殊能将之 part60 [無断転載禁止]©2ch.net
<前スレ>
殊能将之 part59
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1402798885/
<著作>
『ハサミ男 SCISSOR MAN』 1999/8
『美濃牛 MINOTAUR』 2000/4
『黒い仏 BlackBuddha』 2001/1
『鏡の中は日曜日 Im Spiegel ist Sonntag』 2001/12
『樒/榁 anise&juniper』 2002/6
『子どもの王様 Child King』 2003/7
『キマイラの新しい城 Le nouvel chateau des chimeres 』 2004/8
<編著>
『どんがらがん』(アブラム・デイヴィッドスン著) 2005/10
<共著・アンソロジー>
『9の扉』 2009/7 「キラキラコウモリ」収録
<その他>
『殊能将之 読書日記 2000-2009』 2015/6
『殊能将之 未発表短篇集』 2016/2 石動シリーズの新刊がキマイラ以降も2〜3年に1回出ている世界の夢を見た
樒榁〜キマイラくらいのコメディが多いんだけど、
最新刊は黒い仏レベルの問題作だったらしい
とても読みたい 今更だけど、デイヴィッドスンの『エステルハージ博士の事件簿』の解説をセンセーが書いてると知って
さっそく注文するつもりだ
正直、あらすじを読むとあんまり面白そうじゃない
だけど『どんがらがん』が名作揃いだったし、なによりセンセーの解説を信じて買うことにする さっきテレビで水谷隼の思い出レシピってことでカリーヴルスト出てた、センセーも確かカレーヴルストって作ってたよね
ソーセージにかけるソースはトマトケチャップ、お好みソース、はちみつ、カレー粉、でデュッセルドルフの味に近づくみたい
殊能レシピはどんなんだったかな センセーの本のkindle版が全て50%ポイントついてるよ! >>173
未発表短編集や読書日記も50%ポイント付いてるの大きいね。
教えてくれてありがと! 読書日記は大半がポール アルテの紹介だったから困ったなW
大森望によるとsfの人だったらしいから、もっと変なsfを紹介してほしかった
最近、切れ者キューゲルの冒険を読んだけど
殊能氏もきっちり紹介してたんだな え、殊能さんって亡くなってたの?
ハサミ男読んで面白かったんだけどその後追ってなかったから今の今まで知らなかった… キマイラの新しい城とても面白かった
こういうコミカルで複雑に入り組んだミステリ好きだわ〜
黒い仏の続編も読みたかった 「ピカチュウ」という固有名詞を作品内に出してくれるセンセー好きだよ V
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L/ L/ L/ L/ 【ワロス】真木よう子のツイッターが強烈すぎ「ワタクシ通り名真木よう子」「ワロス」 [無断転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa9.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1498871084/1
1 名前:江戸領内小仏蘭西藩 ★@無断転載は禁止[sage] 投稿日:2017/07/01(土) 10:04:44.46 ID:CAP_USER9
真木よう子のツイッターが強烈すぎ キャラに困惑する人続出
2017.06.30 20:00
https://www.news-postseven.com/archives/20170630_575481.html
『最高の離婚』『問題のあるレストラン』(ともにフジテレビ系)などの作品で知られる女優・真木よう子。ミステリアスで妖艶な魅力から男性女性ともに高い人気を誇る女優だ。
そんな彼女がこの度ツイッターを開始。なかなか刺激的な投稿をしてくれているようだ。
■「ワタクシ通り名真木よう子」「中空きナウ」
28日に突如ツイッター世界に降臨した真木。「初めまして。ワタクシ通り名真木よう子」と独特の挨拶を行なった。
Twitterとやら、始めました。初めまして。ワタクシ通り名真木よう子。
— 真木よう子 (@makiyokohonnin) 2017年6月28日
その後、なりすましを疑うツイッターユーザーの声に応えるように、ピースサインの写真を投稿。
えと、本人の証? pic.twitter.com/DgLMQ8T1BO
— 真木よう子 (@makiyokohonnin) 2017年6月28日
つぶやく内容に迷いつつも、「セシルの撮影で中空きナウ」と、少し前時代感漂う言葉遣いで、撮影の裏側をつぶやいた。
何を呟けばいいの?セシルの撮影で中空きナウ。とか?
— 真木よう子 (@makiyokohonnin) 2017年6月28日 今更でわるいんだが
結局死体の第一発見者って日高だったの?ハサミ女? >>184
ttps://mevius.2ch.net/mystery/ 鏡の元ネタと聞いてmemoに言う『ケロちゃん』に触れてみたが難しすぎて笑った 書架の探偵の世界で殊能センセーを借りて料理してもらおう 美濃牛の月の描写とか見てると「終ノ空」に影響与えてんのかなと思う
よくある表現と言えばそれまでだけど 美濃牛が2003年刊行で終の空は1999年発売だから違うんじゃないかな 刊行年も確認しないとは我ながらアホだなと思いながら他の作品の刊行年も眺めていた
作品数はやっぱり少ないけど刊行自体はかなりテンポ良かったんだね、1999〜2004は毎年1冊は必ず出してる 石動戯作の元ネタになったドン・イシドロ・パロディの本って面白いんだろか
本屋巡りじゃ見つからなさそうだ 正直センセーの好みの本って新本格好きな層にはピンとこないことが多いね
俺はイシドロパロディは元ネタじゃなかったら絶対読んでない 自分は図書館で読んだ
まあまあ面白かったけど、自分で買うほどではないと思った
センセーの著作のほうがずっと面白いよ センセー今年のお盆の予定はもうお決まりですか?
よろしければちょいと何か新作など 今年の夏こそ「美濃牛」の聖地巡礼に行こうと思ってたんだけど、
家庭の事情で日帰りしかできないものだから、岐阜まではキツイ
いつか必ず行くからな 洞戸村 石動は美濃牛しか読んでなくて、黒い仏はしばらく積ん読状態
どんな強烈なオチが待ってるのかと思うとワクワクしてなかなか手がつけられない ハードル上がりすぎてて読了後壁に投げつけられませんように ぶっちゃけ大差ないけどこっちの方が面白い
とは思う 黒い仏読んだ
ああいうノリは平井和正とか菊地秀行で体に馴染んでたから楽しく読めたし、壁に投げつけるようなこともなかった
ぎりぎりミステリとして成立してたと思う 全貌フレデリック・ワイズマンに書いてるの知らずに読んだので
ちょっとうれしかった
〇付数字らしきものがミスで印刷されてないのも微笑ましかった 殊能センセーのインタビューが載ったユリイカ探してるが古本屋には中々ないねえ とうとう殊能センセーの年を追い越した
趣味で小説書いて7年になるけど、いまだに少しでも追いつけた気がしないんだ 今更だがハサミの映画見たけど色んな意味で面白かった 日本シリーズは終わった
しかし人類の存亡をかけた戦いは続いているはずだ 時系列的には黒い仏が石動シリーズ最後なんだろうか
勝てる気がしないあの戦い まぁ美濃牛は正直そこまでいい作品とは言えないしな
あれで離れた人は多かったかも
俺も鏡とかキマイラ読んだのは結構後になってからだわ 美濃牛は仏に繋げるための前置きというか仮装でしょ
名探偵的な名探偵を出しておいて後々崩していくための 「殊能センセー」が好きな人は美濃牛が一番好みかもね
ただ普通のミステリ好きはハサミ男のようなものを
続けて2,3冊出してくれることを期待してただろうね ヒット作出たからって似たようなの立て続けに出すような作家はだいたい最初のヒット作を超えられないまま商業作家と揶揄されて消えていくしなぁ
もっと売れそうなの書ける人は他にもたくさんいるからそっちを読めばいいだけの事だし 積んでた未発表短編集読んだ
犬がこわいは殊能らしさがあって十分楽しめた、
鬼ごっこは適当に書きました感がなかなか、
精霊もどしはこういうのも書けるんだよなーと妙に感慨深かった
後はキラキラコウモリと読書日記とどんがらがんの何個か未読のやつだけか
まだ読めるのがあってちょっと安心するわ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 2018年ってことは、もうすぐ亡くなってから5年が経つのか。 もうそんなになるのか・・・
「殊能将之」がヤフーの急上昇ワードに入ってて戦慄したのが懐かしい
検索するまでもなくああ亡くなったんだなと察したわ 先にメフィスト見た人のツイートが第一報で、それがこのスレに貼られてたのを見たんだったかな、膝から崩れ落ちて嗚咽したのは覚えてる
センセーに一回でも年賀状出しておけば良かったなとこの時期になると思う
チキンジョージで届いたwwとかいうの見て羨ましかったな ギャディスのJRが出る予定ってのでセンセー思い出したよ あけましておめでとうございます
日々ふとしたことでセンセーを思い出します
真矢みきさんが大活躍してるの見た時とか
人を失うってこういう気持ちなのね 鏡の中は日曜日読み直すとマジで面白すぎてこれ以上作品出ないのが悲しすぎる センセーたんおめー
ホームページの書籍化はまだですか! センセー、お誕生日おめでとう!
センセーの年令越えちゃったよ! センセーはわたくしの一回り上だから54か
そろそろ日本探偵小説大賞級の作品願います 福井が大雪だけどセンセー風邪ひいてない?
食料ちゃんと買い溜めしてる? センセー昭和56年の豪雪は経験してそう
こんな日はどんなメニューで過ごすんだろう、ブナシメジを日本酒で炒りつけてきつねきのこうどんとかであったまるんだろうか 福井の大雪心配だ
センセーはしばらくお籠りだね
あったかくしてると良いけど 作者が亡くなった作品のメディア化ってやっぱり難しいのかな
石動シリーズのアニメ化とかないとは思っても妄想してしまう
まぁそもそもどれをどうやってアニメ化するんだよって話だけど ハサミ男読みました!いやー、騙された。連城三紀彦さんぽかったな。 もう5年も経つのか
今日は酒買ってきてひとりで飲むよセンセー
飲まないとやってらんないよ センセーの命日にコメント残しにやってきました。
日記の書籍化はしないのかなー 訃報をTwitterで知ってショックだったな
センセーのメモを読んでこのスレに
くるのが楽しみだったよ 買ったけどなんとなく寝かせておいた短編集をそろそろ読もうかな そういえばさ、センセーが作ったトランプを使ったクイズみたいなのあったじゃん。
あれって結局解けた人いたのかな。 探偵小説の論理学
小森 健太朗 (著)
出版社: (株)南雲堂 (2007/9/1)
探偵小説における論理とは何か?
不可解な謎に対する筋の通った合理的な説明が与えられたとき、「論理的」であると探偵小説読者は感じる。
しかし、ここでいう「論理」とは論理学でいう「論理」のみならず、別の要素が介在している。
探偵小説における「論理」を捉えるためには、遡って論理学の「論理」を捉え返す必要がある。
ラッセル論理学に基づき、エラリー・クイーンなどの探偵小説における論理を論考する。
新しい時代のミステリとコードの変容の係わりを考察し、新しい時代への対応法を大胆に提言する。
2007年10月前半
大食いをBGVにしつつ、1日1講義ずつだらだら読んでいた
バートランド・ラッセル『論理的原子論の哲学』(高村夏輝訳、ちくま学芸文庫)をようやく読了。
なぜこんな本を読んだかというと、本格ミステリの論理性について深遠な思索をくりひろげるため……ではなく、
たんにラッセルが好きだから。わたしの青春時代のアイドルだったもんでね。 タレント・若槻千夏(33)が23日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜・後9時55分)に出演。
バラエティー出演時の心得を明かした。
共演の元AKB48・峯岸みなみ(25)が
「バラエティーとか出させていただくと、『女として私って底辺なんだな』って扱いしかされないんです」と訴えると、
若槻は「私もいじられるけど、バラエティーでいじられたら、お金になると我慢するようにしていた。
番組でいじられると、夜、家に帰ってガクーンと来るけど、
月末に銀行に行った時に(振り込み金額を見て『これに替わったんだ』と思えば、我慢できた」と
「バラドル」として大活躍した自身の経験を振り返って話していた。 乱歩と横溝を混同するのは、高畑勲と宮崎駿を混同するのと同じくらい愚かしい ミステリー熱冷めてから10年ぶりにまた再燃してきて色々調べてたら死んでたんだな・・・
個人サイトでたまにつぶやきが更新されてたのが楽しみだったわ 最近のミステリー作家って50前後で亡くなっている人が多いような気がする
不摂生なのだろうか ベランダでタバコを吸ってるって書いたことあったけど、お酒は飲んでなかったような。
外食しないでマメにご飯作って食べてるイメージのひと。 そりゃ旅先で「あぁ、俺の手料理が食いたい…」ってボヤくくらいだしな 自分がはじめていわゆる叙述系ってものを読んだのがハサミ男だった
あれは衝撃だったね
主人公をずーとブ男だと思って読んでて、6〜7割くらいのところで「あれ?」ってなったわ ハサミ男勧められてさっき読み終わったわ
お馬鹿な俺は日高が訪ねてくるまで騙されてました 福井に旅行しようと思ってるんだけど
東尋坊と永平寺以外で何があるのか教えてくれ殊能センセ