東野圭吾パート84 [無断転載禁止]©2ch.net
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東野圭吾【避難所】
(p)http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/8993/1272076901/
※前スレ
東野圭吾パート83
(p)http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1449533996/
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君はそのなんとかっていう元AVの人のAVを見てせんずりしてろ エロい場面なんか期待してないんだからねっ!!(でも、本当は期待してるなんて言えない)ってことだろ ナミヤの映画化決定したようだね。
主演は?と思ったら、平成JUMPのナンチャラとか…。
又ジャニタレかよ。素人の演技何て金払って観たくも無いわ。 俺はすごい期待してたけどソフトだったからガッカリしたよ 虚ろな十字架読了
中盤になるまで、ひさしぶりにおもしろいなと思っていたけど、後半に一気に失速 もうハズレばっかりだよね
あんなに夢中になって読み漁った頃が懐かしい 評判の良い十字屋敷のピエロを読んでみた。今の作品にはない終盤の切れ味にびっくり。 前に「さまよう刃」の映画(日本版、2009年)を観たが、次に映画(韓国版、2014年)
を観た。話の大筋は、大体、原作・映画(日本版)と同じだが、幾つかの部分
で変更がなされている。
一般の説明にも書かれているように、自分の感情を控えめにして表に出さな
いようにする日本人の特性を反映して、そのように作られた映画(日本版)と
違い、映画(韓国版)の登場人物は自分の感情を直情的に表した演技をしてい
る。
日本版・韓国版のどちらがいいかと訊かれても、どっちもどっちと言う感じ。 「さまよう刃」の映画(日本版、2009年)と映画(韓国版、2014年)について、
mixi review, Amazon customer reviewなどの幾つかの感想を読んだ。
様々な意見があたっが、登場人物の人物像作りや俳優の演技については、
韓国版のほうがやや勝っていると言う意見が多いように感じた。 海外ドラマや映画を見るのはそもそもそれが好きで見てるんだから
バイアスがかかってると見ないといけない 上原多香子の件なんか、東野の小説よりよほど奇想天外だしなあ 何冊か東野圭吾の本読んだけどすぐ性欲に結びついた描写出てきてなんか気持ち悪いな
女はリアリティ感じないし男はすぐに性欲だしイマイチ共感できない >>561
桐谷健太が哲郎?哲郎は伊藤英明がいいと思ったけどなぁ。 パラドックス13読んだ。
スラスラ読めるけど、これならサバイバルの中で殺人や争い入れても良かったんじゃ無いかな。 >>563
もっとバトルロワイアルっぽい流れになっても良かったよね パラドックスはもっと謎な怪物とか出てこないとだめだな
で、巨大ロボットでやっつける その怪物がなぜか次元の裂け目からこっちの世界にも
侵入してきて暴れまわるのを主人公たちが都合よくやっつける
そういう奇抜な展開を考えつかないとは パラドックスは長すぎるわ
地面が割れてるだのの災害描写がやたら鼻につくし
結末もあんだけ引っ張っといて釈然としない
無人島に取り残された男女の村作り子作りを壮大に引き伸ばしただけという感じ ロボットとか触手とかゾンビ的な怪獣が必要だよ
それで主人公たちが偶然クモに噛まれて超人力を身につけて
戦うとかさ
ところで「みにつける」の「つける」は漢字で書くとどの字だろう? さまよう刃の映画見た
犯人を追いかけるだけの話でつまらなかった
小説だと面白かったのは作者の力なのだろう さまようははやはり最後は犯人をぐっちゃんぐっちゃんに残忍に殺すべきだった
最初の一人もあんなにあっさりやるべきじゃなかった
大藪春彦的に表現した方がよかった
殺人の門も作者としては「わざとこうしたんですよげへへ」というようなあとがきを書いてたけど
俺は全然イライラして面白くなかった 主人公の友達のあのやなやつに
都合よく物事がはこびすぎだしさ 途中で出てきた青酸カリなんだったんだよ
最後まで使わなかったじゃん この作者は詰めが甘いからな
面白い作品は生み出せるけど傑作は生み出せない ラプラスの魔女読んだけど、あの役は福士じゃ無理だろう >>216
今日、時生買ってきたんだけどランクは何処に該当しますか? 新刊はマスカレードナイトか。キャラは好きだったな。マスカレードホテルもなかなか実写映画化しないね。他の企画よりも作りやすそうなのに。なんでだろう? 夕刊にナミヤの映画広告があって、
>朝日新聞朝刊にて、「ナミヤ雑貨店のナヤミ相談」連載中!
と書いてあるんだが、朝刊を探しても見つからない・・。 >>216
俺的には宿命 仮面 はSでは無いな →C
流星→A
ナミヤ→S
人魚→A
さまよう→S
十字架→A 卒業が最高傑作だな あのくじ引きのトックリにはびっくりしたよ あの読む気にならないくじ引きのシーンを延々と書かせてもらえたんだから
当時は世の中がおおらかだっただろうなぁ とびっくりした 毎回踵を返すし、人間関係がだいたいおかしい
殺人なんてめったに起きないし 犯人がうっかり証拠とか残さない
残すとしたら毛髪だったり体液だったりあんまり推理小説やドラマで紹介しないけど
警察はきっちり調べるような証拠は残る 探偵とか刑事が都合よく事件を解決しすぎだよな
たまたまその探偵が偶然知ってる知識のミスを犯人がしすぎだよ
「この○○は一般には知られていないが、実は○○で」という偶然パターンが多すぎる >>576
些細な事だが記録として。
8/19から毎日、朝刊の社会面(TV面の裏)に小枠で掲載、計35回。
8/19に、計35回で掲載との告知。
翌20日、「友だちが引っ越す」との相談に、「メールもある」と店主にはあり得ぬ回答。
以後、日替わりで、あたりさわりのない相談と回答が続く。
広告屋が作ってるのだろうが、まぁ本当の「ナミヤ雑貨店のナヤミ相談」も、大半はこの程度だったろう。 人気作家・東野圭吾氏のベストセラー小説『マスカレード・ホテル』を映画化したもので、脚本は人気ドラマ『HERO』ヒロ
インは長澤まさみ ゲームの名は誘拐読んでるんだけど主人公が好きになれない(´・ω・`)
村上春樹が書きそうな人物だな(´・ω・`)
村上春樹読んだことないけど(´・ω・`) >>592福山の湯川よりも普通にミスキャストだろ。 今までどんな作品もしっかり読みきったんだけど
白馬山荘殺人事件だけは無理だった。 回廊亭読んだんだけど、こういう「あいつら○したる!」と思ってたら横からターゲット取られた、って話他にもなかったっけ…?どうも思い出せないんだよね マスカレードシリーズって文庫で出してたのに何で新刊は単行本なんだ?小説に二千円近くも出す気にならねーわ。 マスカレードって文庫だったっけ
イブが文庫だっけ
忘れた マスカレードシリーズ好きだから買っちゃった
ホテルマンになりたくなる >>595
なんで白馬山荘で挫折するのかわからん
おれが唯一だけ挫折したのは天空の蜂 新聞広告で見たが、ナミヤは累計900万部も出ているの?
日本人の10人に1人が読んでいるとは到底思えないのだが。 >>604海外での売り上げも含んでるのでは?
マスカレードナイトまだ読んでないんだけど面白い? この人の原作の映画を2本だけ見た
プラチナデータと容疑者Xの献身
話は結構面白かったので最近の本を読んでみようかと思うのだけど
話のリアリティという点はちょっと・・・
特に容疑者Xは酷かった
全般的に現実性が無くて話として破綻している
娯楽としては飽きずに楽しめた
現在、この作者がリアリティの点で少しは成長していたら
詠み始めようかと思っているのだけど >>606
リアリティ求めるんだったら読まない方が良い。 ミステリにリアリティ求めるって、何か違くないか?そりゃあまりに意味不明な設定とかあったらクビかしげるけど、基本虚構だしさ。
リアルな殺人事件なんか、トリックだなんだとかほとんどないだろうけど、そういうのが見たいのかい? >>608 609
ありがとう、
ただのメロドラマならともかく殺人までするなら犯人も警察ももっと慎重に真剣にやるだろうと
思って、どうも深く考えすぎてしまう性格で
人気作家だし、娯楽と割り切って読んでみます。 東野の小説は、作品ごとに趣向がある場合が多いけど、献身や救済は
「天才探偵と設定した湯川でも解決に苦労するのは、どういう事件か」という趣向から始まる話なので、
「こんな事があり得るのか?!」と読者を驚かせる事こそが、作者の思惑。
「湯川や石神みたいな人間は現実には居ない」とは、俺も思うけど、
謎が解けた瞬間には、「なるほど! 石神ならそういう行動を取るだろう」と納得できた。
彼らの人格に共感する俺のような読者にとっては、リアリティーは逆に極めて高い。 >>611
救済は、設定からアクションまで何か生々しかったよな…。あれがリアリティってやつなのかな。
生々しすぎて、子供欲しがってる嫁(東野圭吾好き)に読ませなかったもん。 救済、今まさに読み終わったんだけど確かに普通はあり得ない話だな
これを実現するには洗い物すらペットボトルの水を使うしかない、やったことあるが恐ろしく不経済で不便だ
生活が裕福なら不経済さはいいとして、それにしてもな…………… 小説にリアリティを求めると、表現力だけの勝負になってしまうな。
「殺人事件が起きました。」っていうある程度日常のことを
どれだけの表現力で書けるかという。で、それが売れるのかという問題。
>>606,610がどんな作家さんを好きなのか知らないけど、
東野圭吾は相当ましな方で、ミステリというカテゴリが基本嫌いな
俺でも好きになるくらいなんだけどな。
容疑者xのどの辺が破綻していたんだろう?
この作者は「警察の捜査力」を十分良く表現していると思うのだが。 マスカレードナイトようやく買えたけど、新田浩介が早くもキムタクで変換されるなw
冒頭でダンスのインストラクターをナンパしかけるとこなんかすでに >>614
分かる、分かる
自分はミステリー好きで海外小説が主に好きなんだけど
東野圭吾の本は勿論全部読んでるファンでもなんでもないが
他の日本のミステリー作家と比べると、なんだかんでいつもほぼ平均値以上
やっぱりエンタメ性も運び方も段違いでレベル高いと思うヨ
日本の他のミステリー作家とか警察小説とかの作家は、
数冊は平均値でも後が駄目でしょう
比較してみると、「ああ、やっばり東野圭吾は上手いわ」っていつも思うものね
ともかく話の運びの巧みさ、そして登場人物達の会話力がスバ抜けてる
他の作家は推理の中で会話がまるで、とってつけたみたいに堅苦しく不自然なんだな
東野氏の作品は目の前の、そこに人物達がいて会話してるようにテンポいい 読んでるときは面白いが
読み終わったときに何も残らないのが東野圭吾w
まあこいつに限らんがw わかるw
所々キーワード覚えててだんだん思い出す感じ
だから読んでないのかと思われそうで気まずい マスカレードナイト読んだ。
面白かった。
マスカレードホテルもイブも、
まったく思い出せないw マスカレードナイト読み終わって思い出すエピは本筋と関係ないコンシェルジュへの難問ばかり 木村拓哉、背水の陣… 映画「マスカレード・ホテル」はHERO組で勝負(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171007-00531091-shincho-ent @YahooNewsTopics ここまで特に上映中のナミヤ雑貨店の奇跡の話題一切なし・・・(´・ω・`)ショボーン マスカレードナイト読んだ
以下、ネタバレにならん寸止め(と自分は思ってるライン)で書くが、こういうの
嫌な人多いだろうから、そういう人はNGIDしてくれ
リアルタイムで見てる人もいると思うので10分後くらいに書く
テーマは、(東野圭吾だけに)「本作は”本格”か?」
(結論は、微妙。犯人当ての推理はできる) ネタバレにセンシティブな人は、NGID:/5RWsIs40 (IDは変えません)
自然に目に入らないように30行あける
連続空行NGしてる人もいると思うので、先頭にピリオド置く
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. ○「本格」といえるかは、やや微妙
読者も「推理」で真犯人を当てることはできます
が、「動機」は出題編から推理できません
「出題編」はかなり長く、382ページの6行目まで
あるいは、379ページの45章末まででも「推理」は可能
384ページには解答(真犯人の名前)が出ているので(安全のため?)
手前(379ページの45章末まで)で止めて、推理するも吉。
「出題編をベリっと破いて持ち歩いて推理する」人がミスると、出題編
の最後のページ(384ページ)に犯人の名前が出てる、という笑えない事態に。。。
以下、「本格」とまでいえるかについて考察します。
ネタバレにならんように書きますが、「ヒントみたいなのはいらん。本格かどうか
だけ知りたい」という方は、ここでNGID:/5RWsIs40 殺人犯はよく読めばわかる(マスカレードシリーズ読んでれば、ああ今回もか・・・的な?)。
叙述トリックではないですが、「真犯人を読者の推理メモから消去させる」テクは前々作と一緒
ただし、動機は不明で、出題編にヒント無し
なので「殺人犯の動機の推理」は時間の無駄
殺人犯がわかれば、カウントダウン時の被害女性が消去法で浮かび上がるので(現実の犯罪では
こんな雑な推理はダメだろうが、推理小説ならではの「お約束」)、「殺人犯を操っている者≒密告者」
は、その動機から推理できる
また、出題編にヒントも多数ある
大きなヒントは、「新田と能勢の会話(密告者の語尾)」と「山岸のアシスト(暇つぶし)」にある。
ただし、そこから浮かび上がる「本人」ではなく、「周辺の人」というところが少し難しいかな
が、推理マニアならこれくらいの推理はできるでしょう
推理不可能なのは、「一番最初の密告者」と「その人が、なぜ、殺人犯にたどり着いたか?」←この部分は推理不能
設定に若干無理がある(というか、偶然)。
なお、2ちゃんねらー/5ちゃんねらーなら、「匿名の書き込みでは、書き込み者の同一性は
全く保障されない。トリップシステムでも無い限り(ふつう無いでしょ)」は当たり前かと
以上から「完全な本格」とまではいえないが、「殺人犯(こっちの動機の推理は無理)」と
「殺人犯を操っている人物(及びその者の動機)」は推理可能
(次は、「さらなるヒント(最初の目撃者について)」) 推理マニアで「どうしても犯人/密告者がわからない」という友人に教えて有意義
だった(と言われた)ヒント
・かぶりものの「中の人」が入れ替わる、ということはありません
ここ、推理し出すと場合訳が多すぎて、推理ノートが破綻します
「中の人は入れ替わらない」として推理してください
・最初の密告者のヒント
これ、性別によっては、動機とかその人の行為が理解できないかも
思春期に「遠くから見る」という経験をしたか否かでも(言われれば思い当たる?)
↑
例の「語尾」ヒントとこれから、最初の密告者が推理できます
(次は、「かなりのバレ(強hヒント)を含む、感想というか批判です。固有名詞は
避けますが、これ読んだら犯人わかっちゃう・・・) 批判です
出題編において、最初に刑事が、「一人で宿泊している」と推理したときの<アイテム>
でもこれ、実際は、伸びるでしょ?
どうやって「処理」してたんだろ?
むしろ、出ていったあとで
刑事A「Bさんが推理したのは<アイテム>を使わなかったことですよね?」
刑事B「そうだが・・・それが何か?」
刑事A「出てきたんですよ!使用済みの<アイテム>が」
刑事B[え?]
というような記述があれば、真犯人の動機も半分くらい推理できたのに
(ただ、これだと「真犯人当て」が簡単になり過ぎるかな???)
とにかく、使用済み<アイテム>がない(<アイテム>を使わない)のはおかしいです ごめんなさい訂正
>>632
> 推理不可能なのは、「一番最初の密告者」と「その人が、なぜ、殺人犯にたどり着いたか?」←この部分は推理不能
> 設定に若干無理がある(というか、偶然)。
↓訂正
「一番最初の密告者」は、633に書いたように、性別によっては理解できない/実感
できないこともあろうかと(思春期の異性への関心というあたりで掴んでほしい)
だが、「その人が、なぜ、殺人犯にたどり着いたか?」←この部分は全く推理不能
設定に無理がある(というか、偶然)。 東野圭吾は好きだけど、、、、
ワッチョイは嫌いなんだよなwwww
これで消せてる????wwww マスカレードホテルシリーズ、今まで文庫発売だったのに、新作が単行本とか、勘弁してよー ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています