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高橋克彦 [転載禁止]©2ch.net
0001名無しのオプ
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2015/08/07(金) 18:00:15.32ID:eoEueMR4
無いみたいなので立てた
浮世絵三部作はやっぱ名作だと思う
0222名無しのオプ
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2016/11/20(日) 06:58:04.28ID:GacUKBak
>>221
その話、何かで読んだな。
半村良の文庫本の解説か何かで。
終わらない伝奇の元祖?国枝史郎の文庫本の解説だったかもしれない。
0223名無しのオプ
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2016/11/20(日) 10:10:33.09ID:YW+i8cTQ
複数の連載を同時進行で掛け持ちしていたからねえ。
0224名無しのオプ
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2016/11/20(日) 11:01:11.42ID:CwxR4jM0
カツヒコも総門谷シリーズ書かない言い訳を、
「終わらないのが伝奇小説の王道(ドヤァ)」にすればよかったのに・・

馬鹿正直に「気力がない」「待ってるファンもそんなにいないだろうし」とか言わずにさあ・・
0225名無しのオプ
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2016/11/21(月) 15:15:30.31ID:eV8WuH9y
いままでも充分稼いできたんだし
増刷分の印税で生活費くらいは捻出できるだろうから
さっさと総門谷Rと完四郎を完結させて
あとは余生を浮世絵小説にそそぎ込んでくれたらいい。
浮世絵や江戸の風俗の知識をちゃんと持ち合わせている作家は貴重なんだし。
春章、清長、栄之、長喜、英泉、豊春、豊国、国貞、国芳、芳年で
一年一冊でも十冊は書けるじゃない。
0226名無しのオプ
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2016/11/22(火) 06:17:40.62ID:C/22oX+B
最近『浮世絵鑑賞事典』がカラーで復刊されたけど、
復刊のあとがき読むかぎり、高橋克彦さんはずっと研究者に未練があったのかな?と思った。
0227名無しのオプ
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2016/12/09(金) 21:21:38.39ID:ShShxoOK
ジャーニー・ボーイを読了。
面白かった、高橋克彦得意の仲間モノだった。
いつあれが出てくるかと思って読んでいたけど、さすがに出てこなかった。
0228名無しのオプ
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2016/12/23(金) 11:57:14.37ID:Zzx20efF
カツヒコの説が実証されたようだ

>◆地球は「8人の宇宙人たち」が241000年にわたり支配していた!「シュメール王名表」が語る衝撃の真実

>やはり、古代文明は宇宙人によって支配されていたのだろうか?
>そう思わざるを得ない驚愕の事実が発覚した。
>なんと、シュメール文明の公式王名簿に、8人の宇宙人が24万1200年にわたり、世界を支配していたという、
>衝撃の歴史が記載されていたというのだ!
0229名無しのオプ
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2016/12/24(土) 14:52:22.51ID:zEkGvih+
いまごろ秋田蘭画展を六本木でやっていることに気づいた。
こいつらの中に写楽がいるのか。
年末はムリだが、年始に時間作れるかな…
0230名無しのオプ
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2016/12/31(土) 13:44:49.31ID:UW3V30bv
帰省して「総門谷」読み返してるが、やっぱり面白いな・・
0231名無しのオプ
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2017/01/05(木) 15:42:31.62ID:NmQJ1mp3
身体悪くされてるの?
0232名無しのオプ
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2017/02/23(木) 21:58:00.03ID:rWZBfPaz
オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越して来た人達だった。

そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。

それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰国すると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。

ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。
0235名無しのオプ
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2017/03/06(月) 18:12:22.35ID:IWG3ZEfk
『写楽殺人事件』
津田「役者絵で絵師が咎められることはないんだから、堂々と名前を出して描かせるはずだ!」

『歌麿殺贋事件』
塔馬「役者絵を描いたことがバレるとまずいから、名前を伏せさせたんだよ!」

ぜんぜんいっていることが違うんですが…
0236名無しのオプ
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2017/03/06(月) 22:33:19.27ID:rToQS6Od
そりゃ、津田と塔馬は別の人なんだから、違うことを言っていてもおかしくはない。
0237名無しのオプ
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2017/03/09(木) 21:37:19.00ID:q2ZZFvLl
高橋克彦『水壁(すいへき) ―アテルイを継ぐ男』2017/3/11


カツヒコ新作。「火怨」と「炎立つ」の間の話しみたいだね。
0238名無しのオプ
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2017/03/10(金) 12:51:06.02ID:SWXkoc9W
ぐぐっても内容や主人公が出てこないが、「元慶の乱」あたりが舞台かな?
坂上田村麻呂の孫世代くらいか。
0239名無しのオプ
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2017/03/10(金) 13:04:33.96ID:SWXkoc9W
連投。やっぱり「元慶の乱」が背景らしいけど、「赤旗」に連載されてたのか。
政府の横暴に立ち向かう民衆たちってとこに共通点があるのかな。
0240名無しのオプ
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2017/03/10(金) 17:22:45.57ID:dKFDyuu7
よくそんな地方ローカルな題材で書かせてもらえたな。
カツヒコクラスじゃないと
企画の段階でボツくらいそう。
0241resumi
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2017/03/10(金) 17:22:45.98ID:ELwQfDq2
これは本当なの?
ショックすぎる。。
https://goo.gl/9SNb6l
0242名無しのオプ
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2017/03/10(金) 18:00:11.87ID:+vpLXd3C
高橋克彦の蝦夷シリーズもそろそろラストかな。
南北朝〜室町時代のも何か書いてほしい。

「風の陣」(8世紀後半)
「火怨」(8世紀末〜9世紀初頭)
「水壁」(10世紀前半)
「炎立つ」(11世紀〜12世紀末)
「天を衝く」(16世紀)
0243名無しのオプ
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2017/03/11(土) 12:51:07.91ID:V4baw5N4
東北の歴史物って言ったら戊辰戦争だけど、そこにはまだノータッチなのね。
0244名無しのオプ
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2017/03/11(土) 13:11:59.97ID:0Uw/FQva
観光史学系の空想歴史小説が増えるだけならノータッチのままでいい。
ただ、ジャーニー・ボーイあたり読んでると
幕末明治の東北にはけっこうシビアなような。
本当はブラックな奥羽越列藩同盟みたいな話なら期待したい。
0245名無しのオプ
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2017/03/11(土) 13:25:16.97ID:V4baw5N4
>>244
>本当はブラックな奥羽越列藩同盟みたいな話なら期待したい。

素人の自分のイメージだと、奥羽越列藩同盟はすでにブラックなんだけどw

『ジャーニー・ボーイ』は未読だけど、イザベラ・バードなのね。
ミステリなのか、歴史物なのか。あらすじは冒険活劇っぽいけど。
0246名無しのオプ
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2017/03/11(土) 13:45:20.32ID:0Uw/FQva
いやー、まだまだ観光史学のイメ−ジは世間で強いよ。
きれいな東日本(特に会津)、薩長以下の西日本が全部悪い、みたいなのが
ベストセラーになって、著者が文化人扱いされちゃうくらいには。

ジャーニー・ボーイは歴史冒険小説なんだけど
イザベラ・バードののほほんとした珍道中と
護衛の皆さんのサスペンスがいまいちかみ合ってない。
0247名無しのオプ
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2017/03/11(土) 13:50:27.88ID:V4baw5N4
>著者が文化人扱いされちゃうくらいには

Hさんとかかしら・・

『ジャーニー・ボーイ』は今度読んでみるわ。
タイトルだけで、宇宙人トラベラーの伝奇ものだと思い込んでた。
0248名無しのオプ
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2017/03/11(土) 19:58:39.94ID:5Z7lXnpN
>>244
薩長にはもっとシビアでしょ、完四郎を読むと。
0249名無しのオプ
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2017/03/12(日) 09:07:06.65ID:2E9XVXkc
それは完四郎は江戸住人の視点の話だし
ジャーニーボーイは外国要人を反明治政府テロリストから護衛する話だもの。
もしかすると幕府や佐幕を批判すると
薩長贔屓だという善悪脳の方?
0250名無しのオプ
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2017/03/13(月) 09:15:57.24ID:0E0kuyzE
むかしこの作者の学生時代の回顧エッセイみたいなの読んだけど、
ほんとに田舎の金持ちの苦労知らずの甘ったれ感満載で、すごくイライラした。
0251名無しのオプ
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2017/03/13(月) 20:19:47.56ID:U3mcQXOX
実際、医者一族のボンボンだからねえ…
0252名無しのオプ
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2017/03/20(月) 22:09:22.94ID:3POmq/W/
>>247
自分は、断片的な イザベラ・バードの手記と中島京子の「イトウの恋」とでしか
「当時の西洋人による日本の旅」を知らないのだけど、
少なくとも当時の旅の形態は
「観光」という体裁を取っていないのではないかな?
0253名無しのオプ
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2017/03/20(月) 22:45:54.70ID:3POmq/W/
当時の旅行、それは所謂「冒険」だろうと思う。
職業的な、或は衝動的な。
何れにせよ「観光」とは、程遠いものだと考える。

愛知大学に引き継がれた「東亜同文書院」と言う大学が嘗て
「卒業旅行」でもって、支那各地やら、印度支那にもあしをのばしていた。

自分もこの業績を「ツーリズム」で纏めたい思いが有ったのですが。
0254名無しのオプ
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2017/03/21(火) 13:35:41.24ID:4uNPeqz+
浮世絵ミステリはもう書かないのかな
20年前は企画だけでボツになったかもしれないが
いまなら国芳殺人事件や芳年殺人事件も書かせてもらえるだろう。
0255名無しのオプ
垢版 |
2017/03/23(木) 00:17:44.01ID:J6ftIq0Z
>>254
どうなんだろうね?
例えば、1980年代後半は荒俣宏の「帝都物語」で啓発物が売れていた時期。
同時に版元の「青」って名前もブランドになっていた。

しかし、当時に比べたらなぁ。
知識欲は自分自身、変わんないけど知的な好奇心のベクトルが変わったと思う。
ジェネラリストの時代から、各個の興味のそれを掘り下げる今の様相になってる。
それはまぁ、健全と言えば健全。

というのも、近代以前では社会的に身分が違えば会話も成り立たない。
0256名無しのオプ
垢版 |
2017/04/03(月) 23:39:43.86ID:6QSIaxty
昔宮崎県の石上神社に参拝していた人がUFOを思わらせる苗字云々ってどうなった?
なんかその人らに妨害工作受けてる云々ってのはどっかで読んだ記憶あるんだが。
0257名無しのオプ
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2017/04/07(金) 00:20:31.45ID:lzH3PzS8
所謂、円盤と高橋先生の「ロケット(竜型)」との整合性が無いからなぁ。

まぁ、それはそれとして高橋先生の妙味って仲間たちとの会話が
特別に光っていると思う。
とても、テンポが良い。

しかし「それを受けて全員が爆笑した」って表現を用いる時は、大概
読者は笑ってないんだよね。

まぁ、面白いから良いけどもね。
0259名無しのオプ
垢版 |
2017/05/06(土) 20:53:26.51ID:gPSnaAb4
今年でカツヒコ先生も70歳なんだな。
そりゃ俺も年取るわ・・
0260名無しのオプ
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2017/05/07(日) 12:33:34.62ID:0C5Iyvu8
「竜の柩」のイシュタルって、結局日本にまで逃げてこれたんだろうか。
途中で寿命つきちゃった?
0261名無しのオプ
垢版 |
2017/05/07(日) 13:40:14.16ID:6x3AaMkA
文春文庫で舫鬼九郎シリーズが再刊だな。
0262名無しのオプ
垢版 |
2017/05/08(月) 13:05:30.20ID:UpyszUp8
お元気なうちに豊国殺人事件と栄之殺人事件よろしく
0263名無しのオプ
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2017/05/09(火) 16:08:47.66ID:il/9IYld
今なお浮世絵ものを書く気があるんだろうか
0264名無しのオプ
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2017/05/09(火) 20:57:12.62ID:yi08dHEK
浮世絵ミステリーよりも
写楽論争の総括本書いてほしいわ。
わりと近年に出版された謎解き本でも
浮世絵の知識がWikiくらい見ろやレベルでけっこう間違いだらけ。
ちゃんとツッコミできる人からツッコミ入れてもらわないと。
0265名無しのオプ
垢版 |
2017/05/11(木) 22:33:37.85ID:T8u5j4mJ
今野敏の「神々の遺品」読んでる。
http://ur2.link/Dql7 (アマゾンの本作品の URL の圧縮)
スピリチュアル世代のパロディだろうか?
0266名無しのオプ
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2017/05/14(日) 15:26:55.58ID:EE1sZG3e
「スサノオを祀った神社の多くは被災を免れている」?

神社の祭神と東日本大震災の被害との関連を調べた研究が面白い
0267名無しのオプ
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2017/05/15(月) 02:27:12.47ID:2+FlFDA5
>>266
出来れば、その研究が見られる URL か、書籍名を教えて下さると
有難い。
0268名無しのオプ
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2017/05/27(土) 20:35:10.25ID:AryYMJi4
秋田の鹿角市のクマ事件のたびに「竜の柩」シリーズを読み返したくなる。
0269名無しのオプ
垢版 |
2017/06/03(土) 21:48:28.97ID:9C2H71Ou
鬼九郎が文春文庫で3冊再販かあ・・
1巻だけ読んだことあるけど、それほど面白くなかった記憶がある。
2巻以降は面白いんだろうか。
0270名無しのオプ
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2017/06/09(金) 00:58:11.94ID:lUshqpDe
やはり、世紀末を目途にし過ぎた分無理があっただろうか?
’00年代は保ったけど、著作に関しては、その後が続かない。

「書斎からの空飛ぶ円盤」を読むと、如何に 世紀末=人類の滅び を前提に
して生きていたかが解るので、寧ろ’00年代以降にに書いてくれた事自体が嬉しい。
0271名無しのオプ
垢版 |
2017/06/17(土) 23:08:54.83ID:phosEFg7
「石の記憶」を読みました。
表題の「石の記憶」までは、何というか「ショートショート」。
星新一先生のそれっぽいですが、読み難いです。
「記憶シリーズ」に思い入れが深かった分、残念です。

しかし、この本は1995年当時に高橋先生の編集者の一人であった人の
個人的な「けじめの付け方」みたいな経緯が、解説に書かれています。

上記のように高橋先生には、この本に対する編集責任は無いと考えます。
文庫本(文春文庫)で読みました。
巻末に初出の詳細が記されています。
ここに、先生の呼吸の強弱が感じられるように思います。
0272名無しのオプ
垢版 |
2017/07/29(土) 09:06:51.39ID:02VsQ822
>>242 地水火風でそろえるのかな?

>「風の陣」(8世紀後半)
>「火怨」(8世紀末〜9世紀初頭)
>「水壁」(10世紀前半)
> 「炎立つ」(11世紀〜12世紀末)
>「天を衝く」(16世紀)
0274名無しのオプ
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2017/08/13(日) 09:58:22.86ID:fVqNrruk
実家が盛岡藩の御典医の家系らしいから、南部家主人公で・・・と思ったが、
『天を衝く』で出てきたな。

南北朝時代の東北とか面白そうだけど。
0275名無しのオプ
垢版 |
2017/08/28(月) 11:27:17.47ID:dBNHAAUz
この人、ミステリー作家だったのか。
むかし地元ローカルのテレビに出て、義経北行伝説について喋ってたの観たことある。
0276名無しのオプ
垢版 |
2017/09/03(日) 17:45:53.74ID:Gnpr5vki
浮世絵ミステリ
いまやるなら広景殺人事件かな。
広重の弟子の世代だったら明治まで生きているのに
実名も素性もぜんぜん分かんない浮世絵業界。
0277名無しのオプ
垢版 |
2017/09/05(火) 23:38:52.04ID:LavkhQl7
>>275
ミステリで出発(デビューは)。
伝奇、SF、サイコスリラー、ファンタジ・・・、何でもあり。
序にトンデモ系のエセイも、お忘れなく。

興味深いのは、「臨死体験」について。
立花隆氏の「臨死体験」の著述と、高橋克彦氏の同内容の著述が同時代。
エビデンス確保と、その詳細を心掛けた
0278名無しのオプ
垢版 |
2017/09/07(木) 13:27:55.81ID:l7AOcdtO
>>277
なんかトンデモ系の発言もテレビでしてて、現場がちょっと白けた雰囲気になってた気が。白けたというより、ジョークと受け取って笑うべきか、反応に困ってたというか。
0279名無しのオプ
垢版 |
2017/09/07(木) 22:42:58.53ID:u6ZoNcUP
>>278
特に「オウム以降」は、我々日本人として、採らざるを得ない態度だよね。
自分も「エビデンス」に拘るようになったのも、それ切っ掛けだったし。
0280名無しのオプ
垢版 |
2017/09/08(金) 12:17:28.12ID:1UTgOMiL
当時学生アパートに一人暮らしをしてて、置く場所がなかったんで買った本をたくさん実家に送ってた。
その中の高橋克彦のトンデモ系のエッセイ集を、たまたま母親がパラ読みしたらしく、
おれが怪しい宗教にはまってるんじゃないかと心配して、わざわざ父親が半日かけて様子を見に来た。
0281名無しのオプ
垢版 |
2017/09/18(月) 21:02:45.69ID:YtBGA8KP
本当に1999年で地球滅亡を信じていたのか、21世紀になってからの作品は出がらしみたいなのばっか。
『火怨』の刊行が1999だったのは象徴的。

21世紀になって出た新刊で、これといったものは、個人的にはない。
0282名無しのオプ
垢版 |
2017/10/08(日) 21:27:56.01ID:4E6ryy9N
『風の陣』、一応完結は今世紀(2010年)。まあ評価しない人もいるかもしれないが。

この人の本読んでると、日本史は全て物部氏が裏で糸引いてるような気になるw
手元にないんで確認できないが、『竜の柩』の宗像の爺さんも、物部氏の末裔だっけ?
0283名無しのオプ
垢版 |
2017/10/15(日) 12:59:08.04ID:Bjh6V5W/
高橋克彦著(写真)『吾輩は作家の猫である』 単行本 – 2017/10/20

どの層狙ってるんだw
0284名無しのオプ
垢版 |
2017/10/29(日) 07:50:04.65ID:2Koc62b7
東北歴史シリーズの完結に津軽藩やればいいのに

政府軍に無双 謎の商人 民の支持と
物部の設定もいかせるし
0285名無しのオプ
垢版 |
2017/11/07(火) 10:01:34.12ID:7aeonuhd
津軽藩じゃなくて
庄内藩では?

幕末〜明治の庄内藩関連の出来事
ヤオじゃないかというくらいにいろいろ出木杉。
幕末陰謀論者は薩摩嫌いの佐幕贔屓ばかりだから
薩摩藩が佐幕の会津藩をそそのかして坂本龍馬を暗殺させたというような話は考えても
薩摩藩が佐幕の庄内藩とぐるだったみたいな話はまあ作らんだろうな。
0286名無しのオプ
垢版 |
2017/11/28(火) 16:06:40.86ID:n6w56mOj
『火怨』(1999)のほうが『風の陣』(2010完結)より先に出版されたせいか、
微妙に食い違いがあるなあ。

『火怨』では鮮麻呂が最後どうなったか、みんな知ってるような描写だし。
0287名無しのオプ
垢版 |
2017/11/29(水) 11:37:23.83ID:z25cQUhd
総門谷、ラストのあらすじだけでも公開して欲しい
0288名無しのオプ
垢版 |
2017/12/24(日) 23:49:42.38ID:7MdjJ0lE
別スレのニュースだけど、カツヒコの「出雲の龍一族→東北移住説」が実証されたようだ。

>衝撃的な結果でした。出雲の人たちと東北の人たちが、遺伝的に少し似ていたのです。
>すぐに、東北弁とよく似た出雲方言が事件解明のカギを握る松本清張の小説『砂の器』を思い出しました。
>DNAでも、出雲と東北の類似がある可能性が出てきた。
0289名無しのオプ
垢版 |
2017/12/27(水) 10:33:36.38ID:MZZ1Bhh9
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
0291名無しのオプ
垢版 |
2018/01/03(水) 19:23:33.57ID:/Fcbf/Qb
吾輩と猫の合体した市場はことのほか大きいのである
0292名無しのオプ
垢版 |
2018/01/04(木) 11:30:39.73ID:C67SYt7n
内容説明
高橋克彦が愛した猫の写真&小説・エッセー。
目次
猫写(ホクサイ;フミ;タマゴ)
猫咄四話(ピーコの秘密;ミーコのたましい;猫屋敷 ほか)
猫三代記(猫の和議;猫たちに;猫の背中を撫でながら ほか)

読んでないけど、ネコが途中から宇宙人だったとか。
0293名無しのオプ
垢版 |
2018/01/06(土) 22:19:29.57ID:TfYhF5J/
>>292

ホクサイ……高橋家をさぐる隠密
フミ…………物部の末裔
タマゴ………正体はイシュタル
0294名無しのオプ
垢版 |
2018/01/14(日) 22:20:33.39ID:s1HVIowR
>>287
読んだ方が、話は早いです。

>>288
京から、(交通的に)辺境であれば、その確率は当然上昇する訳で。
(これも、松本清張の小説『砂の器』 で語られていましたね。)

しかし、寒いですね。
荒蝦夷の方々、如何お過ごしですか?
0295名無しのオプ
垢版 |
2018/01/28(日) 19:22:38.77ID:6lPkj+eO
>>292
猫写真の中にカレクックがあったのは笑った。
0296名無しのオプ
垢版 |
2018/02/06(火) 21:49:24.05ID:fq6tMGk+
>>9
すごい亀レスだけど。
本好きで歴史好きの大学の同級生が、高橋克彦の『写楽殺人事件』について、
「シマソウのに比べてリアリティがないよね」って言ってて、この子とは感性が合わんなと思った。

・・顏はすごくタイプなんだけどな。
0297名無しのオプ
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2018/02/09(金) 23:16:46.06ID:OeGc2+uB
『風の陣』が講談社文庫から再販か。

『天を衝く』が微妙な出来だったから、購入ためらうな。
0298名無しのオプ
垢版 |
2018/02/20(火) 11:39:38.36ID:LN4ZF0mU
北斎読んだ後、適当にWiki見て回ってたんだが
本家「御庭番」川村家の方で、幕末生まれで明治期に画家(洋画家)として活躍した人が
実際にいたんだね
0299名無しのオプ
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2018/02/25(日) 15:48:20.62ID:RT4XEtdY
>>294
亀だが、中断して放り出してる『総門谷R』の結末のことだろう。
おれも「将門篇」の駅弁ファックの話以降、どうなったかよくしらんが。
0300名無しのオプ
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2018/03/09(金) 14:28:20.46ID:LqAoIkAF
>>296
どこら辺でリアリティを判断しているのかしら、その歴史好きの人。
歴史解釈自体も美術研究者の描き方も
あっちの方が現実味のないファンタジーじゃですか…

島荘説への反論はいくつか知っていますが、
「歌舞伎は長崎でも興行していてオランダ人も見物できた」
というものが、盲点過ぎて唖然としちゃった。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000001491915-00
http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/hakken14032/index.html
0301名無しのオプ
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2018/03/09(金) 16:28:01.11ID:LqAoIkAF
×あっちの方が現実味のないファンタジーじゃですか…
〇あっちの方が現実味のないファンタジーじゃないですか…

ただ島荘の方が分かりやすいという面は確かにあって
写楽を含めて、歌麿・北斎、他はせいぜい広重程度の
誰でも名前は知っているレベルの浮世絵師しか話題に出てこない。
『写楽殺人事件』の方は同じ時期の比較対象になる浮世絵師ということで
歌川豊国や鳥高斎栄昌の事績もさらっと紹介されているものね。
0302名無しのオプ
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2018/03/13(火) 09:56:51.01ID:t9qrLEfa
『写楽・閉じた国の幻』の作品世界では
日本におけるカピタン研究はまったく進んでいなくて
商館長一行の江戸参府の日程を調べるのにわざわざオランダまで行って
『オランダ商館日記』を直接読んでこないといけない設定。
リアリティとは。
0303名無しのオプ
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2018/03/13(火) 12:30:15.43ID:vHll0qhr
>>302
たぶん江戸時代の街と人間を、小説内で登場させて描いてるってとこが「真に迫ってる」(リアルな感じ)くらいの意味じゃないのかな。もちろんフィクションなんだけど。

カツヒコの方は現代人が調査や史料を元にああだこうだ言ってて、小難しいのかもしれん。そこがいいのに。
0304名無しのオプ
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2018/03/13(火) 21:41:22.90ID:O13PZCNN
SFホラー短編作品の方が好きだな
0305名無しのオプ
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2018/03/13(火) 21:51:08.79ID:dhXVYHiH
何年か前に岡山を旅行したとき、タクシーの運転手さんが「国府さん」だったので、
ちょっと国府&冴子ファンの自分は嬉しかった。浮世絵三部作のあの兄妹も岡山出身だったし、
あっちでは多い名字なのかな?
0306名無しのオプ
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2018/03/14(水) 15:45:05.88ID:ZhOxTxBz
>>302-303
タイトル忘れたけれど
グルメ漫画で伝説の食材みたいに紹介されて登場人物一同が驚いていたのが
現実にはそこらへんのスーパーで安く売っているシロモノだったという話を思い出したw

ま、好意的に解釈したらお話を盛り上げるための演出・脚色なんだろうね。
0307名無しのオプ
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2018/03/18(日) 20:12:25.68ID:ZIzZQcyr
あの話の歴史学者のレベルの低さはギャグだしな。
江戸文化の研究者2人と編集者1人がいっしょにいて
アルバイトの女の子に指摘されるまで
江戸時代が旧暦だったことに気づかない。
0308名無しのオプ
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2018/03/19(月) 06:21:49.90ID:3QZeYL+/
>>307
専門家がそうしたカン違いを犯すという話には、実際のモデルがありそうな
ある意味、妙にリアルな感触をおぼえるなぁ

専門的な本を読んでいても、けっこう大きな誤りに気づくことがあるからね
良く目につくのは、発見や業績と人物の名前が一致していないパターン
ノーベル賞学者の名前が、本文中ですべて誤った漢字だった本もあった

大抵は、その後増刷で修正されるものが多く、絶版になる本も少なくない
0309名無しのオプ
垢版 |
2018/03/19(月) 12:28:32.28ID:ubwtlR3z
作家本人がやらかしたのが元ネタじゃねえの?
出版社から送ってきたゲラに鉛筆書きで「当時は旧暦ですが?」みたいな。
0310名無しのオプ
垢版 |
2018/03/27(火) 15:56:03.56ID:svMztILr
>>302
うちの本棚にあった蘭学解説本
1993年の刊行で
江戸参府166回の一覧表が付録で掲載されているんだ…
オランダまで調べに行ってもらわなくても近所の図書館で解決したね。
0311名無しのオプ
垢版 |
2018/03/27(火) 16:02:50.25ID:svMztILr
浮世絵鑑賞事典で浮世絵師の解説を読んでいると
ところどころ小説の中で紹介される場合と食い違っているのは
研究が進んで解釈が変わったからか
あえて通俗寄りの説を採用したか、どちらだろうね。
0313名無しのオプ
垢版 |
2018/05/04(金) 19:24:32.46ID:p9A/dB0V
>>302
>>310

作者の島荘自身がオランダ人の江戸参府の時期については
既存の本を参照したことをあとがきでちゃんと断っているのに
それまで研究が手つかずで学者も調べていなかったものを
未翻訳の「オランダ商館長日記」に当たって江戸参府の時期を初めて明らかにした!
と持ち上げている読者がいるのは何なのだろうな。
0314名無しのオプ
垢版 |
2018/05/06(日) 11:31:03.92ID:HPo1pbsd
何でも宇宙人とUFOに結びつける作風は嫌いじゃない。
0315名無しのオプ
垢版 |
2018/05/06(日) 12:40:08.52ID:6mMLE8YA
>>313
津田や塔馬なら「知っていたけれど結びつけて考えなかった」といって
自分の家の本棚で解決しちゃうところだね。

逆に島田荘司が『広重殺人事件』を書いたら
いままで広重の甲州日記は活字化されていなくて
原本に直接当たって、酒折宮の参拝を初めて突き止めたことになっちゃうかも(w
0316名無しのオプ
垢版 |
2018/05/06(日) 12:42:16.90ID:6mMLE8YA
>>314
浮世絵を含めた歴史上の出来事なら
あんなに合理的に解析できるのに
幽霊や宇宙人がからんでくるとなんで電波飛ばしちゃうんだろな
0317名無しのオプ
垢版 |
2018/05/08(火) 08:53:49.47ID:4Z9//3Zx
>>316
大人と子供が頭の中で同居してるから。
エッセイとか読むと分かるけど、きわめて無邪気な面(悪く言うと幼稚な面)が多い。
そこがカツヒコのいいところでもあるんだが。
なんだかんだでよく読みかえすのはこの人の本。
0318名無しのオプ
垢版 |
2018/05/08(火) 09:12:37.99ID:0K9IKOWd
行きすぎるとトンデモだが、幻想的という部分の記憶シリーズでは評価されたりと
歴史モノも胸が熱くなる部分もあるけれど、東北愛が強すぎて笑っちゃうところも魅力だったり

講演を何度か拝聴したが、俺らに近いヲタ気質の人だと思った
0319名無しのオプ
垢版 |
2018/05/08(火) 10:50:53.05ID:Hc8fsEQj
>津田や塔馬なら「知っていたけれど結びつけて考えなかった」といって
>自分の家の本棚で解決しちゃうところだね。

北斎殺人事件も
調査にとりかかる前に飯島虚心の葛飾北斎伝をちゃんと読み返していたら
塔馬はいらなかったんじゃないか?と思わなくもない。
0320名無しのオプ
垢版 |
2018/05/08(火) 22:06:13.09ID:Tkjjoc8M
>>318
講演で「もうほとほと飽きちゃって・・。小説家を辞めようと思ってます」

『総門谷』については、「完結待ってる人は千人もいないだろうから書く気が起きない」

みたいなこと平気で言っちゃうところが、いかにも苦労知らずの医者のボンボンだよなあ。そう思っても、普通はファンに対してそんなこと口にしないと思うんだが。
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