【ホラー】 三津田信三・9 【ミステリ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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結局忌録は三津田本人の作品なのか三津田フォロワーが書いた作品なのか気になるな
10年ぐらい前に流行ったネット怪談を読んでるみたいで好きだよ この人の初期の作品ってめちゃくちゃ読みにくいな
最近はこなれて来て読みやすい文章なんだけど >>325
作中に出てくる編集者が津田信な辺りもう隠す気ないと思うわ
光子菩薩もどこの家にも〜に出てきた光子の家と関係ありそうだし
書いてたの同時期っぽいからたまたま被ったのかも知れんが 白魔の塔、読了しました
前半の灯台に行くまでがハラハラな感じでよかった
スコットランドの灯台で3人の灯台守が消えてしまった事件は、去年CSナショナルジオグラフィックス
かなんかで見た
冒険家と歴史学者だかが実地検証をしたりして
ただ、本文で触れられてた「残された日記」は、本分だと普通の日記帖っぽい書き方だけど
ナショジオの番組ではなんか小さな黒板みたいなのに、思わせぶりな単語が書かれてた感じだった気がする
あと、3人の灯台守の子孫は普通に残ってて、「3人で殺し合った」説とか噂されて大変な迷惑を被った、
みたいなことも言ってた
なんにしても、ナショジオの番組でも何か気味の悪い雰囲気の話だったけど、そんなに有名な事件だったのか、あれは 片やマリーセレステ号事件のほうは西村京太郎が消えた狂うけ・・・ 新刊『魔偶の如き齎(もたら)すもの』 7月発売予定
講談社 「あの本」ただいま進行中より
http://kodansha-novels.jp/progress/index.html 「悪偶〜天才人形〜」難民が地獄の底からよみがえってきた。 >>330
おお、これは楽しみだ
やっぱり夏は怪談だよねだよね 刀城言耶シリーズの中篇「魔偶の如き齎すもの」を脱稿する。「まぐうのごときもたらすもの」と読む。
本作に「メフィスト」発表済み「妖服の如き切るもの」「獣家の如き吸うもの」と発表予定「巫死の如き甦るもの」を加えて、『魔偶の如き齎すもの』(講談社)として刊行する予定です。 https://t.co/J72tpJeHhs
ということらしい 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:b73a9cd27f0065c395082e3925dacf01) >>337
ありがとう。
そろそろタイトルの如きネタも尽きてきた観があるなあw 何かくまモンの出来損ないみたいな化け物が「まぐぅぅぅー」とか唸って襲って来そうな物語になりそう。 猫好き過ぎてTwitterでは岩合の如き撮(もふ)るものになってるな 『シェルター 終末の殺人』は酷すぎた気がした・・・。
一見、密室に見せかけて、実は!ってあたり『そして二人だけになった』みたいな構造で、どうにも居心地が悪いw
続けてだらーっと真横にあった『禍家』と『わざと忌み家を建てて棲む』と、順番も刊行も関係なく読んでる。
完全なフィクションでないとこが実にやるせない。
なお『わざと〜』だけは、序章読み飛ばしても意味が通じる事に通読してから気付いた自分に絶望したw
「日記帳は鍵のかかる立派なものです。」→ニール・セダカの『恋の日記』がふと浮かんだ(ハイファイ・セットもカヴァーしてたか?)。
歌詞検索したら、昭和33年に52年てまだ両親も学生でビビった。
まだ既刊はごろごろあるし、面白いからテキトーに読む。 どこの家にも怖いもの、夜中アパートの屋根の上でスポットライト浴びてゴーゴーダンスを踊り狂う変態ババアは
ちょっと吹きそうになった
この描写パート正直ホラーとしては失敗だと思ったw >>343
あなたは私でしょうかwそれ書こうと思ってた。
わざと忌み家を〜で自著宣伝してるし、じゃー読んでやるよのノリで。
ゴーゴーとかモンキーダンスよりも、「(前略)老婆に見える人影は、ふしぎなおどりをおどった!」
正直、救急車のサイレンのくだりも俗に「黄色い救急車」ってやつかと。
「老婆のようなもの」って、バールっぽくて笑えるからやめて欲しいw
あの時期の学生だと×大学 ○学校呼び ×サークル ○部活呼びが普通だった気がする。
エロいじゃなく「エッチな」のあたり年齢を感じた。 不幸のある家の上で踊り狂うというのは、葬式の家の死者を奪いに来るという火車
にも通ずるところあるし薄気味悪いよ 違和感とすると、BBSで拾ったって割りに大学生・俺氏の言い回しが不自然なとこだよな
荻原規子のJK並みに言い回しが昭和 世智が不憫すぎて読んでて辛い…
フタ開けてみたら「割れ女」がただの口蓋口唇裂だったりしたら救われないな… どこの家にもでちょっと謎だったのが2番目の少年の話で最後格子模様の着物が入ってる長持に隠れたけど
格子が世智に対する対抗手段ではなかったのかあれ
結局効果なく殺されてるからよくわからなかった >>341
岩合光昭「今日は猫センベイを撮りに来ました〜♪」 >>328
あれ灯台守さんは、単に申し送りとして黒板に天候やら何やら書き付けてただけなんだそうで
三人で殺しあった説の荒唐無稽さはすごくて、灯台守がいっぺんに三人も詰めるなんて、コスト無視も甚だしいし、そこまでの異常事態ならなにがあってもおかしくはない
日記とやらもほぼ気象観測、航行船舶の有無、有視界距離だとか業務日報そのものだし
ただ、タブロイド紙が面白おかしく取り上げて、それを書いたライターが別事件の詐欺師に殺されたりしたんで、それで逆に曰くがついたんだよな
部外者が好き勝手に面白おかしく膨らませるのは、世の東西問わない
やっぱり生きてる人間のがおっかない 家シリーズって面白い?
八幡藪知らずみたいな感じなのかな メンタートみたいな子供主人公とまだまだ事件は終わらないのじゃなパターンが好きならおすすめ 今白魔の塔読んでる途中なんだけど、すごく気になったので質問
序盤で語られる「炭鉱で遭遇した恐るべき事件」て、前作か今作に出てくる?
前作は中身忘れ気味だし今作は読書途中だし、なんというか申し訳ないんだけど、出てくるか否かだけでも教えて欲しいです >>360
前作が思いっきり炭鉱が舞台だったですやん >>352
目の前に立っていたのは香月希美だった。
「お姉さんがいいことを教えてあげる」
まず、股間に違和感を覚え、次いで胸がドックンドックンと波打ち、喉がカラカラに渇いた。
「最初は痛いけどね、すぐに気持ちよくなるから」
そうして翔太は大人の階段を駆け上がったのだった。 360です、おもいっきり質問間違えてしまいました、ごめんなさい
質問は「波矢多が炭鉱をやめたあと闇市で遭遇した恐るべき事件って前作か今作で語られてた?」でした…何回もホントすまぬーー 災園主人公の6歳児、口調が古すぎる女言葉で笑う
オカマしか使わんだろ、あんな口調 >>352
地の文が下手くそ過ぎるんだよ
>>342
鍵のあるダイヤリー、は確かにそこらを意識させる小道具っぽいがね
肝心の作者が怪談ヲタなんで、そのあたりの知識が皆無という
>>318
小野っちもなぁ
女三人集まったらきゃっきゃうふふだとか、作中で下手くそな推理ネタやらなけりゃ
ファンタジー作しか取り柄ないのに、自分の領域をそこじゃないと思いこんでるから痛々しい 幽霊屋敷シリーズの次のタイトルは『そこに無い家に呼ばれる』だそうだ 最近の独立作品はほんと投げっぱなし連発だもんな
大好きなMRジェイムズ見習ってたまにはきっちり完結した奴読ませてよという 白魔読み終わった
なんつーか「これだけ!?」って感想だなぁ 初三津田でまじものから読んでるんだが
最初から難解すぎて書いてることが理解できん 白魔は灯台で暮らし始めてから何らかの事件が…と思いきや到着した途端終了だもんなw >>372
実話風で作者登場してる以上ガチで危険は迫らせないからなぁ
まぁ三津田作品で例外も無いことは無いけど 三津田さんのファンで刀城シリーズは全部読んでます
ホラー物は読んでませんが
黒面を読み始めたんですが、刀城シリーズで言うところの、地形やその土地の風習などの説明が今回炭鉱夫の説明や戦争を中心とした当時の東アジア情勢やその思想にあてられており、正直、長かったし読みにくかったし好みじゃなかった
刀城シリーズの前半の土地や風習の丁寧すぎる説明は存在しない村や風習を読者にイメージさせるに、世界に引き込むの必要かと思われるけど、史実にある事や思想をあそこまで執拗に書かれると困ってしまう
刀城シリーズの方もミステリー要素が始まるまでが長いとの指摘もあるけども、それは民俗学的な楽しさがあるから我慢出来るけども 厭魅は延々憑き物の話や心理描写ばかりで話が全然進まん 物語の序盤に延々と何か、憑き物とか土地の事とか、が語られるのはこの人の特徴でもあるけど、所謂金田一的な土着の物や風俗的な物だと興味を持って読めるしそれがミステリーパートとどう繋がるのか楽しみで長くても読み進められるけど、
正直満州だの朝鮮だの炭鉱だの戦争だのををそこまで掘り下げて語られても興味湧かないし、そう言う物が読みたいなら別のを読みたいしと思ってしまった 土地の話も戦争の話も炭鉱の話も全部装飾として大事なんだよ この後色々あって炭鉱って存在はほぼなくなりました
全てがもう存在しない
黒い狐すら 装飾として大事なのは解るし物語にも必要だけど長い
もう少し簡潔にしてほしいけど前置き長過ぎるのはこの人の特徴だしな 白魔なんか前置きだけで終わったようなものだな
