>>214 変更。
>弥生時代中期BC3世紀代ころの弥生・海人族たちの旺盛な活動圏がよく分かる。

 青谷上寺地遺跡 (あおやかみじちいせき)この弥生の村の成立は、
日本列島に中国の戦国時代の鉄器の流入が始まる頃でBC3世紀代頃と考えられ、
集落の終焉は古墳時代前期初頭のおおむね3世紀後半と考えられている。
https://09270927.at.webry.info/201908/article_1.html?from_sp

『卜骨(ぼっこつ)、シカやイノシシの肩甲骨を火で焼いたりして吉凶を占った。
左右の肩甲骨を重ねる埋葬方法が朝鮮半島の勒島遺跡と共通する。』 
https://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/021/409/58/N000/000/000/156469753986455539610.jpg
 卜骨の出土数で青谷上寺地遺跡は群を抜いているが、
関東地方の三浦半島の先も卜骨の出土数が多い。
卜骨は海人族が行った占いだったのであろう。