■伊坂幸太郎■part28 [無断転載禁止]©2ch.net
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■伊坂幸太郎■part27
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・>>980超えたら、次スレ用意する。 >>649
キャスティングのセンスなさすぎだろ... 陽気なギャングとグラスホッパーの映画観たことないけどここの住人的には面白かった? >>624
砂漠いいかなぁ?リア充なら感情移入できるんだろうが…ベストはグラスホッパーだなぁ >>653
砂漠とアヒルと鴨好きだけど単に学生時代に一人暮らしをしたかどうかって言うのが大きいかも
多分銀行強盗した人には陽気なギャングも感情移入が・・・って思ったが作者自身が銀行強盗してないから
本当にした人からするとこれは違う感があるのかも みんな短編集はどれが好き?
ワイはまだ長編しかよんだことないんでお奨め教えてくれ フィッシュストーリーかな、ラッシュライフ読んでからのが楽しめるけど >>656
ラッシュライフ読んでないから後回しにするわ 『ガソリン生活』文庫読了
いつもの通り、地の文が脚本的で台詞周り(台詞まわしではなく)が伊坂的鋳型の紋切り型
ですな。ストーリー構成はネタバレになるから触れないけど、なんだかなあ…オチというかサゲというか、ゲンナリしましたわ
受け身な緑デミが可愛くないです。いつもの一人称が魅力なし、で台無し
もう、パターン化してる。駄目な意味で
例えばこれは、読書の入り口、伊坂作品の入り口としては有りなんだがね >>658
夜の国のクーパーは読んだ?感想を聞きたい。 >>659
読んだはず。猫がなんたら
わたしは一回読んだらよっぽどのことがない限り手元(本棚)に置かなくて処分してしまう
伊坂作品でわたしの本棚にあるのは死神二つだ
なんだか、語れるほど覚えてないなあ…小さい民族学と大きい…
また買って読むかなあ… なんだ?
ここで自演?w
好きに感想書き込みゃいいけどさ
バカのつまんねえ能書きをおねだりすんのは違和感ハンパないw 伊坂幸太郎ってタイトルから内容を思い出せないものが多い気がする
抽象的と言うか作品の中で出てこないものがタイトルになったりするからなんだろうな >>661
自演て…
おまえ、さもしい精神しているなあ
読解力や行間とか読めるようになろうな >>659
で、あなたのクーパーの感想は?
わたしが書いたからあなたも書かないとね
それが筋だしお互い様 >>661
こういう統合失調症は治らないものなんですかね
本当ゲンナリするわ
で、あなたなんでヘラヘラヘラヘラ笑ってるんでかね? 本来の役割、使命をまっとう出来ずにいる『車』のなんと多いことか
そして、噂話しをすることでしか『人間』に干渉出来ない『車』たちはめんこいし、哀れである
いますね、ネットにもたくさん。ガソリン生活しているのが
本読みの一番下の甥(8才)がそろそろ子供騙しの児童文学に飽き飽きしているようなので、ガソリン生活を読ませるつもりだ
「ネットにはな競技者とイチャモンつけるしか能がない観戦者しかいないんだよ」
と、いう言葉を添えて 今回の事件でマリアビートルの映像化は永遠に無くなったな >>667
そう言えば震災の時にゴールデンスランバー地上波初放送になってたのが延期になったな
どの辺がダメな理由だったんだろうな 伊坂作品はだいたいクずなキャラ出てくるよね、クーパーなら酸人とかマリアなら王子とかね。 >>669
ん、言葉が汚いし断定的なきめつけだから余計ですね
先入観与えかねないので、何も言わずに渡しておくよ >>664
遅くなりました、感想としては始め猫が動きを交えてストーリーを語っていくのが想像できて可愛いなと。しっぽがいろんな動きしたり。
ネタバレ含みますが、猫と鼠の関係が小さな国と鉄国との関係に重なる丁寧な構成。そして物語の劈頭で小さな国に入ってきた鉄国達と猫のトムと会話してた男がどんな人物か終盤にかけて解けていく流れが個人的に好きですね。
読んで楽しかったです。 >>672
しかもクズなだけねそれ以上でもそれ以外でもないという
きっと東北大学でてればクズじゃないんだろうけどね >>670
そこまで配慮する必要あったのかなって気もするね
日本沈没とかならそりゃ誰が考えても延期だろうけど 伊坂作品8割方読んで、さっきガソリン生活読み終わった
SFとか苦手で、オーデュボンもあまり好きじゃなく、ガソリン生活も車が喋ると聞いて敬遠してた
が、もっと早く読めば良かった!
自分的にゴールデンスランバー、砂漠についで三番目くらいに好きかも
終わり方は一番良かった
いいものを読んだ ガソリン生活のエピローグのナンバープレート、「お」は間違ってるし「し」も使われないらしいし、「ま」「い」も合ってるかわからないけど本当は何だったのかな
ただ単におしまいに繋げたかっただけで裏はないのかな? >>667
フィッシュストーリーの瀬川みたいに準備しておかないと この人の作品初めて読んだんだけど、「オーデュボンの祈り」の
カカシって実際のところ本当に喋ってたの?それとも集団心理だったの? 伊坂読んでみたいんだけど本格好きな俺に最初の一冊オススメしてくれ
陽気なギャングが地球を回すってタイトルおもしろいから興味あるんだけどこれはどんなミステリーなの 本格好きならおすすめしない
伊坂幸太郎はキザな言い回しに苦笑いしながら読むもの >>680
あれは本当に喋ってたんだと思います
現実的には無理があるんだけど一応メカニズムの説明のようなものも書かれてはいたし
何よりそういうのもアリな不思議な世界観で書かれている気がします >>681
俺の最初の一冊は「アヒルと鴨のコインロッカー」だったよ
それでハマった >>681
私も本格好きの方にはおすすめはしないですねw
まあ強いてあげるならば{『アヒルと鴨のコインロッカー』・・・ですかねぇ?
読んでみたら全然違うじゃねーか!ってなったら申し訳ないので今のうちに謝っておきますがw >>684
あぁ本当に喋ってたんですか。途中で「これは集団心理だったのでは!?」と
あったので、「合点がいったー」と思ったんですが。
中学生ならまだファンタジーとして受け止められますが、大人が
受け止めるにはちょっと厳しいですね・・。
みなさん、「まぁそういう世界観だから」で受け止めてるですかね。
ファンタジーと見せかけて実は合理的な理由があったとしたら納得できたし、
よくできた小説だな、と思ったんですが。
ファンタジーと思わせといて実は違うじゃなくて、本当にファンタジーだった
って事ですね。 >>682
>>685
>>686
そっかありがとう
本格テイストを期待せずアヒル読んでみるわ
アヒルおもしろかったら陽気なギャングが地球を回すもいってみるわ 自分も本格ばっかり読んでたから
手始めに何を読もうかと色々あらすじ読んでみてアヒルと鴨にした経緯がある
まだ文庫落ちしてないけどホワイトラビットとかも入りやすい方かもしれない 伊坂で一番ミステリーしてるのはチルドレン
あれは人の死なないミステリーとして結構質が高かった記憶がある
ミステリーじゃない話も合ったような気がするけど
他はミステリーじゃなくてエンタメ小説かな
アヒルと鴨と死神の精度がミステリーと言えばミステリーってくらい 伊坂の良さは文体でも描写でもなく荒唐無稽な発想を物語にしてくれることであって
ファンタジーつーかある種パラレルワールドの話だって理解できてないと無理だろうね
あの設定がどうのとか細部の成り立ちに引っ掛かる奴は伊坂なんか読むべきじゃない
なんなら突き詰めたらどれもおかしなことだらけで読み手が柔軟であること前提のストーリーなんだからw
まぁ他の作家には動かせない感情を揺らしてるから幅広く売れてるんだろうし人気作家であり続けてるんだろう
どんなに思慮深い批判があったとしても、それよりつまらない作品を出したことないしねw なんで砂漠の文庫本が2種類あるの?
どっち読めばいいの? >>694
砂漠が2種類?
上下巻あったっけ?それモダンタイムスか
王求のヤツ、あるキングだっけ?後から完全版とか出てたな
砂漠なら表紙が違うだけとかかなぁ 砂漠は新装版が出たな
若者受けする表紙のやつ
内容は変わらないと思うけど AX読んだ
オチはまぁ読んでる途中に何となく分かるけど、気持ちいいエンディングに向かっていく感じで良かった
多分一ヵ月もしたら忘れちゃうけど >>689
いってみるっておかしいですよねなんか日本語として
伊坂先生のファンがそんなこと気にするとはおもえませんが 伊坂先生はサイン会とかしないんだね、たまたま出会ってサインしてくれた人とか羨ましいわ。 本名なんだっけ?
清水義範は本名でどこでも普通に出歩くが、本人が「それなりに本を出してるとは思うが
小説家の清水さんですかと声を掛けられたことは一度しかない」って言ってたな
伊坂幸太郎と名前を呼ばれない限り、あの顔で武蔵野線あたり乗っててもきっと気付かないな >>702
仙台ぐらしってエッセイ読んでから仙台に住んでるかと思ってたわ、関東に住んでるのか? 「夜の国のクーパー」読んでるけどなかなか進まない
その理由が登場人物の名前が読みにくいってことに気づいた
キャラ表でも作るかな 仙台が舞台だけど仙台ぽくないよな
横山秀夫のやるところの小説で『D県』でいいんじゃなかろうか?
今のところ「仙台」は媚びでしかない
ああ、わたしは仙台人です。そして伊坂には遭遇したこはありません WOWOWのバイバイブラックをレンタルDVDで観てみたけど、面白かった!
ただ主人公がすごい借金がある説明がなかったから、小説読んでない人はそこがわかりづらそう
繭美はマツコ・デラックスをイメージしてたけど城田優も良かった 借金なんだっけ、その辺はすっかり忘れてるな
最後はもうちょっと書いてほしかったな
もう1P分くらいでいいけど 繭美はマツコをイメージして書いたとしか思えないよね
まあ城田も良かったけどさ
マツコにオファーして断られて城田なのかな?
最初から城田だったのかな もっと別のもっとマニアックなキャラでイメージしてしまったので、マツコに思えたことはないな
金髪設定が文庫版だけと聞いたことあるけど、文庫しか読んでないのも大きいかも インタビューで伊坂幸太郎本人がマツコをイメージはしてなかったが
後から読み返すとそりゃそう思うかなみたいな事を言ってたから、金髪設定にしたのかもね
ただ皆が皆マツコだと思ってたのを金髪ひとつで感じなくなるなんて髪は重要だな ブレイク前ののマツコを知ってると、金髪にした方がマツコっぽいけどな 固有名詞もたれた時点で、イメージ持たれた時点で伊坂の負けだわな ○○をイメージしたことはないみたいなの伊坂先生多くない? よこすべりするかもだけど…
最近ようやく(?)東野の『容疑者(略』を読んだのだが、読後中どうにも福山と堤がちらついてしかたがなかったよ
邪魔であった福山堤 ゴールデンスランバーを原作より先に映画を見てしまって
常に映画のビジュアルがちらついてあんまり楽しめなかった
先に原作読んでれば自分のイメージとの違いも楽しめるのに >>716
小説原作の映画は躊躇するね、言ってるように映画の映像が脳内再生するかなね ただ映画見ちゃえば本読まなくても良い気もするけどな 『アルジャーノンに花束を』は小説でしか出来ない表現だし、H・グールド。訳柴山幹夫『カクテル』は映画と小説では全然違う
わたしはアヒルと鴨はまだ観ていない。これはどうなったんだろうかね
いつか観る。楽しみであるよ ただ絶世のイケメン設定があれってどうなのよ?って思ったな イケメン設定はトリックとはあまり関係ないから別にいいでしょ ゴールデンスランバーを境に才能が枯渇してしまったように感じる まぁ慣れてるだろうな
海外のミュージシャンが死んだスレで誰かが
「知ってるか?○○は結婚しようと思ったその日に友達の家の庭で結婚式を挙げたんだぜ」
みたいな書き込みしてて、それに対して伊坂幸太郎みたいだねってレスがあってちょっと笑った 誰と結婚しようと思って
誰と結婚式したんだろう・・・
人間とじゃない可能性まである さすがに、ラストのどんでん返しを予想しながら読んでしまってる
どれが伏線なのか、どうすれば逆転出来るのか、あらゆる可能性を考えちゃってる
おかげであの大ヒットアニメ映画は、始まってすぐにネタが分かったけど 去年の話だが、東京都町田市の本屋に、サイン本売ってたよ。
ラップ巻かれて、何冊か平積みで。もちろん、定価。
後日思い出して、伊坂ファンの彼女にプレゼントしようと買いにいったら、
もう売り切れてた。 マリアビートルを久しぶりに読み返したけど、やっぱり面白いな
好きなシーンだらけ
映像化するならこのキャラは誰だろう?……と妄想するのも楽しい 檸檬&蜜柑、七尾、真莉亜、鈴木……と好きなキャラは多いけど、
個人的に一番シビれたのは木村のジジババだな >>734
キレ者なんだよね、王子に報復する為に新幹線に搭乗したんだっけ。 でも、ラストの感じからして復讐に失敗したかもね
続編が読みたい ホワイトラビット最初の数ページ読んだ段階で登場人物がぞろぞろ出て来て
やばい、これは読み終われないパターンかも・・・って思ったが60ページ超えたあたりで面白くなった
2時間ドラマでやったらちょうどいいのにな >>738
ホワイトラビットの映像化はしない方がいいんじゃないかな >>740
そっか・・・まぁ色々問題もあるかな
ただオリオオリオを演じる僕蔵も見てみたいな ホワイトラビットは映画化しても面白くなる気がしないんだが そもそも原作面白くなかった
あくまで個人の感想です タイプって言うか西村京太郎の時刻表トリックとか内田康夫の浅見先生もお人が悪いお約束みたいなもんで
伊坂幸太郎の時系列バラバラ+最後に一気に伏線回収はもうお家芸みたいなもんなんじゃないかな 西村京太郎は、ハードボイルドだぞ。
わが恨み現在完了 文庫派なんだけど残すはやっと火星、ハイネ、サンダーボルトだけになった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています