■伊坂幸太郎■part28 [無断転載禁止]©2ch.net
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■伊坂幸太郎■part27
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・ネタバレ禁止 自己の配慮でメル欄にでも
・伊坂だけに諍いおこすな
・荒らし、煽りには反応しない。構った時点で同類。スルーしましょう。
・板、スレ違いはスルー推奨もしくは誘導
・専ブラ推奨、機能のNGID登録も便利
・>>980超えたら、次スレ用意する。 ゴールデンスランバー最初は退屈だったけど終盤から緊迫感が出て面白かった 確かになんかなかなか本編始まらないなぁ〜って感じだったなw >>170 自分は全て楽しめたな後陽気なギャングシリーズも
ただ似たような台詞回し展開雰囲気に食傷気味 マリアビートルの婆さんも若い頃はモダンタイムズの嫁さんみたいだったんだよ多分 浮力に出てくる主人公の嫁さんが語る内容と名前が意図的だね。
「二十五人に一人」美樹が噛み締めるように言うの件。 だんなの拷問は自らやらないで委託するのに愛情をひしひしと感じるな モダンタイムスで「小説を映画化すると大事なものが抜け落ちる」的な発言してるよね 陽気なギャングの雪子の顔をイメージ出来ないけどどんな感じでいいのか >>182
映画版はなんか違う気がしたんだけど、
見ちゃうと引っ張られちゃうね >>183
映画版の方普通のおばさんっぽいけど30代半ばだとそんなもんだよな… サブマリン読了
ここ最近の新刊のなかでは好きな方
失望つづきだったからな >>187
そうです ラストは爽快な展開だけど感動が弱いというか… ギャングシリーズはエンタメ志向なのがわかってるから安牌 会話が子供っぽいんだよな
おとなの童話のつもりなんだろうけど
読者は大人として成長していくから
会話がイタくてついていけなくなる クーパーは猫がしゃべるんで道尾秀介的な叙述トリックかと期待したが…
今ガソリン読み始めたら車がしゃべりはじめた 案山子もしゃべるんだぜ
猫や車や案山子にしゃべらせるとうまいんだぜ 死神の精度を読んだけど面白かった 最後の話が切ないのとヤクザの話が良かった 死神の制度とかつまらなすぎて驚いた
才能ないよこの人 死神は第3弾あるだろう
グラス→マリアの第3弾もあるだろう
チル→サブの第3弾もあるだろう
陽気は3部作で終了かな、もういいや >>195
死神の精度ね
伊坂幸太郎は根本的に小説が書けていない
話の筋書きだけ
役者が棒読みせりふで話が進んでいく
情熱とか深みが皆無 マンガに置き換えると分かる
どんでん返しをいくらいれようと
絵が下手
背景真っ白 モダンタイムスは読み切ったのに魔王は2回トライしてどっちも挫折した
なんでだったんだろ 写真のようなリアルな絵が好きな人もいれば
よく意味のわからない抽象画
トリックアート、水墨画、水彩画・・・
好みはいろいろ
自分の好みに合わないのなら
鑑賞をやめて立ち去ればいいのに
なぜ執着するの? 質は低いと思うけど、好きってこと?
ブス専みたいなものか んでここに来てゴチャゴチャ言ってると
暇そうで結構なことだ 好きでもない作家の名を冠したスレに来て
評論家の方も大変ですね(´,_ゝ`) ん?だって伊坂幸太郎スレじゃん
読んでつまらない 金返せってここに書いても問題ない
まあ伊坂幸太郎はゴミです >>208
確かに問題は無いね、大体2chで来るなって言っても無駄だしw
まあ俺はそんな不毛なことはしないで好きな本でも読むけどね 問題はないと思うよ(´,_ゝ`)
読み手は好きものを読む自由があるのに
ごくろうさまってことですよ >>198
他者に対する冷静な目線とか
人間の持つ微妙な機微とかはかけないんだろうなとはおもう
それでいてどんどん小説がかけるんだからそれも才能だとはおもうけどね >>212
伊坂幸太郎は本格ミステリーを書いてるつもりで作品を増産したらしい
小説足り得ていないのに予想外に読者がつき出版社も予想外
ケイタイ小説や山田悠介程度の文章でも売れるのだからありといえばあり >>202
得意になって書き込んでるつもりかもしれんが全然ずれてるよ >>209
ギアとあと坂本ジョンの話は俺もわけわからんw
サンタの話は途中までわけわからんと見せて上手いことまとめてると思う
プラスドライバーのくだりとか好きだ 例えば伊坂は「感動的なスピーチを行った」登場人物達は感動した。とは書けても
実際に読んでいるわたし達が感動するスピーチは書けない ポテチは伊坂としては珍しく泣ける小説だと思ってたのに
読んでて涙が止まらなかったシーンが映画では全然感動しなくて
これも個々の解釈がそれぞれだからなのかなと思った 気に喰わないヤツが売れてるのが
そんなに許せないのかね
かわいそうな奴 伊坂幸太郎の悪口ゆーなーか
伊坂幸太郎が批判されると批判自体への反論よりも相手の人格をけなすよな 個人の感想レベルを
さも評論家ぶって上から目線なのが滑稽 ぼくのだいすきな伊坂幸太郎のわるぐちゆーなー
ほれ直木賞の選評なら個人レベルの感想じゃないだろ
抵抗してみろ
他の作家の批判に対してコメントどうぞ あと伊坂幸太郎への批判的なコメントはオレ一人が書いているわけじゃない あれ珍しいこの世の中で批判を目にしたことがないようだ
批判的なレビューはネットに山ほどあるのでその疑問をぶつけてみたらいい 読者の程度は低いよ
みてのとおり
が印税はいるし経済も回るからいんじゃね 直木賞と同じ感想の僕ってレベル高い♪
ってだけならまだ滑稽だけど
煽って憂さ晴らししてるんじゃ
可哀想だな >>231
知らないんだったら調べたらいい恥かいてますよ 〜だから嫌いで済むものを
自分の嫌いな作品な評価が低い
だから嫌いな自分は正しい
って論理は全く不毛
そもそも敢えて嫌いなものを語る時点で病んでる
煽り口調で挑発してるのがいい証拠
他の、好きな良質な作家の作品を読んで癒されるといいよ こいつは異世界から召喚されたばかりなんで大目に見てやって下さい
訳の分からないことを口走ってますがその内こちらにもなれるでしょう
駄目そうな感じもしますがね
あまりにね >>201
魔王読めんとか
そんなヤツいるんだ
日常困っていないか >>224
> 個人の感想レベルを
> さも評論家ぶって上から目線なのが滑稽
こいつが馬鹿なのは自分で感想レベルと言っているのに粘着してワケワカランこと言い出して墓穴掘りまくる
他人がどう思おうが自分が面白いと思ったらそれでいいだろうが馬鹿
しまいに人格攻撃しだす馬鹿 たまに急な坂道を平然とママチャリで登ってく兄ちゃんを見かけるとあっ千葉さんだって思うんだが
まあよく見たら電動アシストの学生さんなんだがおっさんはあんま見たことないね 津波注意報が福島に出た
3.11のときには2chミステリー板も沈黙していた
その中で伊坂幸太郎スレッドでは
「東北に地震だからゴルスラがTVで放映されない!!くやしい」と書き込まれた 私は元創価の会員でした。
すぐ隣に防衛省の背広組の官舎があるのですが、
自分の家の窓にUSB接続のwebカメラを貼り付けて、そこの動画を撮影し続け、
学会本部に送っていました。
別に大したものは写っていません。ゴミだしとか奥さんが子供を遊ばせている所とか。
官舎が老朽化して使われなくなってから、
今まで法人税(うちは自営業です)をほぼ払わなくても済んでいたのが、
もう守ってやれないのでこれからは満額申告するように言われました。
納得がいかないと言うと、君は自業自得で餓鬼地獄へ落ちる、
朝夕南無妙法蓮華経と三千回ずつ唱えて心をきれいにしなさいと言われ
馬鹿らしくなって脱会しました。
それ以来、どこへ行くにもぞろ目ナンバーの車につけまわされたり大変な日々です。
全部自分の出来心から起きたことで、どこに訴えるわけにもいかないのですが、
なんとかあの人たちと縁を切って新しい始まりを迎える方法はないんだろうか。 私が一方的に想いを寄せてる人のブログに、『アヒルと鴨のコインロッカー』をよく再読する、とあった。
これまでの人生、ミステリーと言えば京極夏彦を数冊読んだだけの私だけど、書店で『アヒルと鴨〜』の文庫を買ってきて読んでみた。
…正直、なんでこんな内容で再読に耐えるのか不思議で仕方ないが、本人に聞くわけにもいかずモヤモヤだけが残る読書体験だった。
このスレならどんなところが評価されてるのかわかると思って来ました、どなたかこの作品の魅力について語っていただけませんでしょうか。 感性は人それぞれだし
本人に聞けよ
貶すつもりがないのなら
どこが面白いのかわからなかったので〜と正直に聞けばいい >どこが面白いのかわからなかったので〜
これは貶しているととられる恐れがあって、とてもじゃないけど言えません…
作品を貶す意図はありません、ミステリーの読者としては未熟な私が見つけられないこの作品のよさがきっとあるに違いないと思っています。 感性はひとそれぞれだけどまずい飯は多くの人がまずいというわけで
合う合わんではないよ
アヒルと鴨のコインロッカーはあらがありすぎ
「書店を襲う辞書を盗む」なんて突飛な!がありきで
そこに加わる動機や心情や背景がきちんと書かれていない
書けていないか
あからさまに現実感がなくなる
きちんとした小説をを普段から読んでいる人からすると圧倒的不完全
活字にふれる機会が少ない人にはちょうどよく読めるんじゃないかな 京極夏彦こそ何度も読みたいよね
薀蓄の嵐
伊坂幸太郎はオサレセリフ ドン!ってだけで読んでいると恥ずかしい
比喩も村上春樹の超劣化模倣で外しまくっているお笑い芸人のよう
京極夏彦の心理学、民俗学の薀蓄はきちんと作品に作用する意味がある
文章も調子や語感も工夫に工夫が凝らしてある
京極堂の終盤の登場シーンとか映像に負けない圧倒的な情景を文章から紡ぐよね >ミステリーと言えば京極夏彦を数冊読んだだけ
普段どんなのを読んでる人なんだろ
あんなレンガであの内容をわざわざ選ぶとは >>240
伊坂も京極も好きで読むけど、どちらも読む人を選ぶ感じはする
あと伊坂をミステリーのつもりで読むと肩透かしを食らう
書いてる本人はミステリーのつもりと言われてるけど(真偽は未確認)、広義のミステリーであって本格推理ミステリーではない
とりあえず無理して読書するのやめた方がいいよ 京極の蘊蓄が物語に作用してるとか
ホントに京極読んでるとは思えねー(京極は嫌いじゃない)
京極はメフィスト賞作家によくある
不要な蘊蓄まで長々と書く作家じゃん 例えば鉄鼠の檻とかは?
十牛図、公案など禅についての思想に触れなきゃわからんでしょう ごめんなさい
てっそに限らずつきもの落としには前段の蘊蓄が必ずつながっている
京極堂シリーズ以外を指しているなら話は別だけど レスくださった皆さんありがとうございます。
300近くあるAmazonのレビューを幾つか読んでみたりもしましたが、彼のひとがこの作品のどこを気に入っているかは本人に聞かない限りわからない、という>>241さんのご助言どおりの結論しか導き出せそうにありません。
いつか嫌味にならないようにどこが好きかと聞けたらいいなぁ…
京極夏彦は兄から「お前は絶対ハマる」と勧められて京極堂シリーズを手に取りました。
普段は三島由紀夫やサリンジャー(野崎孝訳)をよく再読してますが、最近読んだ小説はカミュの『異邦人』。
もう少しAmazonレビューを読んでみたいと思います。ありがとうございました。 京極堂のシリーズは読んでたし好きだった 他の作品群は読んでない
続編はもうでないんかな 出ないらしいとも耳にしたんだけど
タイプも雰囲気も全く違うし比較するのもちょっと難しい気はするけど
民俗学的な妖怪の薀蓄とそれを物語に取り込むという点では最初のウブメが一番かとも思うが
物語としては2の魍魎か5のジョロウグモが好きかな
全体として超常現象自体を肯定するというよりも人間の心の現象として捉える姿勢も納得がいく
あと俺は登場人物の会話の軽妙な掛け合いの部分が好きだからそこはどっちも好きと言えるかな
あと個人的に自分は今は生物学とか進化論とか動物関係の一般向けの本を読むことが多いので
重力ピエロが凄く好みの作品ではあるんだけど
その辺の知識が全くないままこの作品に触れたときにどう感じるんだろうかってのを
上の直木賞の選評読んで確かにちょっとしんどいとこはあるかなと考えるとこはあった >>251
風呂敷広げすぎたんだな
京極堂シリーズは どこがいいんだよ
歪んだモラル
スプレーで落書きして性犯罪者は私刑か
クソそのもの 歪んだモラルがたとえフィクションでも許容できない人は伊坂作品を読むのは苦行だろうね
自分も押し屋とかアウトだし そのくせどこまでも人畜無害な作者本人の態度・・・
本当すばらしいですよね! むしろ各方面を敵に回すような言動の方がよっぽどつじつまがあっている 伊坂には
死神とか殺し屋とか猫とか車の話を
もっといっぱい書いてほしい 書き手の性質につじつまを合わせた小説を書く必要はなかろう オー!ファーザーを読んだけど凄く面白かった いつもの伊坂で良かった グラスホッパーの実写はWOWOWで全6話くらいでじっくりやるべきだったな
映画はめちゃくちゃ過ぎ 映像化作品まだ見たことないんだよなぁ
文庫化された作品はやっとこさ全部追いついた
首折も面白かったがこの人ほんと音楽好きだな オー!ファーザー面白かったね
変人だけどいいお父さんで
あのクラスメイトの女の子に対してなんで主人公の男の子はあそこまで距離をおくのかは不思議だなぁ
お父さんがあの子はいい子だって褒めちぎってる場面でグムム…ってなってるのもなんか好き
あとマイマイがプラ理論って語感好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています