島田荘司59 そろそろ帰国させないといけないかな©2ch.net
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そーいや、ハリウッドサーティフイケイトの続編ってどーなった?
もう無かった事になってるのかな。 ヌルいファンだからCFWの完結編というのがなんなのかわからんw >>525
Classical Fantasy Withinって講談社BOXから出してる
大河ファンタジー?
全12巻予定で8巻まで出て止まってるけど
4巻分の内容を一気に出す予定なのかな?
ま、自分は完結してから読むつもりw アルスラーン戦記、十二国記、CFWが
日本三大ファンタジー小説と言われている 写楽の続編はもう諦めてるわ
いくら探してもそう都合よく新資料出てこないだろうし
音沙汰無しの時間が立つほどそれを証明してしまってる 島荘が萩生田や井上公造に特攻した頭の堅いプオタに見つかりませんように >>524.
以前サイン会の際に御大に訊いたら
「いや当時は出版社とそんな話もあったんだけど・・・」
とかモゴモゴしてた >>528
いくら探してもそう都合よく新資料出てこない代わりに
探してみたら都合悪い新資料が出てきたのだよ。
岩波書店「世界」2014年9月号 脳力のレッスン149
東洲斎写楽はオランダ人か?―浮世絵再考―一七世紀オランダからの視界(その24)
ttp://www.terashima-bunko.com/terashima/nouriki/2014/1162-nouriki-2014-9.html
「オランダ商館長日記」の一七九四年の記事を調べてみたら
ヘンミーもラスも普通に「江戸の帰りに大阪で」芝居見物をしていたでござる。 もう定年過ぎてる吉敷が主人公で舞台が金沢ってなると通子の家の前に死体が置かれてたりするのか ってか、せっかく映画化を視野に入れた金沢ミステリーなら、
ノンシリーズにすればいいのにね
物語展開も自由になるし、主演俳優の選択にも幅がでる いや映画化前提ならまず売り上げ確保でしょ
シリーズ物は固定層が確実に買ってくれる
更にメディアミックス(吉敷フェア)が容易
これは映画関係者を口説くのに大きいと思う せっかくの映画だから細かいことは気にせず
島田荘司作品の人気キャラクターオールスターで出してくれと思ったら
吉敷やもーさんどころか石岡すら出てこない上に
小倉や吉田栄作で精一杯といういつもの二時間サスペンス級のキャスティング
昔の角川金田一くらい期待してたんだが
映画館行かなくて正解だった 細かけーことはジャニーズ事務所に文句を言ってくれ
監督や音楽や脚本とか主役とかは一線級だと思うけど 後回しにし続けた「斜め屋敷の犯罪」をやっと読み始める。
館の来客の内面が描写されたところから面白くなってきた感じ。 ドラマも映画も満足だった自分としては、どこの国の誰がどう演じようと御手洗の映像化となれば見てみたい
最近読み直したからパッと頭に浮かぶけど、IgEなんてすっかり忘れてたわw 毎度毎度140字ぴったりに書こうとするから読みづらい文章になるんだよ 木星、天王星とか、記号など出てきて、難しそうだけど、読めますか?
占星術殺人事件です。
最初から挫折しそうです。 何度も言ったがここでも言わなきゃならん
占星術は「AKB小嶋陽菜が乗り越えた壁」だ。 頑張ったけど最初の所を読むのに何ヵ月も掛かってしまい、仕方がないので何ページかをチラ見で乗り越えた
それでも後は面白い >>546
こういうレス定期的に見るけど、小・中学生なのかな
大人であの文章が難しいってのはヤバいでしょ
普段どういう本読んでんだ いや占星術の冒頭手記は十分難しいだろ
エンタメしか読まない一般読者なら挫折しても不思議じゃない
俺も初読の際、冒頭だけで終わった時はマジでほっとしたよ パッと見は算数や理科の参考書みたいな面倒くさそうなイメージはあるけどね
読めば別に特別難しいわけじゃない 「竜臥亭事件」読了。
最初の(怪しすぎる)数ページを読んで
「あ、こいつが犯人だな」
と思ったら、本当にそうだったという。 冒頭手記はエンタメ性がなくて面白くないから難しく感じるのかも
参考書みたいってのはわかる 皆様、アドバイスありがとうございました、恥かしながら51歳です。
三流大学が最終学籍で商学部でしたが、簿記の資格は持ってません。
全盛期は中学生の頃、400人中9位に中間テストなった事あるので、そこからどんどん劣化していき、高校生では最下位(英語科で39人中39位)でした。
赤川次郎さん、東野圭吾さん、湊かなえさんの作品は計220冊程持ってます。
島田さんにチャレンジしましたのですが、最初で挫折しそうになってお聞きした次第です。
頑張って読みます、どうもありがとうございました。 >>559
御手洗物、特に初期の占星術や斜め屋敷は本来はトリックマニア向け作品
マニアじゃないなら最初は一般人向けに書かれた吉敷(刑事)物の方がいいかも
トラベルミステリで読みやすい初期三部作(はやぶさ・出雲・夕鶴)で
文体や一発大トリックに慣れた後に御手洗物に進んでもいいんじゃないかな >>561
詳しく、どうもありがとうございます。
仰るとおり、初期三部作で試してみようと思います。 >>531
「オランダ商館長日記」の1794年分の日本語訳なら
写楽の文庫版の巻末に掲載されているものの
江戸を出発するところで終わっていて
長崎までの帰りはまるまるカットされているんだよなあ。 作家にしちゃ珍しく、よく自作短編の死聴率とか覚えているなあ
俺はタイトルまで覚えてなかった、「田宮二郎のやつ」としか 失踪する死者といえばタックと中村さんどうしてんだろ 百年の孤独でなんで御手洗変装してんの?
ホームズへのあこがれ? あの頃は講談社専属キャラだったんだろ
意図ノコとジグザグでも名前隠してるし 樹木木がトリックをパクったのがきっかけで限定解除になったんだっけ 石岡君、僕のそそり立ったポークビッツを頬張ってみないかい? 専属キャラ、限定解除のきっかけ…
長年読んでいるけど、そんな事情は全然知らなかったよ。
ありがとう >>572,573 冤罪とか言い切ってるのが凄いな。
子供がどうやってヒ素手に入れたのかね? 子供の悪戯が一番自然で諸々納得もいく
公に追及されないが執行もされず終わる 子供が味の素の素しか読めず、これだと思って砒素を入れたのか 三浦一義冤罪説を今でも捨ててないのか
ブレないと言うべきか依怙地と言うべきか 相変わらずだな
でも伏せ字にしてる辺りヤバいこと書いてるって自覚はあるのか
ジャニーズの暴露話も消す前提だったし
でもジャニーズや福山のことじゃないから騒ぐ奴も少ない
ジャニオタや福山ファンの性質がよく分かるな 結局脳科学はブーム的には落ち着いた感があるよな
御手洗の人工知能論でも読んでみたいわ うちの母ちゃんが島田荘司の本を15冊ぐらいまとめて読んで、
「この人の日本人観・日本観は50年ぐらい前で止まってるね」
と感想を洩らした 俺が読み始めた20年くらい前の頃からイテテテって感じだったぜ 子供って一般名詞かと思ってたけど
林ますみの長男のことを言ってる可能性もあるのか だったら母親が罪をかぶってるのか?
人情ものサスペンスかよ 御大のツイートどういうこと?短編集が出るってこと? >>597
短編集かーアンソロの意味がよくわかってなかったw
>>598
プロの漫画家?イラストレーター?が発表済短編集の表紙を描きました!って感じだと思ってていいのかな さっき唐突に思い出したこと
大根奇聞は創作だって断ってたけど
飛鳥のガラスも実は創作なんだよな
知った時のガッカリ感ハンパ無かった >>601
水晶のピラミッドのタイタニック関係とか、
アトポスの伯爵夫人関係、ロシア幽霊軍艦事件のアナスタシア関係、写楽のいろいろ、
実説の中に創作織り交ぜてくるのはしょっちゅうだし、
鵜呑みにしたらあかんよ。 切り裂きジャック百年の孤独なんて全部創作で新説でもなんでもないからな >586
〉 三浦和義事件
〉 20年前なのに気付いて愕然とした
事件そのものは36年前、島荘の本なら16年まえだが。 島田荘司 - Wikipedia
>三浦和義事件(1997年11月 角川書店)
三浦和義事件 _ 島田 荘司 _本 _ 通販 _ Amazon
>三浦和義事件 単行本 - 1997/11
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51STUuDvLBL._SX373_BO1,204,203,200_.jpg 三浦和義事件の発売を知ったのは、夏も後半に入った頃
秋口に発売予定だったはずが、なかなか書店に並ばない
ようやく手に出来たのはもう冬に近い11月に入ってから
一気に読破して後書きまで読んで遅れた理由も分かった 最初は誠実そうな雰囲気で近寄って来たから、つい信じて資料とか渡しちゃったけど、
あの人は頭がおかしい。資料読まずに妄想ばかり、あの本はデタラメです
みたいなことを三浦に言われてたな あの本、訴訟魔の三浦に訴えられたんだっけ
あれ結局どうなったん? ゆき子、東大に入る設定かよ。
権威へ縋り付きが半端ねえなあ。 うお、てことは現代のエピソードか。
60過ぎた吉敷なんて見たくないよ… 定年退職した吉敷は、ワイドショーの犯罪コメンテーターでもやってたりしてな >>613
吉敷、もう68だしな。
とっくに刑事は定年だ。
通子も還暦過ぎてんのか。
泣けるな 吉敷の刑事時代もの書かれても、80年代に行く先々でイケメンイケメン言われるかと思うと 中村さんは自費出版で本出してそうだな
あと牛越さんの墓参りシーンもありそう 定年後の吉敷には隅の老人ポジションを期待していたのだが… 覆面で乱歩賞に応募
受賞後に正体明かし
ドヤ顔で日本人論を 進々堂珈琲を今更読んだ。
何が言いたいんだ、この連作短編? もっと今さらながら天国からの銃弾読んだ。
これはイケる。表題作のじいさんカコイイ。 透明人間は大風呂敷で面白かったよ。謎とかどうせこじつけるんだから考えもしなかったけど。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています