■伊坂幸太郎■part28 [無断転載禁止]©2ch.net
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■伊坂幸太郎■part27
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小説原作の映画は躊躇するね、言ってるように映画の映像が脳内再生するかなね ただ映画見ちゃえば本読まなくても良い気もするけどな 『アルジャーノンに花束を』は小説でしか出来ない表現だし、H・グールド。訳柴山幹夫『カクテル』は映画と小説では全然違う
わたしはアヒルと鴨はまだ観ていない。これはどうなったんだろうかね
いつか観る。楽しみであるよ ただ絶世のイケメン設定があれってどうなのよ?って思ったな イケメン設定はトリックとはあまり関係ないから別にいいでしょ ゴールデンスランバーを境に才能が枯渇してしまったように感じる まぁ慣れてるだろうな
海外のミュージシャンが死んだスレで誰かが
「知ってるか?○○は結婚しようと思ったその日に友達の家の庭で結婚式を挙げたんだぜ」
みたいな書き込みしてて、それに対して伊坂幸太郎みたいだねってレスがあってちょっと笑った 誰と結婚しようと思って
誰と結婚式したんだろう・・・
人間とじゃない可能性まである さすがに、ラストのどんでん返しを予想しながら読んでしまってる
どれが伏線なのか、どうすれば逆転出来るのか、あらゆる可能性を考えちゃってる
おかげであの大ヒットアニメ映画は、始まってすぐにネタが分かったけど 去年の話だが、東京都町田市の本屋に、サイン本売ってたよ。
ラップ巻かれて、何冊か平積みで。もちろん、定価。
後日思い出して、伊坂ファンの彼女にプレゼントしようと買いにいったら、
もう売り切れてた。 マリアビートルを久しぶりに読み返したけど、やっぱり面白いな
好きなシーンだらけ
映像化するならこのキャラは誰だろう?……と妄想するのも楽しい 檸檬&蜜柑、七尾、真莉亜、鈴木……と好きなキャラは多いけど、
個人的に一番シビれたのは木村のジジババだな >>734
キレ者なんだよね、王子に報復する為に新幹線に搭乗したんだっけ。 でも、ラストの感じからして復讐に失敗したかもね
続編が読みたい ホワイトラビット最初の数ページ読んだ段階で登場人物がぞろぞろ出て来て
やばい、これは読み終われないパターンかも・・・って思ったが60ページ超えたあたりで面白くなった
2時間ドラマでやったらちょうどいいのにな >>738
ホワイトラビットの映像化はしない方がいいんじゃないかな >>740
そっか・・・まぁ色々問題もあるかな
ただオリオオリオを演じる僕蔵も見てみたいな ホワイトラビットは映画化しても面白くなる気がしないんだが そもそも原作面白くなかった
あくまで個人の感想です タイプって言うか西村京太郎の時刻表トリックとか内田康夫の浅見先生もお人が悪いお約束みたいなもんで
伊坂幸太郎の時系列バラバラ+最後に一気に伏線回収はもうお家芸みたいなもんなんじゃないかな 西村京太郎は、ハードボイルドだぞ。
わが恨み現在完了 文庫派なんだけど残すはやっと火星、ハイネ、サンダーボルトだけになった。 サンテレビでアヒルと鴨のコインロッカーやってたから観たけど、切ないねやっぱり。ブータン人孤独やん。 >>751
俺も文庫派で、伊坂→別の作家→伊坂→別の作家って順に読んでる
ちなみに伊坂幸太郎ファンって他にどういう作家読んでるの?
俺は夢枕獏が多いかな いろいろ読むけど今は遅ればせながら海堂尊のシリーズにはまりつつある いろいろ読んでみて、伊坂幸太郎が一番好みなのに気付いたんだけどとうとう全作品読み尽くしてしまった
似たタイプの作家って誰だろう?
こういう軽い感じの文体で伏線いっぱい最後に回収してスッキリとかどんでん返しとか
道尾秀介もあらかた読んだ
あとは有栖川有栖、綾辻行人、東野圭吾あたりが好きで殆ど読んでる
他にも「伏線」とか「どんでん返し」とかで検索して出てくるような有名どころはだいたい読んだ
森博嗣や海堂尊みたいに専門用語ガンガン出てきて話は面白いのに読みづらいのは苦手 浅田次郎のプリズンホテルは伊坂幸太郎っぽい感じだよ
他の浅田次郎の作品とは少し経路が違う感じだし、今読んでも面白い >>752
個人的には仙台で山形訛りを恥ずかしがる同じアパートの学生が不憫だな
そんな差ないだろうに 伊坂幸太郎きっかけで小説にはまったけど好きな作家は江戸川乱歩、吉村昭、泡坂妻夫とかだなぁ
今の作家さんはあんまり受け付けなかった アイネクライネナハトムジークって伊坂作品で断トツでつまらないと思ってたが映画化されるみたいで複雑
俺の感想がおかしかったんだな 個人的には終末のフールが読むの辛かった。
他に読む作者は東野圭吾、佐々木譲、百田尚樹かなぁ。 僕はアイネ〜好きだから映画は楽しみだなぁ
伊坂さん以外で好きな作家は本多孝好さんですね カズオ・イシグロの『充たされざるもの』が何か伊坂ぽかったような
文庫で900ページ以上あるけど おかしいなんてことは無い。好き勝手に語ればいいと思うよ
なんだって、肌に合うか合わないかなんだし
付和雷同じゃつまらんぜ 東野圭吾、高橋源一郎、高橋弘希、西村賢太、村上春樹、佐伯一麦、中島らも
欠かさず読んでるのはこのへんかな 伊坂幸太郎の話で確か短編だったと思うんですが
黒澤が誰かの依頼で泥棒に入って品物を取り出すって感じで物語が始まって…という話が何に収録されていたのか分かる方いたら教えていただけませんか? オーデュボンの祈り読んだけど面白かった
終盤の伏線回収はお見事 伏線回収って当たり前の話じゃないの?
なんでそんなにありがたがってんの? 当たり前だが伏線回収が下手くそな人が多いからじゃん?
ミステリー作家に結構いるけどラスト何ページかを使って
動きもなくただひたすら説明というか解説を垂れ流すだけの小説とかよくあるし >>768
読んだよどっちも
わたしのケースだが池波正太郎と沢木耕太郎のエッセイ読んだあとだからイマイチだったな
言い訳ばかりで自分語りが下手くそ
伊坂は文庫でも「言い訳」ばかりしているが、なんでじゃろ?
宮城谷昌光なんかもそう。なんで後書きで言い訳するんじゃろ? >>775
せめて主語は言おうぜ
それだとマウント取りたいだけの頭の悪いレスにしか見えないしさ >>778
いや俺が言ったのは>>775にね
伊坂は好きだけど言い訳が多いってのはわからんでもない あ、ゴメン勘違い
でも通ずるところがあってアドバイスは参考になりました 3652で漫画の新井著『ザ ワールド イズ マイン』に感じいってたのは印象深いな
何故小説でこういうのがやれないのかと悔しがってたなあ。伊坂のこういうところ好きですわ
いろいろと言い訳が多いところはよろしくないなあ… 伊坂作品が、村上春樹によく似てるというのは
本当かな。 >>785
似てると言われるけど、似てないと思うぞ >>771
フィッシュストーリーかな?
多分サクリファイス
黒澤主人公の導入は大体同じような感じだからわからんな 多少人気あった頃にポスト村上春樹みたいな扱いされてたってのはどっかのインタビューで見た 新海誠のアニメは村上春樹ぽいと言われるけど、
「君の名は」は伊坂幸太郎だよね >>791
村上春樹は読んだことないけど
新海さんの言の葉の庭好きやで いくえみ綾×伊坂幸太郎!小説「アイネクライネナハトムジーク」をコミカライズ
https://natalie.mu/comic/news/299610
なんという俺得なコンビ 女漫画家か…
嫌な予感しかしないのだが…
前もあったよな確か 思いだした。なんかの女性誌で『陽気な(略』
アレは酷かった
漫画版の魔王は未読
ドラマにしろ映画にしろアニメにしろ漫画にしろヘタなもんやられた作者の心境はどうなんだろ
その辺エッセイなんかで語って欲しいな
あまりないよな、こういうの コミカライズもしてるのね
陽気なギャングは映画が時間返せって思うぐらいに酷かった いくえみ綾自体が当たり外れが大き過ぎるからな
ギャンブルみたいなものだわ >>801
伏線回収とクサい台詞しか取り柄ないからだろ 初心者です。アヒルと〜を買ってきました。これから宜しくお願いします! よろしくぅ!
読み終えたら感想置いてくれると嬉しいな フィッシュストーリー久々に読んだんだけど、やっぱり面白いね。短編の1話1話が秀逸。
ときおり伊坂の別作品のオマージュを匂わす文章が描かれててニヤニヤしてしまう。
黒澤の登場頻度が多いのも嬉しい。
あと映画版フィッシュストーリーの瀬川が華奢なのが残念。 アヒルと鴨ねぇ
小説は未読だけど
この前たまたま映画で見て
この作品が何でこんなに評価が高いのかさっぱり…
まず話自体がつまらないというかどうでもいい何なのコレって感じだし
そもそもブータン人と山形出身の日本人を間違えないだろ
とかそもそもストーリー自体が成立しないんじゃないかとか 映画って2時間弱じゃダイジェストみたいな感覚だよね
まぁ映画館で見る奴なんて大抵原作読んでるんだろうけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています