【ホラー】 三津田信三・10 【ミステリ】 [無断転載禁止]©2ch.net
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荒らしを防ぐため、急遽立てました。
ホラー+メタ+本格ミステリを書き続ける三津田信三について、引き続き語っていきましょう。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>611
ありがとう
せいぜい
「他人の土地である廃墟に若者が侵入して騒いだので警察に通報した」
とか
「落書きやゴミの不法投棄がひどい」
とかいう程度だと思っていたら、ひどく深刻でびっくりした
あらためて心霊スポットに行くときは、土地の人たちの迷惑にならないように、謙虚な気持ちで行こうと思ったわ(それでも行くw)
610に改めて感謝です ミツラー、アムラーみたいだw
しかし皆様センスあるなー。自分だと シンゾニスト とかダサいのしか思い浮かばなかった… 俺なんか、「だいたいおまえのせい団」しか浮かばなかったわ。 >>623
ユニフォームは頭からシーツ被るでよろしく >>624
もしオフ会があるなら、会場は「誰かの家」だな 世にも奇妙な物語で短編やってくれないかなー。ゾッとするのあるからいいと思うんだけどなー。 ふらっと寄った本屋で全然見つからなかった蛇葬棺売ってたからゲットした
百蛇堂はなかったのが残念だけど読むの楽しみ >>619
うちの親戚、津市のその海岸近く。昔から何回もテレビで特集組まれてるね。でも、以前は「防空頭巾被った女性に足をひかれた」って証言している人が他にもおったんよ。わたしもその番組見たけど、違うコメントみて「色んな意見があるのね、、、」と思っちゃった。
余談だけど、鈴鹿市にも遊泳禁止の海岸がある。
二つの海水浴場に挟まれた区間なんだけど、そこは急に深くなるから泳いだらあかんよ、と言われてたけどね。津の海岸はどうなってるんかな? 忌物堂鬼談、やっと読めた
面白かったんだけど、主人公と坊さんが「キャラクター」になってしまっていて、ちと怖さが半減したように
感じられてしまったのは少々不満
なにはともあれ、次作を期待しよう 今死相学探偵を読んでる
別のシリーズ1→死相学1→別のシリーズ2→死相学2
みたいに交互に2つのシリーズ読んでるんだけど、どうしても比べちゃうね。
みっつんの文章わかりやすいし情景を思い浮かべやすい気がする
他のシリーズ読んでても、早く死相学読みたくてしょうがないw 最近百蛇堂読んで面白かったけど女編集者の玉川さんの扱いが何か不憫で可哀想だった
階段から落ちた時も主人公は友達の方ばっか心配してるし ノベルズはだいたい文庫になってるけど、数年かかるよ 「わざと忌み家を建てて棲む」を読んだ
それぞれ好みはあるだろうが、おれとしては「黒い部屋」が一番イヤだった
「白い屋敷」での、”黒い部屋”の真相というか描写込みで
あと、幕間での三津田氏の周囲に出没する女
特に、具体的に名指しするのでなく「この辺りに作家が住んでます。どの家か知りませんか」
という聞き方が、なんかイヤだった
テープ起こしの依頼を受けた外注先にトラブルが起こるらしいと聞いて「自分でやらなくて良かった」
と、ホッとする描写で笑った
怪談は大好きだけど、自分が体験するのはまっぴらごめんだ、というのはまあ共感するけど、
それはそれとして、作家三部作とかでもチラホラ感じたけど、わりとヒドい人だよね、三津田サン 魔邸
著者 三津田 信三
定価 1,728円(本体1,600円+税)
発売日:2017年12月21日
http://www.kadokawa.co.jp/product/321704000334/
>”神隠しの森”に建つ別荘で、少年は恐怖に遭遇する――“最狂”の家ホラー
>小学6年生の優真は、両親の海外転勤の影響で、叔父と別荘で暮らすことに。しかし別荘の裏手には曰くつきの森があり、背筋も凍る出来事が――。 わーい!と思ってよく読んだら、文庫じゃないんだ……
大人しく三年後の文庫化を楽しみに待つことにする >>639
同じく
出来ればこれまでの"家"シリーズ同様、光文社文庫で出して欲しいけど
角ホだろなぁ >>640
ふらふらと森の奥にいってしまう、もアリで 赫眼を読んでるが、その中の一編に最近見た「ほんとにあった!呪いのビデオ」を
思い出させるシーンがあった
「ほん呪」のは等身大の人形、こちらは等身大に切りぬいた写真、だったが
「ほん呪」のそのエピソードは、個人的に出色の気色悪さだったが、ひょっとして・・・・
三津田氏の短編集を読んでると、「あれ?この話って・・・」っていうのがたまにある
すぐにどの作品かっていうのは思い出せないけど
むろん、本の方が先に出てるんだが、どの話だったか「ムサカリ絵馬」って単語が出てきたり・・・
ひょっとして制作陣に三津田ファンがいるんだろうか 「どこの家にも〜」と「わざと忌み家〜」を続けて読んだがちょっと物足りなかった
刀城幻耶シリーズから入ったから、どうしても最後に二転三転の解釈を求めてしまう
ホラーとして見たら十分なんだけど
まだ刀城シリーズとこの2作とのぞきめくらいしか読んでないんだけど、生首級の衝撃が味わえる作品他にあるかな? 赫眼と作家不詳は定期的に読む
あとついてくるものとか 災園みたいな寮ぐらし的なのは結構好き
中短編集では赫眼と作者不詳かなあやっぱり 今まで、死相学探偵シリーズは、なんか表紙のアンニュイなイケメンのせいで、手に取るのを躊躇してたんだけど
赫眼の中の一編を読んで、ちと興味がわいてきた
図書館で加門七海氏の「怪談徒然草」という本を何げなく手に取ってみたら、
企画と進行に三津田信三氏が出てきてびっくり
本当にそういう仕事をしてたのねぇ 刀城先生も死相学も三津田信三ものもいえシリーズも全部続き読みたい まだまだまだみっつんの作品いろいろ読みたい なので健康で長生き
して欲しい 来年刀城言耶シリーズ出るらしいぞ。
ソースはツイッター。 >>656
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| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
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(γ /:::::::
し \:::
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じゃなかった
キタワァ.*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!☆ >>658
今読みかけだが、個人的な好みからすると面白いです。
願わくば最後で読者突き放しのないことを祈る。 読了。思っていた展開とちょっと違ってたわ。
もっと旧作の設定と絡んでくるかなと思ってましたが。
まあ楽しめたかな? 500体のマーモウドンに囲まれクローズドサークルとなったペンションで起こる連続殺人。
これは斬新け。きっと三冠取れるけ・・・。 >>658
面白かったよ
今回の子供もなかなか賢いw 凶宅を読んだけど、出て来る子供が賢すぎる。
自分が小学生の時は、そんなに物事を考えられなかったぞ。高校生ぐらいの思考だな。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 今年1冊目の読書は凶宅
昔、8時だョ全員集合のホラーコントによく出てた不気味なお婆さん思い出してほんのり怖くなった 魔邸読み終えた。
終盤ホラーから一気にミステリ寄りになるという印象
例によって子供かしこいなw
あと別に「最狂」というほど狂った要素はなかった 魔邸はあの表紙の子と最後の一文を並べるとみつだぁーーー!!ってなる
家シリーズじゃ禍屋の子が一番好き 家シリーズについては凶宅が救いがなさすぎて読み返したくないレベルで嫌
主人公は覚醒後も含めて災園の子がイイ 子供シリーズは微妙にワンパターンであまり好きじゃない だいたいこいつのせいシリーズが好き
みっつんと三間坂のやりとり好き 魔邸いまいちだった
ホラーでもサスペンスとしても微妙
怪異の象徴がはっきりしないせいかなあ
最近では割れ女とか川谷妻華が怖かった
なんだよ洋梨って気味悪すぎだよ 子ども主人公のはショタなお兄さんやショタなお姉さんが出てくるとぐっとエロ面白くなるから毎回出して 三津田信三(10歳)がショタコンお兄さんににちゃりされちゃうシリーズ出そう 週刊にちゃりけ!
創刊号はマーモウドンが憑いてきて290円け! いろいろ読んできて最近はシェルターが一番好きだと気づいた...
シェルターだけ何度も読んでる 文庫版『誰かの家』
講談社文庫より3月15日刊行予定
ああ、やっと・・・(感涙) 刀城言耶シリーズの久しぶりの新作(九作目)『碆霊の如き祀るもの』を脱稿する。
「碆霊」は「はえだま」。
さて今回、言耶が巻き込まれるのは強羅地方の犢幽村での怪談殺人事件!
果たして彼は無事に事件を解決できるのか?
刊行は原書房より六月か七月ごろかな
これに備えてシリーズ読みなおそうかな みっつん文庫や新作もりもり出してくれて嬉しいけど、腱鞘炎大丈夫なのか心配
でも死相学はよ 刀城言耶シリーズの新作出るんだ!嬉しい
ところで死相学シリーズの拝み屋のお祖母ちゃんってのぞきめに出てきた拝み屋さんと同一人物なのかな また読みづらいタイトルに読みづらい村名だな
読みながら何回も冒頭にもどることになりそう >>686
強羅地方って、箱根の強羅温泉がモデルかな。
2月末に脱稿で発売が6-7月って、結構時間かかるんだな。
できれば黄金連休あたりに読みたかったが。 このひとの本すごくおもしろいね
映画原作になったらすごくよさそうなかんじだね のぞきめも読んだ。ただのホラーかと思いきや意外な展開もありおもしろかったわー
これが映画になってるんだね。日本のホラー映画苦手なんだけどどれくらいこわいのかな?
黒沢清でいうと回路はこわすぎだったけど叫は大丈夫だった >>698
むちゃくちゃ怖かったよw
今、思い出しても震えが来る
何故こんな映画が世に出てしまったのか・・・
ひいぃぃー 文庫版『誰かの家』(講談社文庫)が届く。表紙はお馴染みの村田修さん。今回は口絵と各作品の中扉も描いて下さいました。文庫特典としてエッセイ「戸隠での不思議な体験」が入っており、その内容に関連した写真も載っています。3月15日の発売予定です。
エッセイ?? まじものの如き憑くもの
悪くはなかったけどそこまで傑作とは思えなかった
刀城シリーズは向いてない?
それともまじものは面白くないほう? シリーズ全部読んだけど首無と水魑が好みだな
首無は傑作だと思うけどいくつか読んで刀城言耶の人となりを知ってほしいジレンマ ありがとう
山魔→水魑→首無と行ってみる
まじものはホラー部分とミステリ部分、どちらもレベル高くて面白かったけど融合具合がイマイチで消化不良な感じがしたな
もう少しホラーを読みたいと思ったらミステリが始まり、ミステリを読みたいと思ったらホラーが始まるというか
関係ないけどホラーでもミステリでも重要な仕事してる早霧ちゃん怖くて美しくて大好き 小霧ちゃんだったわ、ごめんなさい
早霧さんも素敵だけど 厭魅は個人的にあの手のトリックが好きじゃないけど良くできてると思う 意外だー
むしろ厭魅のトリックに驚嘆して刀城シリーズ全部読もうと決意した
1作目が凶鳥か山魔だったら多分続きは読んでなかったかもしれない 間取り図と地図をつければ、もっと物語に集中できるはず 刊行順に読んだ方が楽しめるとは思うけど、
一作目が微妙だったのなら仕方ないのかな。 凶鳥が一番好き
刀城シリーズは短中編ふくめて好きな作品別れそう 凶鳥は初読の時にうーんって感じだったけど、
暫く経って読み返すと凄く楽しめたな。
結局どの話も好きなんだよ。 凶鳥は初読で結構脱力してしまったけど読み返したらなんだかんだで好きなんだよな
戦後間もなくだから通じる現代では到底考えられないようなあの世界観が好きなんだと思う 自分は山魔の表紙を本屋で見つけて「これ絶対面白いやつだ」と思って
刊行順に読んで行った >>686
単行本で読んだことないけど、文庫版にあるみたいな間取図ついてくるのかな…
この人の作品はなんか間取が覚えられない のぞきめで三津田信三先生の作品に初めて触れたのですがとても怖かったです。
オチで気になったのですが持蓑の子が住職や鞘落家の人たちを殺めた事は分かるのですが全員体が捻れていたのは本物ののぞきめの仕業なのでしょうか?
また、茂留たちが集落中から視線を感じていたのですが集落中から感じるって事は鞘落家を襲った時に村に残っていた人は祟りで死んだんですか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています