若竹七海 その3 [転載禁止]©2ch.net
葉村シリーズの、というかこの作者の長編て
話がどんどん広がり登場人物も増えていくから
既出の人物が間を開けて再登場した時に、
名前だけ出されても「あれ、これ誰だっけ?」ってなってしまうw
それが巻頭の人物一覧に載ってなかったら、
文脈で理解するかそれでも分からない場合遡るしかなくなる
頭いい人じゃないとすんなり話についてけないーそれでも面白いんだけど 都内の大型書店の文春文庫のコーナーに若竹作品既刊から滑車まで全作品ずらりと山積みになってた
ブーム来てる!? 葉村シリーズはもう少し厚くてもいいんだけどなページ 文春文庫のHPで葉村特集やってるよ
葉村ファンなら既読の物ではあるがありがたや >>214
ソフトカバーか。
文庫以外で刊行ってのは、何以来になるんだろう。
むかしの出版界が景気のいい時は、若竹七海もハードカバーで出してたが。 >>212
連投ごめん、葉村シリーズは改行も少なくてみっちり文章が詰め込んである印象。
密度が濃いというか、読了後に満足感があるから得した気分になる。
他の作者の同じ厚さの文庫だと、会話文と改行改行で半分くらいの分量みたいなのもある。
それはそれで持ち味なんだろうけど。 新年早々うれしい知らせだ
今度はどんなキャラかな? >>214
お得意の連作短篇集っぽいね。期待しよう。
>20年前ほど前の連続殺人事件<ハッピーデー・キラー>以来、
>事件も事故もめったにないのどかな町――だったはずの辛夷ヶ丘で、
>悪徳(?)警察官の砂井三琴は今日も大忙し。
>苦みのある読後感と短編ミステリーならではのツイストが堪能できる6編を収録。 新刊発売されたというのにこの過疎っぷり
「殺人鬼がもう一人」読了
面白かった
が、相変わらずのブラックな結末ばかりの短編集なので好みは別れると思う
シリーズ化はたぶん…ないかな
もしドラマ化されるなら砂井三琴は菜々緒だと思う ここ何作も文庫新作が続いたから、
ソフトカバーとはいえ1620円を高いと思ってしまう自分がいる・・ ∩_
〈〈〈 ヽ
〈⊃ }
/ニYニヽ | |
/( ゚ )( ゚ )ヽ ! !
/::::⌒`´⌒::::\ | /
| ,-)___(-,| / でっていうwwwwwwwwwwwwwww
、 |-┬-| /
/ _ `ー'´ /
(___) / ブラックな登場や伏線の散りばめ方が若竹七海らしいね
結婚式の話だけ他の作品と少し違ってショートショートっぽい落ちだった
清掃会社アイレスバロウww 一年で三冊も新刊が出るなんて嬉しい誤算というか何というか
マグノリアの続編というかあのヴィラ住人使った新作が読みたいな 発売中の『サンデー毎日』で、若竹七海『殺人鬼がもう一人』(光文社)の著者インタビューを担当しました。
「もっと嫌な話を書きたい!」と挑んだ悪徳警官ものの連作短篇集。
編集担当者曰く
「若竹さんのお写真、もっと満面の笑みのがあったんですが、タイトルが『殺人鬼』なので差し替えました」だと。
南陀楼綾繁@kawasusu3/5(火) 17:23 滑車読んだ、字が詰め込まれててページ数にしてはボリュームあったよ 誰か教えて下さい
他人の保険証で整体に通ってる人が出てくる話があったと思うのだけどどの作品だっけ?
吉祥寺が出てきたから葉村シリーズだったような気がするのですが思い出せません 静かな炎天 の中の 血の凶作 かな?違ってたらごめん >>233
血の凶作でした!ありがとうございます
ひさしぶりに読み返したけど、静かな炎天は本当に粒揃いで楽しめるね ([わ]3-1)プラスマイナスゼロ (ポプラ文庫 日本文学 385)
発売日: 2019年07月05日
著者/編集: 若竹 七海
レーベル: ポプラ文庫 日本文学 385
出版社: ポプラ社
発行形態: 文庫
ページ数: 256p
ISBNコード: 9784591163597 これ新作じゃないよね?
女子高生3人組の話
新装版? クールキャンデーも新装版出てたよね
買おうかどうしようか迷って買ってないけど
本屋にもう置いてない他の作品も新装版出すのかな プラスマイナスゼロの新装版は描き下ろし掌編の「潮風にさよなら」が追加収録 デビュー作は12も謎解き短編楽しめるのかと思って喜んでたけど、
苦いラストだった
二作目の水上音楽堂の冒険も結構ダークな描写があったような
(思い出したくないのかどんな風な描写かは忘れたけどw)
ビターな部分を除いてくれてたら、もっと友だちに薦められるのにな むしろビターなとこが好き
無駄な爽やかさは若竹作品には必要ないと思ってる
さすがに葉村晶の災難っぷりには同情するしいや〜な人間が沢山出てきて疲れる時あるけど 本格ミステリ読みたいのに
イヤミスつかまされたみたいでいや 自分もそのビターというか読後感のあまりよくないところも好き。
以前友人に勧めたが、「つまらなくはないけど気分転換のための読書で嫌な気分になるのが・・・」
という感想をもらった。まあ好き好きやね。 自分が女だと弱ってる時に葉村シリーズ読むと元気がもらえるんだけど、
男性は違うのかな。ていうか、読者の男女比ってどれくらいなんだろう。
4:6くらいで女が多い気が(と、勝手にイメージしてた)。 ミステリファンの男女比て男:女=4以上:1だと思ってた ミステリファンを自認するわけじゃないけど若竹小説の読者って人もいるかもしれない >>252 >>253
なんとなく自分の周辺感覚だけで、ミステリ好き男女の数は拮抗してると思ってたwたしかに若竹小説をとくにミステリと意識せずに愛読してる人も多いかもね。 葉村シリーズ、ドラマ化するのか
貴族探偵の麻耶もびっくりだったが、どの話やるんだろ えええ…
シシドカフカ?そのイメージは無かったわ… 葉村晶はしょっちゅう酷い目に遭わされてる可哀想な人ってイメージが自分の中にあるから
シシドカフカや吉田洋じゃシュッとしすぎてる感がある >>262
あの人下手なのよね
せめて女優にお願いしたかった 知名度とか考えるとテレビ的に吉田羊かなと前は思っていたけど、
シシドカフカって人か。初めてみたので演技についてはわからん。
個人的には10年位前の斉藤由貴がイメージ。 ドラマーで歌手、女優のシシド・カフカ(34)がドラマ初主演を務めることが24日、分かった。20年1月24日スタートのNHKドラマ10「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」。
ミステリー作家・若竹七海氏が20年以上に渡って描いてきた「女探偵・葉村晶シリーズ」初のテレビドラマ化。主人公・葉村晶(はむら あきら)は34歳独身、ミステリー好き。
生活は質素で訳ありの転職、転居を十数回繰り返している。今はミステリー専門書店「MURDER BEAR BOOKSHOP」のバイト兼、書店のオーナーが冗談で始めた「白熊探偵社」の調査員として働いている。 金曜22時は気軽に楽しめる結構おもしろいのをやってる枠なイメージだからちょっと期待しとく
何の話をやるんだろね 「これは経費で落ちません」やってた枠だから楽しみだ
個人的にはトホホな目に合う役がハマる市川実日子が葉村のイメージ
シシドカフカは砂井三琴の方が合いそう シェアハウスの女性陣とのやりとりや探偵さんたちとの恋愛(ぽい雰囲気)がメインになって、
ミステリ要素は薄いんだろうな、という気がする。
まあ、ドラマ的にはそうならざるを得ないんだろうけど。 若竹作品の魅力である後味の悪さは控え目になるんだろうな めちゃくちゃ後味悪くして気楽に見始めた視聴者を絶望させてほしい 連ドラだと短編のがやりやすそうだけど、
インパクトのある話ってなんだろ
タイトルからして不幸っぷりの高い話が選ばれるんかな 以前何かの番組で葉村シリーズ推してたカズ・レーザーが出演しそう。 主演:シシドカフカ
その他:オダギリ・ジョー、カズ・レーザー、
ケイン・コスギ、ガダルカナル・タカ
よし、視聴率2ケタはもらった。 >>267
>女優のシシド・カフカ(34)
>「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」
主演女優はともかく、 なんでタイトルまでカタカナなんだw
NHKドラマなら、ディーン・フジオカもカタカナ俳優で出してほしい。 サブタイトルを含めてキャラものとして押したいんだろうね
ガリレオシリーズみたいな >>281
うーん、そういうことなのか。
カタカナにすると「ハムラ・アキラ」というお笑いコンビみたい。
(「おぼん・こぼん」のイントネーションで) 小説に逆引用はやめて
でも放送にあわせてそんな帯やカバーがついた本が出回るんだろうな 「ハムラアキラ」
「ハムナプトラ」
似てると思ったけど発音したらあんまり似てなかった・・ 「ハムラアキラ」だと、お笑いコンビの「クワバタオハラ」っぽいイントネーションで読んでしまいそう 葉村のハードボイルドな心の声をナレーションでやるんだろうな あらすじ読んだだけでまた酷い目に遭ってるのが分かって笑えるやら泣けるやら… 立ち読みしてきたよ
今回も面白そうな依頼人が絡んで来そうで期待大! 初版限定のおまけ付いてたよ
錆びた滑車の時と同じおまけだけどね 新刊の『不穏な眠り』読み終わった。
分量的な薄さに比して、読みごたえはあった。満足でした。
ただ、相変わらず、多数の人物の出し入れがゴタつくかなあ・・
とくに後半の2篇。
まあ、短篇でここまで込み入った話が書けるのはすごいけど。
葉村が年齢的に白いタオルが使えなくなった、ってのが妙にリアルで笑いました。 おばさんになった葉村って個人的にはちょっとシリアスなドラマやっている時の室井滋でイメージしているんだけど、ちょっと違うかな? >>296
前にそういう探偵役やってたの観て私もそう思った
でも、若い時はじゃあ誰?となると浮かばないんだよね 文庫の帯の写真に載ってたシシド・カフカじゃちょっとかっこよすぎるな。
もうちょっとモッサリしたイメージだわ、葉村。 シシド・カフカ、ハードボイルド女探偵!って感じはするけどね
葉村はもう少し日本人顔の地味女なイメージだ
出演者やあらすじ見た感じ結構改変きてそうだね
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=21199
新刊は安定の面白さ
思ったよりひどい目に遭ってないなと思ったのはこっちの感覚が麻痺したんかなw 新刊一気読み
表題作は長編でもよかったかも
葉村シリーズはいつ読んでも面白いなあ、このまま旧作の再読ループに陥りそうだ 新刊読んでから葉村モードになって目下「悪いうさぎ」再読中
光浦が出てくると和むからまたどこかで登場しないかな >>299
岡田正太郎 役/ 間宮祥太朗
葉村が唯一その知性に一目置く警視(※ドラマオリジナルキャラクター)
この人とカフカは、オサレすぎるようなw
それ以外のわき役は、いい感じの配役だな。