五味康祐や柴田錬三郎や笹沢左保や剣豪小説は残酷物語的なのが多いね
峰隆一郎や隆慶一郎もそういう系譜でしょう
ハードボイルドの影響もあるのかな
山手樹一郎や陣出達朗みたいな明朗時代劇や捕物帳が旧いイメージで
映画も切腹とか暗いのがもてはやされた時期に重なる

山本周五郎の系譜になるのか、藤沢周平が人気になった頃からまた変わってきたような気がする