次は「読者よ欺かるるなかれ」の新訳をのぞむ。
奇術師カーの醍醐味が十分に楽しめる。なんせ、冒頭からハッタリの
かまえっぱなしだ。
本作品も訳ごこなれていなく、陪審員との法廷シーンなんか、グダグダ感に
いらいらしてしまう。
訳がこなれれば、大化けする可能性もあるので、なんとかならだいろうか。