【頻闇に】西村寿行Part14【いのち惑ひぬ】 [転載禁止]©2ch.net
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寿行が女のケツ、いやさお尻様!とかわめいてるの、
いまいちピンと来なかったんだけど、
外国に行ってわかったよ
黒人やヒスパニックの女性にはこれぞまさにお尻さま!
という感じのお尻の持ち主がいるんだよね
プリップリで上向きででっかくて
なんかもうお尻だけ別の生き物みたいな
しかも尻の右と左をブルブル交互に動かせたりもする女性もいるんだよ
でも日本人女性の大半は平たくて上を向いてないケツをしてる
だから日本人の男は女のお尻の真の魅力を知ってる人があまり多くないんだ
日本の男は「女のうなじにこそ色気を感じる」とか寝言を言ってるけど、
それは本当の女のお尻というものを知らないからだと思いますね
日本人女性にはお尻様などと呼んでひれ伏したくなるような尻の持ち主は皆無と言っていい
だから寿行作品に出てくる女性キャラは
日本人になりすましてるブラジル人あたりであって
本当は日本人ではないと思います 俺、小6のときに初めて読んだのが親父の本棚にあった
「鬼」なんだけど、エロ描写が衝撃だった。
そのせいか「鬼」が今でも一番好きな作品。 例えば、陸上女子100m日本記録保持者の福島千里の腹筋はしっかり割れてるが
人一倍鍛えていても、尻の厚みはそれほどでもない
そもそも骨盤の形からして、アジア人とその他の人種は違うらしいし
痩せすぎで筋肉どころか脂肪の厚みすら足りない日本人の妙齢の女の尻が
白人女や黒人女より貧祖に見えるのは仕方ない
外国人旅行者が激増したので、東京にいても非アジア系外人女の尻と乳のデカさに驚く
ただ青山や渋谷あたりで見かける東欧スラブ系の若いモデルの顔と尻は驚く程小さく
同じ人間とは思えないほど脚が細くて長い 骨盤傾斜が黒人>白人>>日本人だからな、なかなか良いプリ尻の日本人というのは
少ない。 欧州を中心にバックパッキング
ユース泊まりの繰り返しなんだが、向こうの小、中学校の団体の遠足?とよくかちあった
連中はユースのなかでは大抵ジャージ姿になるんだが
白人の中学生あたりの娘は本当に白く細く四肢が長い
人間とは違うなにかの可愛らしい小動物のようだ 近年の日本人女性が巨乳化しているのは統計的にも確かだ
近所の貧乳美人妻もいつのまにかDカップくらいになっているのを発見した 胸肉の計測の仕方が変わって昔基準より大きめのカップ装着者が増えただけだけどなw
それでもAカップのやつはいるんだが、そいつらってほぼ乳首隠しにつけてるだけだよなw >>686
俺は無明の曠野かな
戒能兵馬が大好き過ぎてつらい
あと最後の切なさもいい 「症候群」ってほんとに凄いと思うわ。よくこんな小説書けるなw 以前の勤め先の美人OL(既婚、三十半ば)さんは毎日サイズが違って
普段は全く目立たないサイズ(Bカップ程度)で
胸を強調したい日はスーツの下にピタピタのカットソー着てDカップに
胸の上半分が不自然に盛り上がる寄せ上げぶりに「篠原涼子」と呼ばれてた
イベント等で撮影がある日はさらにEカップに巨大化、陰で「防弾チョッキ」と・・・
胸を強調したくなるのは、若くて強いオスの精子を獲得するための本能で
月経周期に伴うホルモンバランスの変化のせいらしいので
本人も無自覚な場合があるらしい・・・ 「症候群」は、
明彦・博子とその子供の親子三人が写っている写真つき年賀状を
朱野老人が兄妹の親に送ってあげたら面白いと思った 「もし文豪がカップ焼きそばの…」を読んだ。
寿行先生の文体が無いのが惜しい。 「もしも寿行が京太郎だったときの鯱シリーズ?」(空耳) 『魔の牙』読了。狂犬病に罹った日本狼の群れが僻村を襲う話は別の短編でも読んだことがあったが
こちらは『エイリアン』並のサバイバル・ホラーだった。最後に生き残ったのが○○ってのが寿行先生らしい。
『修羅の峠』読了。中央アルプスの山奥育ちのヒロイン津恵(司法修習生の美女。紐使いで武器は革ベルト)と
五堂平馬(長野県警本部の特命刑事)のコンビが良かった。 小学生の頃にトラウマになった『悪霊の棲む日々』(ハードカバー版)を、最近になってきちんと
再読した。やっぱり、小松久子さんの描いた、全裸の架刑の挿絵はやはりエロかったw
良からぬ期待で、ソフトカバー版も買ったが、挿絵は同じ小松さんのものだった。ただし、線が
濃くなっていたが。スポニチ出版のバージョンも探りを入れるか。
ちなみに、『鬼』でも、小松さんが架刑の挿絵を描いていたが、こちらは抑え気味だった。
といいながらも、『白骨樹林』はエロさが皆無なのに、かなり乾いた文体で通していて、これは
これでとても好きだった。 『消えた島』読了。末期癌の激しい苦痛に尊厳死を望む古希の男性患者に、謎の「怪老人」が注射した奇蹟の薬物を追う
警視庁の刑事2人と世界の研究機関が雇った有象無象の群れとの闘いの前半戦まではまだ面白かったんだけど
怪老人が個人所有する小笠原の無人島(無形島)に招かれた、警視庁をクビになった刑事2人と
“]機関”(世界の主な製薬・植物・薬用遺伝子・微生物研究機関が急設した組織)のプラントハンターたちとの話になって
以降、怪老人は拷問されて口を割るが結局奇跡の薬物は幻覚やら何やらでうやむやのまま話が突然終わってしまった・・・
物語後半の舞台「無形島」は、ほぼ「黒島」(鯱シリーズ十樹吾一の島)と同じで
主人公の刑事と相棒の会話のやり取りが「バカタレ」で終わるとこは鷲(死神)コンビと同じ・・・ ハズレかも 「旅券のない犬」読了
再読だが、ほとんど内容を覚えていなかったので、読み返しても面白かった。
うん、面白くはあったんだが・・・初読当時、読後に感じた物足りなさも、まざまざと思い出した。
ジュウベエは強いし最高にカッコいい!ジュウベエの冒険行は手に汗握る!
ジュウベエを助けるために後を追う飼い主の刈谷哲人のキャラクターも良い。
だから、できればアフリカを旅立ってから日本に着く迄、全編ジュウベエメインでいって欲しかったと思ってしまったのだ。
小説全体の4分の3くらいでジュウベエと哲人が邂逅してしまうと、それ以降がいささか退屈。
残り4分の1は、ジュウベエと哲人を守るCIAと狙うKGBの暗闘にストーリーがシフトしてしまい、
ジュウベエと哲人はほとんど空気になってしまった。
逆にその4分の1は端折ってしまってよかったのでは、と感じた。 島中があり得ない蛇の大群であふれてる話ってなんだっけ?
放したにしても絶対こんな島の生態系の許容量超えてるだろって感じの >>706
『二万時間の男』の「魔性島」では?
島に閉じ込められる女の末路という要素も、ここではあったが。 『魔界』1978年(短編集)読了
その内、『黒い血の果て』『百年の追跡』『残像』の3作は、遺伝的な問題がテーマにした作品。
『黒い地の果て』と『百年の追跡』は長編『血の翳り』につながる作品か。『百年の追跡』の主人公、警視庁公安部の特殊セクションに所属する河継が良い。
『異常者』は男児誘拐事件の犯人を追って、精神分裂病(統合失調症)患者の幻臭(虚臭)を扱った作品。徳田刑事(フルネームは出てこない)が登場する。
『忍びよる闇』は気の弱い男が見知らぬ男に追われる話。寿行先生は筆が立つだけに、読んでてイライラさせられた。
最後の『残像』が面白かった。これは、父権問題(と妻の不貞行為の有無)を扱った作品で、結局のところ
父親と2卵性双生児との親子関係の科学的証明がテーマになるが(昭和50年代の作品なので)主な鍵は血液検査となる。
現代ならDNA鑑定で話が終わってしまうが、最後の最後で明かされた真実が興味深かった。 異常者って、もっとエロエロな話しじゃなかったっけ? 異常者は今でいうストーカーみたいな奴に妻を拉致されやられまくる話だろ あのストーカー大勝利の前半と、フィストファック押しの後半が、上手く繋がらないけど、先生途中で飽きちゃたのかなぁ >>711
ストーカーは満足だろうけど、検事の奥さん悲惨すぎる。
でも狂ったままだから幸せなのか・・・
ガラスの壁みたいな路線を期待したり、超常現象を思わせる導入部から主人公たちが陰謀に巻き込まれて立ち向かういつもの寿行作品を期待すると肩透かしを食うかもね。
あと飽きちゃったというか落下点を見失ったのかもは鮫も・・・ くっ、続きが・・・ 短編集の『魔界』(1978年)の中にも「異常者」ってタイトルの短編作品が入ってたのね。
長編の方の 『異常者』(1985年) は
前半は、東京地検検事の妻が精神異常者にストーキング・拉致・監禁・暴行・性奴隷にされ
発見された時は元の人格を失って立派な変態性的パートナーに。妻の実家は親子の縁を切ってしまい
犯人は精神異常のため無罪に。治療させようとする刑事を尻目に犯人は脱走。妻も病院を脱走して結局心中してしまう話。
全く救いが無いけれどここで終わってれば...。前半部は放送禁止の四文字が連発で悲惨だけどエロ度は高め。
後半は、一匹狼の調査屋・千年道士と九州の巣食う国際人身売買、麻薬組織との戦いを描いた話。 「風の渚」読了。海上保安庁の関守充介シリーズの4作目
またまた主人公の嫁の由紀さんが拉致られてますが、エロ描写はかなり少なめ
女性海上保安官(も敵の慰安婦にされてます)が運転する車で送られる途中の拉致される場面すら無し
最後の舞台は軍艦島だった 由紀さんもヤラれまくってるけど、妊娠はしないんだよなぁ。
逢魔麻紀子さんなんかもリットル単位でヤラれてるだろうけど、子供出来たの平和になってからだし。 >>707
ありがとう
やっと本棚(と周りに積み上げてある山)の中から見つけた
これから読み返してみる 『回帰線に吼ゆ』読了。※ネタバレ失礼。
脱獄囚?に占拠された職業訓練船が台風に突入する場面が良い。やっぱり寿行先生は修羅場を描くのが上手い。
犯人たちが逃走中に強盗・強姦を重ねるのでエロ度は中くらい。主人公の広田(警視庁職員のボーナス4億円強奪犯。別件の罪で2年間服役中)
がわざわざ北アルプスの山中に現金(40kg+ビニール包装)を隠したのが???だけれど、脱獄のきっかけにもなってるので仕方ない。
脱獄犯のうち、チビで女にモテず脱獄犯仲間?からも半人前扱いされてる牧野(間男の家への放火罪で入獄。脱獄後は強姦魔)が
「脱獄後は妙に精彩を放っている」と寿行先生が憎めないキャラへと昇華させようとしたあたり、後の『学歴の無い犬』等につながった作品かも。
寿行作品ではお馴染みの山奥のドロボウ村は余計だったようにも思えるが、横やりが入らないと脱獄囚同士の殺し合いで話が終わってしまう。
脱獄犯中の謎の男「弓削」(ゆげ)の種明かしはどこかで読んだような・・・。 「回帰線に吼ゆ」は、ただの脱獄囚同士の殺し合いで話が終わらないところがいいんだよね。
それが、かつて藤岡弘が主演したTVドラマ版では、思いっきり殺し合いENDだったのでガッカリだった。
まったく寿行作品の映像化は成功したためしがない。 旦那が見ている前で犯された奥さんが喘ぎ始めるってのを初めて読んだのは「回帰線に吼ゆ」だったかも 徳田て刑事はよくでてくるんだけど何かで死んだっけ? >>721、722
電子版ならあるよ。1年くらい前に大量に発売された。
徳間や光文社は、2000年以降も何度か増刷したり、新装版出したりしてたから、
最近のBOOKOFFでも時々見かけるけど、角川は完全に絶版にしちゃってたからな。
しかも、角川の作品は、他の出版社とは重複していないものが多かったので、
完全に絶版になっちゃうと、すぐに見かけなくなった。垰シリーズとか無頼船シリーズとか。
>>723 徳田は死んでませんが 『幽鬼犬』 (1996年徳間) 読了
「世にも不幸の男の物語」、「始祖鶏物語」、「幽鬼犬」の3作品収録(中編集)
エロ描写極めて少なめ(最終盤1頁のみ)。扱われてるテーマは重め
表題作「幽鬼犬」は徳田刑事モノ。いつも通り酒は飲んでるが格闘シーンは無し。犯人とも直接対峙しない
末期癌やら動物虐待の異常者を扱っているせいか少々読みづらい。おススメ度低め >>725
ありがとう。こんなにハッキリ出番わかるとはー。
徳田刑事、どこかの怪しい村に入ってしまい脱出不可能で諦めたとこで終わった作品があったよーな気がしてました。違う刑事だったかも
まあ死んでないなら何より 山尾志桜里議員のは寿行案件だなぁ
知的な意識高い系美人妻が若い男根様にお仕えするという…
しおりっていうお尻みたいな名前だし あの女が去年の流行語大賞にノコノコ出てきた時見て、なんて高慢ちきな
やつだと思ってたw 志桜里はなすがままに、尻をかかげた。もうそれだけで絶頂感が腰部を
とらえていた。至福感だったかもしれない。昨夜の記憶が再現されていた。
志桜里はするどい声をたてた。倉持のそれが侵入していた。志桜里のその
部分は、倉持の隆々とした男根を呑み込んでふくれ上がっていた。
倉持の単調な腰の動きがはじまっていた。 死神の貞子のオナニーシーンが大好きで何度も読み返した。
それ以来、女がオナニーしてるところを見るのが好きになってしまった。 >>734
あれ、名前間違えてたかな
めっちゃエロすぎて、あの小説の中で一番好きなシーンだわ 死神〈ザ・デス〉?
だとしたら、ヒロインは真澄だが >>736
ヒロインじゃない
主人公が捕まって牢屋に放り込まれたシーン YouTubeにジョン・ウー版君憤の中国版予告編が上がってたので見てみたんだが、
これはもう寿行の君憤ではない、まったくの別物だね。
中国語わからないんで何言ってるかはわからんけど、
なんか誰かわからない女性キャラがライフルとかショットガンぶっ放して暴れ回ってるし、
杜丘検事(今回は設定が違うが)と矢村警部が
往きてまた還らずの伊能と中郷を思わせるようなシーンもあった。
アクションは派手でちょっと面白そうではあったけど、
これだけ改変してしまって寿行原作にこだわる必要が果たしてあったのか・・・
ちなみに鳩も飛んでました。 今世間を騒がせている歴史的猟奇殺人があるのに、寿行的にはシンパシーないのでさすがスレ的に騒ぐことはないな
夫も子もいて幸せに暮らしていた人妻たちが拐かされて
そのまま調教洗脳されて男一人に女九人の酒池肉林の楽園を築くくらいの事件でないと 上の方で出ていた異常者、気になって買ってみたが、エロ場面ばかりピックアップして読んでいるので話の内容が頭に入ってこない。
取り敢えず、気丈な美弥が良いね。
自分のイメージとしては長澤まさみかな。 今更ながら没落10十年
先生の場合、天国で安らかにと言うより、地獄で愉しんでるイメージ ちょっと質問させてください
『マンハント』(「君よ憤怒の河を渡れ」のリメイク版)の予告をみて西村先生に興味を持ちました
この原作を読んでから次に手を出すとしたら何がおすすめですか?
※エロいのが多くても大丈夫です >>250
ググったらなんだかよさそうです!
ありがとうございます >>752
ありがとう
ハードボイルドみたいですね
楽しみ! >>753
憤怒に似てるけど追ってくる敵がちょっといいですよ >>749
「白骨樹林」「魔の牙」「癌病船」「垰-たわ」「滅びの笛・宴」
あたりは是非オススメしたい >>754
敵が…?
楽しみに注文しました
>>755
わー沢山ありがとうございます
動物物は特に好きです
しかしググったら「癌病船」「垰−(たわ)」はシリーズ物なのか
間違えないように注文しようw >>749
鯱シリーズ、無頼船シリーズ、伊能・中郷シリーズ、
渚シリーズもいいぞ 釣りかもしれないけど一応釘をさしておく
お兄さんは西村望
京太郎は赤の他人 西村望さんはお元気なのだろうか?
1926年1月生まれの、現在91歳。 >>758
ありがとうございました
昨日、1冊目の本が届いたので、皆さんに勧められたものを順番に読み始めたところです
鯱シリーズ以外は聞いたことがありませんでしたが、次に読む本のリストに入れておきますね
皆さん、親切に教えてくださって、本当にどうもありがとうございました
ROMに戻ります ついさっき気づいたんだが
2007に御大が亡くなってからの発行物のコピーライトは
奥様の八千子表記になっていたけれども
間のあいた2014以降は娘様の亜子表記に変わっていたんだな
亡くなられてしまったか引き継いだのかはわからないけれども
更に時代が遠ざかってしまったかのような気分になってしまう
小説宝石の「遺言状」を読み返してみることにするよ 検索してもわからん、困ったので2chに頼る〜
「兵を語らず」と「我が道を行け」ってタイトル?で西村寿行作品だと思われる
ピーンときたエスパーさん、それぞれ詳細プリーズ 少なくとも書籍のタイトルでは該当する作品はない
短編のタイトルだとしても思い当たる作品がない
語感が似てるのは「往きてまた還らず」と「君よ憤怒の河を渉れ」ぐらいか
まずどうしてそれらを寿行作品だと考えてるのかを教えてくれた方がヒントが増えるよ 少なくとも寿行作品のタイトルではないな
言葉から受ける響きでは、時代小説とか歴史小説のような感じがするが
寿行は時代小説も何作か書いているが、そのようなタイトルはない 娘様の亜子さんは雑誌編集者と結婚して離婚したとか
噂の真相に書いてたな 今月から来年2月に掛けて、
徳間書店が大量にKindleで復刻するんだな。
「地獄」までも。
電子限定だけど、新しい読者ができれば嬉しい。 >>765-767
ありがとございます、やっぱり無いよねぇ・・
いや、寿行好きな爺さんからリスト渡され、何とか探してくれーと頼まれたのよ
その2つについてはとりあえず「該当ナシ」って言ってみます
ついでに↓2つはレアものです?
「世界新動物記」と「蒼茫の大地、滅ぶ(下巻)」
ネット通販では中古本が見当たらない。
神田あたりに行けば手に入るものかしら? あら〜「蒼茫の大地、滅ぶ(下巻)」、普通にあったー
失礼しましまw >>770-771
ついでにあなたも読んでみればいいのに。
『蒼茫の大地、滅ぶ』なんて大傑作だよ。
『吉里吉里人』の代わりに日本SF大賞を受賞してもいいと思ったほど。 「世界新動物記」は入手難しいかも
俺はヤフオクでゲットできたので
検索ワードに入れて気長に待つしかないかもね
そんなにプレミア価格にはなってないと思う
2作品のタイトルは多分記憶違いなんだろうな われは幻に棲むを20年ぶりくらいに再読した。
今となってはいろいろと無理に感じる展開もあるが、
やはり、辿り着いたラストシーンはじ〜んとくる。
あんなにエログロで残酷なストーリーなのに、
読者をほっこりさせてしまうラストは寿行作品ならではの味。
キャラがいいから、隠棲する親娘を軸に続編も書けたんじゃないかと
今更ながらに思った。 文庫のわれは幻に棲むの解説の対談で
なぜ人妻なのかが延々と考察されててワロタ 『凩の蝶』読了
エロ場面暴力場面控えめで面白かった 年末に『黄金の犬』(1978年)上下巻読了。 寿行先生の犬モノにハズレ無し。
ただし寿行作品のヒロインの常で、拉致られ強姦されても全く学習せず2度3度同じ目に遭ってしまう
飼い主の北守礼子に少々呆れた。
主人公の北海道警の安高(元警察庁の特殊捜査官)が徳田刑事よりかなり攻撃的(犯人を即射殺しちゃう)。
後半、犬一匹を捕まえて殺すためにヤクザが山陰の町1つ封鎖して
町の幼い子供たちを人質に(首から下生き埋め)にして
母親や姉、若い女を街角につないで強姦三昧という寿行ワールドはさすがにやり過ぎ
ガキの頃やってた『黄金の犬』のドラマ版は
なんだか暗いフィルム撮りの作品だった記憶しかないが
テレビ向けの強姦抜きの作品だったのだろうか・・・
鶴田浩二主演の映画版も観てみたい 映画版の黄金の犬は
「人間以上に素晴しい犬と、畜生以下の人間たちが織り成す、ドロドロな物語」
と言われているからなあ
http://home.f05.itscom.net/kota2/jmov/1999_03/990312.html >>779
たしか島田陽子のオッパイシーンで
ニップレスがちらと見えていたと思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています