なんで霞流一のスレがないの [無断転載禁止]©2ch.net
>>13-14
ありがとです。
やっぱりみんな古本屋なのね。でも電子書籍もでているなら、今度見てみよう。
この人のギャグがどうしてもツボにはまってしまって、笑い転げてしまう自分は少数派? 自分も時々ギャグがツボにはまる。
長編「夕陽はかえる」に出てきた
気象予報士は強烈で笑ったなあ。 大笑いした覚えはないけど、時おりクスリとさせられる描写や
よく出てくる美味そうな料理が好きだ 初期作品の6枚のトンカツって話が金田一少年のパクリだったよな この人の本は「災転」が初見。
おおっ意外に面白い!ってのめり込んだのが最初だったんだけど、それから数年間、本屋で見かけなかったんだよね。
二度目に読んだのが、病気で入院中している時で「おさかな館」と「スチームタイガーの死走」だった。
とくに「おさかな館」は、連作短編のひとつひとつに出てくる魚料理も美味しそうだったし(なにげに高ポイント)
集大成の最後の落ちも、ちょっとシュールで楽しめた。
退院してからも、古本屋で見かけたら買うようになって、
それ以来、自分はこの作家さんの、安定したファンの位置を占めるようになってしまったw アンソロに入っていた短編「スティームコップ」が一番好き 今年の本ミストークショー&サイン会に出て欲しいなー 今年の本ミストークショー&サイン会に出て欲しいなー >>21
懐かしいなぁ、「おさかな棺」。中学生の時に、横溝の角川文庫を買おうとして、たまたま角川の棚で手に取った覚えがある。
どうもギャグのスベり具合が合わなくて、呪い亀とかデッド・ロブスターとか何冊か読んだが、どれもいまひとつだった。
ただ、呪い亀で赤良実がおつまみとして作っていた「味噌とネギを挟んでさっと炙った油揚げ」は、想像するだに美味しそうで、自分でも作ってみたよ。
以来、俺の中での定番おつまみ。 そうかー。入院してたのか(ブログ読んだ)。
お誕生日にも一切沈黙してたから、ちょっと気にかかってた。
快方に向かってるようでひとまずは安心。 エフェクトラ読んだんだけどさ、(メ欄1)の戸が開いていたから、その奥の(メ欄2)からMC伊波の姿が見えたというトリック、
(メ欄1)に(メ欄2)なんかつけるか?
外から覗き込まれたらなんだここ?ってなっちゃうと思うんだが むかしこのミスで上位にランクしていた「スティームタイガーの失踪」を読んだが、
期待値が高すぎたのか読後にがっかりした記憶がある。
以来、この作者のは手を出していないが、お盆休みに何か読んでみようかな。 紅門福助シリーズの集大成
死者室とエフェクトラ良かった