朝4時までかかって孤宿の人読み終えた
大人たちのだらだら問答は長すぎると退屈なだけだけど
ラストの宇佐へのほうの呼びかけやそのあとの啓一郎と住職の会話とかはちょうどいいすっきり具合だった
宇佐に関してはアマゾンレビューで知っていたせいもあってあれはあれでしかたなかったんだと思える
読んでよかったと思えるお話だったけど後書きの宮部の泣き言は途中のだらだら感に反映されていたのかなとも思った

そんじゃこれから少し仮眠とるわw