山田風太郎 其の二十三©2ch.net
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>>645
徳川将軍の跡目争いが歴史物ではないと? この数十年、史料以外にも他ジャンルにわたる研究で秀吉↓、信長↑が研究者の総意
秀吉の場合、明治から太平洋戦争に至るまでの天皇、中央集権化に利用されたからという理由はあるようだが、
そこまでひどく言わなくてもええやん・・・と、大阪のひとならショックを受けるかもしれない この数年の歴史研究に限れば
織田信長・・・権威と秩序を尊重し、保守・現実路線で優等生型。ただ隙は多い。
豊臣秀吉・明智光秀・・・実力派だが何をやらかすか分からないから油断ができないバケモノ。
みたいな感じじゃない?
フィクションでの信長と光秀のイメージが研究の場では逆転したような。
個人的にはフィクションの魔王信長のイメージに一番近いのは
越後の毘沙門天様だと思っていますが。 最近の信長観は破天荒なようで実は相当伝統や秩序を重んじてた、ただ身内には甘いって印象ね 松永弾正もそんな感じだな
まあBSの番組で見ただけだが いまから考えると
明石散人の『二人の天魔王』の信長解釈はいい線をいっていたのね。
本自体は逆張り通俗歴史解釈でしたが。 >>658
勝田文が作画
週刊モーニングで今週から連載 最近歴史を知るとマカテンってベトナム戦争の空気感に触発インスパされたんかなって
戦力的に圧倒的強者側が縛りルールとか諸々で削られてって結果敗北しましたっていう おぼろ忍法帖連載時はそこまで泥沼化してないよ
韓国とかSEATOが参戦した頃で、圧倒的強者(米国)が敗北する気配はまだない 戦時中を経験してる風太郎が
そういううわっつらの部分にやっすいインスパイアされるってのも違う気がする
歴史や講談からもさまざまなパターンは血肉にしてるわけだしな マカテンなんてやっすい言い方がむかつくがw
ベトナム戦争を想起させる要素なんて、最初の島原の乱くらいしかないだろ
最近知った歴史ってのがベトナム戦争なら、リアルタイムでその頃の日本の空気感を知ってるが、100%関係ないと断言するよ どうかなぁ…アンタら凡人とは吸ってる空気が違う…もしくは同じ空気でも全く違う感覚だったんじゃ?
まあ言い方アレやとしても山風は大人でアンタらはガキでしょ?
言い方アレやとしても少なくとも 俺はガキだが山風と同じ空気を吸ってる
きみはその頃は空気は吸ってないどころか存在もしてないが、山風と同じ天才だからひらめいたってわけか
なるほどね そんなにいじめないでやれやw
「最近歴史を知ると」なんて言っちゃう頃は、自分の乏しい知識の範囲内で
俺ってすげーこと発見しちゃったとか思いがちなのはありがち
否定されても固執しちゃのも、まあありがち モーニングのやつって女やったんやな
原作が主役やから別にどうでもいいけど何で女漫画家ってどうしようもなく女を出してくるんやろうか 少女達と無敵の人による或る秘めやかな「性的儀式」
無敵の人3.0 POST HUMAN SEXと
量子的シンギュラリティに関する最終報告
https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n3344fs/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be20a4887bc3d3353f527d3636c44e3) 十のキャラデザ考えたの誰か知らんが奇抜すぎるやろ
なんでお父様ツインテールなん? あれは萎えるな、何を調子ブッこきまくっとんねんって話やねん
とみ版こそが最強やのんねん 深作版魔界転生を久しぶりに見てみる。やっぱり面白い。
やはり特筆すべきはクライマックスの業火の中での千葉真一十兵衛対若山富三郎宗矩の対決。
実際に燃えるセットの中で行われる殺陣の緊張感と緊迫感が凄まじい。
あらためて見て気づかされたのは、実の息子の十兵衛ですら好敵手と見なして戦いたいと願わずにはいられない
宗矩の剣鬼としての業の深さというか、剣への思いだった。 天草四郎がラスボスという設定はあとの映画や歌舞伎がフォローしてるぐらいだから秀逸だな
これは原作が悪いというのではなく、小説の面白さと映画の面白さは全然別で
映画を面白くするには原作とは離れていいんだという見本だね 映画漫画それぞれ良さはある
それにしても原作が1番面白いと、つくづく思わされたね まあ天草四郎ラスボス化は横溝の某作からのインスパイアだろうけどな
深作版は見所は多いし、原作より良い部分もあるが傑作とは言えない
映画特有の現場主義に引っ掻き回されて話が無茶苦茶になってる
ジュリーと真田広之のキスなんか何の意味もないし >ジュリーと真田広之のキス
話題性という大変重要な意味がある >>678
ネタバレになるから作品名は言えない
でもドラマ化はされてるから、40年前ならそこそこ有名なネタだったと思う
今は魔界転生の方が有名になっちゃったけど 元々フィクションの世界では天草四郎こそラスボスだからなあ
島原の乱も講談では「天草軍記」だし、横溝作品とは限らんのじゃないかな
黒幕の森宗意軒をラスボス化したところが山風らしいとこで
天草と同じく時代劇有名人の由比正雪も下っ端扱いなのがまた面白いんだけど
深作は映画にするには(ビジュアル的にも)天草四郎の方がいいと判断したんだろうな >>676が示唆してるのは横溝の時代物(非ミステリかつ超有名海外作品の翻案)かなと思ったり。
まあ、身も蓋もなくぶっちゃけるなら、天草四郎のラスボス化は尺の都合が一番大きい理由かと思うわ。 俺も映像版のイメージで原作読んだら天草がただの雑魚同然で唖然としたクチ 雑魚ではないだろう…
ハプニングが無ければ剣豪誰も勝てない 魔界転生では黒幕=ラスボスではないだろ
ラスボスは武蔵 相手は、み、み、宮本。――
武蔵か
おれは、おれ。柳生十兵衛だ >>658
そのあと頁をめくって、最終章が「魚歌水心」だったときは、鳥肌が立った 山風先生の現在最高の
後継者や荒山徹先生だろうか? >>687
ご本人は五味康祐ファンなんだそうだから、ここでなく五味スレに書け >>688
作風はどう見ても
山風御大譲り。
サヨク史観を排除した知性も
山風よりすごい。 山風よりすごいんだったら、こんなとこに書いてないで荒山徹スレに書けば? ほぼ忍法帖しか読んでないからミステリ板?って違和感ある マルクス主義史観じゃないから凄いってのはないな
歴史の解釈なんて流動的なんだから、単に時代が違うってだけ
荒山も悪くはないけど、時代性を差し引いても山風の足元にも及ばない
荒山が山風みたいに何か新しいものを作ったことはない
あと山風の凄みは、やっぱあの圧倒的な文章力だな
山風のアイデアをパクった作品は山ほどあるけど、あの文章に肉薄した作品なんかひとつもない 焼跡日記とか一連の日記の文章もすごいよ
たまにしかないけど、帰り道の風景を描写してるとことか名文だ 後継とかじゃないけど20〜30年前の菊地秀行は面白かった
本人も月影抄の解説で書いてるけど山風の影響がでかい >>687
後継者、という訳ではないけれど魔界転生の影響を受けて作られた奈須きのこの
Fateシリーズだったらメディアミックスしまくって今最高に儲かってるな だいたい伝統芸能じゃないんだから、小説の世界で後継者とかおかしくないか?
山風が忍法帖だけの人だったら、その分野でいいのを書いてれば、忍者小説の後継者と言ってもいいかもしれないが
山田風太郎の後継者とは言わないだろうな 誰か、
柳生忍法帖のラストのように、女が敵に裸で捕まってしまう場面がある他の山風作品をご存知の方
短編でも構いませんのでどうか教えてください、片っ端から読みあさりたいです 魔界転生は半裸だけど全裸より恥ずかしいかっこにされる 養父市の記念館行ってみたいなあと思い続けて早10年 >>700
俺も
大阪だけど、そのためだけに行くとなると結構遠いし
本気で行こうと思えばいつでも行けるってのもある
あと柳生・伊賀・甲賀もそんな感じw 兵庫の北は関西ってより山陰だからな
方言も南の方とは結構違う
観光のついでにしても行きづらいし、採算取れてるのかね
それとも落合記念館みたいに一種の税金対策だったりするのか 観光ではないが、親戚の法事で広徳寺に行ったときは
柳生三代の墓が並んでいるのを見て、魔界転生のあのシーンを思い出して感無量だった 舞台「魔界転生」
12月25日(水) 19:00〜22:54
BS日テレ
収録日・収録場所
2018年11月13日/東京 明治座
https://www.bs4.jp/makaitensho/ >>704
ストーリーめちゃくちゃでギャグが寒かったが、殺陣はよかった
特に十兵衛・上川隆也と但馬守・松平健の決闘は素晴らしい
最後無刀取りなところは深作版オマージュなんだろう 佐伯俊男亡くなったんだな
角川文庫の表紙といえばこの人だった 坪内祐三も亡くなったな。山風の日記についてちょっとした文章も書いてたみたい >>706
山風表紙描く前から画集集めた位好きだったのに残念だなあ
75歳だから、80過ぎてもばりばり描く人も多い絵描きとしては早死にだ >>686
読者は吉川武蔵は読んでるという前提の章題だよなあ
実際、読んでる方が魔界転生は楽しめるのはたしか
なのでKindleで吉川英治全集(のうち既読の武蔵以外)を読んでる
電子書籍だとタダ同然なのがありがたい 元ネタ知らない人のために親切に解説してくれるリメイクを希望 >>710
リメイクてなんだ?
将来、註釈を入れた版は出るかもしれないなあ
芥川短編全集を読んだとき、註だらけで、こんなことまで入れないとわからないのかよというのがたくさんあった
活字離れを食い止めるためには、ラノベ以外はみなそうするぐらいは必要かもな 当時の流行りネタみたいなのもあれば
当時の一般教養や娯楽として当たり前に通じたものもあるだろうし
歴史などの知識を問われるものもある
そういうのとは別に作者についての情報を集めてるマニアだからこそ分かるような作者の個人的なネタもあるだろうし
線引きは難しいな
あるいは何でもないダジャレで言われれば分かるけど見逃してしまうようなものもけっこうあるが
いちいち気づかせるのは無粋だしな
逆に分かるとものすごく楽しいってのはある
室町お伽草紙なんかたたみかけるようにいろんなネタが混在してた 山[田風太]郎ではなく山[本周五]郎の柳橋物語を新装版で読んだけど註が充実してたなあ
荷葉飯とか三つばんとか書替役所とか前後関係でなんとなく読んじゃってた言葉もはっきりわかるのはよかった
「ひといろ=一種類」「しかつめらしく=まじめくさった」なんてのはここまで必要かと思ったけどw
若者に時代小説を読んでもらうのは大変だ モーニングスレのこの書き込みには頭抱えた↓
>「殺気立てる人心を和らげるは芸術に如かず」も
>意味がよくわからなかった
>殺気立つ人々の心をなぐさめることは芸術より劣る、ということ?
>そもそも柔らげるって漢字間違ってるし
これすら注釈が必要なのか?
しかも自信たっぷりに漢字間違ってるしってお前
複数即レスついて指摘されてたしここまでアレなのは少数派だと信じたいが 「和らげる」が「やわらげる」と読むことはわかっても間違ってると思い込むとは、
どういう思考回路なんだろw 「妖異金瓶梅」は山風作品個人的ベスト5に入るくらいなんだが
長らく重版未定状態なのなんとかならんかな?
新しめの角川文庫のベストコレクションの中でもこれだけ入手難で
オススメしづらいわ 忍法八犬伝のwikiの備考欄には
『忍法帖シリーズでは〜(必要ないと思うけどネタバレ防止のため)』
とあるけど…
本編のラスト1ページを見る限り違うと思うんだけど、どうなんだろう? >>716
電子書籍があるだろ
でもエロだらけで別の意味でお薦めしにくいと思うけど
>>717
そうか?
どっちでも取れるってほど曖昧な終わり方でもないような >>718
個人的には力尽きた描写に見えたのよね
きっと、そうなんだろうが
Wikiにそう書いてあるのは『明確にタヒんだと書かれていないから』だと解釈したんだけど 力尽きて死ぬほどの致命傷も負ってなかったでしょ
まあ好きに解釈したらいいんじゃない
それを他人に押し付けない限りは読者の解釈は自由
あの姿のまま生き続けるって虚しさの方がいいとは思うけど >>721
買ったぞい
連載開始の頃には誰も考えもしなかっただろうけど
今のコロナ騒動を巡る世相とちょっと重なる感もあってタイムリーだな
良漫画化 妖説太閤記、無茶苦茶面白いな。
数多ある太閤記の中で一番秀吉の実像に近いと思う。 吉川英治の新書太閤記と交互に読むと、あまりのギャップにトリップ感を味わえます 「テレビ特区」って深夜バラエティ番組の
番組側から事前に渡された課題本から早押しクイズを出題する
「ヤバイ本から出すクイズ」という企画で
3/27(金)深夜放送回のお題が人間臨終図鑑だったそうだが、見た人いる? 幼児性愛の部分はデフォルメしすぎだと思うけど
輿入れは早くても身体が成熟するまでは普通手を出さないでしょ
戦国時代だって10代前半の妊娠は珍しいんだし
側室の若さは単に秀吉の独占欲の強さの顕れだろう
でも史実はともかく秀吉の内面はあれに近かっただろうな
権力者ってのはいつの時代も誰でも、あれくらい醜悪で貪欲なもんだ 北朝鮮の将軍様みたいな世襲の権力者はともかく
一代で権力を手に入れた実力者は、貪欲さとともに人を惹きつける魅力も併せ持っていないとなれないわけで
妖説太閤記の秀吉もリアルな人間像だけど、柴田勝家を滅ぼす位までは魅力もちゃんと書かれてるとこがすごい
その後の老害ぶりはすさまじいが、吉川太閤記はそこに行く前に未完で終らせてるとこがずるいw 司馬遼太郎さんの太閤記もそうだな、家康上洛で終わってるから。
まあ晩年はどんな書き方しても、どうにもならないからなw
妖説太閤記は秀吉と半兵衛のコンビっぷりが本当にいい。
半兵衛も大概なのに、秀吉のお陰で清涼剤みたいになってるw >>730
いわばふられた形なのに最期まで秀吉ラブだもんね、彼w
で、そんな彼を惜しみつつも「でもまあいっか」で済ませる秀吉w
>>729
老害っぷりにモチベ下がったのか、五右衛門出てきてからは完全にいつもの手癖ですわ。忍法帖ですわ。
石川数正が「あれやれ」いう大老的ポジで、お香が忍者被害恒例のコンボ「すすり泣き→快美のうめき」キメて
五右衛門が忍者らしくアレを「ばさと根元から」やられるというね。忍法帖ですわ。
そんでしまいには「おれは、おれのための忍者として生きる」てなカッコいい復讐鬼なるんだからマジ五右衛門主人公。
最後の活躍それ自体も忍法帖的だし。言葉もそれっぽい。
氏郷や秀吉が相次いでて出てくる数ページの間に、「やっ?」「怪しき奴」「うぬは!」のおなじみワードが頻発だもの。
あと、秀次の連座処刑三十九人延々描いたのは、外道の大友勢の殉教(マルチリ)描くセンスに引っ掛かったからだろうね。
第二十番のおさいの方はツンデレ。絶対ツンデレ。
第十八番の喝食ちゃんは男装少女のさきがけ。 よくありがちな隆慶一郎からの流れでまず忍法帖、それから推理モノに
去年の夏くらいからシコシコ読んでるがいまだ終わり見えず 室町御伽草子の日吉丸がそのまま大人になれば、邪悪さのかけらもないはずなんだが
彼にも色々なことがありすぎるほどあったのでしょう 今日地元のテレ朝系で再放送やってた相棒で、警察の為体に頭に来て警視総監質にダイナマイト持って立てこもってた泉谷しげるが、人質の刑事と
「(泉)警察がこんな様じゃ川路が泣くぞ」
「(刑)かわじ?」
「(泉)馬鹿野郎お前川路知らねえのか?川路利良大警視だよ。警視庁の創設者」
「(刑)その川路かよっ、いきなり明治の話なんかするんじゃねえ」
てな要旨のやり取りがあってちょっと笑った。 あのよ。
俺におすすめの山風作品おしえろや
てめーら >>737
もう読んだよ。
ちなみにおれは伊賀忍法帖のほうが好きだ >>736
てめー
「忍びの卍」「風来忍法帖」
「魔界転生」「柳生忍法帖」
「くノ一忍法帖」「笑い陰陽師」
「室町お伽草子」「エドの舞踏会」
「妖説太閤記」「八犬伝」 >>739
おすすめするならするでどんなところがオススメなのか、書けよな?
いいか?
映画だって短いCMに大金注ぎ込んで魅力的な作品に思わせるんだからよ
読んでやんねーぞ それなら自分の好みとか、何を読んだとかも書くべきだろ >>742
すまんすまん。そうだね。君の言う通りだよ
ここの山田風太郎ファンには悪いけど本音だから怒らないでね。
「魔界転生」・・・よんだ。正直・・・何が面白いのかわからなかった。
「柳生忍法帖」・・・よんだ。これも女らが復習完了して、そんで何?あっそ!って感じだった。
「くノ一忍法帖」・・・一番くだらねーな・・・腹に子供宿して・・だからなんなんだよ。
「笑い陰陽師」・・・しらん
「室町お伽草子」・・・しらん
「エドの舞踏会」・・・しらん
「妖説太閤記」・・・エロいんでしょ?しらんけど・・・いちばん読みたい
「八犬伝」 ・・・しらん。でも古典の八犬伝は糞。
「伊賀忍法帖」・・・まじさいこう。なんでこの本を読んだのかは覚えてないが、面白すぎて最後まで一気に読んでしまったよ。
この本のおかげで山田風太郎に興味を持ったんだよね。そんで次々読んだけど・・・あとはつまらんわ。
「甲賀忍法帖」・・・最初は・・・なんだこれって感じで読んでてさ・・・そんで最後はもう興奮してたよ。
想像してみろよ。最後のシーンを・・・・炎の中で対決してよ‥兜が飛んでってさ・・・顔みたら・・・そしたら城太郎だぜ!!
最高じゃん。まじ最後のシーンとしては最高だよ
以上、魔界、柳生、くノ一、伊賀、甲賀しか読んでないです。
この俺に最高の山田風太郎の小説を教えてくれよな
っていうか、やっぱり最高は伊賀と甲賀かな・・・これを超える作品は無いか?? そういう好みならほとんど面白くないと思う
単純なヒーロー譚みたいな分かりやすい話が好きなんでしょ
まあそれなら何で柳生や魔界転生がダメなんだって話だけど
山風より隆慶一郎の方が向いてるんじゃないか
伊賀に似てるのは江戸忍法帖
あとは忍法八犬伝、風来忍法帖辺りが分かりやすくていい
というか読みたいのがあるならそれ読めよ 忍法帖のキャラは基本的に1バトルごとの使い捨てだからな >>744
俺は隆慶一郎読んだよ
全部つまらなかったね
もう俺はダメだ、なにを読んでも感動しないよ
江戸忍法と風来読むよ、読めばいいんだろ
感想書くわ
ではさいなら 活字全然読まないよりはマシなんだろうが
まあ、いろんなレベルの奴がいるわな >>747
お前は馬鹿なんだから一人前みたいなこと書くなアホ 妖説太閤記読もうぜ。
あと原作がクソと思ってるなら八犬傅もいけそうだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています