$$$ 西村京太郎 part11 $$$ [無断転載禁止]©2ch.net
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「発信人は死者」
金の受け渡しに使ったリンカーンコンチネンタルに、
爆弾を仕掛けさせたのは、西村京太郎のミスだな
生存者がいれば彼らの気持ち次第で、
潜水艦にあった金塊事件が公けになってしまう
初期の作品だけに、詰めが甘い 東野さんや綾辻さん、連城さんばかり読んでると、西村さんのがあまりに平淡でレベルが低く感じます。西村さんの優秀作品はあるのでしょうか? レベルが低く感じたのだったら無理して読む必要ないのでは? >>546
西村京太郎が良いのは、読みやすい文章と共に
十津川警部がキャラ立ちしているからだよ
そこを楽しむもの
>平淡でレベルが低く
まぁ京太郎に限っては、短編は避けたほうが無難だね 警察は縦社会とはよく言われるが、それにしても
警視庁では先輩であり人生でも先輩(年上)である亀井が、
十津川にかなり丁寧な敬語で喋るのは行き過ぎではないか
上司だからといっても、
十津川はそんな亀井に遠慮なくタメ口らしき言葉を使う ブックオフの100円コーナーに西村京太郎作品がずらりと並んでてかわいそう だいたい本の半分くらい読むと、犯人らしき人物が浮上してくるね
後は十津川が、犯人である証拠を煮詰めていく作業に終始する
それがパターン化されているような感じ
十津川シリーズで大どんでん返しとか、犯人が最後のほうまで誰か分からなかったとか
あるかな? 十津川警部の挑戦(上)(下)を読み終えた
犯人を逮捕しても心神耗弱で無罪だな 寝台特急ゆうづるの女を読み終えた
スカッとした爽やかなラストではないな 大体「スケッチ・ブック」が出てくると事件の鍵になるよな。 >>553
悪い意味なら岐阜羽島駅25時
今でも内容が思い出せる数少ない西村京太郎作品のひとつ 男鹿・角館 殺しのスパン
5章ラストの十津川が三浦を脅すところは名シーン
内容は観光している間にいつの間にか事件が解決してるいつものパターンだけど >>561
というと、あまり面白くなかったのかな
機会があれば読んでみるよ 「つばさ」殺人事件で出てきたXチャンネルって2ちゃんねるのことか
9割の嘘と1割の真実のチャンネルと言ったけどネットの掲示板とは言わなかった
あと老害って言葉が出てきたな 「特急しおかぜ殺人事件」はよく出来ているのに題名で損をしているな
凡作に聞こえる
お遍路さんに ちなんだ題名のほうがいい ちょっと古い小樽北の墓標読んだのだが道警無能すぎないか?
事件は事故死認定・関係者のアリバイが曖昧なのに心中認定・犯人は見つけられない・文句ばかりの上自殺させてしまう
同じ列車で来たと予想してるのにカシオペアの車掌とかに聞き込みしてないし警視庁も大概だが SL貴婦人号の犯罪読了
ここ最近の作品はアリバイとか周辺人物の捜査がおざなりになりすぎてるな 読みやすくてすこすこ
ワイは小説途中でよく投げ出すタイプやが先生の作品は読んでて疲れないしどんどん先が気になるのよォほんとスゴいわ とりあえず図書館にあるのを全部読んでやろうと203冊読んだけどさすがに飽きてきたw >>566
十津川班は並みの刑事の集まりだから、地方の警察が無能じゃないと出番がなくなっちゃう。 >>568
読書嫌いが、読書好きになるよな
勉強嫌いの子供にも読ませるといいと思う 京都嵐電殺人事件読了
警部、夜行バス、という、手、があるのでは…
と、俺、は、思った。
それじゃ犯人が捕まらないからダメか 超特急つばめ号殺人事件では、カメさんが昭和11年、十津川が昭和17年の生まれ
なのに十津川はカメさんを「キミ」と呼ぶ
どこか間違っているような気がする… そういや八月十四日夜の殺人で十津川カメさん共戦後生まれにされてた
しかも「君たちは終戦記念日って知ってるか?」って西本日下に聞いて「知ってますビデオやDVDが出てますから」って回答何だよ…普通に学校で習うだろうが
もうギャグ小説家だなこりゃ 十津川=遠藤憲一
亀井=松重豊
で2時間ワイドってどうよ。
是非やってほしい。 十津川ワールドのマンションの管理人が住人の動向を把握してる率は異常
管理人常駐してないマンションの方が圧倒的に多いのに 十津川ワールドの日本国内の殺人事件発生率の高さは凄い。
南アフリカやコロンビア並みだな。 >>578
今時「旅行に行きますからよろしく」なんて言ってるやついないよな 「超特急つばめ号殺人事件」を読み終えた
旧国鉄のエース、「つばめ」をタイトルに持ってくるだけあって、
前半のディテールは中々のもので、もしや最高傑作かと期待させられた
後半はいつもの西村クオリティ 十津川ワールドでは爆弾がよく使用されるね
リアルではあまり聞かない 「そして誰もいなくなる」を読んでる
ちょくちょく出てくるクイズをなんとなく読み飛ばせなくてやたら時間かかる 「津軽・陸中殺人ルート」 展開が面白くて、一気に読んでしまった >>579
誰も殺されなかった作品ってあるんだろうか 八月十四日夜の殺人
ベスト・オブ・とんでも作品だわこれ >>585
「十津川警部アキバ戦争」
誘拐と傷害のみで殺人はなかったと思う。 古都千年の殺人読了
西村氏は京都駅駅舎がお嫌い?京都駅殺人事件でも犯人が京都駅駅舎が気に食わないから建て替えろってストーリーだったよね
冒頭はちょっと引き込まれたのにお互いの客を忘れるとか伏線でもなんでもないし…
昔の作品だったら犯人側の動きもちゃんと文章にしてただろう(札幌着23:55分みたいな)
共犯者の名前もほぼ名無し最初の殺人の犯人も名無し 青酸カリとダイナマイトはしょっちゅう盗まれてるよな 十津川ワールドでは青酸カリがドラックストアやコンビニで普通に売られてるらしいw 何冊読んだがもう覚えてないくらいに読んだけど
やっぱり最初に読んだのが一番面白いわ 刑事コロンボと違うのは、
十津川がこいつこそ真犯人だと目星を付けた相手が、
本当は正義の善人だったりすること
これはこれで面白い ダイナマイト・青酸カリ・多摩川・ヴィトンのボストン・県警の三浦
あとなんかあったっけ? レギュラー以外でよく出る登場人物
ホステス、会社経営者、弁護士、探偵、政治家、画家、県警の三浦
よく出る場所
伊豆、飛騨高山、南紀白浜、定山渓温泉、東尋坊、多摩川、新宿の天ぷら屋
よく出る凶器
青酸カリ、ナイフ、ダイナマイト、プラスチック爆弾
犯行パターン
どの殺人犯も財布など金品は絶対に盗まない
ナイフはいつも死体に刺したまま
よくある設定
被害者などの実家は小さな旅館や土産物屋を経営
県警は無能
県警は挑戦的
よく地方が舞台になるけど方言を話す人は皆無
事件が難しくなると煙草を吸ってしまう十津川警部
十津川班やその関係者が旅行に出ると必ず事件に巻き込まれる
よく出る登場アイテム
ヴィラ◯◯というマンション、スケッチブック、ジャガー、ベンツ
よくあるフレーズ、
目を光らせる、目を輝かせる、皮肉な目、挑戦的な目、切口上、奥座敷
〜ですわ
十津川班の捜査手法
聞き込みや遺留品の捜査など地道な捜査は一切しない
令状もなく部屋を開けさせる
最後に罠を仕掛けるもいつも失敗し囮を殺されるか重症を負わせる
追い詰められると放火、爆破、イタ電 女キャラが「〜ですわ」とか喋り方するよな
キャラの年齢最近明かさなくなったな ミステリー列車が消えたの最後が投げやりすぎでワロタ
毛沢東語録って何だよ… >>609
あれ解説面白いよね
推理ゲームの極み! みたいな絶賛 「そして誰もいなくなる」読了
いろいろ唐突過ぎて逆に面白い >>612
そう言えば「小倉駅殺人事件」と「博多駅殺人事件」がまだ出てないね。
それに使われるのかな? 二つの「金印」の謎に出てきた2人の大学教授
自宅に生首投げ込まれたら普通は真っ先に警察行くだろw 「闇を引き継ぐ者」
残虐性だったり、北条刑事をズタボロにしたり、いつものにない新しい
西村ワールドで面白いと思って読んでたら、最後放火のパワープレーでワロタ
リードされてて、アディッショナルでとにかくタテポン入れるサッカーのようw 十津川警部が刑事じゃなくて歴史学者になってる昨今
ちゃんと推理してください警部 十津川シリーズの最高傑作って、決めるのが難しいよな
何でもないような作品でもトリックの種明かしをしないまま
最後のほうまで引っ張られると、ワクワクさせられる 好きなのは札幌着23:25と北帰行殺人事件かな
犯人側の行動と十津川側の行動が交互に書かれていて緊迫感もある
余韻が好きなのは夜間飛行殺人事件
事件そのものは作中で完全解決してないけど十津川警部の活躍を想像できる 東京湾アクアライン十五・一キロの罠
細かい部分はいつものように杜撰だけど
スピード感だけはやたらにあって面白かったよ >>621
札幌着23:25いいよね
あとは山陽・東海道殺人ルートと新・寝台特急(ブルートレイン)殺人事件かなあ
なんていうか時系列で進んでいく展開のが好きだわ 警視庁捜査一課ってインスタントコーヒーばかりだな、ショボ
最近は知らんけど >>623
犯人側の人物背景も今と違ってすごい丁寧に書かれてるよね
あの指揮してる弁護士とか893とか
終着駅殺人事件も中身はあれだけどその辺登場人物が描かれてて好き
最後の手紙で終わるところも余韻があっていい >>625
そういや「終着駅殺人事件」、最新の映像化作品ではその手紙のミスをオミットしちゃったんだよな
設定や事件の舞台の変更は仕方ないにしても、そこだけは弄って欲しくなかった
今の時代に手紙なんか使わんだろってことなのかな 手紙が重要アイテムなのにねぇ
終着駅殺人事件のドラマといえばTBS版の河相我聞の女装が衝撃的すぎたw >>627
でも終着駅殺人事件の映像化の中ではアレが一番原作に忠実だったと思う
残念なことに永久お蔵入りだけど タイトルは伏せておくけれど、
社会的に地位のある医者が3人も殺すとかおかしいだろ
しかも金には困っていない
巨額の富に目がくらんだだけなんてのは弱いなぁ 雑誌で連載中の両国駅の作品読んだらトランプだ金正恩だってセリフがあったからリアルタイムで執筆してるんだと関心した 火の国から愛と憎しみをこめては今の新幹線は架線が切断されても
蓄電池で動くってのがやりたかっただけに思える ドラマもめちゃ視聴率落ちてるからな
地上波でやらなくなるかも 今は内藤剛志とかいう大根役者がやっているのか
完全なミスキャスト 内藤剛志って売れてない時あぶない刑事で二回も犯人役やってたな
どっちもぷっつんキチキャラだった むかついてくるという理由で、
「灯油はないか」
「火をつけるぞ!」
「燃えろ!燃えろ!」
「畜生!邪魔しやがって!」
もはや十津川警部ではないww 内藤剛志の声が聞き取りづらくてびっくりした
ジャイアント馬場みたいな喋り方
探偵ドラマの主人公役には向いてないな >>640
その2人だとW亀さんになってしまう気がw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています