ホラー小説って怖いか? [無断転載禁止]©2ch.net
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ミステリーの論理性を単に超常現象に置き換えたミステリ分野の変種だろ?
怖がらせるという点で読んでしまった自分もヤバいと思うようなオカ板の書き込みや
視覚的に引き込む映像媒体には到底叶わないと思う
という訳で心底怖いと思った小説、文章、描写あったら教えてくれ
ただし実話系は除く >>23
だから怖い・怖くないってのは主観的な感覚でしかないんだって
で更に、俺がそうだからお前らもそうだろ?ってのがバカの極み
そんな奴に反証しろってのがまずもって不可能
ホラーの恐怖を構造的に考えるなら兎も角、
「俺を満足させろ」って趣旨で建ててるんだから
お前が思ってるほど議題に生産性がないんだよ。ただの自己顕示 あぁ、わかるわ
アナザーの現象さんとか屍鬼の生まれた理由とか解明されないのがいいね
もう超自然的な秩序とか、あるもんはあるんだよ!って置き去りにされる感 映像ほど怖いと思わせられるかってのはわかるが
逆に屍鬼の導入や序盤のようなじめじめ感は小説独特じゃないかな
個人的には後半お耽美のほうにいってちょい不満だったが まあ自らまとうおぞましさをわざわざ小説に加工して緩和しお送りしている
岩井志麻子先生みたいなようか……女傑もいるからな
いい小説書くけど本人の話のほうががよほどおぞましいっていう >>30
岡山という場所に
なにかあるのかもしれない。あそこは
岩井志麻子、霞流一、横溝正史を
輩出してきたわけで。 >1に
『視覚的に引き込む映像媒体』とあるけど、絵も映像の範疇かな?
「いるの いないの」という絵本がやたら怖い。
子供向けの絵本らしいけど、
子供がコレ読もうとしたらとめるレベルの怖さだと思う。 いるのいないのはヤバいよな
俺のトラウマ寝ない子だれだレベルかと思ったら
大人も引くレベル てなわけで、>>1さん。怖い話がお好きでしたら
「いるの いないの」という絵本をどうぞ。 ホラーじゃないけど小林昭人のATZにはぞっとした
もちろん良い意味でのことです 実況動画でホラーノベルやってる人達に本当に文章と(多少の)演出で「怖い」って感じてるのか聞いて回りたい >>37
その人視覚的怖さは認めてるやん
>>39
それで思い出したがかまいたちの裏技の電波分岐は背筋ぞっとした >>38
なにそれ初耳。ググッてもZの二次小説しか出ないがそれ? >>1
超常現象だけがホラーではない
一番怖いのは化け物より人間
そういう意味で黒い家は怖い 正直リングは怖かったな。続編読んでバカバカしくなってその怖さはなくなったけど。 俺好きだけどな
リングは最初からして学問VS心霊だしこわくない 想像力の問題
結末を書いてない方が怖いとか言う説もあるし 平山夢明のおばけの子は怖かったけど>>1が言ってるのとは違う怖さなんだよなあ
平山のはノンフィクションに近い怖さ 百蛇堂はなかなか怖がれたけど、もっともっと、夜中にトイレに行かれなくなるくらいの怖いのが読みたいよね 山田正紀のナースは、怖くはないが
トンデモB級ホラーとして楽しめる 最近思ったこと
ホラー 具象化された人間の根源的嫌悪や恐怖(暗闇、異種、疑心)
心霊 自らと同じ地平にある畏れ、祟りのぞきみる
ホラーは結局加工品
本来具象化できない得体の知れない恐怖心を虚構の中で形にする
だからその過程で拾いきれぬものを落とすから
結局本当の暗闇には勝てない
心霊は現実に存在するかもしれないという
内在的な原初の信仰心につけいる恐怖
祟り、穢れに近づく恐怖感。ともすれば自分も巻き込まれるかもしれない
これはホラーとは逆で例えばお岩さんなど
現実を物語化してより原初の恐怖心に近づける
つまり心霊小説はどこかで完璧なフィクションであることに疑いをもたせなければならない
ホラーは何を加工するかというテーマをよく理解しなければならない
しかし日本的な大衆文化=安心安全というフィルタリングから
心霊小説にリアルな恐ろしさを与えるのは難しくなり
アングラな無検閲のネットのオカルト話のほうが適切な媒体と化している
一方ホラーもあらゆるテーマは出尽くしてしまい
何をしても先行作品のパターンにはまりジャンル小説の形にはめられる
もうクトゥルフのうねうねぬめぬめ感を文字で恐怖にするのは難しい
貞子とかやこがプロレスする時代
そういうメディアがサカキバラがお前の隣にいるらしい
という類いの恐怖感に勝てないのは仕方ない >>7
視覚的な驚かしが主体の視覚ホラーを文章でやるのはあまり意味ないが
たとえばのっぺらぼうの話なんかは本来は視覚的におどろく話だが
文章や語りで視覚的おどろきは再現できなくても「驚きの構図」を成り立たせることはできる
あるいはサイコパス的理不尽ホラーとかは文章で充分可能だろう
>>9
核心でもなんでもない
ただ考えが足りてないだけだろう >>58
成り立つが恐怖につながるか?
顔のない人間は子供の頃には確かに恐ろしい
しかし今はギャグでしかない
それでも映像ならまだデザインの開発の余地はあるかもしれん
ただ文章とした時に
その驚きの構図を成立させたとして
振り向いた時に何を描き恐怖につなげるか
それが最早ないと思う
サイコパス的理不尽ホラーは貴志作品に多いけど
その狂人ぶりにホラーよりカタルシスを感じてしまう
サイコパス系にはまだ恐怖開発の余地の可能性は感じるがね のっぺらぼうの題材まんまというひねりのないことをすればギャグにしかならないかもしれんな
安堵すべき場で裏切られるという構図をもとに
状況をつくっていけば恐怖を生み出すことは充分できる その裏切りの構図は恐怖ではなく驚きの発生装置ならないかな?
そこに何を置くかが恐怖へと連鎖するのだと思う ガチ怖いって感情はもうリングや呪恩以降ないなあ
ゲームでは体験する形ではあるけど
そういう経験を経た世代を文章で震えさせるのは可能なのか 小説は読者の妄想力次第なんだろな
ゲームやテレビは「わっ!」って感じのしか知らないな
戸板返しとか窓から犬とか。
あとは終わったと思って家に帰ってみると…みたいなの いまさらながら
リング、らせんを読んだのだが
こわくないな
それより高山竜司が
原作では ブサイクデブ短小包茎童貞クチャラーだと知って
ショックを受けた
せっかくの真田広之のイメージが 「リング」のビデオが終わって電話が鳴る場面を読んでたら
ちょうど家の電話が鳴って泣きそうになった >>65
多分怖いのは映画の話じゃない
原作はサイコパスVS幽霊のタイムリミットミステリーを楽しむもの ていうかあの高山でちゃんと原作作って欲しかったわ
テレビ版は少し寄せてるが リング読んだついでに
らせんループも読んだのだが、
ホラーじゃないのはわかってけど
二見馨≒高山竜司はおかしいだろ 現実に起こっている事に比べればそんなに怖くはない。
オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価の会員世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に城内康光県警本部長の婦警へのセクハラ疑惑や
生活安全課の警視がノミ屋(もぐりの馬券売り場)を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及は止まった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害で使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始めて、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。 今の若い子はホラーに触れてないのかな?
だとするならば、ホラー耐性ついてないはずだから怖がると思うんだけど・・・ >>1
>ミステリーの論理性を単に超常現象に置き換えたミステリ分野の変種だろ?
逆だよ
ホラーの不条理性に理屈をつけて、現実に着地させたのがミステリーだ
ジャンルが成立したのだってミステリーの方がずいぶんと遅い ホラーが怖くないなら単純に想像力の欠如か、ろくなホラー読んでないからだと思う。
ポーは古さを感じない根源的な怖さがあるから読むといいよ。
赤い死の仮面とか黒猫とか読んでみて。怖いよ。 メドゥサ、鏡をごらん
を読んだ時には普通のミステリだとばっかり思って読み進めてたから
何の論理的説明もつかないホラーだと気付いた時にはかなり怖かった >>6
はい的外れ。健常者になってから戻ってこいガイジ 加藤純一(うんこちゃん) Youtubelive
アーカイブ(10/7 21:45〜放送)
もこうコラボ1枠目
ホラーゲーム:影廊/Shadowcorridor
もこうにShadowCorridorやらせる配信
ライブ視聴同時接続数
://i.imgur.com/eQkqz0P.png
://www.youtube.com/watch?v=yMQVMoGQHIA
https://www.youtube.com/channel/UCx1nAvtVDIsaGmCMSe8ofsQ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています