>>742
すまんすまん。そうだね。君の言う通りだよ
ここの山田風太郎ファンには悪いけど本音だから怒らないでね。

「魔界転生」・・・よんだ。正直・・・何が面白いのかわからなかった。
「柳生忍法帖」・・・よんだ。これも女らが復習完了して、そんで何?あっそ!って感じだった。
「くノ一忍法帖」・・・一番くだらねーな・・・腹に子供宿して・・だからなんなんだよ。
「笑い陰陽師」・・・しらん
「室町お伽草子」・・・しらん
「エドの舞踏会」・・・しらん
「妖説太閤記」・・・エロいんでしょ?しらんけど・・・いちばん読みたい
「八犬伝」 ・・・しらん。でも古典の八犬伝は糞。
「伊賀忍法帖」・・・まじさいこう。なんでこの本を読んだのかは覚えてないが、面白すぎて最後まで一気に読んでしまったよ。
この本のおかげで山田風太郎に興味を持ったんだよね。そんで次々読んだけど・・・あとはつまらんわ。
「甲賀忍法帖」・・・最初は・・・なんだこれって感じで読んでてさ・・・そんで最後はもう興奮してたよ。
想像してみろよ。最後のシーンを・・・・炎の中で対決してよ‥兜が飛んでってさ・・・顔みたら・・・そしたら城太郎だぜ!!
最高じゃん。まじ最後のシーンとしては最高だよ

以上、魔界、柳生、くノ一、伊賀、甲賀しか読んでないです。
この俺に最高の山田風太郎の小説を教えてくれよな

っていうか、やっぱり最高は伊賀と甲賀かな・・・これを超える作品は無いか??