『碆霊の如き祀るもの』(原書房、2018)読了。

竹林迷路での第一の死亡事件の解決がいちばん面白かった。
でも210ページで発見される前に、(メール1)したんだよね?

あとはまあ・・
(メール2)っていう動機は先例がたぶんないような気はするけど。

民俗学的真相のほうは、本当にこういうことがあったんだろうな。
ラストはこのシリーズらしくていいね。
次回作も楽しみです。