「あかんべえ」面白いなあ
機会があったら再読したい
菊地秀行の解説はなるほどと思う

作家の視点はやはり面白い
恩田陸の「ジェ二ーの肖像」解説も、ああこういう理解があるのかと思った

そういや仏文学者、演出家他の官能小説案内より筒井康隆の川端康成「片腕」の叙述に目が覚める思いだった
以前筒井康隆が今の官能小説はつまらないと評した意味が理解できた

餅は餅屋ってことかな