【頻闇に】西村寿行Part14【いのち惑ひぬ】 [転載禁止]©2ch.net
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原作にはちゃんと「ふんぬ」のルビがうってあるのに
なんで映画は「ふんど」になったの? 初めて読んだ寿行作品が「ふんぬ」だったなあ。
凄い面白くて、めしの時間に読みが止まるのがもどかしかった記憶がある。
続いて確か「犬笛」「魔の牙」と読んで、他にも数作読んだけど、
この3作「ふんぬ」「犬笛」「魔の牙」が俺のベスト3。 美女、尻、強姦、乱交
並の小説家だと何十作も書いてりゃマンネリ化してくるものだけど西村寿行なら面白いのはやはり力量が違うからか
男根さま!はちょっとくどいけど
まあ俺はたぶん今のところ30冊くらいしかもってないけど 本棚整理しないと昔読んだ寿行の本がどこにあるのかわからない イスラム圏の石油採掘国にはリアル寿行世界を堪能してんだろうな チクショー羨ましいぜ 通訳として案内してくれる野萩広子役の女性の尻の形が楽しみだ >>133
現実世界では彼らが買えるのはせいぜいAV女優とか
叶姉妹程度だよw 昨日の新聞の記事
道路の側溝に身を潜め、真上を通る女性のスカート
中を覗いていた男性
気持ちは分からなくは無いな。 精力衰えずに爺になって悪霊の棲む日々みたいな絶倫老人になりたいぜ ジュコラーはそんな軟弱じゃない
気に入った屈服させたい女がいれば
投網で捕獲して拉致監禁強姦調教
お許しになって、と言われても勿論許さず
ああ男さま、男根さま、と心底屈従してマゾの悦びに目覚めるまで嬲り尽くすよ いやいや、貴婦人さまのお尻さまの前でひれ伏して
お仕えしますと喚きながら白磁のようなお尻にすがりついて、
ああッと泣き出しそうに顔を歪めるのですよ 健さん一周忌でキミフンが再注目
ヒロインの中野良子が中国人相手に講演したり >>147
テロを連想させてやばいんじゃないか。ましてフランスで大ヒットしたってことだし。 修羅の峠、白骨樹林、魔笛が聞こえる、往きてまた還らず、蒼茫の大地滅ぶ
題名思い出せる中で個人的ベスト5はそんなとこかな・・・でも最晩年以外は全部面白いよな。 死神コンビや鯱チームが、イスラム国をめったくったに蹂躙する小説を読んでみたい。
さぞかしスカッとするだろうな。 序盤はテロリストに占拠されたライブ会場などで
さぞ人妻が官能的にレイプされるんだろうな
テロリストに輪姦は勿論、旦那の前で連れの友人の男にやらせたりやりたい放題 死神は、1作目こそは日本が舞台だけど、
2、3作目はフランスを皮切りにヨーロッパ中からアフリカまで、
4作目は中東、5作目でまた日本に戻ってきて、6作目は南米‥‥と世界を股にかけてる。
まさに今現在テロリストが跋扈してる地帯を転戦しまくってた訳だから、
寿行先生がご存命で全盛期の創作意欲があれば、イスラム国もきっと題材にしていたと思う。
それにしても、死神のテロリスト制圧の発想は並みじゃなかった。
「鷲の巣」のシージャッカー制圧なんか、常人には考えもつかない発想だった。
シールズもスペナッズも(客船からテロリストを排除する)という発想で作戦を組み、敵の罠に落ちて壊滅するが、
一方の死神は、最初から(テロリストは客船ごと沈めてしまえばいい)で行動する。誰もそんなこと考えやしない。
もちろん人質のいのちのリスクはあるんだけど、そんな常識無視して実行してしまうあたりが、死神と呼ばれる所以だね。
死神みたいにテロリストの度肝を抜くような非情な作戦が、
現代の凶悪なテロ組織を潰すためには必要なんじゃないかとも思う。 >>152
それには、外が炎渦巻いてるとかバッタ大発生とかの破滅的な外的環境が必要
単なるテロではせいぜい三菱銀行事件の梅川的展開しか期待できない 早すぎたってほどがある
‥‥‥寿行がデビューする遥か以前に引退しとるやんこの人 寿行が書くならどうせなら強姦されたり和姦された女達が妊娠しまくって取り返しがつかないような小説のほうがよかったんじゃないかな 徳間文庫の鯱シリーズは「白」が7月に出て以来、続刊の音沙汰なし‥‥
徳間文庫版は「白」で打ち止めなのかなあ‥‥
思えば昔、徳間ノベルスで出てた選集でも、鯱は「白」までしか収録されてないんだよなあ。
「碧」以降の鯱は、講談社が権利関係か何かを握っていて手が出せないのだろうか‥‥
なんか納得がいかない‥‥
後期作までは無理としても、せめて「緋」までの色タイトル5作は復刊されるべきだと思う。
どれも遜色ない面白さなんだから。 「幻覚の鯱」まで文庫化されると期待してるのになぁ
でも採算的にも厳しくなってるのなら
せめて電子版で全集にしてほしいとも思う
権利問題はどうしても残るけどさ 官能ミステリとしていいのあれば教えて下さい
ブックオフでみかけても古すぎててをだしませんでしたが
読んでみるとすごく面白かった >>166
寿行の場合、官能ミステリーというより、
官能バイオレンスといった方がしっくりきますね
正統派ミステリーも幾つか書いているけど、
それらの作品には官能要素はないので‥‥
初心者の方でしたら
「われは幻に棲む」
「峠に棲む鬼」
あたりをオススメしてみます
エロがありつつも面白いです
「君よ憤怒の河を渉れ」
「往きてまた還らず」
「白骨樹林」
「垰」
なんかも官能ではないけど面白いですよ 「君よ憤怒の河を渉れ」
映画見たけど、緊迫したシーンで
あの気の抜けた音楽がどうも・・・ ブックオフには超古いのしかないのかと思ってたらほぼ新書状態の物が売ってたりするんだよな
襤褸の詩とか怒りの白き都とか幻戯がそうだったわ これ推す人いないけど、時代物の秋霖が好きだな
事実落城と共に、城のお姫様が雑兵どもに輪姦された挙句
遊女に落ちていった話など数多あったろうし、制約の無い時代物で作者の
エロとバイオレンスを思う存分発揮してほしかった >>169
君憤の映画は見てないんだけど、そうなんだ‥‥
自分は、寿行原作は映画音楽やドラマ音楽に恵まれている印象があったなあ。
テレビドラマの黄金の犬や炎の犬の主題歌は名曲だと思うし、
映画でいえば、しばたはつみの歌う化石の荒野のテーマソングもすばらしかった。 峠に棲む鬼のエロさも良いが
魔の牙の救われなさもシビれる
予定調和に慣れてた自分にガツンと来た >>176
「魔の牙」最高!狼が人間に襲いかかる際の「ラララララ…」という
唸り声、初めは誤解して襲撃のBGMだと思って読んでた。それはそれで
不気味だった。あと、やっぱり「犬笛」だな。 再読した時やっと「ラララ…」が唸り声だと解ったけど、
初めは♪ラララ〜と歌うように口ずさんでた。(笑) >>176 予定調和に慣れてた自分にガツンと来た
自分もそう。
使者が発つことになった時点であの中の誰かが救出を呼んでくるものだと、ずっと思ってた。
曲者揃いのキャラクターばかりだったし。
並の作家だったら、きっとそうしたと思う。
寿行はそんな誰にでも予想できる展開を見事にぶっ壊した。
こんな小説読んだことない、これは凄い作家だと思ったよ。 でも、あらためて寿行先生は凄いと思う。
勤め人で一番長く続いたのが一年で、
奥さんに働いてもらって、旅や狩猟に明け暮れて、
活魚料理店を営んでも赤字続きで、
世間的にみればダメ男なんだけど、
40代から、それまでの蓄積を生かしてスター作家になったんだもんな。 団鬼六や谷崎潤一郎は奥様をエロ妄想のネタにしてたようだが
意外にも寿行はそんな感じじゃないな 小説
「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚きながら振り返った。」
ラノベ
「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁ、とか そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである」
山田悠介
「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
司馬遼太郎
「(爆発−−)であった。余談だが、日本に初めて兵器としての火薬がもたらされたのは元寇の頃である…」
村上龍
「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
奈須きのこ
「――突如、背後から爆発音が鳴り響いた。その刹那、俺はダレよりも疾く振り返る―――ッ!」
京極夏彦
「凄まじい音とともに地面が揺れる。――爆発、ですか?私が問うと、彼は白湯とさして変わらぬ出涸らしをすすり、 ――だから何だと言うのか。と答えた。りん、と、何処かで風鈴の音がした。」
西村京太郎
「後ろで、大きな、爆発音が、した。十津川は、驚いて、振り返った。」
馳星周
「爆発音――偶然にしてはタイミングが良すぎだ――頭の中で警報ベルがけたたましく鳴り響く――舌打ちしたいのをこらえながら後ろを振り返った。」
村上春樹
「やれやれ、そして僕は爆発した。」
「後ろで大きな爆発音がした。あるいは気のせいかもしれない。とりあえず今は驚いて振り返る前に、まずパスタをゆでようと思った。」 文体比較かなんか知らんが肝心の寿行節がないのでは
このスレに貼る意味なくないか? 奈須きのこ
という作家だけ知らないが、
「馬鹿じゃねえの」
という感想しか出てこない。
というか、文体模倣は清水義範が25年前に既にやっている 渡辺ユウ「魔の牙」漫画版を読んでみた
リアルな絵柄はいいけれども
そのせいでキャラクターの描きわけが弱くなってる
あれだけアクの強い登場人物たちなのだから
もう少し差をつけてあげてもよかったのに
再販されない理由がわかった気がする 田辺節雄といえば
「蒼茫の大地、滅ぶ」の漫画版
最後が少し改変されてたんだな
漫画版の方の熱いラストも結構好きだ
「笛」や「宴」は読んだことないけどどうなってるんだろう 田辺節雄版の滅びは肝心のああッ場面がけっこう端折られてる
ラストで沖田たちのボートが埠頭の広美一行に気付かずスルーしていって
そりゃないだろ!って思った。残念な改変 『作家という病』を読んだら、
晩年はビールとワインを飲んでいたんだね。
やはり、アーリータイムズは、キツくなっていたんだろうか・・・ あけおめ
今年は滅びの笛も集英社の叢書で復活することだし
寿行の再ブレーク元年になるといいなあ 人妻性交奴隷たちはどんな正月を迎えてるんだろうか。
この日だけはあるじ様にお酒とかもらってたり AV監督二村ヒトシ「男が女になる瞬間」
何千人もの女性をペニスでヒイヒイ言わせてきたプロの男優さんが、
アナルをいじられると、カメラの前でヒイヒイ悶絶しちゃいますからね。
やっぱりね、男は、みんな自分のアナルを怖がっているんですよ。
それは処女の女性が、
まだ見たことないペニスを怖がるのに似ているのかもしれない。
大きく分けると、男性アナル開発には「男性的機能を高めるもの」と
「男性を女性化に向かわせるもの」の2流派があるんです。
アナルに指を入れられて、内側から前立腺を上手にいじられると、
ED気味だったオチンチンもビンビンになり、たいへんスッキリ射出できます。
これは男性が男性でいるためのアナル開発。
ところが、前立腺のさらに奥には「精のう」という内臓があります。
精のうは、睾丸で作られた精子が貯蔵されている場所です。
膀胱の後ろ側にあるんですが、
ここを長期にわたって刺激し続けていると大変なことが起きるようです。
男が、だんだん女のようになっていくんです。
前立腺を刺激していると男性としての健康が増進し、
精力も強くなって勃起力も増すんですよ。
ところが、そのちょっと奥、ほんの何ミリか奥にある精のうを刺激していると、
オチンチンはどんどん小さくなってクリトリス化していく。
そしてアナルが、だんだん綺麗になってくる。 寿行せんせーにはここまで書いてほしかったわー
「男が女になる瞬間」
寿行せんせーの場合はさ、
男が男に犯されると、女言葉を使い出したりして女っぽくなるんだけど、
でも男に犯されながら勃起するし、
犯されながら射精もするし
あれってあくまで男じゃん?
寿行せんせーもこれは知らなかったんだろうな
同じアナル開発でも、前立腺を刺激されるのと、精嚢を刺激されるのとでは、
まったく違うってこと
前立腺を刺激されると男としての機能が高まって勃起、射精ってなるけど、
精嚢を刺激され続けると、勃起も射精もしなくてチンコも小さくなっていって、
アナルまで綺麗になっていって、本当に女みたいになっちゃうってこと
勃起、射精は男の証じゃない?
寿行せんせーの描く、男に犯される男って、言動が女みたいになるけど、
勃起も射精もしまくるんだから、あれは普通に男じゃない?
あれはアナルを犯されても刺激されるのは前立腺どまりだったから、普通に男のままだったんだ
なのに女みたいな生き物として描いてた
でも女みたいにさせたいなら、前立腺のさらに奥の精嚢を刺激されなきゃならなかったんだ
寿行せんせーはそれを知らなかったんだ 「やっと、見つけたぜ、ミステリー板に、あるとはな」 死神シリーズがBLアクションみたいに書かれてるレビューをネットで見つけて呆れた
伊能と中郷の関係がどこをどう読めばBLになるんだよ
脳みそ腐ってやがるとしか思えない
漫才アクションと言われる方がまだわかるわ 小学生の頃に読んで、タイトルがわからないので誰かわかったら教えて欲しいんだけど…
主人公が地下牢みたいなとこに捕まって。
石で出来てて、床は土で、一切光りもなく音もなく。
人間、音も光りもないとだんだん気が狂っていく…みたいな感じで。
その部分の描写がリアルですごく記憶に残ってる。
結果、ギリギリの所でその地下牢からは出たと思う。
かれこれ20年タイトルが解らず… 名を挙げた所で、
「あーそれですそれです」
と答えられるのかね 仙人様の真珠ティムコで
「狂いそうな快感」てどれくらいだろう
経験してみたくなる描写がたまらない 徳間文庫の鯱シリーズ。2月5日に「碧」が出る。
うれしい。
最後まで刊行してね。 >>211
おお!
これはよかった!
半年も間が空いたのでどうなることかと思ってた
峠に棲む鬼の逢魔麻紀子たんは今実写化するなら誰が合うかなあ( ;´Д`)ハアハア では未知数だが神スイングの稲村亜美
杖術は出来そう 手足が伸びた描写に合う
昭和ぽい顔つきで作品年代に適合
後背位でいい絵が撮れそうw
大柄なのがイメージと違うが 最近、美人妻のパンティにあんまり興奮しなくなってきた。
潮時か… あー仙人様の真珠入り巨根で
失神するまで追い詰められたい… 黙って耐える→感じてきて焦る→歯を
食いしばって堪える→声が出ちゃう→決壊、
強烈な快感に半狂乱 に至るまでの描写が
神がかってるよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています