高橋克彦 [転載禁止]©2ch.net
無いみたいなので立てた
浮世絵三部作はやっぱ名作だと思う 新関公子著『歌麿の生涯・写楽を秘めて』
写楽=歌麿説
平成ももうすぐ終わるのに写楽別人説で新しい本がまだ出版されるなんて
さすがのカツヒコも思わなかったろうな。
写楽=歌麿説の先輩として感想を聞いてみたい。 >>381
美大の名誉教授で西洋美術の専門家みたいね。
アマゾンの概要読む限り、「写楽と歌麿の画風が似ている」というのを前提として、
『浮世絵類考』にはなぜ別々に伝記が載せられているのか、という謎解きものみたいね。
「なぜ」って、そりゃ写楽と歌麿が別人だからなんだろうけど。 葛飾北斎説の田中英道は東北大学の名誉教授で西洋美術の専門家。
歌川豊国説の梅原猛は京都市立芸大の名誉教授で哲学の専門家。
論拠は「写楽と〇〇の画風が似ている」から。
題材が同じだったら多少は似るだろう、としかいえない。 >新関公子著『歌麿の生涯・写楽を秘めて』
聚美という季刊美術誌で特集が組まれていました。
単行本の中からの抜粋なのかダイジェストなのかは知らない。
写楽と歌麿、えびすが抱えている「鯛」の顔が似ている……らしいぜ。