三話、やっと納得できる解釈に思いあたった。
三話のなかで、重要なのは、犯人が誰かでもなく、誰を殺したかでもなく、何故したかでもない。
三話で重要なのは、友が帰宅した時に犯人がどこにいたかが重要だったのだ。
友が帰宅した時、犯人はまだ、屋根裏等に潜んでいたのだ。
つまり”ベッドの下の男”と同じ構造だったのだ。
犯人はピッキングで、鍵を開け侵入し、内側から鍵をかけた。
ドアに書いた方法はステンシルでもシルクスクリーンでも可。
犯人が誰か、誰を殺したか、何故したかは、解決編で明かされ、全体の一部となる構造なのだと思う。


因みに、昨日までは176