん」と言う作品で、実際できは悪くても、読めばそれなりに楽しい 逆にほとんどが地雷の作品でたまにとんでもない良作出してる作家は少ない >>29
いや打率低いとお金だして買ったこと損に感じちゃうじゃん… >>35
そこが分かれ目なんだと思う
俺は、読む本がすべて傑作であってくれ、と望んでいないんだ
傑作はたまに当たって、ウビョーとなるもの
客観的には「まあまあ」でも「好きだな」と思える作家・作品もある 俺は逆だなあ。
好きな作家でも、駄作に出会うとガッカリする。
粗製濫造で金儲けに走ってるなと感じてファンを辞めたくなる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています