【頻闇に】西村寿行Part14【いのち惑ひぬ】 [転載禁止]©2ch.net
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>>1乙である。
バーボソとコンビーフを進ぜよう。 かつて日本を制した作家が誰にも見放されて孤独な死を迎えたときに
まぶたに浮かんだ光景はどのようなものであっただろうか… 見放されてたっていうよりも、自分から厭世的になり周囲を遠ざけていったんだろうな。
「作家という病」を読むとそんな印象を受ける。
あの歳で、喧嘩して家族を追い出し一人暮らしになるとか‥‥
病気をして執筆意欲を失っていったっていうのも大きい気がする。
「作家という病」の編集者さんみたいに、
仕事が切れた後もずっと気にかけていた人も多いんじゃないだろうか。
もともと多くの人が惹かれて集まってくるような人徳があった人だ。 西村寿行の、発表順(執筆順)での全著作リストは、ないでしょうか。
何かの文庫の巻末にでも掲載されているといいのですが。 徳間文庫のどれかの巻末に確かそんなのが載っていたような気がする。
執筆順のリストだったかどうかは、ちょっと覚えてないけど‥‥
でも、あれはシリーズ物だけのリストだったかなあ‥‥
「妖しの花乱れにぞ」だったか「鷲シリーズ」のどれかだったような記憶があるけど
手元にないのでなんともいえない‥‥
それに、当然その作品以前に刊行されたリストで全作品ではなかったしね‥‥
あとは、wikiが詳しいので、それをみれば全作品の刊行年はざっくりとわかるよ。
刊行月までは載っていないので、詳細な発表順番までは調べられないけど。 「鷲の巣」ですね
シリーズ作品リスト
滅び・死神・犬・逢魔・渚・鯱・雷四郎・垰・無頼船・癌病船・法廷・街・徳田刑事のカテゴリで88年2月現在で138冊作品中、53冊がシリーズ物として纏められています ネットで寿行について探索してたら腐女子(20代らしい)が「秋霖」について呟いていたのでコピペします
いちおう名前は伏せておきます
××× ?@p×d×be 3月5日
西村寿行「秋霖」で印象に残った台詞ベスト3は、
3位「なんと見事な、尻であることよ」
2位「女のようにきれいな尻だぜ、おめえは」
1位「そうなればいくらでもうつくしい尻をお側に置く事ができます」 です(暫定)
××× ?@p×d×be 3月5日
それぞれ、「ヒロイン(凄腕くのいち)がモブに輪姦される時のモブの発言」
「主人公(♂)がモブにモブ姦されてる最中のモブの発言」
「物語の後半、主人公といい仲になったくのいちが主人公とのセッの最中尻を褒められ、
出世したらいくらでもいい女ゲットできるぜ的な意で発した言葉」です。
××× ?@p×d×be 3月5日
もう!!尻はいいよ!!って激昂しながら心の中の尻を割り続けて読んだ。
どいつもこいつも尻を掴んだり尻を褒めたり、
たまに騎乗位でフィニッシュしたかと思ったらすかさず尻で二発目始めやがって!!
××× ?@p×d×be 3月5日
二回目のモブ姦には何一つ必要性とかそういうのなかったので感動しました。
成長して美少年になった主人公が山で山賊に襲われて輪姦されるとか、すごい!
私これpixivで「モブ 輪姦」で検索して50回くらい読んだ事あるパターンのやつだ!
ってくらい清々しく特に何も必要のないシーンでした。
××× ?@p×d×be 3月5日
なお、この「秋霖」のモブ姦以外のBL成分は、主人公×主人公と兄弟同様に育ち
何度か主人公の元を離れ野生に戻ろうとするも、群れのボスになっても嫁を娶っても、
主人公がピンチとなるとつい助けに行ってしまい、結局死ぬまで主人公の世話を焼く狼(♂)です。 美しい人妻の豊かな尻を包む純白のパンティとセットでないといけない >>1
「頻闇にいのち惑いぬ」といえば、
僕の好きなカーマくんとナムテアちゃんは結局助かったのだろうか。
前者は完全に同性愛者になっただろう。
後者は、避妊無しで毎日30人からに一年半犯され続けて
妊娠しないのは、ちょっとおかしいと思う。 遺伝とか関係なしに妊娠しにくい体質の人っているからね
子宮の経常的に着床しにくいとかさ 「往きてまた還らず」が漫画化されてることを最近知った
しかしキャラデザインが原作のイメージと違いすぎ 中郷は悪くなかったと思うけどね
完全に脇役になってて悲しかった
伊能はただのバビル二世 人妻となった堀北真希は今ごろ、みずから尻を浮かして
山本にパンティを脱がさせているのか ウルトラレッドは、絵のタッチはともかく、もう少し原作を丁寧に扱って欲しかった。
内容は端折りすぎだし、キャラ設定や伏線もすべてが中途半端。
全3巻で無理矢理完結させてるけど、本当はあの倍の長さは必要だったと思う。 鷲シリーズで僧都が復活したのは興醒め
というか、どんどん詰まらなくなってたな、鷲シリーズ >>22
鷲の巣までだったな、面白いの
まぁシリーズものって大抵後半は微妙なんだけど、死神に限らず 鷲シリーズの劣化は、87年の「母なる鷲」から、
鯱シリーズの劣化は、86年の「遺恨の鯱」から‥‥
この辺はファンの共通認識ですかね 「馬鳴神」の、
ヤクザの女と交わった大学生が
ヤクザに包丁で頬を叩かれるシーンは
何度読んでも、心打たれる。 語りえない体位については、沈黙しなければならない。
(ルートヴィッヒ・ウィトゲンシュタット) 観念的恋愛は幼稚極まる。女は性欲の処理に必要なだけだ。
(西村寿行) 寿行好きのマゾ女どっかに落ちてねえかな
寿行ごっこしたい 「わしの、女になるか」
「なります!なります!ああッ」
(滅びざる大河) 30前後でうつくしい容貌、白いパンティが似合い美乳美尻となれば
割合的に10人に1人くらいだな むしろ寿行の小説では、容貌は10人並みだがすばらしい乳と尻を持つ女が多く犯されていると思うのだが
まあ、ヒロインはみんな美貌だけどね あとジーパンが似合うこと
んで、ねばい目で見られる 最近西村寿行にはまって
怒りの白き都
襤褸の詩
われは幻に棲む
黄金の犬(上)
我が魂久遠の闇に
学歴のない犬(上
梓弓執りて
幻戯
濫觴の宴
をBOOKOFFで買って読んだんだが西村寿行の作品で最初から最後まで暗い部分がない小説ってあるの? (上)ってのは下巻がなかったやつね
BOOKOFFじゃなかなかおいてないみたいだからアマゾンで
死神
鉛の法廷
鬼の跫
を古本で注文したわ おれなんか最近、寿行の文庫170冊まとめ買いしたぞ。
全作網羅されているかは分からないが。単行本のみの作品ってあるのかね >>44
陽炎の街
風紋の街
とか
幻戯 以降の雷四郎シリーズとか(昏き日輪のほうが好きやけど) 「犬笛」
「魔の牙」
「君よ憤怒の河を渉れ」
が好き。
「犬笛」と「憤怒」は映像でも見たが、
コチラはがっかり。 >>44
「地獄」「黒猫の眸のほめき」
作者や編集者が実名登場するSFユーモアアクション
「珍しや蟾蜍吐息す」
ダメダメなヤクザ舎弟コンビが国際的な諜報戦に巻き込まれるユーモアアクション
上でも紹介されている「風紋の街」含め、
このあたりはお笑いテイストで爆笑を保証します >>51
ありがとう
「我は幻に棲む」みたいな鬱展開は苦手だから笑えるのがいいね >>46
現時点で単行本のみで文庫化されていない作品は数点ある。
小説では、「凩の犬」と鯱シリーズの最終作「幻覚の鯱(神軍の章)(天翔の章)」の3冊かな。
あとエッセイ集「宴は終りぬ」「世界新動物記」の2作も未文庫化。 中坊の頃、『症候群』で自分の隠れた性癖に気付いたわ
AVも監禁物に嵌まったしな
現実世界でも監禁事件聞くようになったけど、この中の犯人の中に『症候群』読者いるんじゃないかと思う
おれは、やらんけどね 古本屋で別冊幻影城の創刊号、横溝正史特集を買ってみたら、「獄門島」の
挿絵が徳間選集で「峠に棲む鬼」なんかの絵を描いていた山野辺進さんだった。
ベテラン読者の皆さんはご存知だったのだろうけど、あの懐かしいタッチで
花子の逆さ吊り死体やらが描かれていて結構感慨深かった。 暴売れしてた全盛期の頃の角川文庫の表紙は、横溝正史と同じく杉本一文でしたね。
あの頃のブルージーンズ柄の装丁が、寿行作品の雰囲気に一番似合っていたし、
イラスト的にも目を惹くものが多かった。
われは幻に棲む、垰、去りなんいざ狂人の国を・・・今でも好きな装丁がたくさんある。
寿行がそのイラスト原画を所望したが、杉本氏が断ったとかいう話もどこかで聞いたことがある。
それで担当イラストレーターの座を降ろされ、金森氏に変わったのだろうか。(これは単なる推測) 西村寿行のエロ小説は女性差別に決まってるの
基本的に「女なんか犯せば喜んで言うこと聞くようになる」って話でしょ
女性差別でないわけないじゃん
で、寿行のエロ小説は女性差別「だからこそ」おもしろいんでしょ
そんなものをおもしろがり、ちょっと興奮するやつらは人でなしだよ
だからますます気持ちよかったりするんでしょ。人でなしの自分が
まあ寿行のエロ小説に限らず、SM小説とその愛読者なんかはみんなそうだけど
そういうものを「女性差別じゃない」だの「表現の自由だ」とかいう連中はどうかしてるのよね
(そういう奴らがいるのよ)
「女性差別だよ、だからこそおもしろいんだよ!」
「俺は人でなしだよ、人でなしだと自覚するのが気持ちいいんだよ!」
そう言わなきゃね >>57
とりあえず、あんたが寿行を、ろくに読んでいない事だけはわかった。
せいぜい1、2冊だけ齧って、すべてわかった気になってるんだろう。
そりゃあ寿行は社会的な、あるいは肉体的な差別(村八分や精神発達障害)も書くことはあるが
それは作品のモチィーフとしてであって、蔑視の対象としているわけじゃない。
ジェンダー的な問題でも同じ事だ。一方的な視点から描いている訳ではない。
知ってるかい。寿行は、強い女が、だらしない男に君臨する小説もたくさん書いているんだぜ?
あんたが言ってることが正解なら、女が男を虐めて犯す小説を書く西村寿行は、
男も差別してることになるんだがね。
寿行が書いているのは差別なんかじゃなく、強者が弱者を虐げる愉悦だよ。
人間なら必ずもっているドス黒い部分を隠さずにあからさまにしているだけだ。
しかもそれは絶対じゃない。強者と弱者の立場は簡単に入れ替わる。
虐げられていた弱者が強者を打ち破るカタルシスに、それは繋がる。
それが多くの読者に支持されてきたんだよ。 >>59の攻めは、狂いそうな同感をもたらしていた。歯をくいしばった口から、泣くような声をあげた。「ああッ!激しく同意ッ!」 寿行の小説はあんだけ中出ししまくってんのに妊娠描写がないよな
登場人物全員種なし不妊かよ >>62
ヒロインが妊娠なんてストーリーに不要だから書かねえだけだわ
血脈をテーマにした作品には犯されて孕むのなんて普通にあるから
「虎落笛」とか「血の翳り」とか、「化石の荒野」の主人公は犯されて孕んだ子だし
そんな小説が読みたいならフランス書院にいっぱいあるからそっち読めよ >>62
天地教団やX機関は共同生活する中で食べ物に避妊薬を混ぜてると思う。
寿行の作品で黒人に犯されまくって妊娠し自殺する女性もいた(なんの話かは忘れた) 妊娠描写がないってのはある意味致命的な指摘だと思う
>人間なら必ずもっているドス黒い部分を隠さずにあからさまにしているだけだ
こういうのが白々しく聞こえてしまう
ハードボイルドとか言ったって結局御都合主義の
男性向けファンタジーでしかないというか
身近な現実では確実に起こりうる「面倒さ」を排除した上での、
お約束エンターテイメント
その枠の中で高い文学性を誇っているとは思うけど、
あくまでその枠の中でしかないよな
わかっちゃいるけどファンはどうしても贔屓目に見てしまうからな >>67
結局のところそうなんだよな
ファンしか納得しないんだよ
中心的な登場人物は妊娠しないにしても脇役の脇役みたいな女ですら
誰一人妊娠しないからな ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 寿行に妊娠が要るか不要かはさておいて
エロ漫画やエロアニメは妊娠しまくるぞ
むしろ百発百中
激しいのだと出されて孕んで産んで出されて孕んで産んで出されて・・・
の苗床状態 後期発表作の中で「妊娠すると思った」とヒロインの心情を描写していたのがあったなあ。珍しい描写だと思った記憶がある。 誰かと無性に寿行の話がしたいと思ったのに
妊娠するしないで盛り上がってるしよ・・・orz 村上龍の小説みたいに
「経口の避妊薬を一粒飲んだ」
と、一行加えてくれれば良かったのかな 避妊の描写は単に物語上必要ないから省略してるだけだよ
いちいち食事や排泄の描写しないだろ。それと同じ 後期の作品(「妖しの花乱れにぞ」あたり)では妊娠の心配はない、みたいな
説明的セリフが出てくるようになっているね。
「貞操の危機なんて、冒険活劇では危機のうちにも入らない」と言われていた
昭和の時代は、強姦が妊娠に結び付くなんていうことすら「知ったことか」と
平気で無視していた時代だからなあ。
だいたいレイプなんて中田氏当たり前で、「中田氏」なんて言葉じたい、時代が
軟弱になってエロビデオが蔓延する時代になって一般化してきた単語だ。
エロゲとかは基本軟弱でモラリストなアニオタのものだから、「妊娠しちゃう!」
なんてことを気にするんだろうけど、昔のエロ本読みはもっと豪傑だったんだ。 >>78
読者が豪傑ってそれマジでゴリホーモやろw
キッショいわ〜
男根レイプ囲いかよ あぁ、ディープ・ブルーで最後まで生き残ったあいつだろ? 寿行なら
「経口の避妊薬を一粒飲まされた」
だろ
無理矢理かどうかで興奮度が違う 「海と女と少年」で
民重くんが郷の屋敷にたどり着く過程は、極めて無理があると思う
縛られ目隠しされて車に押し込まれながら、
目的地まで何回カーブして何回直進したかを、憶えていたのだ…
と言われても、それは人間技ではない。 素晴らしい尻だ その生命力に満ちた形に膝間つきたかった 生涯お仕えしたかった ああっと 泣きそうな顔でため息が出てしまった >>67
>わかっちゃいるけどファンはどうしても贔屓目に見てしまうからな
これはまあ、わからなくもないが・・・
逆を言えばアンチは、その作家のある時点での1作品を槍玉にあげて、それがその作家のすべてのように語るからな。
不特定多数に広範囲で広がるネット環境をいいことに、自分の嫌いな作家の評価をミスリードしようとする。
20年以上も作家として活動すれば、傑作も書くし駄作も書くだろう。
特に寿行の場合は、後期にエロがエスカレートしてからは、評価しにくい作品が多いのは事実だが、
それがそのまま寿行否定に繋がるのはおかしな話だし、ファンとしては許せる事じゃないと思う。 去りなんもいいぜ
ただ女捜査官と人質が衆人環視の中孕まされただけ 悪霊の棲む日々や去りなんのほかに
女が犯されまくってそのまま悪が勝って終わる
素晴らしき気持ちのいいバッドエンド他にもある? 小さいころにたまたまエロ本を発見、
それがレイプものだったことがきっかけで、
小学生にして
男ってレイプ(当時はそんな言葉は知らなかった)が好きな生き物なんだな
という認識を持ってしまった
中学生の頃に西村寿行を読んで、
やっぱりやっぱり男ってレイプものが好きな生き物なんだな
男にとってエロといえばレイプなんだなと再認識してしまった
その後、(男向けの)エロ本や(男向けの)AVなんかも観て…
やっぱりレイプものが結構多いので、
男にとってエロといえばレイプ、というわけでもないけど、
やっぱレイプ好きな男は多いんだなと確信した
でも最近、レイプものが大嫌い、
レイプものが好きな男なんているの?と真面目に言ってる男に出会った
本心ですかそれは?と疑ってたけど、本当にレイプものが嫌いらしい
そういう男もいるんだ〜とびっくりした
なんであれ、決めつけはいけないねと思った
レイプものが嫌いな男もいるんだ
女はマゾだからレイプされて喜ぶとか、男根さまには勝てないとか、
男はお尻さまを崇拝するとか、
そういう女・男もいるだろうけど(多分…)、女・男が全員そういうわけじゃないもんね
人それぞれだからね
西村寿行ほぼ全作読んじゃった
たまに出てくる男が男にレイプされるシーンはとても良かった。興奮した
レイプもの…私も好きなんですね。私もレイプものが好きな生き物です。ただし男同士に限る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています