島田荘司59 そろそろ帰国させないといけないかな©2ch.net
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>>559
御手洗物、特に初期の占星術や斜め屋敷は本来はトリックマニア向け作品
マニアじゃないなら最初は一般人向けに書かれた吉敷(刑事)物の方がいいかも
トラベルミステリで読みやすい初期三部作(はやぶさ・出雲・夕鶴)で
文体や一発大トリックに慣れた後に御手洗物に進んでもいいんじゃないかな >>561
詳しく、どうもありがとうございます。
仰るとおり、初期三部作で試してみようと思います。 >>531
「オランダ商館長日記」の1794年分の日本語訳なら
写楽の文庫版の巻末に掲載されているものの
江戸を出発するところで終わっていて
長崎までの帰りはまるまるカットされているんだよなあ。 作家にしちゃ珍しく、よく自作短編の死聴率とか覚えているなあ
俺はタイトルまで覚えてなかった、「田宮二郎のやつ」としか 失踪する死者といえばタックと中村さんどうしてんだろ 百年の孤独でなんで御手洗変装してんの?
ホームズへのあこがれ? あの頃は講談社専属キャラだったんだろ
意図ノコとジグザグでも名前隠してるし 樹木木がトリックをパクったのがきっかけで限定解除になったんだっけ 石岡君、僕のそそり立ったポークビッツを頬張ってみないかい? 専属キャラ、限定解除のきっかけ…
長年読んでいるけど、そんな事情は全然知らなかったよ。
ありがとう >>572,573 冤罪とか言い切ってるのが凄いな。
子供がどうやってヒ素手に入れたのかね? 子供の悪戯が一番自然で諸々納得もいく
公に追及されないが執行もされず終わる 子供が味の素の素しか読めず、これだと思って砒素を入れたのか 三浦一義冤罪説を今でも捨ててないのか
ブレないと言うべきか依怙地と言うべきか 相変わらずだな
でも伏せ字にしてる辺りヤバいこと書いてるって自覚はあるのか
ジャニーズの暴露話も消す前提だったし
でもジャニーズや福山のことじゃないから騒ぐ奴も少ない
ジャニオタや福山ファンの性質がよく分かるな 結局脳科学はブーム的には落ち着いた感があるよな
御手洗の人工知能論でも読んでみたいわ うちの母ちゃんが島田荘司の本を15冊ぐらいまとめて読んで、
「この人の日本人観・日本観は50年ぐらい前で止まってるね」
と感想を洩らした 俺が読み始めた20年くらい前の頃からイテテテって感じだったぜ 子供って一般名詞かと思ってたけど
林ますみの長男のことを言ってる可能性もあるのか だったら母親が罪をかぶってるのか?
人情ものサスペンスかよ 御大のツイートどういうこと?短編集が出るってこと? >>597
短編集かーアンソロの意味がよくわかってなかったw
>>598
プロの漫画家?イラストレーター?が発表済短編集の表紙を描きました!って感じだと思ってていいのかな さっき唐突に思い出したこと
大根奇聞は創作だって断ってたけど
飛鳥のガラスも実は創作なんだよな
知った時のガッカリ感ハンパ無かった >>601
水晶のピラミッドのタイタニック関係とか、
アトポスの伯爵夫人関係、ロシア幽霊軍艦事件のアナスタシア関係、写楽のいろいろ、
実説の中に創作織り交ぜてくるのはしょっちゅうだし、
鵜呑みにしたらあかんよ。 切り裂きジャック百年の孤独なんて全部創作で新説でもなんでもないからな >586
〉 三浦和義事件
〉 20年前なのに気付いて愕然とした
事件そのものは36年前、島荘の本なら16年まえだが。 島田荘司 - Wikipedia
>三浦和義事件(1997年11月 角川書店)
三浦和義事件 _ 島田 荘司 _本 _ 通販 _ Amazon
>三浦和義事件 単行本 - 1997/11
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51STUuDvLBL._SX373_BO1,204,203,200_.jpg 三浦和義事件の発売を知ったのは、夏も後半に入った頃
秋口に発売予定だったはずが、なかなか書店に並ばない
ようやく手に出来たのはもう冬に近い11月に入ってから
一気に読破して後書きまで読んで遅れた理由も分かった 最初は誠実そうな雰囲気で近寄って来たから、つい信じて資料とか渡しちゃったけど、
あの人は頭がおかしい。資料読まずに妄想ばかり、あの本はデタラメです
みたいなことを三浦に言われてたな あの本、訴訟魔の三浦に訴えられたんだっけ
あれ結局どうなったん? ゆき子、東大に入る設定かよ。
権威へ縋り付きが半端ねえなあ。 うお、てことは現代のエピソードか。
60過ぎた吉敷なんて見たくないよ… 定年退職した吉敷は、ワイドショーの犯罪コメンテーターでもやってたりしてな >>613
吉敷、もう68だしな。
とっくに刑事は定年だ。
通子も還暦過ぎてんのか。
泣けるな 吉敷の刑事時代もの書かれても、80年代に行く先々でイケメンイケメン言われるかと思うと 中村さんは自費出版で本出してそうだな
あと牛越さんの墓参りシーンもありそう 定年後の吉敷には隅の老人ポジションを期待していたのだが… 覆面で乱歩賞に応募
受賞後に正体明かし
ドヤ顔で日本人論を 進々堂珈琲を今更読んだ。
何が言いたいんだ、この連作短編? もっと今さらながら天国からの銃弾読んだ。
これはイケる。表題作のじいさんカコイイ。 透明人間は大風呂敷で面白かったよ。謎とかどうせこじつけるんだから考えもしなかったけど。 どっかの地方創生担当相の
「観光マインドがない学芸員は一掃しなければ駄目だ。
大英博物館は抵抗する学芸員を全員クビにして成功した」。
これって島荘と同じ手口だよな。
外国さまから「やってねーよ」とダメ出しされるオチまで含めてw 632 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2017/05/02(火) 17:08
https://youtu.be/Sb5gPxElnPk
2003年頃の放送かな
637 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2017/05/03(水) 04:08
1:30頃の女の子の事案がめちゃくちゃ怖いんですが...
638 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2017/05/03(水) 04:20
父親が工作員で母親も死んだかはわかってないみたいだけど、兄弟で北朝鮮に送られた特定失踪者みたいだね
652 :本当にあった怖い名無し@無断転載は禁止:2017/05/04(木) 10:51
昭和40年代あたりの失踪者はかなりの割合で北朝鮮だよね。
子供二人のもそうだし、その後のカップルが海岸に車置いたまま失踪というのも…。 >>613
ゆきこは91年初頭生まれ
吉敷は48年
まあぎりぎり定年になるのかな
見てないんでゆきこが18歳の頃の話なのかどうか知らないけど >>628
別にどうにもなってない
電話くらいはする >>630
里美ももう四十路だろう(って事実に驚くが)。石岡君と一緒になっても、いいんじゃねえか? 暗闇坂を中国で映画化ってのがそろそろ現実味を帯びてきてるみたい 暗闇坂って屋根に跨がった死体の真相とか映像にするとギャグにしかならないような… 御大の作品は大抵が映像化するとギャグにしかならない気がする。
斜め屋敷とか北の夕鶴とか。 Kindle化されてたので龍臥亭事件読んでる。
前々年の星籠の海では携帯を持っていた石岡が今回持ってないのはどうして?
御手洗に去られてショックで解約したの? どうせ山奥で電波届かないだろうと思って、横浜に置いてきたことにしとけば? 暗闇坂はハードカバー初版で読んだ、懐かしいなあ
書籍冒頭の写真見て暗闇坂はどうも実在するらしいけど
実際はどんな場所なのか想像するしかなかった昭和末期 昔から攻殻機動隊のファンだったりするのか
絵描き出身だし別におかしくないけど いや、CFWの時初めて士郎の画を見て衝撃受けてたから、あれ以来じゃ? 竜臥亭やっぱり変だな
なんでミステリミーハーで梅沢事件は熟知していた石岡が津山事件を知らんのだ?
なんで日本中が見た八つ墓村映画のアイコンでもある、
懐中電灯頭に差し猟銃と日本刀をぶら下げた男のビジュアルでピンとこんのだ? パラレルワールドでの出来事なんだろう。
あの世界には横溝正史も金田一耕助も一もいない。 定期的に謎を主題とする本を読まないと禁断症状が出るはずだがそんなシーン見たことない >パラレルワールドでの出来事なんだろう。
『タイタン号の遭難』が初版から書き換えられていない世界だしな。 「眩暈」の野辺嬌子が未亡人に迫ったのは純粋にレズだったから? ツィートがいよいよもって、酔いどれ詩人みたいになってきて、何言ってるか訳判らん。 ロシア幽霊軍艦事件で石岡が御手洗が老人になった時の事心配してたけど
作者がそうなりつつあるというか
御手洗は立派に学者やってるし まあ、島荘の読者には介護施設に勤める人もいるでしょう 新しいサイト見てみたけどこれは台湾映画のプロモーションって意味合いが強いのかな
今後もあっちで実写化するみたいだし >>653
むしろ、島荘がまともな女を書いた事があるか?と。 こんな高名な作家が本まで出して活動してるのに司法が動かないところを見ますと >>657
看板屋の娘?
あれ、描いたってほどじゃないだろw
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