別人の類似した体験重ねるのに頁数取りすぎ この人の場合、長くないと逆に微妙になる
長編好きだけど短編はあまり好きじゃないし 京極は前段も読ませるからな
なんならこのままミステリー起こらなくていいやくらい読ませるもん 三間坂との会話でよく出る昔の小説映画の話ほどどうでもいいものはない 『魔邸』の表紙が無駄に美少年すぎるが、あれは作中の誰なんだる >>389
『シェルター』の映画語りがまさにそれそのものだな
メンタルオチだし >>390
結構前だけど思わずヌいた事があるw
すまんw 厭魅の文庫初版407pで「勝虎と緋還川上流の船着き場へ〜」って書いてるけどこれ邑寿川の誤植だな
最新版では訂正されてるんだろうか やっとまじもの読み終わった
1週間以上かかったわ
事件が起きるまでの250ページを100ページに圧縮してほしい 白魔の塔ようやく読み終わった
楽しめたけど文章量の割に物足りなさ過ぎる >>397
いやいや
刀城はその前段を楽しみに行くのがいいけど、と言うかそれを読むんだけど、他のをそのていでやられるとキツイ >>398
ページの9割がハイキングしてそれで終わりだしな 白魔はセンパイちょっと話長すぎぃ!って思いました(小並) 怪談のテープ起こし
単行本を買えと言いつつ文庫だけにオチ追加とかいい根性してるな こんな場所にもしょうもない煽りするようなタイプいんのか… 三(津田信)三
33
フリーメイソン=サタニストだろう >>409
じっと見ていたら、可愛くなってきた。
三(津田信)三 >>402
それでも大したオチでもないから「出版不況」なんて呼ばれる事態になるんだがね…。
いつ気づくのか業界人。 >>404
過労で血を吐いて倒れた後に休暇取ってヒマ潰しで本を探してたら「♪本を売るならぶっ殺す♪」
って聞こえて胸騒ぎがした事がある…。 >>392>>394
遠田志帆の絵ってなんか苦手だなぁ。
映画『イノセンス』のガイノイド、義眼はめたフランス人形(特に陶製チャイナドールと言われる時代の)、左右対称に整形しちゃってる韓国人みたいな。
家族全員だとカミさんとカーチャンが「宝塚みたいで嫌い」
どこに宝塚要素があるのか分からねえ…。
何気なく本棚見たら田辺聖子の『隼別王子の叛乱』の文庫表紙も遠田女史だった。
左前に着せてるのは女鳥ともども誅殺される予感なのか単に筆が滑ったのか。
しかし田辺先生も面白おかしくて素敵なお話ありがとう。
遠藤周作が「メイド喫茶で『冥土のお客』書いた人だろ?「モアベター」の人か?」とかかましそうだな。
寝る。 自分はどれもこれも似たような絵で判別つけづらくなるという単純な理由で村田修さんの表紙が苦手
刀城シリーズは村田さんでいいからせめてシリーズ違うのは表紙は別の人を起用してほしいなあ 本を売るならブッ殺す♪
…こんな時間に三和土でもなく、ずずっとそれの音もせず、ただ寝床で笑いを堪えるのが辛いww 三津田先生の次回作『子供部屋の如く惹き隠るもの』ご期待下さい 「本を売るならブッ殺す♪」ってそれ、糖質患者が書いたって体のネタで昔見た気がするんだが 【Amazon】ミステリー小説の犯人の名前をレビューに書く妨害行為が多発 なぜAmazonは作者の削除依頼を聞き入れないのか?
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1561606530/ >>418-420
擦りまくったネタを嬉々と書き込む
つまんないから4んでよオッサン
オラララララ -_--__________--_-_-___-___-_-_-___-__-_----_-----___---_-_------_---___-
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