【頻闇に】西村寿行Part14【いのち惑ひぬ】 [転載禁止]©2ch.net
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峠に棲む鬼 の表紙の麻紀子嬢の痴態と粘い目にやられました。 映画やドラマを見てる時に、これが西村寿行世界だったら・・・とついつい想像してしまいます。 >>572
「沈黙の艦隊」が流行ってたとき
いつになったら性奴隷調達の寄港するんだろうと思ってたな 鬼が哭く谷、双頭の蛇、魔界を立て続けに再読
いやあ、面白い!
今読んでもまったく面白さは薄れてない
SFテイストあり、ホラー風味あり、社会派あり、と
短編集を読むとこの作家のエンターテイナーぶりがよく分かる
これほど色々なテイストの作品を書き分ける作家って他にちょっと見当たらないと思う 「君よ憤怒の河を渉れ」が映画の地平を開いた国・中国で
いま「君の名は。」が大ヒット中。
http://www.bilibili.com/video/av7367791/
女の先生が黒板に「逢魔が時」と書いてドキッとする。
ヒロインが(ある事情があるんだけど)テレビの前で
腰に手を当てて仁王立ちしているところが実に男前で
おかしいんだけど、ラストの麻紀子をほうふつとさせると
言えば言えないこともない。
単行本はじめて買ったのは「峠に棲む鬼」でした。 >>576
もう何をみても寿行を連想するんですね。 京京京京京京京京寿京京京京京京京京
太太太太太太太太 太太太太太太太太
郎郎郎郎郎郎郎郎行郎郎郎郎郎郎郎郎 寿行作品は再読したくなるから古本が売れるんだろうな
エロくない京太郎作品は1冊も読んだことない 単に絶版作品が多いから
次第に古本も出回らなくなってるだけでは…… ちょくちょく尼もオクも探してるけど
なかなか手に入らない講談社文庫の『老人と狩り〜』
なかなか三社コンプとはいかないな 男主人公が悲惨な目に逢うのは、逆転のカタルシスへの貯めと思い、ストレスは残らない。
しかし、峠に棲む鬼の真庭みたいに、次作であっさり嫁さん寝取られてるとモニョる。 「沈黙の渚」をブックオフで買って再読した
内容すっかり忘れてたから再読でも面白かった
ただ「遠い渚」並みには面白かったと思うけど「ふたたび渚に」の方が数段面白かった
「沈黙の渚」はエロ描写も淡白で粗いし、逃亡医師の視点から語られるシーンが多くて、
関守充介の活躍が少なかったのが少し残念
次は「風の渚」を探して再読しようと思う 吉村昭の「羆嵐」を読んだのだが、羆を仕留める描写があまりにも淡泊
それと猟銃、狩猟、羆の生態などの造詣がちと薄い
吉村昭と比較して、やっぱり元猟師の寿行先生の小説のほうが断然いいわ
薄い本でもちょっと残念…… 吉村龍一の光る牙がいいよ
増田俊也のシャトウーンは私的にはいまいち
樋口明雄の約束の地はちょっと違うし >>578
なにもを見ても寿行を連想するシリーズ
「ローグ・ワン スターウォーズストーリー」を見ていたら
ヒロインのジン・アーソは推定20代後半(役者は33歳)
ほぼ黒髪で体術にも優れた凛とした美女。
映画冒頭彼女は帝国軍の奴隷として軟禁されており
手錠をかけられた虜囚として登場。(途中でも一度
手錠で連行されるシーンが出てくる)
いっぽう杖状のもので華麗に敵を撃退するシーンもあり、
どうにも麻紀子さまの妄想がわく。
だれかこのジン・アーソと相棒のキャシアン・アンドーが
竹生島で全裸磔になっているコラでも作ってくれないものか
(キャシアン殺されるんかい) 寿行ファンはこの謎を解いてくれ。
鳥取市のリコ-工場にアルバイトに行って不真面目に働いて辞めた。
僕のリコ-での不真面目な勤務態度の悪い噂が流れたらしい。
その後、テスコという工場に夜勤専属工員として就職し真面目に働いていたら
僕のテスコでの真面目な勤務ぶりが、リコ-に対する”報復”というデマが発生したらしく
テスコを解雇された。
詳しくはこのサイト参照
http://m3s.dousetsu.com/1.html 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:77bfa3ad753b2994479210bef5c6504a) 一昨日ブコフで「牙城を撃て」の下巻だけ買って読んでる最中。
肝心の「牙城」に乗り込む場面で夜間にパラシュート降下したは良いものの、主人公に策が無さ杉なのが寿行流。
鯱シリーズならいざ知らず、徒手空拳(登山ナイフは持ってるが)の元刑事が単独で乗り込むにも行き当たりばったり過ぎる。
やはり女が足手まといになって結局敵に包囲されてしまうお決まりの展開はこの作品(1976年)あたりが最初なのかも。
先に犬と老人が出てきたので話の展開が予想できてしまった... 長身巨乳美人高学歴のグラドル
葉加瀬マイなら寿行ヒロインけっこう何役もいけそうだ
汝の京子役をやってほしい! >>596
つい最近、写真週刊誌かなんかでセミヌードになってたが、期待通りのドエロさだったぜw オウム真理教に殺害された坂本弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 幻覚の鯱 PART3 第1回 神とライオンと鯱 を読んだ
※某文学館の書架から掲載誌を発見してコピー
十樹吾一とゼロが登場して、グダグダの展開でちょっと泣けた……
以降、メフィストで書いてなくて未完……
講談社さんへ
PART1からPART3冒頭まで合本にして文庫本で発売してください!
寿行先生ファンからの切なるお願いです >>513
西村寿行賞はいいな
普通に受賞作を読みたい
ここなら応募したいと言う住人もいるんじゃないのかな
俺に金があったら創設するんだが
時代に媚びない骨太だが読みやすい、ハード・ライトノベルというジャンルをつくりたい
暴力と拷問、レイプ、憤怒と復讐、そして妙に賢い動物が出てくるやつ 西村寿行のメインの読者層は「30年前の40〜60代男性」で
彼らがいま何歳になっているか分からないが、
もう、マーケティング的な訴求力は無いと思う
そこは清張とは違う >>604
>もう、マーケティング的な訴求力は無い
無いな
もうブックオフですら100円コーナーにしか置いてない
ここ30年の間にすっかり「過去の作家」になってしまった・・・(´・ω・`) むかし広島カープに長内という選手がいたんだが、寿行さんを愛読してるというのをインタビューで読んだことあった
特にお色気の豊富なのを気に入っていたみたいだった そりゃ、寿行先生自身は消費され尽くしたから仕方がないだろう
でも、最近はキンドルとかで再販されてそこそこ売れてそうだけどな
俺もキンドルで何冊か買ったし
たしかに寿行先生の古きよき昭和の男向けのエンタメ小説は時代とはずれているかもしれないが、時代に媚びないのが西村寿行賞だ
いま出版したら、暴力シーンや追跡シーンの多いフランス書院文庫みたいになっちゃうかもしれないけど、いつの時代でも王道であるがゆえに固定ファンはつくと思うけどな
そして、ゴラクとかVシネとかでメディアミックスしていきたい 「峠に棲む鬼」の劇画は見てみたい。
オットセイじゃない方向で。 何回か徳間とかで復刊されてるけど
あとが続いてないってことは売れなかったんだろうな エロ描写(特に凌辱シーンや監禁等性倒錯もの)に関しては
純粋なポルノ小説を含めて、30年前から寿行先生に並ぶ小説家は居なかったと思う
ただ、ここ数年AVやら無修正動画の表現が過激になったのに慣れてしまって
執拗に責められると身体が反応する事は当たり前で
過去の寿行作品を読んでも全く興奮しなくなってきた 監禁と凌辱表現が続くと
面倒になって読み飛ばしてる
それでも未読作品を見つけたら読んでるのは やっぱりエロ以外の魅力が大きいんだろうな品 エンタメニュースにもとんと話題が上らないが、憤怒の中国版リメイクはどうなってんのかね 鶴田浩二、高倉健、菅原文太に引き続き
今度は、化石の荒野で主演を張った渡瀬恒彦が亡くなってしまった。
これで寿行の映画化作品で主演を演じた俳優は全て鬼籍に入ってしまったことになる。
どんどん昭和が遠くなる。
仕方のないことだが、寂しいな・・・・ 本当に残念・・・
渡瀬恒彦さんって 寿行作品の主役が似合う(務まる)稀有な俳優さんだったなぁ 原作のイメージにぴったりだったからな。
人情喜劇でもなんでもこなす素晴らしい俳優だった。 たしか『化石の荒野』映画化後、「バラエティ」の寿行先生インタビュー記事で
「(仁科役を演った)恒公が……」と寿行先生が絶賛していたと記憶している。
偶然だけど寿行先生も渡瀬恒彦も斯界の賢弟だと思う。
合掌。 波瑠も寿行ヒロインできそうだ…
弁護士にクンニされああっ、となる広美役はこの人しかいない https://goo.gl/znnSuW
これは、普通にショックでしょ。。
本当なの? 『化石の荒野』はキャストは悪くなかったが、脚本がなあ‥‥
敵役のCIAエージェントのキャラが好きだったので、彼のシーンは原作に忠実にやって欲しかった。
無痛症の殺し屋が、主人公の仁科が痛み苦しむ感覚があるのに嫉妬しているっていう設定が、
なんか当時は、強烈に異様でインパクトがあったんだよ。
原作の猟師小屋での1対1の最終対決もすごく緊張感があって印象深かったんだけど、
映画では野球場での単純な銃撃戦に改変されてしまっていてなんだかガッカリだった‥‥ カーチェイスと雪山での銃撃戦が無駄に長かった印象があるわ サッカー少年だったボクは小学生の頃、江戸川乱歩の怪人シリーズにハマってしまって、学校の江戸川乱歩作品を全部読み尽くしてしまい、
それで、近所の近代的で大きな市川市立図書館にせっせと自転車で通うようになりまして、ハードボイルドな表紙に惹かれて手に取ったのが、シドニィ・シェルダンの超訳シリーズと、なぜかやたら多く所蔵されていた西村寿行シリーズでしたw
時を同じくしてハマっていたのが、北斗の拳と猿渡哲也作品とマドンナメイトでしたので、ハードボイルド小学生にとって西村寿行がどれだけアッツイ!!猛毒であったか、諸先輩方には手に取るようにご想像頂けるものでありましょうw
そのせいかどうか、ボクの息子はやたら元気に大きくなりまして、夜寝ている時も24時間ほとんどカタイままで小さくならず、テスト期間中など余りにも邪魔になるので、ある時など自分で自分のモノをグーパンで殴って”いい加減にしろ!”と叱りつけたこともありましたw
もちろん鈍痛がきただけで、余計刺激になってしまい困ったのですが。
話しは変わりますが、市川市というのは意外と寿行っぽい、色気と歴史のある街なのです。市立図書館に寿行シリーズがあれだけ多くあったのも、街と無関係ではない気が致します。
歴史ある高台の国府台に、里見公園という桜の名所があるを、諸先輩方ご存知でしょうか?
この公園至近のお寺に、かの満州国時代に戦費として¥数兆円を稼ぎ出してアヘン王と呼ばれた、謎に包まれた歴史の怪人・里見甫のお墓があります。戦中〜戦後の彼の波乱万丈のハードボイルド人生が、けっこう寿行っぽいのでございますw
そろそろ眠くなりましたので、彼の墓碑に書かれてある寿行っぽい含蓄ある言葉(あの岸信介が書いたそうです)を最後に紹介させて頂きましょう。
『凡俗に堕ちて 凡俗を超え 名利を追って 名利を絶つ 流れに従って 波を揚げ 其の逝く処を知らず』。 >>619
主題歌とポスターはよく覚えているけど、映画は内容忘れた。 新聞のクイズでお宝をもらえるってやつだっけ?
それは別の映画だったかな?
まだ小学生だったが、クイズを解いた答えをはがきに書いて送った記憶があるな。 グラサン渡瀬恒彦さんが表紙(映画宣伝ポスター?)の『化石の荒野』1976年(角川文庫)読了。
初期寿行作品でお決まりの孤独なヒーローが巨大な組織と闘う話
ハードボイルドで凌辱シーンは物語の起点として重要だが控えめ
ススキ原での数十万匹の蝮の日向ぼっこってのは『峠に棲む鬼』1978年よりこっちが先だったみたい
てっきり数十万匹の蝮が冬眠する岩穴が最後の鍵だと思ったら違ってた...
爆撃機で運んだ物が結局ありきたりの設定だったことと
砂金採りの爺さんが出てきたとたん「生き残り」って分かってしまった以外は満足できる傑作だった >>624
仁科の母ちゃんが冬の川に身体を浸けて堕胎を促すシーンはあった?
寿行先生が好きだったショーロホフの『静かなドン』にも同じシーンがあるお
30年以上前に読んだから、まちがっていたら堪忍な〜
寿行先生だからショーロホフへのオマージュは許せる 仁科の母(といってもまだ二十歳ソコソコ)の家の目の前に広がる11月の「オホーツク海」に浸かって堕ろそうとしたら
漁師の父ちゃん(主人公の祖父)が走って助けに来る設定に・・・
その後、進駐軍の情報部にヘリコプターで拉致されるシーンでは(父ちゃんは出漁中で)
雪の中母ちゃん(主人公の祖母)が必死に走ってくるけど間に合わない・・・ 哀しい別れ方だった
ググってみたらこの時点(1945年敗戦後の冬)では、さすがの米軍でもヘリの配備開始はその前年1944年のことで
「シコルスキー R-4」という2人乗り(パイロット+1名)のヘリしかなく、進駐軍に配備された記録も無さそう
小説を書く前に事前に膨大な資料集めと調査(下調べ)をしたことで有名な寿行先生も
初期の頃はそこまで調べる余裕がなかったのかも・・・ まあ、小説の中のリアリティと現実は違うから
短編の「14人の旅行者」に出てくる、水に溶かすと大量の酸素を発生する肥料というのも、
現実にはないと思うと、誰かが書いているのをどこかで読んだ記憶がある
現実になかったことやあり得ないことを、まるで現実にあっても不思議じゃないリアリティで描くのが、
エンターティナー西村寿行の真骨頂だと思う 粉末酒は洋菓子の添加用には普通に使われてるから
ありえそうな雰囲気があるし
タンタル合金は今でもそこそこ硬い方だ
地図に切り目を入れてそこに嘘を作っていくと言ったのは半村良
方法は違うとは思うけど上手に嘘をつけるのが人気作家の条件なんだろうな
森村の方は「悪魔の飽食」でしくじったけど >>627
実際どうかはわからないけど、確かによく考えると
水とものすごく反応しやすい肥料って保管や使い勝手が悪そうだよね バッタ物の古文書『東日流外三郡誌』から妄想を広げて
『鬼』や『石塊の衢』を書いた寿行先生は偉大だと思う 寿行先生が『鬼』や『石塊の衢』を書いたのは、
『東日流外三郡誌』が学会から正式に偽書認定される10年以上も前のことだから
仕方ないっていや仕方ないのかな。
それでも『石塊の衢』のあの発想は賞賛に値すると思う。 http://news.so-net.ne.jp/article/detail/1372432/
寿行案件
国連のインテリブロンド女がニガーどもに拉致監禁輪姦され
首切られて殺されたようだ
現実は厳しい
「ああっニガー様」
と尻を振っても助からなかった 「滅びの宴」再読。
改めて読んでも間違いなく傑作である。
前半は鼠禍による恐怖の蔓延、後半はテロリストによる東京壊滅と、
テーマが分断されてしまう感は否めないのだが、これはこれでいいのである。
自然破壊を止められない人間の愚かさも、エゴイズムにより崩壊していく都市の秩序も
愚かさをを謳っているという意味では、それほど遠く離れてもいないのではないだろうか。
なにより滅び行く東京と一千万都民の阿鼻叫喚の姿が凄まじい。
カタストロフ小説としては、これまで自分が読んだ小説の中でも間違いなく10本の指に入る。
「滅びの笛」や「蒼茫の大地、滅ぶ」ももちろんその中に入る。
今回、「滅びの笛」を先に読みたかったんだが、こちらはBOOKOFFを回っても見つけられなかった。
返す返すも手放すのではなかった。それだけが残念。 尼のマケプレとかに普通にあるやろ
私的には笛のほうが好き 宴も笛も広美や真由美のあぁあ場面で
何度抜いたことだろうか…
もちろんいまでも抜いている 寿行先生、ちょっと前半、後半、分離してる話あるよね
「去りなんいざ狂人の国を」の浅羽五郎は途中で死んじゃうから、ライバルとして半端になったね
最後まで生かしておいたほうが、追跡と対決の一貫性が出たと思う
このスレで人気の御坂亜紀も、サドマゾ部屋でレイプされるためだけに出てきたんだね
彼女も後半出てきたら一貫性出たのに、あれじゃ、ただのお色気要員じゃん >>639
安いのが欲しいんじゃなければ、新品で買える
ハードカバーの冒険の森シリーズのどれかに入ってるんでは? 思想家で浅羽通明って人がいるが、
この浅羽から名前付けたらしい
自分が著書読んだ限りでは寿行に触れた部分はなかったけど 徳間書店のNHS(NISHIMURA HARD ROMAN SERIES)新書109巻の
『幻獣の森』1993年(選集)を読んでるとこなんだけど
エロくないのは良いにしても、クドいのにオチが無いというか結末があっけないというか・・・
徳田刑事モノの中編が入ってなかったら、ハズレの1冊かも 寿行先生の本は、150冊ぐらいかな。
昔、駿河屋とかでまとめ買いした。
読んだのは20冊ぐらい。 福岡の現金強奪犯はまだ逮捕されんの?
犯人一味には濫觴の宴みたいな動機はないだろうな
早く解決してほしい 発表当時、評判になった「君よ憤怒の河を渉れ」をTVで見て、あまりの陳腐さに絶句。
だれかも書いてるけど、音楽の酷さは見てるこちらが恥ずかしくなるほどだった。
どうせ悪文で殴り書きした荒唐無稽な代物と思って、一度も手を出してない。
それでも文章は結構いいらしいから、読んでみようかな。 確かにあのBGMは謎すぎる。昭和の遊園地とかスーパーで
流れてそうな曲が、なぜか緊張感のあるシーンでかかるのなw
OPのタイトルバックの「だやら〜」はかっこいいと思ったけど 寿行先生はとっくに亡くなっているが
今年もそろそろねばい目をしたジュコラーの季節到来だな… 3億8千万円強奪事件、去年の6億円の金塊強奪事件、工藤会の抗争と 「福岡」は寿行世界なのかも・・・
「濫觴の宴」は、ハンターが放った散弾に視神経を破壊されて盲目になった11歳の美少女を狩猟反対運動のジャンヌ・ダルクに仕立てておきながら
盲導犬と朝の日課の散歩中に狩猟推進派が雇ったヤクザに拉致させ、主人公がオートバイで単身追いかけるも逆に捕らえられ
味方がジープ(ゴールデンイーグル)で空き家に突入して助けるまでにヤクザにチ○コ半分挿入されちゃったのが個人的にNG
同じゴールデンイーグルが活躍する「垰」の第一章で主人公の秋葉文七の車に同乗してくる猿遣いの野生児の「早苗」の場合
ヤクザにお尻から完全に挿入されて処女喪失してしまうが輪姦はされずに猿に助けられる設定。
やはり寿行先生の描く野生的な美少女(「蘭菊の狐」の「出雲阿紫」に代表される、凌辱されても闘うヒロイン)が良い 「バッタを倒しにアフリカへ」の人が原点は、蒼氓の大地〜
やと書いてますな >>656
http://president.jp/articles/-/9839?page=2
何故に小説家がここまでバッタの生態に詳しいのか謎で
逆に私の方が初耳であったことまで書かれている。
著者であるバッタの研究者の方にここまで言わせるとは
さすが寿行先生ですね。 寿行先生は、事前に自分が書くテーマを徹底的に調べることで知られていたからねえ。
作品を書き上げる頃には、ちょっとした学者並の知識を身につけてたんだろうね。
ただ学位を持っていないだけで、市井の学者みたいなものだったのでしょう。 ふと気がつくと、倉田社長の年に近づいていた。
どっかに逢魔麻紀子嬢落ちて無いですかねぇ? 宴の与党、笛の野党、かっこいい政治家が多いんですけど
現実は・・・ 非常に不謹慎だがTBSの記者に暴行されたとの記者会見をした女性
俺の中の逢魔麻紀子像にぴったり。 「悪霊刑事」読了。
前半の悪霊バエパニック辺りまではムチャクチャ面白かったのに、
話がユカタン半島に渡った辺りから何だか駆け足になっちゃって残念だ。
そもそも、あのラストじゃ物語が終わってもいないし読後感良くないし‥‥
まあ、それなりには面白くはあったンだけど、上手く言えないけど‥‥なんか残念。
「悪霊刑事」ってタイトルも、寿行先生らしくなくて失敗してる感じ。
他の寿行作品のタイトルセンス好きなんだけど、これは違うなあ。
作中に出てくる「子宮人間」とかのネーミングは結構好き。
鯱にも「胃袋爆弾」とかあったけど、そういう生々しいネーミングは
グロテスクで寿行先生らしくていいと思う。 >俺の中の逢魔麻紀子像にぴったり。
寿行作品を代表する『峠に棲む鬼』のヒロインにして
杖(棒)を持たせたら天下無双の明鏡流杖術使いの逢魔麻紀子?
俺的に重なるのはレイプ被害者ってとこだけだわ あの凛とした物腰は寿行ヒロインでもおかしくない
もうちょっとお尻が…なら言うことなし 西村寿行氏の本をまだ読んだことのない
九鬼神流の師範ですけど、
複数の本にうちの流派名が出ているようですね。
六尺棒術や半棒術はある程度は知られていますが、
杖術はマイナーなのによく用いたと思います。 西田敏行の関連で、
ニュース系の板で今、先生が話題になってるが、
「故人だから何を言っても良い訳ではない」
という良心的なコメントが散見されて良かった
もっとも、ニュース系の板の視聴者らが、
先生をどこまで知っているのかは不明 ホステスに金をやるからおまえの指を折らせてくれとか言ったとかいうやつ?
西田敏行だといわれてきたが、実は西村寿行だったとか・・・
もう何年も前からネットに転がってる都市伝説だけど、
本当に寿行ファンだったらそれはないなあ・・・って思うよねえ
寿行先生が飲むのは主に仕事部屋で、寿行番の編集者に囲まれての連日のどんちゃん騒ぎは
本人のエッセイにも書かれてるしファンの間ではよく知られた話だし・・・
そもそも文壇嫌いで銀座とかキャバレーとかで飲むのは好きじゃないと自身が書いてたし・・・
まあ、寿行先生だったら、それに近い狂気を秘めていることもあるのかなとは思うけど、
女の子の指を折るとか、そういうのは全然先生っぽくないよ。
自宅の飲み会で自慢の同田貫を持ち出してきて、編集者にそこへ直れ叩き斬ってやるとか言ってそうではあるけど。 『作家という病』という本を読むと、最盛期はもちろんだが、晩年はあれだな。
結局、現在はあまり読まれなくなったのも、そこらへんが影響しているのかとも思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています